祝信弘には二人の幼馴染がいる。そのうちの一人、小杉文に想いを寄せていた信弘だが、もう一人の幼馴染・小鳥遊拓と小杉文は両想いだった。心を押し殺して二人を恋人にするものの、信弘自身は蚊帳の外にされてしまい、心にシコリが残ってしまっていた。
そん
なある日、信弘は文に相談を持ち掛けられる。
「妹がお父さんと結婚するってきかないから、説得してほしいの」
文の妹・恵美は、信弘の一つ下の後輩。信弘はひとまず本人と話してみようと彼女を探すが、偶然にも妹・恵美の弱みを握ってしまう。
『―――俺は何でも言うことを聞く都合のいい男か?』
つい魔が差した信弘は、それをネタに姉・小杉文に性処理を強要し始める。その手は妹・恵美にも向けられて―――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 12:17:15
15007文字
会話率:45%
魔術師であることを隠し騎士として働くルークは、王命の特別任務で滞在した屋敷の中で、自身と同じように顔半分が前髪で覆われた少女を見かけた。執事の慌て方で、彼女を外部の人間に晒したくなかったのは明らかで、この少女が特別任務に関わっていることも
察した。
直接姿を確認した彼女を探すために、ルークは自身に変身魔術を掛けた。子犬の姿になると、強烈な甘い匂いを感じ戸惑うが、むしろルークの好きな香りだった。
その少女についてルークが出した結論は、番だった。魔術師は番がいれば、魔力増強ができるようになる。魔術の元となる魔力が増え、より強力になれる。ルークの感覚と思考が正しければ、彼女も魔力を持つはずだ。それだけが隠されている理由とするなら、腑に落ちない。他に何か、人目に晒されると都合の悪いことがあるに違いない。
子犬姿のルークが彼女の膝の上で見たものは、前髪で隠された漆黒の片目と、顔の半分を覆う魔の紋章だった。彼女から魔力の気配は感じられず、伝説級の珍しさで、ルークは文献調査のために一度王都に戻ることを決める。魔術師の師匠ジョンから、次の特別任務が魔の紋章の解放になる予想や、性交渉をもって紋章を解放するという、今まで友人すらいなかったルークには最高難度とも言える特別任務を聞かされ…?
☆
騎士兼魔術師のルークと、ルークが任務で出会った魔の紋章を持つ少女のお話。
あらすじで触れているのは第二章の終わりまでです。その後の物語には無理矢理の性交渉などありますので、ご注意ください。
こちらは【改稿版】です。旧版『魔の紋章を持つ少女』は検索除外にしてあります。
アルファポリスにも同内容を掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 18:00:00
287895文字
会話率:49%
新任の先生の胸を触らせられた高二の航は、自分の前世からの因縁を知る。
ほんとか嘘か、運命の彼女を探すことに。見つける方法は胸に触れること。でも胸に触れるってことは、当然、、。
同級生に、幼馴染、教師に下級生。とにかく手あたり次第。
ラブコ
メを目指してたのにエロ小説になってます。とにかくエロが読みたいという方は♡マークのタイトルを選んでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 20:05:49
141512文字
会話率:53%
「大丈夫。躾てまた思い出させてあげるから。ね?」
__何言ってるの!?こんなエッチな躾で記憶が戻るわけないじゃんか!!
記憶喪失の薬草売りノア。ある日、彼女を探していたというブラッドフォードに会い、無理やり宿屋に連れ込まれてしまう。
彼はノアの婚約者で、もうすぐ結婚する予定だったと言うが、それを信じきれないノアは彼から逃げ出してしまう。それからあの手この手を使い彼女を探す男に再会して、そして.....。
記憶喪失の少女と彼女を求めるブラッドフォードの邂逅からストーリーが動き始める割とエロいラブストーリーです。
気がついたら良いようにえちえちに躾られ、逃げられないようにされてしまう記憶喪失ヒロインをご堪能あれ。
◇◆
初めまして。珀空(はくあ)と申します。2作品目の投稿です。小説初心者なのでお手柔らかに。
*世界観はゆるいエッチな話です。R18です。
*アルファポリス様でも投稿しております。
*設定が設定なので多少無理やりっぽくなってます。苦手な方はお引取りを。
*更新はゆっくり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 10:53:28
8030文字
会話率:39%
幼なじみのかわいい彼女に僕は「何か」を飲まされ、意識をを失う。
目が覚めたとき、そこはゾンビが徘徊する死の世界だった。
幼なじみからの七つのギフトを使い、僕は行方不明になった彼女を探す旅にでる。
最終更新:2021-09-12 15:16:17
118367文字
会話率:16%
ある日突然二年付き合った彼女と連絡が取れなくなった。必死で彼女を探して家族と訣別する決心をする男の物語。
「逃げることにしました」の優一郎サイドのお話です。そちらを読んでいないと意味が分からないかもしれません。ゲス家族に囲まれた優一郎君の面
目躍如のお話です。勢いで書いたので設定もゆるくもろもろおかしいところがあるかもしれませんが、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 14:04:25
15225文字
会話率:29%
新しい彼女を探すんなら結婚相手を探して婚約しなさい!
キーワード:
最終更新:2020-09-03 11:49:19
2939文字
会話率:70%
夏休みの夜、皓太(コータ)は想いを寄せる幼馴染の凛々子(リリコ)に呼び出される。そこは、訪れた人が消えるという都市伝説のある廃屋敷だった。しかし、着いてみると凛々子はおらず、彼女を探す皓太は不思議な場所へと誘われる。そこの主だという斗環子(
トワコ)と名乗る謎の女に、皓太はゲームを持ち掛けられた。すでに囚われた凛々子は、このままでは消滅する運命にある。彼女を助ける為には、そのゲームをクリアするしかないという。立ちはだかるのは、自らの身を維持する為に男から精気を奪わんとする、かつてこの館に囚われた女たち。二人で帰る為に、失敗すれば自身も消滅する命懸けのゲームに、皓太は挑む――。
◇◇◇◇◇
以下 注意事項です
・犯されるのは基本男性。
・エロがある話には、和姦系の場合♡、凌辱系の場合♠をサブタイトルに付けます。♡は主人公とヒロインの絡みで恋愛寄り(ただし監視の下)、♠は主人公逆レイプ、逆転なし。
・特に嗜好がわかれそうな属性は本文冒頭に明記するつもりです。
・ホラー調の入りですが、ホラー要素は(多分)殆どなし。謎解き、除霊もしません。
更新は不定期です。誤字脱字の修正は随時行います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 00:00:00
357402文字
会話率:41%
学校の用務員だった僕はつい魔が差して高値の花だと思っていた森崎怜奈(もりさき れいな)に手を出してしまった。
彼女は「男の人がそういう事をするの理解できますから」と言って怒らずその場を立ち去ったが、
僕には1つだけ気になることがあった。
気
になった僕がエントランスに向かい彼女を探すと彼女は誰かに電話しようとしていて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 23:21:49
7416文字
会話率:19%
そして僕は、彼女を探す———。
「性別、間違えてますよ!」スピンオフ&ネタばれ短編です。
金髪キラキライケメン精霊のターンですよ!
最終更新:2017-11-24 11:05:34
1757文字
会話率:16%
記憶喪失な主人公・ツルカは、双子の姉・マグダと貧しいながらも男と女が共存するㇽべリア村で静かに暮らしていた。そこに突如、盗賊が村に襲い掛かり、男や子供・老人らを惨殺。村は焼かれ、若い女性は幾人かが連れ去られる。
マグダとはぐれる間際、彼女が
自分らを襲う連中が誰の差し金かを知っていたような台詞を口にする。そうして逸れた後、マグダが書いていた日記を基に、ツルカは彼女を探す旅に出る。そこでツルカは女が忌み嫌われている存在だという事を改めて認識し、数々の男性と出逢いを重ねていく。果たして、何故自分は記憶を失ったのか。そして、時折見る夢は何を意味するのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-16 23:53:11
106309文字
会話率:46%
【 サユマとラトラ 】
密林の中に在る獣人族のとある集落――そこでは年に一度、15歳に年齢の達した男女を集め、それらの成人式とそして婚礼とを併せ行うしきたりがあった。
この物語の主役となるのは、そんな村で今年15歳になったサユマという
少女。
彼女は他の仲間たちとは容姿の違う己のしっぽに強いコンプレックスを抱くがあまり、想い人であるラトラへ自分の気持ちを打ち明けられずにいた。
そして、そんな彼女の恋敵としてラトラ争奪戦に名乗りを上げたの村一番の美人である女傑ツュー。
美しいその容姿に加えてさらには凄腕の狩人でもある完全無欠のツューの登場により、サユマの恋心も委縮してついには消えてしまう。
この世界の全てに絶望して、独りきりの夜を過ごすサユマとそして彼女を探すラトラ――そんな不器用なふたりの恋物語の結末はいかに?
【 ツューとヤマト 】
前作より15年後のお話。
独身を貫くツューは、己に求婚する雄へ必ず一つの条件を付ける。それこそは禁忌の魔獣であるウォーク・マーラッツの首を持参すること。
そんな彼女へと新たに求婚してきたのは、明日に銀齢祭を迎えようという15歳の若い雄・ヤマト。
親友の子ということもあり幼少期から親しんできた彼ではあったが、それでもツューは、その条件にマーラッツの首を所望する。
かくして翌日行われる銀齢祭ではあったが、そこにはヤマトの姿は無い。
それにて、自分の為に無謀にもヤマトがマーラッツに挑んだことを知ったツューは一路、かの魔獣の根城へと急ぐ。
そこにてツューが目撃したものは魔獣マーラッツの姿とその足元にて血だまりに沈むヤマトの姿であった。
かくしてツューは魔獣退治を為し得ることが出来るのか? そして二人の恋の行方はいかに……。
【 カルアンチャコ 】
別の森から移り渡ってきた異国の少女チャコ。彼女の淹れる不思議なコーヒーに魅了された少年カルアンは、そのコーヒーの秘密を探ろうと躍起になる。
彼女の私生活を覗き見ることでついにその秘密に至るカルアンであったが、そこには衝撃の秘密が隠されていた。
チャコのコーヒーの秘密と、そして彼女がここへ追いやられた理由とは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-08 09:54:37
110822文字
会話率:29%