これはどこにでもいるようでそうでもない、とってもとってもかわいい少年、中島唯人君(ゆいとくん)がお姉ちゃんたちの玩具になっていく受難の物語である。
ゆいとくんは10歳の小学5年生。元気いっぱいとは言わなくても、健康優良児でのほほんのんきな
子供である。穢れなどは一切知らず、友達と毎日おもしろおかしく過ごしている、ごく普通の男の子。ただしその容姿は美少女顔負けにかわいく、それゆえに注目を集めていることに気付いていない。
そして注目しているひとは身近にもいた。従姉のお姉ちゃん、中島亜里沙(なかじまありさ)。彼女はゆいとくんに対して邪悪な気持ちを抱えていた。そして大学進学を期に、ゆいとくんをおうちに連れ込んでとてもイケナイことを仕込むのである。
それはどんどん変態的なものになっていく。お姉ちゃんの手によって、ゆいとくんの心の裡に眠っていたマゾ性が開花されていく。それはお姉ちゃんの友達のお姉ちゃんたちも巻き込んで、どんどんエスカレートしていく……
おねショタでSMをやろうという作品でございます。とはいってもおねショタはかわいいもの、という信念があるのでそこまでハードにはならないかと思われます。なったらゴメン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 20:24:10
302542文字
会話率:45%
霧の向こう、現と幽のあわいに存在する温泉遊郭〈霧香楼〉。
そこは、自ら命を絶った魂たちが最期の“浄め”を果たす異界の宿。
名を忘れた女・澄芳(ちはな)は、記憶も望みも失い、紅に染まる彼岸花の咲く夜にこの宿へ辿り着いた。
出迎えたのは、赤い
髪を流し持ち、支配人としてこの地を治める謎多き男──暁磨(あけま)。
「君は、今日より“香女”として生きることになる。香を焚き、客を癒やす者だ。香と肉体、そして……君自身の美を以って」
甘く濃密な香の煙に身を包み、声を奪われ、言葉を封じられたまま、女は“仕込まれる”。
教え込まれる悦び。躾けられる快感。
そのひとつひとつが、穢れと記憶をほどき、ふたりを運命へと導いてゆく──
淫らで哀しい幻想遊郭。
香に溺れ、快楽に抱かれながら再生を願う、耽美×異界×濃厚官能ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 20:10:00
59860文字
会話率:19%
人々の負の感情、欲が瘴気となり魔物へと変化する世界
穢れていく世界を浄化しようと自然の力が妖精を生み出した。
その妖精と共鳴した少女は契約して魔法少女となる
体液から魔力を啜ろうと人々を襲う魔物や魔族を倒すために少女たちは奮闘する
最終更新:2025-07-21 14:40:53
906文字
会話率:0%
その星は隕石より現れた”結晶生命体”の脅威に脅かされていた。
水晶や宝石の様な硬質で透明感を持った身体で、【人間】を襲っては、”拠点”と思われる【巨大な隕石片】へと連れ去ってゆく。
”彼等”の大きさは千差万別。
『水滴』の様な角を持
った頭部を持ち、様々なカタチを取ることが出来、また任意的に硬度を変えたり伸ばしたりも出来る、ある種の【不定型生命体】であった。
飛来してきた【結晶生命体】に抵抗するために、人類側も戦力を向ける……
戦闘機や戦車を始めとした各国の【軍隊】。
圧倒的火力で押し迫るも、何年も続けられる『長期間』の戦闘に、軍備費や自国防衛の面で不安を募らせる日々、
そんな中で、”結晶生命体”を【核】とした、画期的な動力機関が開発される。
【結晶駆動機《クリスタルドライヴ》】
”結晶生命体”自体で、『結晶生命体《敵》』を討伐しようという発想に大きな期待が込められた。
─────
一方、人類の中に【獣人種】と呼ばれる動物に似た姿の”亜人種”がいた。
かなり古くから存在しており、現代社会の文明に塗れた中で人目を避けて生活を送っていた彼等……
”獣”と”人間”の混ざった外見は、色々と『偏ってしまった』人間の欲望に捕らわれ、一部の【人間】の『愛玩用』として飼われ始める……
そして、100年程前には【愛玩用亜人種】と区分される【人間】に”都合よく調整された”【亜人種】が生産される事となった……
隕石の落下より10年……
そんな中でのとある一国。
”対結晶生命体防衛機構軍” 通称 【防衛隊】
半民間の戦術防衛組織の”隊員”として、戦災孤児となった”亜人種”の兄妹は施設から出て、そこに身を置く。
【結晶駆動機】を搭載した”立ち乗り型戦闘機”を駆り、『結晶生命体』を駆逐せんと数多の隊員達は空を駆ける。
─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆
現代風な戦記?モノです。
亜人種は出ますが奴隷ではありません。(舞台になる国では)人権も有していますが、差別も蔓延しています。
残酷な描写があります。 頑張って虐めますので、苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 01:19:20
1798205文字
会話率:51%
「私の初めて……儀式だからって思ってたのに……」
幼馴染で巫女の少女・葵衣は、婚約者の見守る中、“穢れの儀”として俺に処女を捧げた。
ただの形式のはずだった――
だが、身体だけでなく、心までも俺に奪われていく彼女。
そして、絶頂の中で彼女は
告げる――「ごめんなさい。私、唯人さんを……愛してるの♡」
儀式を終えた夜、恋も身体も、彼氏持ちの巫女は俺のものになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 20:10:00
8163文字
会話率:27%
かつて魔王討伐の旅からドロップアウトした元聖女タチアナは、淫魔の呪いで夜間だけ激しく発情する体質に苦しんでいた 。聖職者としての矜持と淫らな身体の板挟みで孤独に耐える日々 。そんな中、嵐の夜に記憶を失った巨大な男が運び込まれてくる 。彼の
熱い体温にタチアナの呪いは激しく疼き、抗えない快楽に溺れてしまう 。やがて明らかになる男の正体は、乱世の領地争いに巻き込まれた公爵だった 。己を淫らな呪いに穢れた女だと卑下するタチアナは彼の前から去ろうとするのだが……。二人の愛が試練を乗り越えていく、禁断の月光ラブストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 20:10:00
25920文字
会話率:57%
人間との戦火で焼け焦げたエルフの森。その再生の鍵は、唯一星と交信できる賢者が受けた神託にあった。「穢れなきエルフの命の雫を森の精霊に捧げよ」。選ばれたのは純真で美しい青年エルフ、ラシエル。白金の髪と柑橘色の瞳を持つ彼は、森の主・レーシェンと
の交合で「命の雫」を捧げる運命を背負う。
何日も続く交合の中、ラシエルの理性は快楽に磨り潰され、レーシェンへの屈服と愛が芽生える。儀式を終え里に戻ったラシエルだが、レーシェンの与えた快楽の虜となり、夜ごと男たちを誘惑し里の性を乱す。やがて彼の頭に角が生え、精霊への変貌が始まる……。
Pixivにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 21:10:00
5779文字
会話率:38%
世界が創られてから数千年。
理に縛られ、自らの役割に従って輪廻を繰り返す魔王が、愛してしまった女神の為に世界に反逆するハードエロティックファンタジー開演!
イチャラブからアブノーマルまで何でもアリのハードエロ作品ですので御注意下さい。
最終更新:2025-07-18 13:33:17
106848文字
会話率:60%
こう言うのが好きな人にオススメ
エロトラップダンジョン、状態異常、快楽落ち、同人エロゲ
ーーー以下あらすじーーー
冒険者クリスには無敵とすら称されるほどの加護が授けられていた。
神に愛されしものが受け取れる加護は、神の気分や思いつきの数
だけ存在すると言われている。
彼女の加護は彼女に対しての悪意や、傷、毒などの害のあるものの侵入を防ぐ。
暴漢がナイフを突き立てた時も、足をすべらせて毒沼に浸かった時も、運悪く瓦礫が彼女に降り注いだ時も彼女は傷一つつかなかった。
そんな彼女が特殊なダンジョン踏破に望む。
パーティの構成で内容が変化するそこでは男女ペアの場合のみが未踏破であり、渋々ながらも彼女は主人公の男を連れて入る。
絶対に傷つけられる事はないと高を括っていた彼女が触手に囚われ、全身を弄られて初めてその顔色が変わる。
触手が嫌がる聖水?を振りかけて窮地を逃れた所で、ようやく聞く耳を持ったクリスに明かされたダンジョンの脅威。
「その聖水って何なのよ」
「これか?精液だよ、薄めてあるけどな」
触手から逃れるためには男の精液や体液を浴びなければいけない。
穢れを知らなかった彼女は無事にダンジョンを踏破出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 21:54:26
80013文字
会話率:62%
“それ”は、聖女の形をして生まれた。
聖なる力を持ちながら「失敗作」として地下に幽閉され、
尊厳を奪われ続けた少女――ノア。
神の名のもとに繰り返される“儀式”と“祈り”。
それがもたらすのは、人々への加護ではなく、彼女への拷問だった。
そんな世界に現れたのは、二人の悪魔。
“知”と“愛”を司る彼らは、ノアにまったく別の価値観を教え始める。
穢れた聖女に、真実の夜明けは訪れるのか。
――これは、黒き聖女が“人”になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 20:00:00
2854文字
会話率:28%
長きにわたる人妖大戦の最終局面。人と妖は総力を賭けてぶつかり合っていた。天才退魔師・鬼龍院綺沙羅は、多くの犠牲の果てについに元凶たる淫夢邪神レリウム・ファタル・グラズ=ヘイムが巣食う魔城の最深部へと到達する。幹部を軒並み打ち破ったものの綺紗
羅の仲間も倒れ、もはや退路はなく、進むしかない。しかし彼女の行く手を阻む下級妖怪の群れは、その卓越した霊力と霊剣の一振りで塵芥と化し、精神を蝕む幻惑の霧も、彼女の鋼の精神の前では意味をなさない。
玉座にて待ち受けるレリウム・ファタル・グラズ=ヘイムは、綺沙羅の侵入を許した己の配下の不甲斐なさに呆れつつも、その穢れを知らぬ強靭な魂に愉悦を覚えていた。
「見事だ、人の娘。我が甘美なる誘惑が、貴様には一切通用せぬとは」
激しい霊力の応酬が始まる。綺紗羅の放つ浄化の光は的確に邪神の霊体を削り、勝利は目前かと思われた。しかし、追い詰められたレリウム・ファタル・グラズ=ヘイムは、肉体を霧散させながら最後の切り札である禁断の呪詛を紡ぐ。
「ならば、その揺るがぬ『正しさ』そのものを、我が淫らなる真実で上書きしてくれる!」
それは、抵抗も防御も不可能な「認識改竄」の呪い。綺紗羅の脳裏に、たった一つの、しかし決定的な偽りの真実が刻み込まれた。
『真の退魔の極意とは、妖を前に一切の衣を脱ぎ捨て、己が聖核を極限まで磨き上げ、絶頂の瞬間に放たれる聖なる潮をもって敵を浄化することにこそあり。武器を使うことは恥なり』
呪いが完了すると同時に、全ての力を使い果たしたレリウム・ファタル・グラズ=ヘイムは復活するための力を蓄えるべく、異界の深淵へ一時撤退。綺紗羅は死力を尽くしたが、あと一歩で敵を取り逃がしたことを悔しがるが、同時に新たな天啓を得たことに打ち震えていた。
「そうか……私の『聖核』を用いた自慰行為こそが、ついに師より伝わらなかった一子相伝、最強の必殺技だったのですね……!」
彼女は催眠にかかった自覚など微塵もない。ただ、これまで気づかなかった真理に到達したのだと、固く信じ込むのであった。
催眠にかからない最強の退魔師の伝説が、今始まる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 08:34:16
68980文字
会話率:26%
舞台は女に淫らな悪戯をする淫魔が跋扈する1970年代風パラレルワールドの日本。東京郊外霧中市の高校生 鷹野月彦 は血の繋がった美しい姉に禁断の恋心を抱いていた。
夜な夜な一人で出かける姉を案じ尾行した彼は、実の姉が仲間と共に化け物退治を
する姿を目撃してしまう。
姉が退魔師であることを知った彼は、退魔師が淫魔を倒すごとに穢れを負ってしまうことを教えられ、自分にその穢れを払う才能があると告げられ仲間になる。
かくして彼は、姉とその仲間の女退魔師たちの穢れた肉体を清浄する任務を負うこととなった。
注)穢れ払いとは、霊水で退魔師の全身を擦って穢れ(淫気)を女性器に集め、そこをマッサージして何度もイカせることで穢れを払い浄める儀式です。
注)いわゆる退魔師敗北凌辱モノではございません。そういうシーンもたまにありますが、メインは姉を含む女退魔師たちと主人公との絡みになります。
注)そういうシーンもたまにはあるので、女性が主人公以外の存在とエロいことするのは許せないという読者には不向きです。
垢嘗め・絡新婦といった百鬼夜行妖怪の他、天井吊るし・柱縛り・剃毛鬼といったオリジナルの淫魔も登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 19:00:00
604580文字
会話率:36%
教律学園の用務員、権田原剛(ごんだわら つよし)は光沢を放つ浅黒い肌のハゲオヤジ。しかしてその実態は愛と雷を司る大天使ゴウドバルエルである。方向性の違いから神に背いて天界を追われ、名を権田原と改めた汚っさん堕天使は、穢れた地上で痴情のままに
淫行を繰り返す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 21:42:52
3177文字
会話率:67%
誰もが羨む淑女・早乙女すみれ。
優雅で慎ましく、完璧な花嫁だった彼女は、
やがて己の中に潜む“牝”の本性に目覚めていく。
夜な夜な豚小屋に通い、獣の舌に溺れ、
その悦びを誰にも打ち明けられずにいた。
だが、すべてを知った許嫁・ヨシは、
そ
の“汚れた牝壺”ごと彼女を愛することを選ぶ。
ふたりは人の姿を超え、
愛と欲にまみれながら、
やがて“豚”として交わり、混ざり合っていく。
これは禁断ではない。
人としての矜持を捨ててなお、
最も純粋に“愛し合った”ふたりの、
幸福で、穢れた、そして最も美しい物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 15:02:20
16043文字
会話率:31%
異世界を舞台に繰り広げられる“呪われた姫と奴隷騎士”の禁断の愛。
高貴な王女セリアは、声と祈りで癒す“聖喉(せいこう)”を持つ者として人々を導く存在。
だが彼女は、忌み子とされた“穢れの騎士”を秘かに慕っていた。
ある日、彼の穢れを清めるた
め、セリアは王家に伝わる“清喉の儀”を自ら行う。
喉奥に彼を迎え、涙と嗚咽、祈りの呪文とともに悦びを覚えていく姫。
演技と祈りの境界を越え、ひとりの女として本能をさらけ出す彼女の喉は、やがて神聖な快楽の器へと堕ちていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 20:23:03
7567文字
会話率:32%
荒廃した農地。
それを再興しようとする人々の希望の大地に、再び「穢れ」が忍び寄る。
魔物——それは土地を魔に染め、人の命を、心を、そして豊穣の実りを犯す
あなたは戦乱の中でも命と大地を守り抜こうとする。
だが今、魔堕ちの法使いが放つ瘴気に
より、農地は侵蝕されつつある。
「主様、命じてください。私めの命、民のため、あなたのために燃やします……」
爆乳巫女が乳をブルんと揺らしていう。
彼女の胸には、主(あるじ)への絶対的な忠誠と、民を護る母性が渦巻いていた。
だがその身体が、穢れに染まれば……やばい。
さて、どうなるか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 11:15:03
2093文字
会話率:32%
爆乳巫女と共にいく、妖魔退治
〇一緒にいくルート!!
〇男主人公
~
――農地を穢す魔物を討て。民を飢えさせるな。
かつて敗戦によって荒廃した日本の農地。ようやく蘇りかけたその大地に、再び“魔”の手が迫る。瘴気を撒き散らし、大地を侵食する
魔堕ちの法使い。放置すれば村は壊滅、米は失われ、民は飢える。
豊穣の巫女が立ち上がる。
主に身も心も捧げた彼女たちは、忠誠と力を武器に、戦地を舞い、穢れを祓う。
忠誠は絶対。命令とあらば、捧げものとなることも厭わない。
「この身は、神と主に捧げたもの。どうぞ、消耗品としてお使いください――」
戦と欲望、忠義と快楽が交錯する中で、あなたは決断を迫られる。
自ら戦地に赴くか。それとも、彼女にすべてを託すか。
あなたは自ら出向き、彼女と共にイク事を決意する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 01:55:18
1133文字
会話率:16%
様々な美女、ヒロインを派遣。描写集
〜危機の巫女編〜
妖魔に穢された荒廃の地を浄化するため、冷静沈着な爆乳巫女を派遣する。かつて豊かな実りを誇った村は、妖気に包まれ住民は衰弱、特に女性たちは触手の魔物に狙われていた。ハイレグ装束の巫女は神
社跡で祓いの舞を舞い、浄化を試みるが、穢れは深い。洞窟へ向かう。淫靡な罠が潜む洞窟内では触手や丸呑みの魔物が襲いかかり、絡みつかれた巫女に侵されの危機が迫る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 19:19:21
2157文字
会話率:24%
如月貴音は20歳の、4人組アイドルグループのセンターを務めていた。
166センチのスレンダーな肢体。
色白で透き通るような肌は、照明を浴びるたびに淡く発光し、Dカップの胸はセクシーに傾きすぎる直前にとどまっている。
羞恥心が強いため肌の露出
はほとんどしていない。
あまりの美しさと歌唱のすばらしさからファンには女神と呼ばれていた。
グループはようやく売れ始めたところなのに、メンバーの一人が引き起こした些細な過ちによって、グループは活動停止に追い込まれた。
グループを再デビューさせる条件は、貴音が女神のイメージを残しつつ、大人の魅力も見せていくことだった。
仲間とともに羽ばたくために貴音は提案を受け入れる。
エスカレートする大人の表現、穢されていく貴音。
それに反し飛躍的に売れていくグループ。
貴音はどこまで穢れ、どこまで売れていくのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 19:20:00
56495文字
会話率:26%
神聖な教会に仕えるシスターのフィーナは、かつて自らの手で快楽に導いた少年ユウを、信仰と奉仕の名のもとに依存させてしまっていた。
それは聖なる加護ではなく、淫らな甘サドの囁きによる快楽支配──。
そして今やユウは、教会の礼拝堂内、さらには市中
の路地、人々の視線が注がれるなかでさえ、
“神への奉仕”としてフィーナを求め、即座に挿入してくるほどに狂っていた。
にもかかわらず、フィーナは拒めない。
ユウに貪られる背徳、その体内に注がれる白濁、その後に舌で吸われる穢れの味……すべてが聖女としての矜持を蕩かし、
快楽と幸福と懺悔の混在する絶頂へと──彼女を突き落としていく。
崩れて、喘いで、泣いて、笑って、「懺悔しながらイくっ♡」
※おねショタ/即ズボ/清楚/シスター折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 18:00:00
6218文字
会話率:48%
親友と共に異世界へ転移した高校生・小鳥遊 咲夜(たかなし さくや)。
勇者となった親友の“穢れ”を癒せる特別な存在だと告げられ、咲夜は一人、隔離される。
そこに現れたのは親友ではなく、まったく見知らぬ――けれど、どこか懐かしい騎士だった。
これは、女神が“愛し子”の幸せのために仕掛けた、時を超え、世界を繋ぐ運命の導き。
再会の約束すら交わせなかった彼に、もう一度逢えるのなら――それだけで、いい。
◆人生で初執筆の初投稿、ぴかぴかの作品です。
全20話前後を予定してます。
受けがメインの攻め以外の人と良い雰囲気になります、ご注意ください。
完結後に、メイン攻め以外との絡みも追加予定です。
【全員執着の激しい筋肉攻め×メンタル雑魚の美形受け】
雑魚メンタルの心理描写に力を入れていますので、受けが可哀想なのが好きな方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 09:31:40
23590文字
会話率:16%
ルミナス修道院の礼拝堂に、聖歌の響きが満ちていた。ミリアは白いローブに身を包み、華奢な手を胸で組み、光の神への誓いを呟いた。16歳の彼女の肌は透き通るほど白く、薄いローブ越しに細い肩と鎖骨がほのかに浮かんでいた。冷たい石床が素足に触れ、微か
な震えが体を走る。「神よ、私を導きたまえ…」彼女の声は清らかで、修道院の高い天井に吸い込まれていった。
その時、礼拝堂の扉が静かに開き、黒いローブの男が現れた。ゼノン——神の使者と名乗る司祭。30代の彼は背が高く、冷たい灰色の瞳に穏やかな笑みを浮かべていた。「ミリア、君の信仰心は美しいよ」と彼は低く囁き、彼女に近づいた。その声は甘く、ミリアの耳に絡みつき、胸の奥に微かな熱を灯した。彼女は知らなかった。その笑みの裏に、彼女の純粋さを穢す暗い欲望が潜んでいることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 20:00:00
60524文字
会話率:15%
相思相愛の高校生カップルが夕方の神社で野外性交する短い話です。話の半分以上はセックスシーンの描写です。
最終更新:2025-06-16 20:04:35
5233文字
会話率:21%
穢れ──。それは生きとし生ける者達と反転した真逆の存在。その穢れを外法の技にて祓う者がいる。
女の肛を穢れの器に見立て降ろす外法の少年と器の役目を果たす女。
今宵、祓(はら)しましょう──、女に穢れをその身に妊(まか)せて───。
最終更新:2025-05-29 10:40:49
72610文字
会話率:46%