俺・如月真緒には超絶可愛い幼馴染がいる。名前は一色朱音。俺にとっての初恋であり永遠の想い人である彼と、大学進学を機にルームシェアすることになった。あ、二人きりじゃなくて、彼の双子の弟の青葉と三人でだけどね?
ずっと想いを秘めていたのに、
ある日、俺はうっかり朱音に告白しちゃった。もう元の関係には戻れないって落ち込んだけど、朱音からはオッケーを貰って、俺と朱音は晴れてラブラブチュッチュな恋人関係に…………なんで、キスもセックスも拒まれちゃうの……?
朱音を抱きたい。俺がそう悩んでいたら、朱音の双子の弟の青葉がアドバイスをくれたんだけど、それにはとある条件があって……?
※後半エロしかありません。
※キーワードをご確認の上、苦手なものがある方は閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:10:00
12484文字
会話率:57%
結婚の約束をしていた最愛の相手を事故で亡ってしまい、その双子の弟と発情期を過ごすオメガの話。双子はどちらもアルファです。
オメガは兄のことしか好きじゃないし、弟はオメガのことしか見ていない。誰もしあわせじゃない話です。
兄の結婚相手をずっ
と好きだった攻め×恋人の弟を身代わりにセックスする受け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 01:59:29
7857文字
会話率:24%
恋人の弟から誘惑され、その誘いに乗ってしまうアルバート。その後も密かにズルズルと関係は続き、だんだんビッチな弟の虜になっていく…
【登場人物】
アルバート(語り手)…ジョシュアと付き合っているのにその弟に手を出す情けない男
ジョシュア
…アルバートの5歳年下の恋人。アルバートとは家が近所で子供の頃から仲良くしていた。大人しい
ジェレマイア…ジョシュアの6歳下の弟。ビッチの甘えんぼ。お兄ちゃんのことが大好き
※みんな金持ちです。
この作品は、アルファポリス、fujossy、エブリスタでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 22:32:13
7451文字
会話率:4%
社会人二年目の真田理仁亜は、恋人・桐島麗羅の弟である大学生の桐島颯也を自分のマンションに下宿させることになった。
颯也は麗羅をはじめとする三人の姉たちによって超過保護に育てられ、日常生活の殆どを他者の世話に委ねるという赤子の如き青年だっ
た。
気楽な一人暮らしの居住空間に厄介なお荷物を背負い込まされ、煩わしさに辟易する理仁亜だったが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 11:30:48
60805文字
会話率:47%
ファノーレン王国の王族の護衛として働くヨセフには、ひそかに想いを寄せる憧れの男がいた。
その男は、王国軍の副将軍ルーカス・ブラント。しかし、ルーカスは、十九年前に亡くした恋人に愛を捧げていた。
一方、そんなヨセフに想いを寄せるもうひとりの男
がいた。その赤毛の男は、王国軍将軍の副官、ディルク・ベルグント。そしてディルクは、ルーカスの亡き恋人の弟であった。そんな三人の想いが、あるヨセフの行動をきっかけに動き出す。そして、この恋の涯てに三人がたどり着く結末は。
※前作『背中を預けるには』のスピンオフ、護衛役ヨセフの恋の物語です。
※タグは随時追加してまいりますのでご了承ください。
※本作には性描写があります。
※不定期更新となります。
※前作を読んでいない方には説明不足でわかりづらい描写があるかもしれませんが、なるべく単体でもお読みいただけるように頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 17:00:00
80688文字
会話率:46%
とある集落の娘ラティカは、族長の息子アフメッドと恋仲であった。
ある日、ラティカはアフメッドの車で誘拐される。
そのままアフメッドの元へ嫁ぐのだと信じて疑わないラティカは大人しくさらわれるが、そこにいたのはーー
恋人の弟、セレグだっ
た。
***
※ちょこっと淑女(さくら美郷様・ちろりん様合同アカウント)主催の『聖夜悲恋企画』に唐突に参加させていただきました。
※タグをご確認ください。
※なんでも美味しくいただける人向け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 22:06:58
7082文字
会話率:21%
目黒にある和菓子屋の一人娘林晴子は花が大好きで大学を卒業後家業を継がずに白金にある花屋に就職したが、そこで堀口伸と言う青年に出会い恋に墜ちる。
堀口は丸の内の商社に勤めていたが、ふとしたきっかけで得体の知れない組織に引き込まれて仕事を手
伝う内に不慮の事故に遭い若くして他界してしまう。
この物語は晴子が今は亡き恋人の墓参りをする所から始まる。
晴子の恋人だった堀口の職場の同僚橋口理恵は密かに堀口に好意を寄せていたが、堀口が関わった組織に興味を持ち嗅ぎ回る。だが橋口理恵が晴子に近付いた事が組織の者に知られ、理恵と関わりを持ちたくない晴子は誤解されて、それを良としない組織に目を付けられ組織員剣持弥一に拉致・誘拐され、軽井沢の別荘で辱めを受け余計な事に首を突っ込むなと脅される。晴子は亡き恋人の弟に助けを求め救出されるが、やがて晴子を拉致した剣持の子供を懐妊してしまう。晴子は悩んだ末、お腹の子供は死んだ恋人の子だと親にウソをついてシングルマザーとして生きる決意をする。
剣持弥一は今は亡き父親と親交があった山田と言う男の世話になり山田が率いる組織の一員として活動しているが、根は真面目な青年で、レイプした晴子を陰で見守る。
この物語は晴子の周囲で次々と起こる事件を展開しつつその中で晴子が健気に生きて行く姿が綴られている。
なお、目黒の林菓房や投資顧問の山田は筆者の小説[沙希]にも登場する。
本書はフィクションであり、登場人物、団体その他特に断りのないものは全て架空で実在するものと関係はない。なおこの小説は子供たちの読み物としては相応しくない部分が含まれているため、R18の取り扱いとさせて頂いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 11:06:12
360553文字
会話率:47%
5年の休職を経て警視庁犯罪対策組織四課に復職した冬風凍流は、ある組が出入りしている風俗店に潜入捜査で潜入するが久しぶりの酒で酔ってしまい共に来ていた上司になった双子の弟王津武道に言って席を外しトイレを間近にして倒れてしまう。目を覚ますとベッ
ドの中で裸だった・・・部屋に入って来た男を見た瞬間顔色を変える凍流。何故なら男は秘密で付き合っていた関東最大級の暴力団時雨谷組の亡き若頭の弟で現若頭時雨谷由房だったからだ。子持ち両性具有刑事と亡き恋人の弟で若頭との再会から始まる話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-25 10:00:00
21513文字
会話率:71%
ドイツから6年ぶりに日本に戻ってきた冬海氷フユミヒョウは、弁護士の資格を生かして都内でも有名な弁護士事務所に就職したが所長命川の頼みで関東でも有名な広域指定暴力団尚村会系雨貝組の顧問弁護士になってしまう。そこで6年ぶりに亡き恋人の弟で若頭に
なった雨貝富佐アメカイトミサと再会するが・・・亡き恋人の子を宿し海外に行くが日本に戻り子供一人で育てる過去アリ両性具有弁護士と彼を探していた亡き恋人の弟との再会から始まる話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 17:21:32
18696文字
会話率:83%
兄、そして恋人の突然の死から五年。
航平と笹木は年に一度、八月の一日だけふたりで亡き純也の墓に参っていた。
ふたりの再会は周囲には秘密。それは互いにとってかけがえのない時間となっていた。
広島に訪れるたびに逞しい大人の男へと成長
していく航平。その姿を笹木は眩しく見守りつつも、この先、航平には会わないほうがいいのではと思い悩む。
航平も、笹木に対する想いが年上の男性への憧れだけでは無いことに気づく。
このまま逢うべきなのか、それとも離れるべきか。揺れ動くふたりの心の奥深くにあるのは、忘れられない純也の存在……。
そして航平は決心する。この想いが本物かどうか。それを確認するために、兄、純也と笹木が過ごした東京へと旅立つ――。
【登場人物】
平野航平(ひらのこうへい)
広島に住む二十歳の大学生。中学三年のころに兄、純也を亡くす。笹木と出会い、年に一度、
ふたりで兄の墓参りをしている。
笹木智秋(ささきともあき)
三十五歳。五年前に亡き恋人の墓へ参るために広島へ行き、恋人の弟の航平と出会う。
純也(じゅんや)
故人。航平の八つ年上の兄。ウリ専ボーイと客として笹木と出会い、のちに恋人となる。
※本作品は「朝顔のゆれる空のしたで」の続編です。
本作だけでもお話は楽しんでいただけますが、未読のかたは是非「朝顔のゆれる空のしたで」もご一読ください。(短編です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-20 13:34:10
76343文字
会話率:40%
『兄の恋人』のスピンオフ
高校教師と生徒との恋
高校教師視点
最終更新:2016-02-11 21:23:20
1710文字
会話率:13%
昔の恋を忘れられない男がいた。教師として働いている学園に元恋人の弟が編入してくる。昔の恋人に似ているその姿を見て悪夢が蘇った男は兄弟を憎み、ある計画を立て実行する。※ヴィサ視点は鬱展開多め。き、気をつけてー。
※受け攻め視点切り替わりますが
1章は主にヴィサ、2章はラップが主軸となる予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-05 00:00:00
61422文字
会話率:29%
きっかけなんて些細なもの。 その一瞬が、俺に新たな想いを芽生えさせた。 若き実業家が恋したのは、10も年下の大学生で、 元恋人の弟でした――。
最終更新:2010-10-05 20:51:53
5158文字
会話率:46%