ドS天使×ピュア悪魔の主従ラブ
**
天界の若き大神官・イノリは、気まぐれで魔界を訪れた。
「使い魔がほしい」と軽い気持ちで立ち寄ったその場所で、彼は偶然――
いや、まるで『祈り』に導かれるように、一人の悪魔と出会う。
名はマヨル。
魔界の第二王子でありながら、双子の兄にその存在を消され、
誰にも知られぬまま、二十年もの歳月を牢に囚われていた。
顔が好みだから、連れて帰る。はじめはそれだけだった。
それでも、二人の運命は、ゆっくりと、しかし確かに交わり始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 19:00:00
13710文字
会話率:37%
【第一幕完】企画“Blue Moon Cocktail”の同シリーズ作品に登場したBL組のオムニバス恋愛話。
《第一幕「傀儡のカラハルト」》
*あらすじ
大神官を父に持つアミュティスは幼馴染のカラハルトが好きだった。
自然と歯が光るほ
どの爽やかな容姿と剣の才を持つ伯爵家三男カラハルトは、ルターニヤ騎士団長まで上り詰めたが、二十八歳の現在になっても言い寄ってくる女たちを次々に食いまくっていたため、“ヤリチン騎士団長”という不名誉なあだ名があった。
アミュティスは男の自分がカラハルトと結ばれないことは百も承知していたので、友として死ぬまで一線を引くつもりだった。
しかし異世界逢魔国にあるカタスの街で、男だとアミュティスが思い込んでいたレイ・三嘴(♀)にカラハルトが襲い掛かる、という衝撃的な事件が起こってしまい、男にまで手を出すようになったのかと勘違いしたアミュティスの堪忍袋の緒は切れた。
アミュティスはカタスの宿にカラハルトを監禁し、カタスの強力媚薬を使ってメッタメタに犯して自分だけのメスにすることにした。
*第一幕タグ:ヤリチン、媚薬、初恋、攻守逆転、無理矢理、結婚
☆第一幕蛇足タグ:おじさん×おじさん、ヤンデレ、R15、会話形式、ショートショート
《第二幕「三度目の牛腸 ~飴と鞭~」》
*あらすじ
S機関入職二年目の牛腸水仙(ごちょうみなひさ・24歳)は、一年程前まで自身の指導係だった背川由鷹(せがわゆたか・36歳)から、公道で鞭打ち尋問を受けてトゥンク☆したり、押しかけ女房になって背川と恋人になるという、奇妙な夢を見た。
朝、夢から覚めた牛腸は、自分がラブホテルの一室で寝ていたことに気付くが、隣にいたのは背川ではなくて、S機関のネッチョリ系キモ上司(♂)だった。
牛腸は昨夜、S機関のエリートコースに乗るために、自身をネッチョリ系上司に上納(未遂)しかけていたことを思い出した。
※補足:ループ三度目で以前の記憶はない設定です(詳しくは同シリーズ作「君を守…」へ)
*第二幕タグ:元上司と元部下、年の差、ループ、SM
誤字報告感謝!
無断転載禁止
#BMC_使ってもいいのよ(詳細はシリーズ説明へ https://novel18.syosetu.com/xs1380b/ )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 16:01:26
33480文字
会話率:26%
大神官様からお願いされる神官美少女ハーレム
女神様の神力を守るため
未払いだった勇者様への報酬を代わりに受け取ることに
高位神官たちは男性苦手な人が多いけど
仲良し神学生姉妹から始めてたっぷりラブラブハーレム
そんな物語の予定
作者の趣味
により、フェラチオ、ハーレム山盛りになります
週二回、月曜木曜夜に更新予定
六回くらいで完結させたいです
Pixivにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 19:29:22
23720文字
会話率:23%
唐突だが、ルカは顔がいい。
どのくらいかと言うと、お世辞抜きに「この王国で1番」と言い切ってしまえるほどに。そう言い切ったのは、ルカに仕える侍従騎士のルディだが、これに異を唱える者はおそらくいまい。
竜の住む星である人類版図最大の王国、そし
て唯一の宗教である星教の、次期大神官である斎王ルカは、ようやく十八となった。今年の夏至大祭に大神官に就任すれば、ようやく父なし子のそしりを面と向かって言われる事もなくなるだろう……。
人と、本性が豹や獅子である大猫族、狼と狐の本性を持つ狗族、そして本性が竜と翼竜である竜族、これら四族の人々が暮らす国々を巡りつつ、大神官就任のための四つの神器を集めるためにルカたちは旅立つ。
地名や社会構造等、某作品からのオマージュですが中身はほぼオリジナル...K-Pg境界の絶滅が回避され、竜たちと共生する世界でのお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 19:30:40
397039文字
会話率:47%
唐突だが、ルカは顔がいい。
どのくらいかと言うと、お世辞抜きに「この王国で1番」と言い切ってしまえるほどに。そう言い切ったのは、ルカに仕える侍従騎士のルディだが、これに異を唱える者はおそらくいまい。
竜の住む星である人類版図最大の王国、そし
て唯一の宗教である星教の、次期大神官である斎王ルカは、ようやく十八となった。今年の夏至大祭に大神官に就任すれば、ようやく父なし子のそしりを面と向かって言われる事もなくなるだろう……。
人と、本性が豹や獅子である大猫族、狼と狐の本性を持つ狗族、そして本性が竜と翼竜である竜族、これら四族の人々が暮らす国々を巡りつつ、大神官就任のための四つの神器を集めるためにルカたちは旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 20:18:16
16919文字
会話率:39%
大神官のもとにやってきたのは、神殿へ異世界から召喚された青年だった。五年間、存在を知られなかった彼は、見知らぬ世界で生きるために身を売って生計を立てていたという。
神殿で保護されるようになった彼と大神官は心を通わせるようになり、その気持
ちは愛情へと変化していき、恋仲になるが、彼は告げる。
「あなたに愛は捧げない」
その言葉に傷つき、苦しむが、それでも、大神官は愛することを諦められない。
やがて真実にたどり着いたとき、大神官の取った結末は・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 23:18:46
49926文字
会話率:57%
――私はダメな子なんだ。
無関心な母親と進学した専門学校に馴染めず苦しんでいた榊原 巡(さかきばら めぐる)は雨の日のバス停でレスシェイヌという獣人に手を引かれて異世界に迷い込む。
迷い込んだ異世界には獣の耳としっぽをもつ「獣人」たちが
いて、彼らは運命の番と出会うことで成人と認められるらしい。
レスシェイヌは巡の番であり、かつこの獣人の国の大神官であった。
番は出会えばひかれあい愛し合うものとされているが、レスシェイヌは巡との結婚を拒否した。
しかし、巡は容赦なく大神官の番として戦いに巻き込まれていき、追い詰められた巡が召喚したのはサブマシンガンであった。
ぎくしゃくした状態ではじまった異世界生活であったが、次第に2人はひかれあい、傷ついてかたくなだった巡の心もやがて溶け、レスシェイヌの発言の真意もあきらかになっていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 18:00:00
88448文字
会話率:42%
いま、リシリル小国の貴族たちの流行りといえば、チェスと哲学、それから獣人だ。獣人は安い労働力として売買され、貴族たちは競うように彼らを買っている。
カリスは獣人と人間の混血児として生まれた。彼が混血児であることの証拠はその尻から生えたし
っぽだけで、彼はそれを隠して生活していた。
ある日、カリスのもとに大神官がやってきて、カリスがラギア小公に選ばれたことを告げる。ラギア小公とは神が定める国の守護者である。卑しい獣人との混血児であることを白状したカリスは、王宮に幽閉されるのだが、そこにもう一人の守護者であるラギア大公がやってきて……?
(毎日18時更新・アルファポリスにも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 18:00:00
41103文字
会話率:39%
25歳の平凡なサラリーマンが神殿に勇者として召喚された。魔王の復活を阻止するため、彼に与えられた使命は「勇者の血を継ぐ子を増やすこと」。そのために用意されたのは、神殿に仕える10人の美貌と豊満な肉体を持つ人間のメイドたちだ。大神官の言葉に従
い、悠斗は彼女たちと子を作るべく淫らな関係に身を投じる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 17:03:17
2671文字
会話率:43%
結婚五年目にして夫の不倫で離婚した紗奈は、突然聖女として異世界に召喚された。が、実は紗奈は聖女ではなかった。間違って召喚された挙句に異性を狂わせてしまう穢れた力を覚醒し、殺されそうになってしまう。
そんな紗奈を助けてくれたのは、糸目と長
髪が特徴的な大神官のリヴェル。紗奈はリヴェルの屋敷に引き取られ、穢れた力の影響が出ないよう軟禁生活を送ることになる。
最初はリヴェルを胡散臭いと警戒していた紗奈も、優しく接してくれる彼に次第に心を開いていくが……。
【キーワード】
一人称 異世界ファンタジー ハッピーエンド シリアス 純愛 ヤンデレ 敬語 柴犬系ヒーロー 微妙にホラー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 22:52:28
129447文字
会話率:41%
大神官の娘レティシアは、王弟にして公爵であり聖騎士団長でもあるクラウディウスの元に嫁いだ。
無口で顔が怖いクラウディウスにはじめは嫌われていると思っていたレティシアだが、紆余曲折あり今ではすっかり相思相愛の夫婦である。
結婚して一年半後、ク
ラウディウスは戦に向かい、半年ほど家に戻らなかった。
新年祭には戻れると連絡が来た。
レティシアは喜びクラウディウスを待っていたが、彼は帰らなかった。
雪で足止めをされて戻れなくなったという。
寂しさを紛らわすために、レティシアは──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 11:25:29
9476文字
会話率:33%
私はシファン。
シュタート王国に仕え、王城で魔法の師範をしております。
200年前、勇者と共に邪龍討伐を果たしましたが、
「邪龍が産まれた!」という大神官の予言により、
200年ぶりに再び勇者召喚が行われました。
これは、先代勇者ユウ
キ様と、今代勇者・勇太様。
このお二人と私の、愛のお話でございます。
******
攻めが大声で♡喘ぎます。
地雷な方はそっ閉じ推奨。
挿絵あり(挿絵はR要素なし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 19:06:19
10446文字
会話率:28%
『そばにいるだけで元気になれる』と評判のデラニーは、ちょっと不思議な癒やしの力を持っている。
ただし魔法使いが多く活躍する貴族社会で、魔法がいっさい使えない。
この力をもっと役に立てることができたらいいのに。
そう思いつつも、これとい
った方法を見つけられないまま18歳になったデラニーは、文官見習いとして王宮に上がる。
ある日王宮の廊下を歩いていると、奇妙な声が聞こえてくる。おまけに謎の黒い靄まで発見してしまう。
あれはなんだろう? 声と靄に導かれた先で出会ったのは怪物――ではなく、かつて邪竜を倒したといわれる英雄の一人クリード。
美貌の大神官だったはずの彼は、討伐の際にひどい穢れを負ってしまったが、なぜかデラニーに触れていると元の姿に戻れるらしい。
「今この瞬間、きみを好きになりました。どうかきみと結婚する栄誉を僕にいただけないでしょうか?」
出会って秒で求婚してくるクリードにびっくりするものの、穢れによって苦しむ彼を気の毒に思ったデラニーは、「穢れがなくなるまで」という条件つきで結婚を承諾する。
ほんの少しの間彼に触れるだけでいい。そんなふうに軽く考えていたが、クリードの穢れは思ったよりもひどく、さらなる接触が必要で――?
「……えっ? け、結婚ってそういうことだったんですか!?」
お人好しで超鈍感なヒロイン × 優しい男に擬態したソフトヤンデレヒーロー 慈善のための結婚のはずが――?
─────────────────────────
◯完結まで予約投稿済み(約12万字)
◯軽い性描写には☆、しっかり性描写には★マークあり
◯pixivにも掲載中
※12/31改稿
(ストーリーに変更はありません。誤字報告歓迎です)
─────────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 12:00:00
133312文字
会話率:34%
二十年以上も前に地球から転生させた魂に一方的な好意を持たれていた話。
最終更新:2024-09-20 21:00:00
10320文字
会話率:48%
生死をさまようタランを救ったのは大神官で癒しの聖女。
彼女が奇跡を起こす為に神聖力を注ぐ方法は対象への接触、性的奉仕だった。
そして彼女の加護を受け、命を繋いだものは生涯聖女の神聖力を求める体になってしまう。
白宮に住まう聖女と、数人の庇
護を受ける者達。
彼らは様々な気持ちを抱きながらも徐々に彼女に心酔し、いびつな愛欲で彼女を求めるずにはいられなくなっていく。
■第一章 騎士と聖女…女攻め、攻守逆転
■第二章 慈愛の夜…男攻め、甘々
■第三章 歪んだ愛…男攻め、拘束、3P、ヤンデレ
■第四章 罰…女攻め、分からせ、調教、お仕置き、服従、甘々
■第五章 主と従者…主従関係、女攻め、攻守逆転、男潮吹き、甘々
■第六章 冷然たる儀式…S男、鬼畜、服従
■第七章 病膏肓…3P、BL、ショタ、二穴
■第八章 忠僕の契り…NTR、BL、S男、鬼畜、言葉責め、3P
■第九章 唯々諾々…拘束、捕縛、媚薬、睡姦、無理矢理、M男、絶倫、男潮吹き
■第十章 掌中の珠…激甘、NTR、恥辱、言葉責め、飲酒、お風呂
■第十一章 憂いの先の幸福…激甘、体格差
※連作短編小説です。
上記で苦手だと思うワードがある章は抜かしてもお楽しみいただけます。
※こちらの作品はアルファ小説にて重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 21:13:44
51393文字
会話率:33%
★ヴァロア聖王国マリウス聖王と予知巫女の娘であるわらわはある朝『わらわの恋は世界の破滅』とのお告げを聞く。亡き母の予知夢録を見ると、わらわには予知というより、過去に経験したことのように感じる。
結婚を約束した初恋の君ユリシスが魔王になり、
わらわはユリシスに殺されたのじゃ。それも過去三回も。魔王化にはわらわが関係するらしいが、よくわからない。
しかし時間の巻き戻りは今回が最後。
わらわは魔王になるユリシスに会おうとするが、ユリシスは秋にも他の女と結婚するという。わらわとの約束はどうなったのじゃ!?
いや、わらわの恋がここで終われば、ユリシスは魔王にならず、世界の平和が保たれるのではないか? わらわは動かなくてよいのでは、と思っていたこともあったのじゃ。
☆登場人物☆
ヴェレダ・イリア〈18〉
【身分】ヴァロア聖王国マリウス聖王の娘、姫巫女(後に第一聖王女になる)
【容姿】陽射しを浴びると珊瑚色に輝く白金髪と深く澄んだ瑠璃の瞳
【性格】一途な恋、面食い、素直。
ユリシス〈21〉
【身分】ヴァレナード王国名門ロアナ侯爵家嫡男
【容姿】白皙の美貌、傾国のイケメン、珍しい銀の短髪、薄氷のように冷ややかで危うい青灰色の瞳
リカ〈21〉
【身分】ヴァロア上級神官
【能力】神力、ばかみたいにある、仕事ができる
【容姿】ユリシスにそっくり、黒髪黒眼
【性格】二重人格の面あり、女たらし、ヴェレダを「総帥」と呼ぶ
✴ヴァロア聖王国用語
聖力:ディアーナの祝福でもたらされた聖なる力であり、初代聖王ユリウス1世の血筋にだけ発現する力。
神力:純粋なヴァロア人の一部に発現するが、暁ノ民であることが多い
異能:家系や血筋に関係なく、ある分野に特化した能力
✴身分は聖王、三大巫女、大神官、聖王子、姫巫女、聖咒師、上級神官、ディアーナ神殿巫女、聖騎士。
・爵位はなく、各地に領主がいて、家名や属名に序列がある。
・ただし外交の都合上、肩書きとしての「伯爵」がいる。政は大神官を頂点とし、執政官が行う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 12:49:17
151183文字
会話率:36%
勇者オルガン達はギルドの上級者の部屋にいた。
オルガン「徐々(そろそろ)行っときますか。大神官討伐AGAIN」
ニア「了解だな」
ムーア「承知」
最終更新:2023-10-09 22:00:00
2433文字
会話率:44%
アリアドネが朝起きると、床に男性のアレが落ちていた。
しかしすぐに、アレではなく、アレによく似た魔獣が部屋に迷い込んだのだろうと結論づける。
瀕死の魔獣を救おうとするが、それは魔獣ではく妖精のいたずらで分離された男性のアレだった。
「これ
ほどまでに、純粋に私の局部を愛してくださる女性が現れるとは。……私の地位や見目ではなく、純粋に局部を……」
「あの、言葉だけ聞くと私とんでもない変態みたいなんですが……」
大神官(28)×平民女(20)の、溺愛物語。
アルファポリス様にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 18:00:00
111073文字
会話率:28%
「黎明の国」の辺境、のどかな村に住む平凡なノアは、幼い頃に聞いた“天空の秩序”教会の大神官シリウスの言葉に触発され、星の海を渡る冒険を夢見るようになる。
青年になったある日、村に「シリウスが『星の海を渡る船』の航海士を募っている」という知ら
せが舞い込み、ノアは夢を叶えるため、そしてもう一度シリウスに会って話したいという望みを胸に王都へ旅立つ。
王都で無事(?)シリウスと再会し、ちょっと変わった秘密の多い彼に惹かれていくが……。
■無表情美形大神官攻×元羊飼い一途平凡青年受です。
■改稿は誤字脱字・ニュアンス修正です。
■執筆過程の一部にchatGPTを使用しています。詳しい使用範囲は2023年6月2日の活動報告をご参照ください。また、chatGPTの利用規約や出力した文章の著作権については以下のURLの第3項を参照してください。
https://openai.com/policies/terms-of-use折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 21:03:26
82645文字
会話率:42%
◆二面性のある神官ヒーロー(ラーナン)×聖女の死体に転生したヒロイン(ナオ)が、お互いの第一印象最悪の状態から結ばれるまで◆
美大2浪めを諦めてアルバイトをしていた鈴木奈桜(すずき なお)は、家族と一緒に交通事故に遭ってしまう。目が覚める
と、目の前に非現実的なほど美しい大神官ラーナンがいた。ラーナンはナオが聖女アシリッサに取り憑いた悪魔だと誤解し、退魔の呪文を唱え始める。そこに他の神官たちが現れ、聖女アシリッサの復活を祝い、後に引けなくなったラーナンはナオに聖女のふりをするように脅す。偽物の聖女として大聖堂の敷地内で暮らすことになったナオだが、その間にもラーナンは毎日退魔の魔法でナオを退治しようとしてきて…。
※最初はヒーローの態度が悪いです。
※どちらかというとシリアスの予定です。交通事故で主人公と両親が死んでますのでご自衛ください。
※残酷な表現は保険です。本編に出てくるかわかりません。
※Rシーンは多分最後の方だけになります。
※無理矢理要素が入るかもしれないです。未定ですが念のため予告しておきます。
※ゆっくり更新予定。プロット段階では全22話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 17:34:42
16018文字
会話率:35%
聖女というだけで日々身の危険(命&貞操)を感じながら過ごすリュシア。
「聖女、辞めよう」
そう思った彼女は、聖女の力を消すために密かに恋をしていた人の元へ行き、処女を散らす決意を固める。
一夜限りの関係だと思っていたのに、待っていた
のは彼からの溺愛で?
「リュシアが真実、わたしの妻になった今、これからはわたしが貴女を守ります。今世でもよろしくお願いしますね?」
そんな感じで、大神官様を襲ったら、予想だにしない結果を招いてしまった不憫な聖女のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 20:02:20
8484文字
会話率:34%
美しく清らかな大神官は、国で欠かせない聖なる力の持ち主だ。
大神官イーリアスは、歴代まれに見る実力とその突出した美貌で神聖視されている。
だが彼には残酷で奔放な一面があって――
「笑顔のサイコパスアンソロジー」に掲載した作品です。
一部残
酷な描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 14:00:00
5127文字
会話率:42%