【あらすじ】
戦争状態にある成人男性軍と、メスガキ軍。
そんな中、捕虜となった男は拘束椅子に縛り付けられ、身動きが取れなくなった。
これから男には苛烈な拷問が待ち受ける。
苦痛には耐えられると思っていた男だが……。
【登場人物】
「えま」
メスガキ三人のリーダー的存在。お菓子作りが得意。
「さりぃ」 元気っ娘。子供の無垢なところは時に冷酷。
「はな」 おとなしい娘。軍属の研究者で、薬品の取り扱いに明るい。
「男」 椅子に拘束されるかわいそうな成人男性。実はまだ若い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 23:04:54
34319文字
会話率:32%
神隠しにあったオメガのそのあとのお話。短編『竹林の神隠し』から続いていますが、これだけでも読めます。
オメガバース、ハッピーエンド。他サイトにも掲載。
最終更新:2023-01-26 18:22:59
10945文字
会話率:50%
オメガが神隠しにあってさらわれる話。
オメガバース、ハッピーエンド。他サイトにも掲載。
最終更新:2022-11-05 19:36:44
6016文字
会話率:33%
竹林の奥にひっそりと佇む平家の個人医院
「嶋本医院」
診察科目は「女性内科」「女性肛門科」「便秘外来」の主に女性専門の肛門医院。
勤務医も嶋本一人。
そんな嶋本医院での診療の記録です。
最終更新:2022-08-15 08:28:55
2701文字
会話率:39%
陰陽師である澄真と、妖狐であると思われる狐丸は、友人である秋人の死のあと、ぼんやりと日々の生活を過ごしていた。
そんなある日、澄真は自分の屋敷の竹林で、罠にかかったタヌキを見つける。
タヌキは明らかに人語を話しており、妖怪と思われたが、同じ
妖怪である狐丸と姿が被り、助けることにする。
タヌキはそれを喜んで、恩返しをしようとするが……!?
シリーズ『月星雪』の第四弾。
Xに投稿しているけど多分これまた通常版でもいけるんじゃないかな? という内容となってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 13:24:11
33427文字
会話率:28%
竹林の脇の藪の中に人肌を確認した弥十郎。
近づくと、一人の若衆が泥だらけになって倒れている。悲惨な仕打ちを受けたと話すその若衆に胸を痛めて、人気あるところまで手を貸すことにした弥十郎だったが、そこで若衆が長命丸という媚薬を使われたとほて
らせた身体をなぐさめ始める。自分にも男色の気があることを知り戸惑う弥十郎だったが、若衆の色気にあてられてその場で情交を結んでしまうのだった——。
※この作品は「小説投稿サイトノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 06:00:00
14638文字
会話率:34%
謎の組織を追う私立探偵と、そこで出会う男達の愛の物語
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<登場人物>
高坂 拓海(たかさか たくみ) 私立探偵 大柄で野性的 主人公
桜木 隼人(さくらぎ はやと) 刑事 拓海の学
生時代からの親友
河井 宗近(かわい むねちか) 役者志望 黒髪のモデル体型
渋谷 美雪(しぶや みゆき) 開業医 黒縁眼鏡の人気医師
竹林 夏樹(たけばやし なつき)用心棒 中肉中背の柔道家
聖 椿 (ひじり つばき) 組織のボス 中性的で美しい男
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<あらすじ>
若い男の子達をさらう謎の組織『双頭の蛇』
私立探偵の拓海は、刑事で親友の隼人の依頼を受け事件解決に動きだす。
拓海が事件の真相を追う過程で、出会う男達……。
彼らはそれぞれに悩みを抱え苦しい日常を過ごしていた。
しかし、拓海の『男の優しさ』に触れ、次第に本当の自分をさらけ出していく。
そして、彼らは男同士の絆を求めて……。
ハードボイルド風アクションのカッコいい男の物語を書きたくて筆を取りました。
すぐにエッチな展開になるのは作者の性癖なのでご容赦ください。(*_ _)
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★性描写有。苦手な方はご注意ください。
※この作品は、エブリスタ、ムーン、fujossyに掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 20:00:00
114881文字
会話率:26%
平凡な私と年下の彼は...
ほんの少しだけ、平凡とは違う恋をする。
最終更新:2020-08-17 11:26:45
8571文字
会話率:57%
ある日、藤原大和(ふじわらのやまと)は竹林で不思議な男を見つける。
八千字強の物語。
最終更新:2018-12-23 08:20:47
8519文字
会話率:40%
黒色の断髪に、髪と同じ色の着流を纏う男は暗闇に溶け込む烏のよう――。闇の烏が目を光らせて竹林の中で拾ったのは血に染まった“人”ならざる娘だった。娘の正体は“鬼”であり、その身体には治癒能力が備わっていた。烏は“鬼”の身体に興味を抱き、娘に近
づいて行く。
※気まぐれで執筆した為、ストーリーはご都合主義で展開します。
※この作品は『なろう《ムーンライトノベルズ》』に掲載したものを、重複投稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-25 03:00:57
50041文字
会話率:42%
黒色の断髪に、髪と同じ色の着流を纏う男は暗闇に溶け込む烏のよう――。闇の烏が目を光らせて竹林の中で拾ったのは血に染まった“人”ならざる娘だった。娘の正体は“鬼”であり、その身体には治癒能力が備わっていた。烏は“鬼”の身体に興味を抱き、娘に近
づいて行く。
※気まぐれで執筆した為、ご都合主義で話が進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 23:00:00
50061文字
会話率:42%
迷いの竹林に住まう月から逃亡した脱走兵。鈴仙。彼女は自分に好意を寄せていた少年を利用して、異常な実験を企てる。
最終更新:2018-03-24 22:18:46
21345文字
会話率:34%
輝夜に敗北した妹紅が妹紅に歪んだ愛情を持つ輝夜に虐められる話です。
——注意——
・リョナがメインになっているのでリョナが嫌いな人は読まないほうがいいです。
・妹紅がそこそこ酷い目にあうので妹紅が好きな人は読まないほうがいいです。
・輝夜
と永琳がキャラ崩壊しています。この2人が好きな人も読まないほうがいいです。
ssを書いたのは初めてなので酷い出来だと思います、コメント欄に何かアドバイスを貰えると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 17:33:56
6442文字
会話率:53%
全世界で人気を博していたMMORPG『幻想世界』。ある日、そのプレイヤーたちがゲームに酷似した世界へ集団で転移してしまう、という事件が突然発生した。事件に巻き込まれたプレイヤーの一人である少女、水鏡はギルド<フレグランス>の仲間
たちと共に異世界で新たな生活を始める。ネカマであった水鏡は、新たな世界で女性として生活していくうちに、女であることの快感に目覚める。より己の理想とする女性を目指す。その強い意志のもと、少女は日夜鍛錬に励んでいた。今日も一人、狩場である竹林に赴き、身の丈ほどある大太刀を振るう。そんな彼女に狼の群れが押し寄せていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-19 21:00:00
13022文字
会話率:34%
金で請負い、鬼を斬る生業(なりわい)があった。
鬼を斬るのはいずれも手熟れの剣客である。
金と腕の折り合いがつけば、いかな鬼でも斬り果たした。
まじないを使い、祝詞を上げて鎮めたまえ清めたまえなどと鬼を宥(なだ)めたり、説き伏せたりと、そん
な気長で小難しい仕事ではなく、単純に〝斬る〟、だけである。
その鬼斬りの剣客達をとりまとめる爺が居た。
〝虚空夜叉の蔵寺〟、と、呼ばれる爺様である。
長杖をついた小柄な爺で、頭髪は見事なまでの白である。
日頃、爺は竹林の奥へ結んだ家で孫娘と二人、楽隠居のような風情で暮らしているのである。
その様子は、誰もその爺が鬼と命のやり取りをする爺だとは思いつきもせず、ひっそりと日々を過ごしていた。
時は江戸中期頃と思われます。
「金で請負い、悪さをする鬼を斬る」事を生業とする爺サマがおりました。
字名(あざな)を『虚空夜叉(こくうやしゃ)の蔵寺(くらじ)』といい、なかなかに腕は良いらしいのですが、この爺サマがとにかく金にがめつい。
マイペースじじぃの蔵寺を取り巻く人々と、人じゃない人々が色々と騒ぎを起こして物語は進んでいきます。
タイトル末尾部分に「※」があるものは、後書きにつたない落書きを載せていますのでお嫌いな方は後書きを飛ばして下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-26 01:16:27
171058文字
会話率:27%
【孟宗の一族 鏡の娘】に続く【孟宗の一族】シリーズ第二弾、【孟宗の一族 冬家】です。
孟宗四家(春家、夏家、秋家、冬家)から『試し婚』を経て婿養子を取らなければならない“鏡の娘”こと鏡笙子の最初の相手、冬家の加土篤宗との物語です。
最終更新:2013-12-21 06:04:31
96776文字
会話率:33%
“十五になったら決して一人でこの竹林に近づいてはいけないよ。山の主に魅入られて戻って来られなくなるからね”―――裏山の竹林にはその昔、年頃の娘たちへの戒めとして伝えられてきた歌があった。ある夏のはじめ、何も知らない一人の少女がその山へと足を
踏み入れ、不思議な青年と出会う・・・。
※編集中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-14 22:00:00
6641文字
会話率:27%
突然に遠い親戚の家で暮らすことになった帰国子女の月子。そこは街から遠く離れた竹林の中の古い屋敷だった…
着物姿で暮らす大伯母と従姉妹たち。月子も着物に着替えさせられて不思議な生活が始まる…
最終更新:2013-03-25 05:55:25
1876文字
会話率:19%
『竹取物語』ベースのファンタジー。
ある夜、幾千の星が東の地に降り注いだ。
山麓の湖畔に邸を構える男が星が降り注いだ山の被害の状態を確かめるに行った。
その山裾にある竹林で子を見付けた。
時は流れ、子は美しく成長した。
自分
は誰なのか?
何処から来たのか?
何処に還るのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-25 01:09:02
37262文字
会話率:28%