自分だけの世界に閉じこもり、引きこもって惰眠を貪っていた主人公ジスランは、ある日自分からその平和を破ってしまった。どうしても助けたい相手がいたからだ。彼の名はロルフ・バロウズ。
規格外の人間だが、このまま戦場で儚くなるだろう…と誰もが確信を
持ったにもかかわらず、絶望的な状況下ですべてをひっくり返し、彼は生き残った。ジスランを連れて。
ロルフを手助けした形になった結果、人の世に関わることになったジスランは、狼に巣穴へ連れ帰られた兎のように毎日必死で生き延びることを考えながら、今日も月まで逃げたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 20:56:15
49747文字
会話率:13%
昼休みにおにぎりを食べていたら、猫の声に導かれて異世界に行っていしまったハル。猫を探していたはずなのに、もふもふの狼に卵泥棒呼ばわりされてしまう。いつの間にか手に入れていた卵を、怒りっぽくて面倒見のいい狼と一緒に守ったり、孵したりしながら、
ほのぼの仲良くなっていく話。
恋愛はゆっくり進みますので、二人がくっつくまで時間がかかります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:08:55
77190文字
会話率:41%
魔の森の辺にあるルーツスタック王国。“珠玉の薔薇“と誉めそやされているリディアベルは王太子ユーシスの婚約者として六年間良好な関係を築いてきた。けれど、魔の森の瘴気を払う聖魔法の使い手である聖女マリアンナの登場で、ユーシスの態度は一変する。リ
ディアベルは、王太子の婚約者としてマリアンナに“貴族としての常識”を諭している内に、“悪役令嬢”などと囁かれる様になっていった。そんな中、運命の夜会の日がやってくる。マリアンナの魔力暴走に巻き込まれ、気を失ったリディアベル。次に目覚めた時、何故か巨大な黒狼に組み敷かれていて……
元悪役令嬢のリディアベルと魔の森に住む謎多きジェイドのイチャラブ同棲譚(?)のはず。
※なんとか毎週月曜日20時予約投稿中。(お休みを頂く事もあるかもです)
※Rは後半。全体的にぬるめかと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 20:00:00
89634文字
会話率:51%
人間が滅びて獣人だけの世界。
チビでやせっぽっちでなぜか足が悪い平凡羊種族のシィラは苛めっこにいじめられても気にせず母と2人で村に住んでいたが村が魔物の群れに襲われて母を亡くす。
さらには村のお荷物として苛めっこに崖から突き落とされて怪我を
したところを狼種族のローアに助けられる。
ローアと暮らすことになるが、ローアはシィラにだけとても甘く接してきていつしかシィラはローアに惹かれていく・・・。
※王道のスパダリ×不憫を書きたくなって手を出してみました。
人間に近い姿の獣人と獣の姿の獣人が混在する獣人世界で独自の獣人社会があったり種族によって固有の魔法があったり、突然変異の特殊個体(レア)という設定があったりします。
なろうで別作品を複数連載しているので投稿は不定期となります。
キス以上がある場合は話名の後に※有り、♥️喘ぎありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 22:42:31
419799文字
会話率:33%
キリトには2つの異能があった。傷を癒す力と、夢見の力。養親を亡くしたキリトは夢に導かれて旅に出る。旅の途中で魔狼に襲われこれまでかと覚悟した時、現れたのは美丈夫な傭兵だった。
スパダリ攻め・黒目黒髪華奢受け。
!アルファポリス、ブックマーク
500件!
きわどいシーンはタイトルに※を付けています。
アルファポリスとカクヨムでも掲載しています。
2024.3.30 完結しました。
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本編+書き下ろし後日談2話をKindleにて配信開始しました。
https://amzn.asia/d/8o6UoYH
書き下ろし
・マッサージ(約4984文字)
・張り型(約3298文字)
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 07:12:05
103370文字
会話率:50%
異世界に転移した青年は森に投げ出され、狼に追われ死を覚悟すると幼いサキュバスに出会う。動物の睾丸を喰らっていた人間の味を知らないサキュバスは、実は無自覚に人を魅了する特殊な種族で……。
最終更新:2024-03-26 00:00:00
21136文字
会話率:24%
豚族のホニーには秘密の恋人がいた。それは種族同士でいがみ合う狼族のジンフーだった。獣人の豚の女の子が狼に(性的)に食べられるお話。
最終更新:2024-03-08 00:45:52
8800文字
会話率:53%
勇者のパーティに属するイブは、薬剤師としてその務めを果たしていた。
勇者一行の仕事は、街を襲う魔族の討伐と、魔王の討伐。
イブには戦闘力はないけれど、その分祖母から教えてもらった薬学の知識で、仲間や傷ついた街の人々の身体を守っていた。
とある日、いつものように小さな町を魔物の襲撃から守り、祝いの宴が催されていた夜のこと。
宴の喧騒に少し疲れてしまったイブは、町から出てすぐのところにある森へと足を踏み入れた。在庫の切れかけていた薬草があったのを思い出したのと、それと、草木の匂いの中に身を浸したくなったから。自然の匂いを身体いっぱいに吸い込んで、浮ついた心を鎮めたかった。
けれど、そこで鼻についたのは慣れ親しんだ草木の匂いではなかった。いや、別の意味で慣れてはいる。けれど決して親しみを感じることのない、血の、臭い。
イブは走った。怪我をした人がいるなら助けなければ。反射的に、イブは走り出す。
そして、そこにいたのは人ではなかった。
銀色の毛をした、大きな獣。狼に似ている。けれど狼より、さらに大きい。そんな獣が、浅い呼吸で、今にも死にそうなほどに大量の血を垂れ流し続けていた。
そんな状態にあるならば、人であろうと獣であろうと関係ない。イブは有り合わせの薬で獣の手当てをし、獣は一命を取り留めた。獣はゆっくりと身体を起こすと、イブを一瞥し、そしてすぐに駆けて行ってしまった。まだ走れるような状況ではないはずなのに。イブの静止の声も、振り切って。
仕方なくイブも町の人が用意してくれた宿屋へと帰る。毎晩飲んでいるお茶を煎じて、一気に飲み下してからベッドに倒れ込んだ。疲れていた。着替えることもせずに、睡魔に誘われるまま沈んでいく。
そうして、目を覚ました朝。
イブは、信じられないものを目にする。
眠る自分に覆い被さる銀髪の男。その男の頭からは、二本の角が生えていて。
ーー魔族。
混乱するイブに、男はにやりと笑った。
「ああ、やっと起きたか」
これが、イブと魔族の男、エディとの出会い。
本来ならば、決して相いれることのない存在の二人。
この魔族の男がどうしてここにいるのかも。
自分がこれからどうなるのかも。
ーーイブには、何もわからなかった。
※Rは激しめに行く予定です!よろしくっす!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 22:57:39
119256文字
会話率:36%
生まれつき身体が弱く二十歳までは生きられないと宣告されていたヒューイ。そんなヒューイを村人たちは邪魔者とみなして、森に棲まう獰猛な狼の生贄「赤ずきん」として送り込むことにした。
しかし、暗い森の中で道に迷ったヒューイを助けた狼は端正な見た
目をした男で、なぜかヒューイに「ここで一緒に生活してほしい」と言ってきて……
◆溺愛獣人攻め×メソメソ貧弱受け
◆R18は※
◆地雷要素:受けの女装/陵辱あり(少し)
◇アルファポリス、エブリスタにも投稿中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 19:00:00
75048文字
会話率:46%
「黒狼は今日も愛でられたい」のヤンデレ伯爵視点。イチャつきまくってるのに何故か病んでます。獣体×伯爵有り〼。男性妊娠有り〼。ふんわり世界観。その辺り苦手な方はご注意を。残酷タグは保険。
最終更新:2024-01-21 20:00:00
20038文字
会話率:23%
◆◇謎に包まれた吸血鬼×生真面目な人狼◇◆
《あらすじ》ある人狼に追われる年経た吸血鬼ヴェルギル。退廃的な生活を送ってはいたけれど、人外の〈協定〉の守護者である、人狼達の〈クラン〉に追われるほどの罪は犯していないはずだった。
ついに追い
詰められたヴェルギルは、自分を殺そうとする人狼クヴァルドの美しさに思わず見とれてしまう。鋭い爪が首に食い込むのを感じながら、ヴェルギルは襲撃者が呟くのを聞いた。
「やっと……やっと追い詰めた」
その声に祈りを連想したのは、頭をひどく打ったからだろうか──。
だが、彼の望みは想い人の復讐だった。
「人違いだ」と説明するも耳を貸さないクヴァルドに捉えられ、人狼の本拠地へと連行されるヴェルギル。そして天敵同士である人狼と吸血鬼は、手を組んで同じ敵を追うことになるが──。
「吸血鬼」小さな声で、クヴァルドが言った。「なんで、俺を?」
同じことを、ヴェルギルもまた自問していた。
何故、この男なのだ?
イムラヴの血を引く人狼は珍しい。だが、それだけが理由ではない。見事な毛皮に惹かれたからか? あるいは、哀れを催すほど真面目で高潔だから? 故郷の歌を見事に歌い上げたあの声のせいか? それとも、満たされない憧憬を抱えた彼に同情した?
わからない。これほど不確かなことがこの世に存在することを、いま初めて知った。
ヴェルギルは口の中で、〈嘘の守護者〉リコヴへの祈りを口にした。それから肩をすくめて、こともなげに言った。
「わたしは悪食でね」
それぞれの思惑を抱えつつ、激しく惹かれてゆくふたり。だが、ヴェルギルにはどうしてもクヴァルドを裏切らねばならない理由があった。やがてふたりの道行きに、国中を戦禍に巻き込みかねない陰謀の暗雲が立ちこめ──!?
異世界の島国・ダイラを舞台にした、ハイファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ1作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 14:03:22
268206文字
会話率:44%
オメガだがアルファだと偽り生き続けている管理官筒香慧は、捜査指揮をしている管轄の刑事高本詠史郎にオメガなのをバレてしまいー
敏腕凄腕だが過去の事件をきっかけに一匹狼になった刑事×祖父の意向でアルファとして生きているエリート管理官
最終更新:2023-12-21 09:03:25
889文字
会話率:53%
妻の命日に息子と墓参りに来た保積拓葵は、墓に現れた喋る狼に「戻る時が来ました」と言われた瞬間何かに吸い込まれる感覚に襲われ息子と共に居たのは、戦場でしかも敵だと思われ連れて行かれた先に居たのは、戦狂いと言われる若き王プルトゥースでー
戦狂
いと言われる若き王(21歳)×息子と意味も分からず異世界に来てしまった子持ち童顔おじさん(39歳)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 12:49:10
665文字
会話率:50%
倉沢健吾は仕事一筋で今まで突き進んできたせいか恋愛事には浮いた話はない。ある日研修先で同僚の安住(♂)と酒を飲み酔った勢いで一夜を共にしてしまう。安住は以前から倉沢に恋心を抱いていたのが成就して喜ぶが、翌朝目覚めると倉沢は何も覚えてなかった
のだった。ノンケリーマンが開発されていくお話。
~~恋愛的に持久可能な開発をとりくみたい~~
安住が攻めです(笑)倉沢はクールな無自覚美人受けです。安住にだけ甘い言葉を吐いてしまうというのを本人は気づいてないです。安住はベットの中では狼になりますw
スパダリ大型犬×仕事人間スパダリ エロシーンに*マーク。
美味しい食卓編からは #ルクイユのおいしいごはんBL企画に参加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 22:12:33
58807文字
会話率:69%
今はなき国の公女ミュシャレナは、敵国で囚われている兄に会うため、単身隣国へと飛び込んだ。
とある事情から騎士団を去ろうとしていたウォルフは、突如、依頼人を隣国まで送り届ける任務を言い渡されてしまい、駆け落ちの令嬢と騎士のふりをして一緒に旅
に出ることになってしまう。
そうして嫌々始まった旅の中で、二人はすれ違いながらも次第に心を許し合うようになってゆく。
でも、彼女が旅を決めたのには、誰にも言えない秘密の理由があって……。
中世ヨーロッパ風の異世界ファンタジー、ちょっとえっちな狼に溺愛されちゃう、秘密の姫と騎士の物語です。
※こちらの作品はカクヨム様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 05:43:20
199183文字
会話率:51%
剣と魔法の世界に転移したら、普通の日本人にとってそれってかなりキツいんじゃない⁉︎だって、魔法使えないし、剣だって中学校で剣道習ったぐらいでしょ⁉︎おまけに森には魔獣がてんこ盛り‼︎
あ、あれ?これって詰んでない?
いきなり狼に襲われ、洋服
ドロドロ、腕血だらけ。いきなり、死にそうなんですけど‼︎
通りがかりの金髪美女に助けてもらったら、チンポでお返しするしか無いでしょう‼︎
男を知らないキツマンに、極太チンポをねじ込んでアンアン言わせて中出ししたら、金髪美女は白目向いて、気絶!絶頂‼︎大噴射‼︎
俺のチンポ無しじゃ生きられないなら、俺を守ってくれるよね‼︎
だってこの世界、魔法無しじゃかなりのハードモードでしょ⁉︎
え?俺、転移者だからそこそこモテるってそれホント?じゃあ、ちょっくら生き残るためにチンポでハーレム作って頑張りますか‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 22:00:00
846990文字
会話率:53%
魔力が存在するファンタジーなオメガバース世界で、αである人間の「クーエン」が白狼に似たΩ魔獣の「アオツキ」とつがい契約をしたあと、突然現れたα魔獣の「ツキカゲ」の登場で、やきもち♡ごめんね♡らぶらぶ♡なえっちをするお話。アオツキは最後まで四
つ脚の獣のままで、人型にはなりません。
Skebにて執筆させていただいた作品です。ありがとうございました!
なにかありましたら(web拍手)
http://bit.ly/38kXFb0
Twitter垢・返信はこちらにて
https://twitter.com/show1write折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 00:00:00
22199文字
会話率:58%
魔力が存在するファンタジーなオメガバース世界で、αである人間の「クーエン」が白狼に似たΩ魔獣の「アオツキ」と出逢い、らぶらぶ♡えちえち♡どすけべ♡なつがい契約をするまでのお話。アオツキは最後まで四つ脚の獣のままで、人型(獣人)にはなりません
。
コミッション(skeb)にて執筆させていただいた作品の再録です。ありがとうございました!
pixiv/アルファポリスにも同作品を投稿しています。
なにかありましたら(web拍手)
http://bit.ly/38kXFb0
Twitter垢・返信はこちらにて
https://twitter.com/show1write折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 23:00:00
22247文字
会話率:56%
見世物小屋から誘拐された僕は、夜の森の中、フェンリルと呼ばれる大狼に捕まってしまう。
きっと、今から僕は食べられちゃうんだ。
だけど不思議と恐怖心はなく、むしろ彼に食べられたいと僕は願ってしまって……
Tectorum様主催、「夏だ!! 産
卵!! 獣BL」企画参加作品です。他サイトにも掲載しています。
【大狼獣人】×【小鳥獣人】
7/19、7/21 日間完結2位ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 13:56:04
10197文字
会話率:27%
吸血鬼が現代日本風の世界で、人狼に懐かれたり魔術師や悪魔と対決したりするお話し。
主要人物は三人の吸血鬼。サブキャラに雄の人狼が二人。彼らの関係性や、吸血鬼に翻弄される人々を描きます。
本作の吸血鬼は危険な存在です。老若男女問わず性と
暴力で蹂躙して命を奪います。子供にも人外にも同族にも容赦無用です。吸血鬼にとって弱者が虐げられるのは当たり前の日常で、罪悪感や陰惨さはありません。作風もシリアスではないので、気軽に楽しんでいただけたらと思います。
百合要素はほんの少しです。NL、BLがたぶん半々くらい。ノーマルな行為は少ないです。
性・暴力・残酷の要素が含まれる回では前書きでお知らせします。
吸血鬼、人狼、人外、殺人、暴力、拷問、流血、人体破損、人肉食、児童虐待、性的虐待、性暴力、性交、自慰、異性愛、同性愛、近親相姦、人権無視、弱肉強食、催眠、魔術、淫語。
!↑ 上記のキーワード全てを受け入れられる方は本編をお楽しみください。↑!
一度完結した作品です。読み返してあまりに酷い文章だったため現在大幅に改稿しております。話の筋に変更はありません。終了した部分から順次アップします。
アルファポリスでも公開。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 00:00:00
244102文字
会話率:52%
執着強めのわんこ気質犬獣人×きれいな親代わり黒狼獣人のお話。
第5話になりました。
ガツガツした、ねっとり濃厚なエロはもう少しで書きます、のんびりお待ちを。
今回は風邪・病気ネタR18です。個人的に熱が出てしまった受け・攻め、どちらも好き
だし見ているとムズムズしてきます。
ここから蛇足↓
媚薬ネタは鉄板だよね、と思ったが最後、ほぼ徹夜でプロットを組み立ててしまいました。
やっぱり1番滾るのは 第三者×受け固定 のカプ。
選ばれたのは黒狼に恋してる狼獣人でしたが、故意でない上切ない内容に………。でも片思い相手がとろとろになってる光景とか、自分の知らないその躰の淫らな部分とか、媚薬を使われているという点に対する葛藤とか……大好物です、はい。
上記はIF世界観として書きたいなぁなんて。
それからアブノーマル系のお話も考えてしまいました、緊縛に蝋燭に、きぐるみえっちも最高ですよね、需要皆無だろうけど絶対書こ………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 12:06:32
7481文字
会話率:34%
執着強めのわんこ気質犬獣人×きれいな親代わり黒狼獣人のお話。
第三話ができました。
心なしか日常描写もエロ描写も長くなってくる…ような……。
題名的に緊張感ありませんが、今回は災害に近い嵐、怪我の描写があります。ご注意ください。
また
、カップリング逆転ではありませんが今回はお仕置きなので犬獣人の方が攻められます。挿入なし、ローションガーゼ・潮吹きあり。
わんこの方は攻められるとよわよわな印象です、逆に狼は普段落ち着いている分、逆転するとスイッチは言っちゃうイメージ。
襲い受けが書きたかったんですが、二人の性格上最初はこんな感じからかな。
でも狼が本当に乱れるのは犬獣人にガツガツ攻められてる時だし、犬獣人は狼の普段見ない姿に大興奮するのでそのうち書きたいです。
今回は(何回目、)スマホから入力したものをパソコンで手直ししているんですが、その際システム的な問題? どうしてか入力確定すると消えてしまう部分があったので、ここものすごくおかしいよ! とんでない? というところがあればそっと教えてもらえると助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 18:03:31
11815文字
会話率:28%
ChatGPTはエロ小説が書けるという情報だけで方法もわからず初めて生成してもらった作品。AIを制御できず、舞台設定がコロコロ変わっていきます。
当初の設定は「無人島に流れ着いた10人の男女が何やかんやで脱出する話」。10人もの男女がいる
ならエロ展開いけるだろと軽く考えてたら失敗。苦肉の策で出したのが「狼に育てられ人間の常識を持たない裸の少女」。
・今回の物語開始当初の設定
無人島に流れ着いた9人の男女。そこには狼に育てられたらしい裸の少女がいた…年齢はわからないが12~16歳程度だろう。この島には狼がいるかもしれないと探索するがいない。おそらく狼も少女も自分達のように漂流した結果この島に流れ着いたのだろうと考えた。
狼少女には、何か春の匂いがするという理解不能な理由で日本人の女の子「オウカ」が「はる」と名付けた。狼少女はるは9人が敵ではないとわかり打ち解けることはできたが言葉は通じない。
服を着ようとしないはるに女性陣は出来る限り男性陣を遠ざけ、言葉を教える。
ただ男性陣も良識はあり、裸のはるに興味津々なのは子供の膝次と、格闘家の青年ジョーの2人だけ。この2人さえ遠ざければはるは守られていた。
はるの飲み込みは早くどんどん吸収していく。ある程度言葉を覚えたところで服の大切さを伝える事に。
なお、元々は各登場人物に名前はなく、この部分だけ今回全変換で差し替えています。初めての生成なので実験でしかなく名前考える必要なかったので。膝次クンはどこかの誰かの弟ですな。
なお、無人島だの9人の男女だのという設定はあっさり無くなり舞台がいつの間にか変わります。AIは過去に生成した文章を全部覚えてるわけではないので指定してあげないとどんどんズレていくのですが、初めてだからそんな事わかるわけもなく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 00:41:41
9159文字
会話率:15%