顔に大きな傷痕が幾つかある強面の巨漢な騎士と二度の転生(失敗?)をしているコミュ障な小柄な薬魔師の青年の出会いからハッピーエンドまでの物語です。
※作者の妄想設定てんこ盛り、且つ新しい事を初めてみようとしての無謀な挑戦ですが、寛大なお心で
お付き合い下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 10:00:00
212168文字
会話率:60%
このストーリーはフィクションです。暴力や流血、レズや凌辱、死亡などの過激な描写が多々あります。
レズな女主人公が、様々な女達を従えて野望の成就を目指すストーリーです。
==============
人間の領主だったフォルネは、味方の
はずの教会に冤罪を着せられ、異端者として謀殺されてしまう。
死の間際、隠し持っていた転生の秘薬を飲み、フォルネは悪魔に転生する。
色々吹っ切れた!
2度目の人生、私は悪魔らしく強欲に、自分勝手に生きてやる!
誰にも邪魔はさせない!!
聖神の庇護を受けた者達と、魔神の庇護を受けた者達。
両勢力が悠久に争う大陸で、悪魔に転生したフォルネの2度目の人生が幕を開ける!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 22:00:00
54980文字
会話率:14%
このストーリーは、暴力や流血、レズや凌辱、死亡などの過激な描写が多々あります。
人間の領主だったフォルネは、味方のはずの教会に冤罪を着せられ、異端者として謀殺されてしまう。
死の間際、隠し持っていた転生の秘薬を飲み、フォルネは悪魔に転生す
る。
色々吹っ切れた!
2度目の人生、私は悪魔らしく強欲に、自分勝手に生きてやる!
誰にも邪魔はさせないわ!!
聖神の庇護を受けた者達。
魔神の庇護を受けた者達。
2つの勢力が永久に争うこの大陸で、悪魔に転生したフォルネの2度目の人生が幕を開ける!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 00:00:00
107797文字
会話率:21%
アヴリルは街の薬屋として暮らしているが、その真の姿は魔女である。ただの客には普通の薬を、合言葉を知る者には秘薬を売って、平坦だが安定した暮らしを送っていた。そんな彼女は最近、最高のセックスをした。というのも、祭りにかこつけ酒の勢いに任せ、挙
句に姿を偽り薬まで盛って、領主の息子サイラスをやり逃げしてしまったのである。でも自分の正体はバレなかった!と安心していたアヴリルだったが、ある日、彼が店を訪ねてきて……。
*魔女がやらかしたことの10倍エロい仕返しされて色々わからせられる話。まあまあ癖のあるエロがエロでエロのための話なのでそんなつもりでお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 00:35:47
29956文字
会話率:43%
小国の王女イザベルは、騎士団長リュシアンに求められ、密かに身体を重ねる関係にあった。夜に人目を忍んで会いにくる彼は、イザベルが許さなければ決して触れようとはしない。キスは絶対にしようとしない。行為を終えた後、自分が部屋にいた痕跡を完璧に消し
て去っていく。そんな彼の本当の想いを知った時、イザベルに大国の王との政略結婚の話が持ち込まれた。断るという選択肢は、イザベルにはなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 12:52:22
22893文字
会話率:35%
官能小説が愛読書である魔女のマージェリィはセックスがしてみたすぎて淫魔を召喚した。早速挿入!といきたいところだったが淫魔レヴィメウスのアレが大きすぎて全く入らないことが判明。
『こうなると思ったのだ』と落ち込むレヴィメウス。もう二千年間も、
魔女に呼び出されては挿入に失敗して即座に魔界に突き返されているという。
淫魔なのに淫魔らしいことをできない可哀想なレヴィメウスに向かってマージェリィは高らかに宣言する。
『どんなにおっきくてもぬるっと入っちゃうくらい最強の【潤滑剤】を私が調合してあげる!』
こうして最高性能のローションを作り出すべく秘薬作りに励む魔女と淫魔との甘々な同棲生活が幕を開けるのだった――。
淫魔とらぶえっちするために頑張る魔女と、召喚主である魔女のことが大好きなイケメン淫魔とのほのぼのイチャラブコメディです。セックスが最終目標なので、そこに至るまでの性描写は淫魔の魔力補給のための愛撫が中心となります。(毎日更新)
※性描写がある話にはサブタイトルに【☆】を付けてあります。
※アルファポリスでも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 07:00:00
123157文字
会話率:47%
とある旧家に伝わる社・・・その社は先祖代々住まう人々の手により守られてきた。
下記は保管されていた文書の一部より抜粋
壱、男子禁制也
弐、成人前の見目麗しい娘を巫女すべし
参、齢三十前までの期間、その間務めを絶やすことなかれ
特殊な修行、巫
術、秘薬がもたらされた奇跡の社なり
子孫の為に、その神名とその御力をここに記す
奉りたもう神の名は・・・
(ここから古文書が何者かに破られ持ち去られており
本家の巫女のみに伝わる口伝になる)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 04:00:00
17909文字
会話率:39%
異世界某国。陸軍本部監査課に勤めるダミアンの元に、ひとりの男性が訪ねてくる。
男性の正体は・・・・・。
ダミアン(45)
実にパッとしない、普通のおっさん職員。
細かい事が苦手なのに監査課にいる自分は職場適性がないと日々痛感しながら11
年目。
旧北部守備隊兵士。当時は国境監視小隊の小隊長。大戦中、異能(霊感)によって敵の複数回の奇襲を察知・撃退した軍功で平民ながら異例の少尉昇格。
「北部の守護神」レンブラント・ペッツァー大尉(現監査課課長・中佐)を心の底から心酔している。
グレイモス・ランフィード(51)
元陸軍諜報部工作課課長補佐。伝説の篭絡・暗殺専門部隊『ブラック・スワン』初代リーダー。
金髪にスレート・グレイの瞳のイケオジ。
引退後のトレードマークだった口ヒゲを剃り白髪を染めたら40代前半にしか見えなくなった。
14年前に任務中の事故で右目と右耳の機能を大きく失い、13年前に除隊。
しかし愛する人と一緒になれた事で全回復。
現在陸軍諜報部特別指導教官。(立場としては部長補佐と同等)
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。
元軍人。大戦時は北部奪還作戦を成功させた「北部の守護神」
北部作戦本部時代の異名《首狩りのレンブラント》《血染めの大尉》と陰で呼ばれる。
大戦後、それまでの監査課職員を全員クビ切りして監査課を一から立て直した。
現在の部下はかつての旧北部作戦本部の部下兵士達と一般からの職員が半々。
メディシン・ランフィード(36)
黒髪にフィヨルド・グリュンの瞳。美青年だが本人だけが気付いてない。
旅の薬売りをしていたので薬への知識は豊富。
罪人として国中を21年放浪していたが、グレイモスのおかげで救われ身分を復活できた。
事実上のグレイモスの伴侶。(グレイモスからいつのまにか養子縁組されてた)
本作品は拙作「愛と友情(?)の日々番外編~こちら陸軍本部諜報部工作課&総務部監査課 ソードの恋」及び「希望の霊薬 ~「涙を止める秘薬」余話」と繋がっています。先にそっち読んでね!(笑)
まだ全然書けてません!いつものように見切り発車です!
短編にまとめるつもりがまとまりませんでしたー!
18禁表現には※印をつけました!苦手な方は回避してね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 05:29:57
50774文字
会話率:24%
21年前、王都中央区。
大戦直前に貧困層が住む小さな地域の少年が、『右手首切断刑』ののち『一級王都追放刑』となった。
少年の犯した強盗事件を担当し、刑罰執行までを見届けたのは地元の第9警備隊事務所12班。
少年ベニグノの刑罰執行に立ち会った
警備隊員・ダグラスの記録。
ダグラス(33)
12班副班長。
オリーブ色の髪に黒目。
正義を愛する12班班長ヤーボの元で補佐役としてヤーボを心から慕う。
ベニグノ(15)
貧困層居住地域シュロット地区に住まう少年。
地区の中でも特に貧しい母子家庭。
育った環境での栄養状態の過酷さを反映した小さな身体。
だが誰よりも腕っ節と根性は強く、地域の粗暴な子供達を束ねるリーダー的存在。
ある日、風邪をこじらせて生死の境を彷徨う母を助ける為、風邪薬を手に入れる為に町の薬局に強盗に入る。
赤髪の学園生(16)
貴族子弟が通う王都中央学園の学園生。
だが学園に通わず、下町に出て同年代の少年達に喧嘩を打っては日々殴り合いをしていた。
ベニグノにだけは敵わず。
後に偶然通りかかった薬局で助けを求めた声を聴いて、出てきた犯人を棒で殴打し昏倒させる。
犯人がベニグノと知り、処遇に関する意見を求めてきた警備隊幹部に対してこう答えた。
「15で強盗を企てる者は将来も同じ罪人となる可能性が高いと思われます。このまま王都に置くのは危険と判断します。2度と罪を犯せぬよう、より厳しい刑罰を望みます」
スヴェン(15)
ベニグノの取り巻きの一人。大柄だが喧嘩でベニグノに勝てた事は一度もなかった。
ベニグノを『右手首切断刑』と『王都追放刑』にした警備隊に対して憎しみを燃やす。
本内容は拙作『涙を止める秘薬』のスピンオフとなります。こちらを読まないと分からないかもしれません。
相変わらずの完全見切り発車なので、物語がどうなるか作者も分かりません。
注・18禁は今回事前に注意書きしません~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 08:03:25
101566文字
会話率:23%
陸軍諜報部に伝説の諜報員が戻ってきた。
『工作課の申し子』グレイモス・ランフィード。
グレイモスの日常の断片と、愛する人との時間の物語。
グレイモス・ランフィード(51)
元陸軍諜報部工作課課長補佐。伝説の篭絡・暗殺専門部隊『ブラック
・スワン』初代リーダー。
金髪にスレート・グレイの瞳のイケオジ。
引退後のトレードマークだった口ヒゲを剃り白髪を染めたら40代前半にしか見えなくなった。
14年前に任務中の事故で右目と右耳の機能を大きく失い、13年前に除隊。
しかし愛する人と一緒になれた事で全回復。
現在陸軍諜報部特別指導教官。(立場としては部長補佐と同等)
メディシン・ランフィード(36)
黒髪にフィヨルド・グリュンの瞳。美青年だが本人だけが気付いてない。
旅の薬売りをしていたので薬への知識は豊富。
罪人として国中を20年放浪していたが、グレイモスのおかげで救われ身分を復活できた。
事実上のグレイモスの伴侶。(グレイモスからいつのまにか養子縁組されてた)
本作品は拙作『涙を止める秘薬』の余話になります。ご好評のお声にお応えさせていただきました!
安定の見切り発車です!作者もストーリーがどう転ぶか分かってません!
また、内容の一部が拙作『人生は3度ある』『ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々』とも一部重なります。
※マークは18禁描写です。苦手な方はご注意くださいませ~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 22:34:00
76791文字
会話率:26%
悩める夫婦を助けると噂の魔女、エルゼ・コルネリウスは苦悩していた。
暴言を最後に別れた元弟弟子、フォルクハルト・グラーツが妻のエアフォルクを連れて来訪したからだ。
変わり果てた元弟弟子に(ものすごく)引きながらも、彼の主である第三王子レオン
夫妻の手助けならば……と、エルゼは依頼を受けることに。
ところが後日、エルゼたちは閨を助ける秘薬の安全性を示さねばならなくなる。
責任感と倫理観がぶつかり合った末に、エルゼは見ず知らずの男に協力を仰ごうと腹をくくるが、意外にもフォルクハルトは難色を示してきて――?
両片想いの(多分)平和な話です。キャラや口調に品性はなく、設定も中身もふわっとしております。他サイトにも掲載してます。
エアフォルクは可愛い黒猫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 23:00:00
22952文字
会話率:37%
【注意】特殊性癖あり
※受けの胸から母乳に似た何かが出ます。くれぐれもご注意ください。
★あくまで男性同士の乳繰り合いです。
★ママみ成分や赤ちゃんプレイ、男性妊娠設定はありません。
【真面目でやや堅物な騎士×誰にも言えない秘密(母乳)を
抱える騎士団付き僧侶】
生まれつきなぜか母乳が出る従軍僧侶のルース。
行軍中に高熱が出てしまい食事もとれなくなってしまった騎士アーセルを助けようと秘薬と偽って木椀にミルクを絞ってあげたら「もっと欲しい」と言われて仕方なく秘密を打ち明ける。
やがてアーセルに胸を吸われると下まで気持ちがよくなって、そちらを慰めるとまたミルクが溢れてきてしまうというひどい悪循環に陥ってしまう。
アーセルのためにミルクをあげたいルースと、ミルクが溢れて困っているルースを助けたいアーセルが、お互いに『これはマズイ』とわかっていながらもどんどん深みにハマっていっちゃうお話。
※八年前くらいにpixivで書いてた話を改稿したものです。色々ネットで調べながら書きましたが嘘八百だったらすみません。
※頭空っぽにしてお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 06:00:00
65986文字
会話率:45%
俺、アレンは不治の病にかかってしまった妹を養う為、今日も冒険者として危険なダンジョンへ潜る。
挑む者が数える程しかいない高難易度ダンジョンで凶悪な魔物を倒しているため、俺は常に冒険者ランキングが一位で、一生食べていけるだけの金はあるのだが、
俺は今日もソロでダンジョンへ。
そこで俺が使うのは、どこでも娼館を呼び出せる「娼館召喚」スキルだ。
S級美少女と店外デート……という名のダンジョン踏破をして金を稼ぐ。
というのも、このスキルで現れるのは異世界の娼館らしく、娼婦たちの使う異世界のスキルの効果が凄まじい。
店外デートでダンジョンのボスを倒した後は、本職の娼婦としての仕事をしないと解放してくれないのは困ったものだけど。
この世界の治癒魔法や薬では治せないと言われている妹の病気も、異世界の秘薬を使えば治せるらしいので、俺はその秘薬を買い、妹の病気を治すんだ!
ただ、この世界で人生数回遊んで暮らせるくらいの価格がするらしいが……絶対に何とかしてみせるっ!
※★印:中出し、☆印:外出し折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 21:00:00
84336文字
会話率:54%
2万PV突破しました、ありがとうございます。
*百合メインですが、ふたなりも出ます。
500年生きる伝説の魔女リルは今は山奥に引きこもっている。
かつては帝国の闇の皇帝と言われる程の権力をもち、富と名声も手に入れたがただ手に入れてないのは
自分の子供だった。
自分の子供を産みたいがリルの性の相手は女性である。
女性同士でも子供が出来る魔法や秘薬があるがこれらをつかっても女性同士では子供は非常にできにくい。
そこで10年に1度勘違いで生贄の少女を捧げてくるので少女たちにふたなりになってもらう事を考えたたが、なかなかなってもらえない。
リルは自分の子供を産む事が出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 16:02:26
184666文字
会話率:43%
エッチな種族に生まれた線の細い美少年マティアスが、筋肉ムキムキな騎士ライルと結婚するため、一族に伝わる伝説の秘薬で女体化していたすお話。
マティアス♂(攻)、ライル♂(受)
マティアス♀(受)、ライル♂(攻)
頭を空っぽにして楽しむお話。エ
ッチなシーン9割です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 15:32:46
7528文字
会話率:50%
見習い錬金術師からの日雇いの仕事の依頼。単純な作業かと思っていたら……? 錬金の秘薬で処女なのに淫乱になった女の子に身も心も搾り取られちゃいます!
最終更新:2023-10-16 21:13:05
8266文字
会話率:64%
この世界には『淫魔』と『サキュバス』が存在する。前者は魔界に住んでいた生物で、後者は前者をもとに創られた人種。
--昔、皇帝に仕えていた錬金術師が魔法使いを無力化する秘薬を作るよう命じられた。
この無理難題に対して、彼は淫魔の雌のとあ
る生態に注目する。
それは『淫魔の雌は1日1個の卵を産み、その産卵に魔力の半分以上を消費する』という生態。
「この生態を女性の魔法使いに植え付ければ簡単に無力化できるので?」
そう考えた錬金術師が淫魔を素材にして秘薬を生成する。
--そうして誕生したのが『淫魔の精液』だった。
これを子宮に注入された女性はサキュバスと呼ばれる人種に変わる。
サキュバスはすべての魔力回路が子宮に繋がっており、卵の育成に魔力の99%が消費される。
そして残った1%も母乳として排出されるため本人が使える魔力は一切残らない。
さらにタチが悪いのは、サキュバスが淫魔の他の生態も受け継いでいるということだ。
『男を見るとすぐに発情して股を濡らす』
『常に魅力効果のあるフェロモンを放出している』
『抱かれた相手をどうしようもなく愛してしまう』
このような諸々の生態から、現在サキュバスとその子孫たちは人間でありながら家畜同然の扱いをされている。
ひとつだけ安心できることがあるとすれば『淫魔の精液』の素材となる淫魔が乱獲されて絶滅したことだろうか。
おかげで『淫魔の精液』はこの世界にほとんど残っておらず、女性の魔法使いが捕虜になってもサキュバスにされることは通常ない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 17:16:52
13421文字
会話率:28%
王都ミラグロには2大犯罪組織と称されるギャング集団があった。
一つはマレスペーロ。もう一つはリベリオンと呼ばれ、元々は一つの「ファミリー」だった。両者は内部抗争で分裂して、そのまま敵対関係となっていた。
リベリオンに所属するレイト、ト
ーマス、ガイの3人は貨物列車からマレスペーロの「ブツ」であるサキュバスの秘薬を強奪した。その結果、マレスペーロ側の刺客たちから追われることになる。
サキュバスの秘薬は呪いで保護されており、その鍵となっていた女がサキュバスの祝福を受けたアリス・シンプソンだった。
呪いの鍵を解くにはアリスをイかせる必要があり、レイトは淫魔の力を使ってそれを試みる。
だが、レイトには一抹の不安があった。レイトにかけられた淫魔の呪いは、右手で異性を触ると激イキさせてアヘ顔の廃人にしてしまうというものだった。
インキュバスの祝福を受けたレイトは、淫魔の右と呼ばれるスキルを中心にマレスペーロから送られて来る刺客たちに立ち向かっていく。その過程で、背後により強力な黒幕が控えていることが判明する。
果たしてレイトたちの運命は……?
そして、マレスペーロの裏側にいる黒幕とは……?
エロとアクション、バイオレンスをふんだんに盛り込んだ、異世界ノワールアクション小説。
※本作は小説家になろうで連載した「美少女無双ダークエルフは、前世で愛した人を護るために剣を取る~間違えて女に生まれ変わった勇者のセカンド英雄譚~」とリンクしています。
https://ncode.syosetu.com/n1020ii/
※本作は毎日午前・午後10時に更新します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 22:00:00
118877文字
会話率:28%
レムルスが滅ぶまで一人の女はずっと影に潜み観察し続けた。初めから魔物として生まれたかの者は帰郷し母と談笑する。
ーー悲劇を楽しんだ女の告白は次の物語に果たして続くのか?
※『Saltatio Larvae―悪霊の舞踏会―』・『Arcan
um Insaniae―狂気の秘薬―』のちょこっとだけネタばらし掌編です。二作品既読を強く推奨します。
ぼかしたカニバ表現あります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 17:15:07
4410文字
会話率:48%
サイネリアより送られてきたヴィシュカンニャのヘレニア。
彼女はその能力によりレムルスの王子イクバルに目を付けられる。己の欲望を叶える為に近づく彼。
しかし、それはヘレニアとて同じだった。彼女もまた己の欲望の為に王子を利用する。
二人の魔
物が戯れる、その行き先は闇の中。
――これは、彼らの終わりが始まる物語。
※どう足掻いてもメリーバットエンドです。ヘレニアに倫理観はありません。
関連する短編・中編がありますが単体でもお読みいただけます。虐待・拷問描写が割り増しとなっておりますので、お気を付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 21:17:32
31161文字
会話率:43%
すっかり深酔いした僕は恋人のエリックの部屋に押し掛けた。夜に突然訪れた僕を甲斐甲斐しく世話してくれたエリックから目を覚ました僕に渡されたのは二日酔いに効くという魔女の秘薬。その効果が出たその時の体の変化に思わず声を上げた。溢れかえってベット
を濡らしていく我が身に思わず涙まで溢れた。それでもエリックに甘やかされるのは僕の愉悦だった。
西洋風異世界のようなふんわり世界観ですが、最初から最後までふたりの世界なので雰囲気で読んでいただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 01:08:52
6435文字
会話率:30%
ベテランおっさん冒険者・ルダは、弟子でもある眉目秀麗な養子・クロウに恋をしてしまった。クロウは若くて可愛い女の子が好きだからと、自身の気持ちに蓋をしながら生きている。
しかしある日、若くて可愛らしい美青年と宿へ姿を消す様子を見て酷く落ち込む
ルダ。
そんな矢先に見つけたのは、効果があるかも分からない怪しい薬ばかりが並ぶ薬屋、通称「魔女の家」。
半ばやけっぱちで踏み入れた薬屋で「若返りの薬」を買ってしまう。
たとえ一夜でも思いを遂げられるかもしれないと、ひと息に煽ったルダは⸺。
※あくまでもおっさんの受けです。エロ重視です。
誤字脱字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 22:57:44
8773文字
会話率:28%
父親にある秘薬を作るよう命じられていた青年、レアルゼは幽閉生活に嫌気がさし、山奥の集落でひっそりと暮らしていた。治療に役立つ薬を作る傍ら、生計を立てる為に秘薬も作り続けていたが、王族に仕える青年、ミコトが現れレアに王都へ行くように告げる。
レアが作っていた薬は現在世界中で禁忌とされている“媚薬”だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 17:49:51
1489文字
会話率:16%
エマは悩んでいた。子爵のユベールに嫁いだのはいいが、ひと月たっても閨をともにしようとしない。そこで実家に伝わる媚薬「魔女の秘薬」を取り寄せ、ユベールに盛ってみたのだが……。
※注意。ヒロイン年齢設定が若いです。作者の趣味による、あくまで架
空のヒストリカルふう世界ということでお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 22:46:18
11529文字
会話率:39%