遅刻の罰として生徒指導室を掃除していた主人公は、古い段ボールの中から不思議な機械を発見した。
埃がこびりついたそれは、今ではほとんど見かけることのない、いわゆる旧世代の携帯電話だった。
興味を持った主人公が折り畳み式の携帯電話を開くと、
充電もしていないのに怪しげに輝きだす。
そしてその画面には、人を操れる不思議なアプリが起動していた。
※とりあえず、いけるところまでは毎日更新の予定です。
※最初はあまりエロくありません。
→三日目(水曜日)ぐらいから、徐々にエロくなっていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 06:30:00
48878文字
会話率:39%
タトゥーアーティストの隆二は、飼い猫のエサを買いに行ったコンビニで流れていた名も知らないバンドの曲に衝撃を受ける。携帯電話で録音した曲を元に調べれば、インディーズで活動するヘヴィメタル系の5人組バンドだった。その3週間後、友人のClubでメ
ンバーの2人と出会い、ヴォーカルの男と暮らすことになり……。
※攻め視点
この作品は以前個人サイトに掲載していた同名タイトルの改稿版です。
本編完結済。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 00:00:00
49915文字
会話率:50%
夏の夜。彫師の隆二は愛猫のエサを切らせてコンビニへと出掛ける。店内で流れていた名も知らないバンドの楽曲に聞き惚れて思わず携帯電話で録音する。一ヵ月後友人が経営するクラブのタトゥー・イベントの帰りにゴミの中で泥酔して寝ている青年を拾い…。
※自サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 00:00:00
74810文字
会話率:45%
官能コメディー恋愛ファンタジー小説です。
物語の舞台は携帯電話が世に出回る少し前頃になります。
主人公:尾崎拓海がなんだかんだでエロいコトに巻き込まれてゆく様をまったりと書き綴っております。
この物語は、フィクションであり、登場する団体・
人物などの名称はすべて架空のものです。
近親相姦とロリはファンタジーです☆
※①
これも旧作で未完の長編モノです。
他サイトから少しずつ読み返し修正をしつつ公開していきます。
寝取り寝取られ要素あり、若干の胸クソ展開もありますが、最終的にはハッピーエンドにしたい……と思ってます。
※②
母親や幼馴染みや同級生のお母さんから少女までかなり年齢の幅がある作品です。
全然興味の無い年齢層の官能小説を読むのは苦痛だと思いますので、各章題に【妹】とか【母親】とかと属性表示を設けてますので、ご参考ください。
※③
「かぞくのひみつ」と家族構成が同じですが、これは作者の好みなだけで深い意味はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 23:00:00
385601文字
会話率:31%
遠い昔はるか彼方の銀河系で…
とは無関係に「鎖鋸の悪魔」とかもいない大体1997年くらいを舞台設定とした恋物語。
時代設定はてきとーです。調べるの面倒だったので。
携帯電話がまだ普及してない頃、もしくは携帯のない異世界だとでも思ってくださ
い。
(注)携帯もない時代なのに平気でネットスラング使ったりしてます。まったくここはひどいインターネッツですね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 05:08:46
56482文字
会話率:15%
青春の狭間に咲いた男と女の物語。
十九歳、遅い春の末に漸く結ばれた未経験の若い
二人、未熟さ故思い通りに結ばれなかった初夜。
自信喪失気味の男であったが、挽回すべく翌日の
約束を再度確認し合った。
貫通破瓜を約束した二日目のその日、愛
する男が
求めるけれど、女は股の痛みにおののき意に反し
て昨日の様に体は逃げてしまう。
しかし他に気を取られて、膣口を硬く閉じさせて
いた力に緩みが生じたその刹那。
今までとは違う裂ける痛みが走った。
硬く勃起したペニスが処女膜を裂き貫通した瞬間
である。
先端が処女膜突き破り侵入を果たしたその後は、
難なく膣の奥深くに繋がり女は感涙した。
男は喜ぶ女の体を眼下に奥深くへ挿入し、うね
る膣の蠢きに包まれ強い快感に唸り声を上げ
る。
それからの二人は汗に塗れ狂ったように求め合
い、痛む破瓜の初日にも関わらず、初めてのア
クメを迎えた若い女だった。
処女喪失のその日以降、二人は今までの無為な
時を取り戻すかの様に、侭ならぬ時間の合間を
縫っては求め合い抱き合い快感を貪った。
携帯電話も無いレトロな時代。会えぬ時には時
間を定めて自慰をし合う事もあった。
若い二人の昔々の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 10:53:35
31568文字
会話率:5%
携帯電話ショップの女性店員、廣瀬里奈は、仕事中にオシッコが限界になってしまった。里奈は、どのような行動をするのか?
最終更新:2023-11-11 00:33:56
2835文字
会話率:26%
携帯電話の紫色のランプを確認して、開いてみると懐かしい奴から久しぶりにメールがきていた。昔仲良しだった、通称ぷっくからのメールだ。
彼女とは、ある出来事が発端で恋する前に肉体関係になって、それから次第に好きになっていった。
サバイバル
ゲーム‐ぴかとぷっくの最終章です。
大人になった二人が、ある目的のために過去に遡る。
エロティックSFストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 06:00:12
67898文字
会話率:21%
◆
僕 滝崎郁(かおる)
君 倉田冬樹
中学生のときに出会った僕らが、お互いがかけがえのない相手と気付くのに、そう長い時間はかからなかった。
諸々の事情に巻き込まれて、やがて2人はそれぞれの道を歩きだすことに。
いつか…あの頃のように、
もう一度…君と同じ時間を過ごすことができるのだろうか。
その日まで、僕は…
僕の人生をしっかり生きていかなければ…
◆
何十年も前〜それこそ自分も中学生だった頃に作った話を、発掘リメイクさせて頂いております。
今では、未成年の喫煙飲酒に関してとても厳しいですが、当時はもう少し緩かった気がします。
そんな、携帯電話もなかった時代からの話ですので、そこら辺、ご了承頂ければと、思います。
◆
小説家になろうに投稿した作品の、作者本人による改訂版です。
fujossy・B Loveにも掲載させて頂いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 21:00:00
903057文字
会話率:47%
梶冥子の携帯電話にゲームの招待状が届いた。差出人はクラスメートの長谷川麗奈だ。麗奈は学校でのいじめが原因で不登校になった。
冥子は案内に従いゲームを開始すると、気がついたらゲームの世界にいた。
最終更新:2023-09-17 01:44:37
28105文字
会話率:54%
出始めというモノは、何にせよ往々にして相場が高い。
最初期の電卓など、片手で運べる、という事が売り文句になった程である。
持ち運びる初期の携帯電話にしても、肩に担ぐ大きさであった。
何にせよ、初期という時は大きく重く、利便性に欠
けていた。
時が経つに連れ、軽くなり、小型化し、利便性が増えていく。
そうして行く内に、家電製品も機能はそのままに姿を変えて行く。
其処から更に発展をし、現れたのが人型の家電製品であった。
家電製品の本分とは、重労働である筈の家事の負担を軽減する為である。
が、労働そのものを代替する者が出来てしまうとなれば、ソレが何を意味するのか、想像に難くなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 12:00:00
141560文字
会話率:25%
青春の狭間に咲いた男と女の物語。
十九歳、遅い春の末に漸く結ばれた未経験の若い
二人、未熟さ故思い通りに結ばれなかった初夜。
自信喪失気味の男であったが、挽回すべく翌日の
約束を再度確認し合った。
貫通破瓜を約束した二日目のその日、愛する
男が
求めるけれど、女は股の痛みにおののき意に反し
て昨日の様に体は逃げてしまう。
しかし他に気を取られて、膣口を硬く閉じさせて
いた力に緩みが生じたその刹那。
今までとは違う裂ける痛みが走った。
硬く勃起したペニスが処女膜を裂き貫通した瞬間
である。
先端が処女膜突き破り侵入を果たしたその後は、
難なく膣の奥深くに繋がり女は感涙した。
男は喜ぶ女の体を眼下に奥深くへ挿入し、うね
る膣の蠢きに包まれ強い快感に唸り声を上げ
る。
それからの二人は汗に塗れ狂ったように求め合
い、痛む破瓜の初日にも関わらず、初めてのア
クメを迎えた若い女だった。
処女喪失のその日以降、二人は今までの無為な
時を取り戻すかの様に、侭ならぬ時間の合間を
縫っては求め合い抱き合い快感を貪った。
携帯電話も無いレトロな時代。会えぬ時には時
間を定めて自慰をし合う事もあった。
若い二人の昔々の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 20:00:00
31255文字
会話率:5%
青春の狭間に咲いた男と女の物語。
十九歳、遅い春の末に漸く結ばれた未経験の若い
二人、未熟さ故思い通りに結ばれなかった初夜。
自信喪失気味の男であったが、挽回すべく翌日の
約束を再度確認し合った。
貫通破瓜を約束した二日目のその日、愛する
男が
求めるけれど、女は股の痛みにおののき意に反し
て昨日の様に体は逃げてしまう。
しかし他に気を取られて、膣口を硬く閉じさせて
いた力に緩みが生じたその刹那。
今までとは違う裂ける痛みが走った。
硬く勃起したペニスが処女膜を裂き貫通した瞬間
である。
先端が処女膜突き破り侵入を果たしたその後は、
難なく膣の奥深くに繋がり女は感涙した。
男は喜ぶ女の体を眼下に奥深くへ挿入し、うね
る膣の蠢きに包まれ強い快感に唸り声を上げ
る。
それからの二人は汗に塗れ狂ったように求め合
い、痛む破瓜の初日にも関わらず、初めてのア
クメを迎えた若い女だった。
処女喪失のその日以降、二人は今までの無為な
時を取り戻すかの様に、侭ならぬ時間の合間を
縫っては求め合い抱き合い快感を貪った。
携帯電話も無いレトロな時代。会えぬ時には時
間を定めて自慰をし合う事もあった。
若い二人の昔々の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 00:00:00
31270文字
会話率:5%
とある田舎町。そこは別荘地が隣接していて観光シーズンには県外から大勢の人々がリゾートとして訪れていた――だが、景気が悪くなり別荘地も寂れていた。
そんな別荘のひとつに鍵のかけ忘れた扉を発見して、秘密基地にしている少年たちがいた。色んな事に
興味津々の彼らはもちろん異性への興味も――そんな秘密基地で繰り広げられる内緒の出来事。
・幼い性の目覚めとエスカレートがテーマです。
・現代日本を舞台としていますが、平成初期程度の時代(携帯電話ネット普及前)をイメージしている架空の物語です。
・登場人物の年齢は明記していません。抽象的には表現していますのでそれを基に想像してお読みください。
今後のモチベーションとなりますので、感想、★、いいね、等――もしよろしければお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 21:12:29
34313文字
会話率:51%
"名塚アキト"は夏休みを利用して田舎の祖母の家に来ていた。淡い恋心を抱きつつあった従姉に彼氏が出来たことが面白く無くて一人で近所の川でぶらぶらしていると、一糸まとわぬ姿で水遊びをしていた"スミカ"と名
乗る少女と出会う。スミカは恥ずかしがる様子もなく無表情で淡々とした口調で戸惑うアキトに話しかける――「自分の裸をみたからそっちも見せて欲しい」と。
――夏休みに出会った少年と少女の短くそして濃厚な日々が始まる。
・今作は「ぼーい・みーつ・がーる」シリーズと共通する舞台設定です。
・夏休みに訪れた田舎の町で偶然出会った同年代の少年と少女の心と身体の交流の物語です。
・時系列的には「ぼーい・みーつ・がーる2」の翌年になりますが、今作のみでもお楽しみ頂けるようになっています(前作をお読みいただくとより楽しめるとは思います)
・現代日本を舞台としていますが、平成初期程度の時代(携帯電話ネット普及前)をイメージしている架空の物語です。
・性描写が多いので年齢は明記していません。抽象的には表現していますのでそれを基に想像してお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 14:56:16
38460文字
会話率:45%
クラスでも地味で見立たない女子"川瀬アヤ"と同じく地味で目立たない男子"坂崎ユウリ"は夏休みにクラス委員の仕事で学校の花壇の水やり当番だった。夏休みで人気のない校舎と夏の暑さに油断したアヤは女子更衣室
の窓を少し開けて着替えようとしていた時、視線に気づく。それはさっきまで一緒に水やり当番をしていたユウリだった。何を思ったのかアヤはユウリを咎めず、気付かないフリをして下着姿になり着替えてしまう。
二人の少年少女はお互いの様子を思い出しながら本能にまかせ拙い自慰行為に耽る。そして水やり当番の日がまたやってくるのだった――
・思春期の少年少女の性体験がテーマです。
・現代日本を舞台としていますが、平成初期程度の時代(携帯電話ネット普及前)をイメージしている架空の物語です。
・登場人物は学生の設定ですが、性描写が多いので年齢は明記していません。抽象的には表現していますのでそれを基に想像してお読みください。
・地味な女の子と地味な男の子の無知シュチュがテーマです。無知故に大胆にエスカレートしてしまう――という感じで進んでゆきます。
・女の子と男の子の両視点で書きますので各話タイトルに「〇視点」と入れます。そのため同じ場面を違う視点で書いていることがあります。
※同シリーズの1作目です。世界観を共有している「ぼーい・みーつ・がーる2」 「ぼーい・みーつ・がーる3」も宜しくお願いします。併せてお読み頂くと、群像劇の様になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 23:25:20
47665文字
会話率:43%
外資系製薬会社に勤務している早水紀律音(はやすき・りつね、三十四歳)は、ある日何もかもが厭になり、当面の生活資金などをリュックに詰めると自宅近くのレンタカー屋で車を借り、T都を後にした。選んだ入口から高速に乗り、路面の闇に惑いながら、ハン
ドルにしがみつくようにして走行した。深夜が訪れたときには巨大な『鳥』の姿を幻視する。やがて『かわたれどき』だろうという刻限に潜ったトンネル内で耳に「ツン」という音を感じ、トンネルを出るときには、まわりの景色まで振動するかのような巨音を感じた。すでに辺りは明るくなっており、休憩所のような建物が遠くに見えたが、近づいてみるとそれは廃墟だということが判った。無人の料金所で高速を降り、しばらく進んだところで土砂降りに見舞われ、雨が止んで次のトンネルを抜けると、そこに『町』が現れた。それは、あくまでも山の手の町の景観を呈していた。最初は人がいず、またその半径も二、三キロ程度に思えたが、山の縁辺りに銀色の光が見えたと思った瞬間、急に胸が悪くなるキュルキュルという音が聞こえ、気づいたときには、町は無人ではなくなっていた。山の連なりはすでに見えず、どこまでも続いていそうな町の延長としての光景だけが広がっていた。GPS付携帯電話で位置を確認するとT都S区であると知れる。車をまわして会社本社社屋を確認後、自宅アパートへ向かったが、そこに掲げられたプラスチックの表札(名前のプレート)には見知らぬ他人の氏名が記されていた。知らぬ間に町は、最初に紛れ込んだ『町』(律音に親しい町)とは違う存在に変わっていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 13:00:05
152116文字
会話率:40%
恋人と喧嘩した僕。無くした携帯電話を探していた。そこに、同級生が通りかかり偶然の再開をする。そして、彼を好きになっていることに気がつき。戸惑い、逃げ出してしまう。そして、彼もまた、自分の気持ちに気がついて、僕を探す。
最終更新:2023-04-22 20:20:17
3293文字
会話率:52%
山間の小村「嘉那岐《かなぎ》村」では、古代からの伝統に則り、毎年正月、一定の年齢を迎える少女と少年達が、成人として認められるための「姫初め《ひぞめ》式」と呼ばれる神事が行なわれていた。
これはそんな神事に臨み、成人の儀式を乗り越え、大人にな
る少女達と、少年達の物語。
「姫初め2023」企画応募作品として、年末~年始期間に集中連載をいたします。
なお、タイトルと作中の儀式名は(「ひめはじめ」ではなく)「ひぞめ」となりますが、内容的には企画趣旨に適合しているはずです。
序盤は世界観&キャラクターを深めるために非エロで、儀式が行なわれる年明け頃から本格的にエロくなります。
また、時代設定は昭和後期~平成初期頃のインターネットや携帯電話が普及する前の時代をイメージしておりますが、登場人物などに時代感・レトロ感を出したくないので、言葉使いや出てくる単語は現代に準じており、時代考証を無視しております。
その点をご理解頂いた上でお目こぼし頂くか、インターネット・携帯電話が普及しなかったパラレルワールドの現代日本とお考えください。
その他以下の注意をご確認頂いた上で、ご納得頂いた上でお楽しみ頂けば幸いです。
注意
・この物語はフィクションです。登場する地名、団体名、固有・一般名詞、および知識などは全て架空のものです。
・この作品では、舞台設定を架空とする代わりに、性描写等のリアリティを重視しています。そのため、処女喪失などにおいて痛い描写が多くなりますので、苦手な方はご注意ください。同じ理由で、生理などの生々しい描写も多くなっていますので、こちらも苦手な方はご注意下した。
・また作品の性質上、現代日本ではそぐわない価値観を肯定する描写が多くあります。そうした描写が苦手な方、フィクションと現実の区別をつけられない方の閲覧はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 23:06:14
74720文字
会話率:29%
鍼灸師の鋼一と刺青の彫師の針二。双子の兄弟にはもう一つの顔があった。それは魔を払う退魔師。二人とは浅からぬ縁で、神社の娘、美琴には何故か幼い頃の記憶がなかった。ある日鍼灸院を訪れた妖怪の話から、数奇な運命の歯車が回り出す。岐阜県の東濃地方を
舞台に繰り広げられる、悲しくも、切ない冒険忌憚。
鍼灸院を訪れた妖怪の山童と小夜と呼ばれる少女。山童の目的は鋼一を殺すことだった。
しかしそれは、大切な人を、復活した鬼に人質に取られた為だった。
鋼一に斬られそうになった山童を身を挺して守る小夜。山童の重い口から語られたのは驚愕の事実だった。
人質の救出に向かったのは岐阜県東濃地方にある鬼岩公園。その周辺の山々を舞台に繰り広げられる物語
この作品は「fc2小説」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 18:42:23
49587文字
会話率:37%
西暦1999年のアメリカ、ニューヨーク。時はクリントンの政権下。インターネットの黎明期である。ウインドウズ95のブレイクの後、パソコンにオシャレさと快適さを主張して一世風靡したスケルトン・カラーのiMacに続いて、iBookが発売されて間
もない頃である。電話線にモデムをつないだインターネットの普及も進んで、コンピュータは会社や個人へと一斉に広まっていた。スマホはまだ無く、携帯電話は電話のためだけに使われていた。無線でネットに接続するAirMacも、アップルで始まったばかりだ。
その年の8月、ニューヨークのグリニッジビレッジのホテルの一室で、男の変死体が発見される。セックスの最中だったのか、男はベッドに全裸で仰向けになっていて、気管を潰されて絞殺されている。同様の事件は3件目である。事件がニュージャージー州からニューヨーク州に州を跨いだために、FBIのニューヨーク支局に勤めるマーゴット・リーン捜査官が、一連の事件を担当することになった。彼女には、後に『電子捜査の祖』と称されるアダム・マッケイという捜査のパートナーがいる。
被害者となった男たちは、どれもがウォール街にある一流の投資銀行や証券会社で大儲けしていた優秀なトレーダーたちで、彼らは必ずその日の午後に、自分の口座を解約して大金を現金にして下ろしている。やがて、事件の度に色と形の違うウィッグを着けて印象を変えている娼婦が容疑者として浮かぶ。
一方、ウォール街にあるブロードウェイとの交差点では、無差別狙撃事件が起きた。NYPDの重大犯罪課のマーク・ヨハンセン刑事とジミー・ジャクソン刑事が捜査にあたり、狙撃場所がトリニティ教会の塔の上であることを突き止める。残された薬莢は17個、銃撃での犠牲者も17名、射撃の精度は百発百中である。
CSIの働きによって薬莢にあった部分指紋が照合されて、狙撃犯がユーゴスラビアのコソボ紛争で負傷した、海兵隊員のエリック・キャンベル上等兵であることが内定する。
その年のニューヨークの周辺には、インターネットの普及に伴って、所々で過電流が生じて、不可解な電磁波が飛び交っていた。街には、それを感じ取る者たちがいる。
尚、この作品は、電脳麻薬がどのように作られたかを記す、2028年のパリを舞台にした「PARIS THE STARDUST (星屑のパリ)」の前日譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 07:00:00
238379文字
会話率:10%
20世紀が終わりに近付いた頃の良きも悪くもあった頃の、物語を書いてみようと思った作品です。。。携帯電話も普及率がまだまだだった頃の、老若男女構わずに、セクハラ・浮気夫・不倫・売春・娼婦・テレクラなどが、この時代よりも盛んだった頃の、1人の少
年が性に目覚めて、初めて女として見た母親と、その母親を巻き込んでいく物語。。。良かったら、気長に読んで頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 22:18:16
159748文字
会話率:43%
20世紀が終わりに近付いた頃の良きも悪くもあった頃を舞台背景に物語を書いてみようと思った作品の一つです………携帯電話も普及率がまだまだだった頃の、母親と娘の欲情と欲望が絡み合っていく、ありきたりの設定の物語ですが、良かったら、気長に読んで頂
けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 22:25:48
4314文字
会話率:50%
俳優である穂村 利之(ほむら りの)。 撮影を終えてスタッフさんに挨拶をしている時に、現代では考えられないような袴姿の人物に遭遇し、いつものように挨拶をする利之。 だが、その人物というのは利之に声を掛けられてしまいビックリしたかのように走り
出してしまう。それを追いかけ始める利之。 そして人混みの中を走り抜け路地人気の無い所で疲れてしまったのか袴姿の男性はダウンしてしまったらしい。そこで利之はその人物と会話をしているうちに、もしかしたらこの人物というのは今現代の人物ではないのではないかと思って来るのだ。 そう今現代の人物なら携帯電話を知らない人物はいないだろう。という事をだ。 そこで利之はとりあえず自分の家に来ないか? というのを提案する。というのか半分無理やりというのか、もし本当に昔の時代からタイムスリップして来たなら、住む所がないのではないかと思い連れて来たという方が正しいのかもしれない。そこで暫く二人は生活する事になるのだが、やはり利之が思った通りでその人物というのは過去から来たようだ。利之と同い年位なのに電化製品の使い方だって知らないのだから。
利之の家で暫くお世話になる昔の時代からタイムスリップして来た人物。そこから二人での生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 11:41:43
66644文字
会話率:41%
◇小学校の頃から、エッチな事(露出)に目覚めた雄不池明花(おぶちめいか)の成長していく姿の物語です。
定番の露出も有りますが、オリジナルな露出になるようにしています。
殆ど微エロです。女の子がドキドキする感じが多め。やりまくりは少ない
ですので注意して下さい。逆に微エロが好きな方には合うかなと思います。
・小学生時代:恥ずかしい事=ドキドキする事が好きになって、気持ち良い事も覚えて来た頃です。
・中学生時代:エッチな本を初めて見て、どんどんエッチな事に興味が惹かれて行きます。恥ずかしい事もエスカレーションして行きます。
・女子高生時代:リアルに攻められて気持ち良い事を覚えて来ました。女の子同士のチューはノーカウント。精液の出ない〝ちんちん〟はパックンしてもノーカウント。未だ男の子とチューも本当のエッチもしていません。結構沢山パックンしちゃってます。でもいつかは本当のエッチをって思っています。女子校二年生からはエッチなお友達が出来て一緒にエンジョイ中。
・大人になっても、とってもエッチです。大人編(18歳オーバー)は、ラブコメ多めです。エッチも増えてます。
◇女子校生編から読まれても問題有りません。登場人物がごっそり変わりましたので。高校生になり大分成長してエッチになって来ています。
◇かなり古い時代から始まっています。(携帯電話が無い時代からです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 18:30:03
2793928文字
会話率:57%