いじめられて屋上から飛び降りたはずが、気付いたら見知らぬ人のベッドの上だった。戸惑う僕の前に現れたのは、この世のものとは思えない程の美形で、僕を『夜伽係』と間違えて手を出してきて……?
最終更新:2024-04-25 20:42:19
31951文字
会話率:52%
※完結しました! ありがとうございます。この作品は今後非公開にする予定です。
【作者より、とても大切な注意事項】
固定カプ・ハッピーエンド至上主義の方は回避願います!
本編を読む前に、必ずあらすじと作品説明に目を通してください。それでもい
いという方のみどうぞ。
【あらすじ】
兄×弟※主人公総受
祖父母の家の養子となった実の兄である三条秋彦(さんじょう・あきひこ)と、爛れた関係を続けている岡島睦月(おかじま・むつき)
かつての優しさなどもうどこにもなく、いまでは睦月に冷たい視線を向けるだけの秋彦。
だが、睦月は秋彦を愛しすぎていた……。
――そのことが、睦月の運命を大きく狂わせていく……。
【作品説明】
ガチ兄弟BL
弟(主人公)は兄に一途すぎるほど一途(でもいろいろ報われない)
兄は拗らせ系鬼畜
歪んだ意味での溺愛
とにかく総受け!(攻めいろいろ。しかも全員ゲス野郎)
エロ多数(予告などない)
ゲスいプレイもあるよ!
ところどころ鬱展開
でも死にネタではない!!!!(結局みんな元気いっぱい!……なにより作者は死にネタが苦手)
ラストはたぶん一般的にはメリバ(作者的にはハピエンのつもりですが何か!!??)
※もともと設定が受け付けない方、ちょっと読んでみたけど苦手だと感じた方は、スルーをお願いします。
読み進めてしまったあとからのダメ出しは、切にご容赦願います。
心の奥にそっとしまって、二度と読み返さないようにしてください。
この作品は、アルファポリス、エブリスタ(別PN)でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 17:40:00
176331文字
会話率:43%
今年、高校2年生の『東雲 陽』は他人から極悪人と言われていた。人非人とも。
その理由はテストのカンニングと言う軽いものから、盗撮、窃盗、ストーカー、売春、監禁、強姦まで、あらゆる犯罪を犯したとされたからだ。
しかし、それら全てがかつては信
頼した女性たちに裏切られ続けた末に積み上がった冤罪だった。
幼馴染、義姉、義妹、従姉妹にうら若き女教師――陽を裏切った彼女等は陽を愛してしていた。愛しすぎてしまったが故、彼からの愛を独占しようとして遂には彼を貶めてしまったのだった。
彼女等は陽からの僅かの愛すらも失い絶望する。
そして、彼女等は再び、陽との邂逅を望み愛を求めて、今の恋人達を裏切って勝手に堕ちていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 22:44:30
85809文字
会話率:33%
シュバルデーツ王国の侯爵令嬢のサブリナには魔法師のアイヴァルという婚約者がいる。
ある大舞踏会の夜サブリナが一人でいるとクロイという魔法使いに会う。彼はサブリナの前世でサブリナに拾われた猫だという。前世を覚えているサブリナは喜ぶが、そんな時
婚約者のアイヴァルは怪しい行動をとっていた。
クロイにはやらなければいけないことがある。それは未来でサブリナが処刑されるのを防ぐことだ。
未来ではクロイとアイヴァルが処刑されたサブリナを救うために時間を戻そうとした。しかしその魔法を失敗してしまい、クロイだけが4000年前に飛ばされてしまう。そこでサブリナの前世である里奈に猫の姿で拾われたのだ。
そして4000年後、クロイはサブリナの処刑の原因となったエルシュタイン国の王太子アルブレヒトに会い、その行動をとらないように言う。
一方、シュバルデーツ王国には魔法石という電気を発する石がある。これは2000年前の文明の遺跡だ。この魔法石の副産物として暗黒の魔石という石があり、この石を利用してこの世を滅ぼそうとする人物がいた。
実はこの人物がサブリナ、アイヴァル、アルブレヒトの運命を狂わせた張本人だったのだ。
※完全フィクションです
※日本という国名が出てきますが実在の日本ではなくフィクション上の星の日本です
※舞台は全て同じ星でおこる生まれ変わりの話です
※初めての投稿です。どうかおてやわらかにお願いします
※誤字報告ありがとうございます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 06:00:00
136719文字
会話率:42%
「いいよ。いっぱいお尻とア〇ルにち〇ぽ擦り付けて、一生忘れられないようにしてあげる」
『素直になれない平凡はイケメン同僚にメスイキ調教される』スピンオフ作品。
純粋無垢でちょっぴり大胆な受けと受けを溺愛しすぎているヤンデレ攻めのラブストー
リー。
♡喘ぎ、淫語、言葉責め有り。
【あらすじ】ウエディングドレスデザイナーをしている東尾明は、中学生の頃に家庭教師をしてもらった、自身のファンであるモデルの西園新に片思いをしている童貞だ。
ファンである新に認めてもらうため、仕事に打ち込んでいた明だったが、ある日、新にしばらく距離を置こうと言われーー。
ハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 00:35:04
59898文字
会話率:43%
侯爵令嬢セチア=バースは、前世で乙女ゲームの攻略対象者に本気で恋をしていた。
いつかの日か推しのいる世界に、異世界転生もしくは異世界召喚されたいと願い続けていたが、 念願叶い推しのいる乙女ゲームの世界に転生を果たした。
セチアは、暑苦し
いまでの熱量で推しに接してきたが、ある日その勢いが怖いと推しに告げられてしまう。
※短編「肉食令嬢は推しの王子を愛しすぎている」を連載版にしたものです。一話、二話は短編を少し加筆修正したもので、内容は短編と同じです。
※ヒロインの肉食感がより一層無くなりました。タイトル思いついたら変更するかもしれません。
※ひたすら、すれ違っているだけのお話なので、ざまあ等のすかっと要素はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 17:59:58
113008文字
会話率:44%
前世で乙女ゲームのヒーローに、本気で恋をした主人公。
いつかの日か推しのいる世界に、異世界転生、もしくは異世界召喚されたいと願い続けていた。
念願叶い、推しのいる乙女ゲームの世界に転生を果たした主人公。
暑苦しい位の熱量で推しに接してきたが
、ある日その勢いが怖いと推しに告げられてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 16:37:36
9637文字
会話率:37%
『救国の騎士なのに寝取られました』の、【聖女】視点です。『救国の騎士カップル』の恋をコッソリ覗く話。
前半は辛いシーンが続きます。キーワード確認の上ご覧ください。
後半冒頭が『救国の騎士なのに寝取られました』のシーンに絡みます。
ーーー
ーーーー
村娘のミラが住むのは、山間の小さな村。
そこに突然、敵国の兵士がやってきてあっという間に占拠されてしまう。
村の女性たちが男たちの慰めものになる、悪夢のような日々を過ごす中、とうとうミラも、男たちに欲の目を向けられてしまうことに。
王国の騎士たちが救出に来てくれ、さらにミラ自身も思わぬ天啓を受ける。
助けてくれたのは、王国の女性騎士のダリアと、そら恐ろしいほどの美形騎士のイグナーツ。
彼らと共にこの天啓をもって、敵国に仕返しがしたい。その一心で自ら最前線へ向かう……!
戦いの日々。ダリアに護られ、姉のように慕うように。
そんなダリアには、彼女を愛しすぎている恋人が常に傍にいて……
☆はR18です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 07:55:35
20649文字
会話率:30%
長年の想い人シャルロと結ばれたレオだったが、愛しすぎて欲望が止まらない。
流石に自分の拗らせた恋心以外に原因があるのではと察し、幼馴染たちに相談してみたところ「子づくりしないと死ぬ」という予想外の展開に。
=================
※ 前作「誰か、好感度の下げ方を教えてください」の続編で、レオ(攻め)視点です。
※ 前作を読まないと話が通じないと思います(すみません)
※ ヤンデレ予備軍の高スペック(実はBLゲーム主人公)辺境伯子息×未来視能力もち(実は転生者)純粋王子
※ アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 01:55:23
9811文字
会話率:37%
◆人を愛せないと諦めている調合師×人族が大好きな妖精
■妖精は、生まれた瞬間から人族のことが大好きです。
見たこともない人族に会いたくて、お役に立ちたくて、使役される為に旅に出ます。
けれども人に出会えるのはほんの一握りだけです。
ほとんど
の妖精は死んでしまいます。
それでも人族に会いたくて、わたし達は旅に出るのです。
◇妖精を愛しすぎていて、妻にしたいと本気で考えている調合師と妖精が出会って恋するお話。
妖精サイドなので、エロは少なめです。
『コミュ症なので呪いは…』と多少リンクはしていますが、読んでいなくとも大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 01:00:00
52487文字
会話率:24%
愛する人達を守る為に、俺は戦いに出たのに。
満身創痍ながらも生き残り、帰還してみれば、とっくの昔に彼は俺を諦めていたらしい。
よし、じゃあ、もう死のうかな。
から始まる転生物語。
愛しすぎて愛が枯渇してしまった俺は、もう誰も愛す
る気力は無い。
だから生まれ変わっても君には会いたく無いって願ったんだ。
それなのに転生先にはまんまと彼が。
でも、どっち?
判別のつかないままの二人の彼の愛と執着に溺死寸前の主人公君。
今世は幸せになりに来ました。
※実際はR15くらいです。
※アルファポリス様に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 22:00:00
40011文字
会話率:23%
氷の王女と呼ばれる冷徹無慈悲なシャングリラ王国第一王女の、唯一の弱点は――…
もふもふを溺愛しすぎていることだった。
最終更新:2021-12-18 10:03:34
8082文字
会話率:42%
魔王を討伐し伝説の勇者と呼ばれたハルト。彼はその後、恋人と共に辺境の村に移り住み静かに暮らすつもりだった。ところが恋人は出て行き、ハルトは半妖の双子を拾い自分の息子として育てることに決めた。月日は流れ双子はすっかり成長し親子三人色々ありつつ
も仲良く暮らしていたはずが――『親子じゃなくて恋愛対象として見てるよ』『お前を迎えに来た』双子はハルトを恋愛対象として見ていると宣言し、かつての恋人は再び戻ってきた。しかしハルトの知らないところで様々な思惑が交差しているようで――。エロいこと起こりがち。様々なCPが入り乱れてます。不定期更新。※タイトル変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 14:32:29
51545文字
会話率:62%
愛しすぎて拗らせた男がずっしり重く愛を乞うお話。
※誤字報告ありがとうございます
※他サイト掲載あり
最終更新:2021-09-05 02:13:34
6429文字
会話率:23%
甥×叔父。長身美男子同士の、いわゆる攻め×攻め。切ない愛あるレイプもの。三角関係、ありまくり。えろ、そこそこ多め。
日本画家として活躍する潤井(うるい)啓志(けいし)は、血のつながった甥である潤井(うるい)瞬(しゅん)に、愛を告げられたこ
とがある。嫌悪感を抱き強く拒絶してから、啓志と瞬の間にはわだかまりだけが残り、顔を合わすこともなくなった。それから8年。啓志の40歳の誕生日を祝う会食の席で、ふたりは再会する。
人気画家としての旬を通り過ぎつつある叔父さんを、新進気鋭のアーティストである傍若無人な甥が、愛しすぎてレイプしちゃう話です。色々切ないですが、結末は多分、幸せです(メリバになったら許して)。
▽「いじめっこ」のスピンオフだけど、単体で全然読めるよ
https://novel18.syosetu.com/n6693cu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 20:00:00
91769文字
会話率:17%
「王子様の『溺愛』レベルはすでにMAXでした」のつづき(補足)にあたります。
王子側がキャラ崩壊していますので、その点だけはご理解をお願いします。
初対面 相手が可愛い
少年期 大好き。誰にも取られたくない
青年期 とうとう愛しすぎて相手
を監禁 ← 今ココ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 06:00:00
13639文字
会話率:37%
薄毛の悩みで皮膚科クリニックを受診した赤城飛鳥。
そこで高校時代の憎い相手:飯島雅己と再会する。
薄毛の自分と、ふさふさ髪でイケメンの飯島とを比べて腹立たしく思う飛鳥。 しかし、雅己は昔から飛鳥を想っていた。そして薄毛となった今も……。
勘違いから始まった二人の関係は、初めてのセックスがあまりにも気持ち良すぎた飛鳥の快楽堕ちがきっかけで、本当の恋人同士に。
しかし、それだけでは終わらなかった……。
※他サイトで投稿していた作品です。
※R18描写は突然やってきます。
※モブレが許せない、攻めが受けを詰るのを許さない方は、第11話まででお願いします。
※ 第1話の最初の方は、Twitterで140字程度ごとに爺誤さんと交互で書いておりましたので、視点切り替えが多いです。
第1話の途中からは私が一人で書き進めております。
※ 若干改稿加えまして同人誌化しておりますが、こちらへの掲載は【改稿前】とほぼ同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 20:00:00
49211文字
会話率:30%
継母に厄介払いされ、適当に決められた息子に嫁がされた、郁(いく)。
きっと、愛なんてないって思ってたのに……。
そのお相手は、私には勿体ないくらい素敵なひとだった!
あまーい新婚生活を満喫していたある日、旦那様のある噂を耳にした。
『恋知
らずの鉄壁』
恋知らずだなんて、そんなの嘘でしょう?
だって、毎日あんなに甘々溺愛してくるのに……。
そんな旦那様の心を溶かした(?)私を、帝が気になっているらしくて……。
イヤです。
私、絶対に旦那様から離れませんからね!?
甘々溺愛旦那様は妻が愛しすぎてイロイロと加速する、平安甘々溺愛ラブファンタジー。
のんびり更新予定です。
一章(二~五部分)まではだいぶ激しいエロ多めに挟んでいきますが、二章(六部)以降からは物語をしっかり挟んでいく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 00:24:29
7054文字
会話率:27%
【ぶっきらぼうなヴァンパイアと、番の男爵令嬢の結婚から始まるじれじれラブロマンス】
男爵令嬢のジルヴィア・アウラーはブラッドリー王国に住んでいる至って普通の女の子。
しかし、ある日ヴァンパイア公爵の一人であるテオバルト・ドレヴェスの番で
あるということが判明し、半ば攫われるようにドレヴェス公爵家の屋敷で生活をすることになる。
テオバルトは優しいが、どこかぶっきらぼうでジルヴィアに愛を告げてくれない。ジルヴィアはテオバルトに身体と血を捧げながらも、愛してくれない夫に期待することをやめようとしていた。
だが、ある時テオバルトに恋をするご令嬢に喧嘩を売られる。そして、それをきっかけにテオバルトがジルヴィアを愛しすぎているということが判明し……!
ぶっきらぼうなヴァンパイア公爵と、番である男爵令嬢のじれじれラブロマンス。
*大体60話ぐらいで完結する予定。短編だったのですが、長編になってしまいました。
*一日一話、適当な時間に更新します
*アルファポリス、エブリスタ、小説家になろう(健全版)にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 17:42:38
78193文字
会話率:47%
月島は下町の平屋で台湾と日本のハーフ雨泽(ユーゼァ)と、母親から純粋培養されて世間知らずに育てられた美雨(みう)は同性同士でありながらパートナーのように愛し合って過ごしていた。だが、そんな二人の間にかつて雨泽の腐れ縁であり恋人でもあった滉一
が現れる。しかもなぜか美雨が連れてきたのだ。
実は、雨泽はもともとはずっと受け専だったが、美雨のことを愛しすぎてタチをやっていた。だが、やはり滉一に与えられた快楽が忘れられないでいた。
それを知っていた美雨は、たまたま出会った滉一に話を持ちかけていた。
どうせ、結婚できないなら二人でも三人でも、家族になれば同じ……
そうして三人の愛の生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 15:44:55
28631文字
会話率:52%
【いずれもう少し長いものを書く予定の奴の予告編のようなもの】
元男爵令嬢のジルヴィアは、夫でありヴァンパイアであるテオバルトにとっての自分の存在意義を悩んでいた。餌としてしか価値がないのではないか。そんな風に悩むジルヴィアと、ぶっきらぼう
だけれど彼女を溺愛しているテオバルトの始まりの一幕。
*アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 23:08:08
1431文字
会話率:24%
辺境伯であるレーヴェン伯爵家の一人娘、フリーダがあるとき父親によって会わされたのは、没落男爵家の五男だというイージドールだった。
イージドールはこれからフリーダの専属従者になるのだと父親に聞かされ、驚きながらも受け入れるフリーダ。
イー
ジドールの方は、何やらワケアリのようで、二人の関係は初めこそ歪なものだったが、徐々に心を許し合うように。
そして、フリーダは徐々にイージドールに惹かれていくのだが……これは、許されない関係だ、と諦めようとした。
だが、イージドールの方もフリーダに惹かれており、何とかして結婚できないか、と画策しており……。
虐げられてきた没落男爵家の五男×恋を知らない伯爵令嬢。
その男は、お嬢様を愛しすぎている。
*アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 13:41:54
1303文字
会話率:50%