魔法少女はくじけない。どんな強敵が立ちはだかろうとも、どんなにエッチな目に遭おうとも――。
恥ずかしがり屋な女子高生の芽衣は、転校生の杏奈に導かれて、魔法少女として戦いに身を投じていく。
しかし、相手はエッチな攻撃しかしてこない淫魔ばかり
。服を脱がされたり、体を触られたり、これ以上はもう限界!
果たして芽衣は乙女の貞操を守りながら、学園の平和を守ることはできるのか――?
<内容についての注意事項>
・所謂「魔法少女もの」です。リクエストに寄せられたシチュエーションのうち、ファンタジーな内容のものはこちらで執筆しようと思います。
・女の子の意図しない露出や、衆人環視での露出による羞恥をテーマにしています。苦手な方はご注意ください。
・ライトなエロがメインの作品なので、本番行為や過度な性的描写は入れない予定です。
・女の子が落ち込んだり傷つくのは好きではないため、恥じらいはありますが基本さっぱりしているリアクションが多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 21:00:00
45350文字
会話率:33%
◎第一章 ラブホテルは突然に
俺、西塔リョウガは幼馴染の金藤ツムギをBSSでNTRされた。
鬱勃起でオナニーに励むリョウガだが、不思議とツムギとの人間関係は継続していく。
同じ大学に入ったリョウガは、振られたツムギにやけ酒に誘われ……。
ラブホに入ってから溜まりに溜まった情欲が爆発。
色々やって(本文参照)セフレ(妊娠したら結婚)になるのだった。
※これは作者が懐いていた疑問、NTRされる男はどうしてみな、性欲が弱い描写がされているのか? に対する作者なりのアンサー作品になります。
※エロのある話には☆を付けます。
※明るい話なので、肩の力を抜いてお楽しみいただければと思います。
※以下、執筆中の構想
◎第二章 振り返れば妹ちゃんがいる
ツムギの妹、カナメはちょっとフェミった女子高生。
いつも隣で姉が彼氏とセックスをして大変うるさいので、怒りを燃やしていた。
ある日、ツムギが親のいない間に、自室でセックスを開始したのでとうとう怒鳴り込む。
そこにいたのは、お隣さんで幼馴染のリョウガだった。
幼い頃はリョウガに憧れていたカナメは、彼の股間のナニを目撃してしまい、一人深夜にオナニーする。
この声を聞きつけた、泊まっていたリョウガはそれを発見し、こは一つ、ちんちんを突っ込んでカナメを更生させようと考えるのだった。
◎第三章 男女三人温泉物語
リョウガと、セフレであるツムギ、カナメ姉妹は温泉旅行に行く。
かつてツムギと付き合っていた元カレが予約していた宿を、キャンセル前にリョウガたちで使わせてもらうことにしたのである。
時はクリスマス。
温泉宿でしっぽりやろうと企むリョウガだったが、そこにはテニサーのヤリチンたちも宿泊していたのである!
リョウガはヤリチン(最大二回くらいしか射精できない雑魚)から二人を守ることができるのか!
(ある程度のNTR要素を含みますが、最後にリョウガが絶倫パワーで全てを倒してハッピー・エンドします)
◎第四章 寝取られ報告でハートに火をつけて!
家族を支えるための激務によって、インポになってしまった金藤家のお父さんアラタ。
色々お世話になってる彼を救うため、リョウガは、ツムギとカナメの母であり、アラタの妻であるシオリと寝取られ報告動画を作って刺激を与える事を画策する。
※文字数限界来たので本編に章紹介作ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:57:48
67843文字
会話率:31%
類い稀なる美少女が、己の中に潜むS性に気づく。手コキ、フェラチオ、素股、尻コキ、脚コキあらゆるプレイによって限界を超えて射精させられる男たち。M男必見です。
最終更新:2024-04-27 20:56:24
70028文字
会話率:49%
冴えない弱気な男子高校生『黒田権蔵』(身長193cm、体重103kg)は、同じクラスに在籍しているクール系JK『須藤凛音』(Hカップ♥潜在的レイプ願望ありありマゾメス♥)の犬としてコキ使われる日々を過ごしていた。
そんなある日、黒田は自分の
スマホに『催眠アプリ』が追加されている事に気付く。最初はコンピューターウィルスかと焦った黒田だったが、ふと須藤の顔が脳裏によぎった彼は、ある一つの邪な欲望を胸に抱いてしまう……♥
※♥マークの付いている回はHシーンがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:58:34
47014文字
会話率:32%
冴えない弱気な男子高校生『黒田権蔵』(身長193cm、体重103kg)は、同じクラスに在籍しているクール系JK『須藤凛音』(Hカップ♥潜在的レイプ願望ありありマゾメス♥)の犬としてコキ使われる日々を過ごしていた。
そんなある日、黒田は自分の
スマホに『催眠アプリ』が追加されている事に気付く。最初はコンピューターウィルスかと焦った黒田だったが、ふと須藤の顔が脳裏によぎった彼は、ある一つの邪な欲望を胸に抱いてしまう……♥
※♥マークの付いている回はHシーンがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:58:24
39672文字
会話率:34%
異世界チートなスキルを得たはいいが、使いどころが限定的過ぎ、一番活用できるのは宿屋だった。
そんなエロ向きで残念な『街の暗躍者』の宿に、勇者さまご一行がご宿泊。
『国賓』な彼らに裏側を探られないようにと思っていたが、口の悪いヒステリックな女
僧侶から家族が嫌がらせを受けたので、ついイタズラをしてしまい……。
ハーレムな勇者さまたちを巻き込んだ、エロコメ(エロ多め)をご覧あれ。
エッチな部分にはサブタイトルに『♡』を付けております。
ほとんどに付いていますけど読む場所への配慮にご活用ください☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 15:00:00
317476文字
会話率:37%
一年前から自分の回りに迫ってくる巨乳ちゃんこと義理の妹の絵莉の距離感がおかしい。
抱き着くし、押し付けるし、薄着だし、同衾しようとするし…… 二人きりになった今夜、俺としてはどうにか意識せずに過ごそうと思っていたのだが。
俺の理想像過ぎる
義理の妹が巨乳にも関わらず密着してきて、我慢もそろそろ限界なのに。
各所ハートマーク♡が良く使われております。
苦手な方はご注意をm(_ _)m☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 00:00:00
123085文字
会話率:33%
コンビニ店員の高橋洋一は帰り際に誰かに着けられていた。
警察に相談しても証拠も無いため相手にされず、いい加減に限界に来ておりストーカーを隠れて捕まえ部屋へとあげ帽子やグラサンにマスクを取ると自分好みの美人さんで……
最終更新:2024-04-27 00:00:00
2353文字
会話率:70%
ブラック企業で働く京介は一日16時間労働という馬鹿げた会社で働いていたが怒りと披露が限界に達した事で辞表を提出し呼び止められるが完全無視を決め退職する。
そしてエッチな夢を見る様になり……。
最終更新:2022-07-29 14:33:43
20295文字
会話率:70%
気分転換に読む異世界モノが好きだった主人公。
ある日気が付くと理由も分からないまま魂だけの存在に。
ある神らしき存在に頼まれてゲームと異世界モノの知識を教えると、そのまま異世界に転生してくれないかと言われる。
でも戦闘向きの性格では
無いし小心者。
『前の世界では異性に嫌な思いをさせられたが、今度はあんな目にあいたくないし良い思いもしたい』との願いから造られたチートスキルをエサにされ異世界へと転生する。
転生した世界は多くの者が才能限界と言う世界の理に悩み苦しむ『神々が見守り手を差し伸べる、人と魔が入り混じる剣と魔法の戦いの世界』。
もらったチートスキルは、思っていたのとは違い、強力だけど欠陥も多い。
それでも幾らでも悪い事が出来るけど、神らしきモノ達に観られている前提。
だけど生き残る為に、強くなる為にスキルを使い罪や咎を負う。
また、目立つと反対勢力からのしつこい暗殺があるとも聞いていて、コソコソと生きていく必要もある。
そんな状況で、主人公はどの様に生き延びて行くのだろうか。
気分転換にお世話になっていた異世界モノを書いてみたくなったので挑戦してみました。
作品としては、エロ方面は期待出来ない内容です。
主人公を見て『ダメだこいつ』『残念な奴だな」等とクスっと笑ってもらえるような作品を目指したいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 21:00:00
982867文字
会話率:17%
ある日、下河原ゆかりが目を覚ますと、そこはいつもの自分の部屋ではなかった。起き上がろうとしても自由に身動きが取れない。
混乱しつつ頭を上げてみると木の根が体中に絡み付いていた。
何とか木の根を外そうと試みるが腕や体が思うように動かない。
一体、何が起こっているのか…。肌の色や形が、自分のものとは似ても似つかない別人のようになっていた。
「目が覚めましたかな」
しゃがれ声の方へ視線を動かすと、そこには人身牛頭の男が立っていた。
対してこちらは口がぱくぱくと開くだけで声すら出せない。出せない以前に、出し方が分からなくなっていた。
人身牛頭の生き物は言葉を続ける。
「大丈夫、落ち着きなされ。貴女は今産まれたばかりの赤子同然だ。やがて、そう遠くないうちに自分が何者か分かるでしょうて。何はともあれ、御降誕、まこと恐悦至極に奉る。ガオケレナの夢魔よ」
そう述べて曲がった背中をさらに深々と下げた。
■■■
拗らせ干物女(処女)がいきなり異世界で夢魔になってしまってモンモンと悩む話。
当面の間、R-18要素は周りのモブキャラや下ネタ、暴力表現としてのみの発生となります。
■■■
(※1)改題しました。
(※2)超鈍足展開です。水曜日に不定期更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 17:00:00
207959文字
会話率:36%
オナニーが日課のエルフの娘、エルフィーナは今日もしっかりと日課のオナニーをしていた。
しかしそんな彼女の元へ一人の魔術師の女性がやって来る。
「お前さんに預けた魔晶石はそろそろ限界だ、このままではお前さんの命は尽きる」
いきなり衝撃的な事を
言う彼女。
そしてその理由を知る父親。
このままではエルフィーナの命が尽きてしまう。
エルフィーナの命が尽きてしまうのを阻止する為に、彼女は魔術師の女性と旅に出るのだった。
*本作はストーリー性よりも実用性が優先されます。とてもエロいお話が多いのでティッシュを片手にご準備していただくことを推奨いたします。
*所々ギャグ要素、取るに足らない内容が多いので先に十分にご理解の上、ご了承ください。
*本作NTR要素、百合要素、凌辱要素など過激な内容が含まれる場合がありますのであらかじめご了承ください。
*「教えてアガシタ様!ダークネス」は本編とは関係のないダメ人間たちのどうでもいいトークです。飛ばして読んでいただいても本編には全く影響はございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 12:07:36
173829文字
会話率:33%
ソフトウェア開発・制御技師の真田隼人は28歳で過労死してしまい、異世界転生をして剣と魔法の世界インダスリアのマンティナ王国のスムラ村に生まれて名をハヤテと名付けられる。
ハヤテは創世の女神インダスから限界突破のスキルと女神の加護を授かり、
幼少はスムラ村で元気に育ち、五歳の誕生日から一週間後に偏頭痛に襲われて高熱が出て倒れてしまい、一週間ほど寝込み、その間に前世の記憶と肉体改造が行われてから意識が戻る。
ハヤテは15歳までスムラ村で過ごして、成人して村から出て、冒険の旅に出て、いずれは魔境の森の中央へ行き、そこでスローライフを送りたいと夢を抱く。
しかし、兄の結婚に伴い13歳で家を出る事を自身で決めて、村から出る事になって姉の嫁ぎ先の宿屋に泊まり、ラッキな童貞を奪われたのが転機で、姉の住む街を出る時に運命の女性と出会い一夜を共にして事実婚となりパーティーを組む事になる。
ハヤテは出来れば素敵な奥さんを娶りたいと考えているけど、女神の導きによって娶る事が出来たら、思ったのと違う方向へ行ってしまい、次々と女性を娶る様になるけど仕方が無いので受入れてスローライフを送れる様に奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 02:00:00
152140文字
会話率:55%
中3、15歳の女の子が変態と呼ばれることに中毒される話
最終更新:2024-04-23 20:35:31
50876文字
会話率:29%
ちょっと露出を楽しんでいた女の子が命令メールを通じて完全な変態露出狂になっていく話
最終更新:2023-08-13 18:42:39
91598文字
会話率:20%
ブラック企業に勤めるわたし。あまりの激務にもはや限界。明日辞表を提出しようと思いながら眠ったところ、――なぜか異世界に召喚されていた。
見渡す限りの美形美形美形。
「一体ここはどこなの?」「後宮です」「こ、後宮って、なんですか……?」「大聖
女様と男たちが情を交わす場所ですね」
――どうやらわたし、その大聖女様として召喚されちゃったらしい。
一妻多夫の逆ハーレムモノです。
聖女が男性とエッチしまくらないと、国が滅びてしまうっていうとんでもない設定の異世界で、主人公が聖女様として召喚されてしまう話。後宮にいる男たちとエッチして国を豊かにするのが、聖女様のお仕事です。
出てくる男性全員から、全力で愛でられる系。
初期時点で相手は四人。のちほどさらに二人増えます。もっと増えるのかも知れない。
エロは予告なしで入るし、ずーっとえっちしてます。すみません。
後半だけ物語っぽい感じのものを仕込みましたが、ただただ愛でられエッチにつなげたいだけの代物。
白泉社マンガpark様にて、コミカライズ作品がアプリ内連載中です。
新紀元社ナイトスターブックス様にて、書籍化してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 12:00:00
413623文字
会話率:31%
この世界にヒトは六人だけ。
彼らの役割は子どもを産み育てること。
そして神の力を持ち、世界を平穏にすること。
この世界は獣人、蟲人、妖精、精霊、魔物、魔族が住んでおり、魔法が生活の支柱となっている。
原因は不明ではあるが、数十
年前から何故か女性の数が徐々に減り、希少種などは大きくかずをへらしたり、絶滅した種族も多くなってきた。
神は嘆いた。そして他の世界より柔軟性があり変化にも対応しやすいヒトの魂を洗い落とすこととした。ただ、神の力では六人が限界ではあった。だから六人に自身の力を代行できるように、役割を与えた。
ヒトはできるだけ多く異種族を娶り、その子孫を残してほしい。数の少ない種族は尚良い。
そして世界に平穏をもたらすようにその力を振るってほしい。
たった六人しかいないヒトだから、皆仲良くしてほしい。
それは神の願い。
甘やかされたヒトは面白いように素直に動く。これは伴侶達の思い。
そしてヒトは何を望み、何を願うのか。
誤字報告ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 02:20:57
23570文字
会話率:68%
ツルギを襲う、突然の快感 ━━。
夢じゃない ━━、とツルギが布団を剥がすと、何と布団の中にはカタナが潜り込んでいたのだ。
布団を剥がされたことに気付いたカタナは、自分を見つめているツルギを見上げると目元に笑みを浮かべる。
「……
んー? ……んあ……ううい……おあおー……」
「……んー? ……んあ……ツルギ……おはよー……って、やかましいわ! な、な、な……何てことをしてんだ!?」
困惑の表情を浮かべるツルギ。そんなツルギの顔をカタナは、じーっと見つめると口の中で、べろべろべろべろ ━━、周りを舐め回す。恐ろしいほどの舌使い ━━、見た目が小学生の少女なだけに、背徳感が伴い、更に恐ろしいほどの快感がツルギを襲う。
「ちょ、ちょ、ちょ……! カタナ……! ダメだって!! そ、それは……ホント……ダメダメ!! 子供が、こんなこと……こんなことしちゃ……ダメだって……無理!! ……ホント……無理……だから!!」
「ふぁふぁふぁ……おおおあふぁいっふぇ……!」
だから……子供じゃ無いって……! ━━、との、カタナの言い分は分かる。だが、見た目が子供なのだから完全に犯罪である。いや、そもそも、カタナの言い分が正しいとは限らない。実際はツルギよりも後に生まれた可能性 ━━、例えば本人が覚えてないという可能性も、無きにしも非ずではある。と言うよりは、もしかしたら先に産まれたというのはカタナの嘘だったのでは ━━、という一番、有ってはならない可能性が脳裏に浮かんでしまい、ツルギは慌ててカタナを引き離そうとするが、悲しいかな ━━、ツルギは既に限界直前であった。絶頂である。都会の生活に疲れていたツルギは、性欲など湧くことも無く、一ヶ月以上を過ごしていたのだ。
「あっあっあっ……! あ、あ、あ、あ……ああぁ……」
ツルギは自分でも分かるほどの、情けない声を出していた。何とも久しぶりの感情 ━━ 男ならば決して抗えない快感。
「……ん……ん……ん……ぷはっ! ……あー……うわぁ……苦っ……! ……あは! 一杯出たね! 全部飲んじゃったよ!」
■https://twitter.com/pelopelonsan折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 19:02:05
482972文字
会話率:63%
★これまでのストーリー 第二期《光の道しるべ》内★
【荒む心、それでも生きることを選んだ夫婦とその家族の物語。】
最終回から数ヶ月後からスタート。
…
一歳の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たない
日々に心は少しずつ荒み始めていた。
それでも夫も子ども達の事も愛していていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が始まっていた。
しかし実際は、もっと以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子ども達を家に残し家を出た。
そんな里美の変化を感じ、精神科への受診を勧めたのは修二だった。
里美の過去の事、そして外では見せない心の弱さも修二は知っていた。
そんな時に里美の口から出た言葉は耳を疑うものだった。
里美を襲うパニック発作。
もう何度もその場面には付き添ってきたが、発作の頻度は増しているように感じる。
未熟な身体で誕生し、発達もゆっくりだった子ども達。
中でも長男は身体も小さく、言葉も遅いと指摘を受けていた。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。
そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為にでた。
どうにもならない日々に修二の疲労も増していた。
通常の勤務に、帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招く。
そんな状況下、共倒れしないためにも、修二は家族が離れることを選ぶのだった。
その後、里美は入院した。
治療を受け、少しずつ良い方へ向かっているような気がしたが、一進一退の日々だった。
入院から一ヶ月、里美は発熱していた。
同時に生理も始まったらしく、体調はとことん悪そうだ。
そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
なんと、里美は妊娠しているのだという。
母親の職を継ぐために産科医を目指している利佳子にとって、心身を病み弱っている里美をそのような状況にさせた修二を励ます気にはなれなかった。
里美はこのような状況になっても衰える事のない制欲に、修二も自身に違和感を感じ始めていた。
それでも再び日常が始まると、徐々に改善の兆しが見え始た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 00:10:00
34471文字
会話率:49%
連載小説《光の道しるべ》のサイドストーリー。
単話ではありますが、上記連載と連動しています
※投稿の都合上、R-18ものと通常ストーリーが混在します。
一歳の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たな
い日々に心は少しずつ荒み初めていた。それでも夫も子ども達の事も愛していていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が始まっていた。
しかし実際は、もっと以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子ども達を家に残し家を出た。
そんな里美の変化を感じ、精神科への受診を勧めたのは修二だった。
里美の過去の事、そして外では見せない心の弱さも修二は知っていた。
あんなに明るく、天真爛漫だった里美の姿を愛おしく思い、愛する女性との子を授かったのにも関わらず、こんな現実に修二もどうすることが正しいのかわからずにいた。
そんな時に里美の口から出た言葉は耳を疑うものだった。
里美を襲うパニック発作。
もう何度もその場面には付き添ってきたが、発作の頻度は増しているように感じる。
未熟な身体で誕生し、発達もゆっくりだった子ども達。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。
そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為にでた。
どうにもならない日々に修二の疲労も増していた。
通常の勤務に、帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招き、共倒れしないためにも修二は家族が離れることを選ぶのだった。
その後、里美は入院した。
治療を受け、少しずつ良い方へ向かっているような気がしたが、一進一退の日々だった。
入院から一ヶ月、里美は発熱し、同時に生理も始まったらしく体調はとことん悪そうだ。
そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
なんと、里美は妊娠しているのだという。
母親の職を継ぐために産科医を目指している利佳子にとって、心身を病み弱っている里美をそのような状況にさせた修二を励ます気にはなれなかった。
里美はこのような状況になっても衰える事のない制欲に、修二も自身に違和感を感じ始めていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 21:42:39
46413文字
会話率:44%
筆完全版をPIXIV FANBOXで投稿しています。
第一期《未来への足跡》の続編。
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/2143014/
未来への足跡、最終回から数ヶ月後。
一歳
の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たない日々に、心が少しずつ荒み始めていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が起きていた。
しかし、実際は、以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子どもたちを家に残し、家を出た。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。 そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為に出た。
どうにもならない日々に修二の疲労も増し、通常の勤務に帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招く。
そんな状況下、共倒れしないためにも修二は家族が離れることを選んた。
その後、里美は入院した。
入院から一ヶ月、 そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
そんなある日、里美の元にとある通知が届く。
それは所属する組織が元となり行われる、『SHBプログラム』該当者選出の知らせだった。
世界中の様々な人種、遺伝子生体による組み合わせによる研究データの保存、それらに関する情報を各国へ提供し、医療面で大きな成果を見せている。
世に存在する民間の研究機関と異なる点は、人口的ではなく生身の人間による行為により生殖を行い、女性の子宮で妊娠期間を経過するということ。
夫婦でありながら、他人である男女と体の関係を持つことの現実に戸惑いながらも、二人はその道を受け入れた。
女性に負担が大きいと言われているプログラムだったが、当然のことながら里美も苦しんだ。
妊娠に至るまで、様々な制約、そして出産。
そんな夫婦の元で育つ幼い子どもたち三人の、子どもらしい一面も垣間見える第二期。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 12:18:46
101556文字
会話率:45%
よくある退魔士的な女の子が、淫魔による絶望的な快楽に抗っていく系のお話です。エロ回に♡つけておりますので、気になる回をチェックしてみて下さい。
本作を気に入って頂けましたら、いいねと高評価をして頂けると幸いです。また、このアカウントがブ
クマしている作品の方が、刺さると思いますので。是非、そちらの作品の方をご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 16:27:23
130082文字
会話率:62%
プロアニア帝国の黒薔薇と称される、アンジェリーナ・スチュアートは17歳の折、属国アリネスのパーシー辺境伯領長男エドワードへ嫁ぐことになった。プロアニア帝国騎士団長ガリウス・ラッセルと、侍女アネモネを連れパーシー辺境伯領に降り立ったアンジェリ
ーナはその惨状に言葉を失った。出てくる食事も粗末で、部屋も寒く、満足に暮らすことも出来ない。しかもエドワードは他の女の名前を呼びながら邸内を彷徨いていたとアネモネから告げられ、アンジェリーナの我慢は限界に……!?
⚠初投稿長編です。
⚠R18表現は物語のかなり後半になります。
⚠遅筆です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 12:53:34
82470文字
会話率:25%
誠(19歳大学生)と喜美枝(28歳人妻)の出会いから完全支配へ。
支配する悦びと支配される悦び
少しずつ苦痛と快感の境界を見失う誠…
支配する悦びから次第に限界を見失う喜美枝…
最終更新:2024-04-02 20:37:45
123312文字
会話率:35%
莉茉(リマ)は現代日本から、世界救済のため異世界召喚された。
一時的に名ばかりの神の妻『聖妻』になり、瘴気に汚された世界に点在する五つの神殿を浄化する一年の旅をした。
異世界人にしかなれない『聖妻』は、その役目のため神と同等の能力を得て
役目を終えると、人と結婚して人へと戻ることになる。
世界救済の旅で護衛をし、旅の終わりに結婚を申し込んでくれた英雄ヒルデブランドに焦らされ続け、なかなか初夜を迎えられず三年も処女のまま。
もう役目は終えたのに、私が不死身の不老不死である必要あります?!
本来ならば同じ歳の夫と、これ以上年齢差を開きたくないし……夫ヒルデブランドをその気にさせるために、頑張ります!
早く普通の人に戻りたくて夫に抱いて欲しいいわゆる聖女な妻と、抱きたいのに抱くに抱けない事情持ち英雄夫の犬も食わない夫婦の甘い攻防戦。
※R18要素のありは★付き。
※更新小休止中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 19:03:03
43289文字
会話率:34%
同僚の美少女・塩原は最終電車でおしっこを我慢していたが、限界を迎えて……
最終更新:2024-04-01 01:00:56
2770文字
会話率:29%