夜光序章祭 ノクターン・ムーンライト　作者検索

　陸上部への入部早々、怪我をしてしまったせいで練習に参加できず悶々としていた南堀は、冷たく美しい先輩の北代に呼ばれ部の倉庫へと連れ込まれる。 「私とセックスしてくれない？」 「はいっ……え？」 　そこで彼を待っていたのは彼女の衝撃的な一言だった。二人だけの秘密のトレーニングにクールな短距離走のエースが熱く長く乱れていく。 　本作は2018年4月に行われていた「夜光序章祭」で公開した作品を第1話とし、続きとなる文章を書き足したものです。 　2019年4月27日から第2部を順次公開予定。折りたたむ>>続きをよむ

瑞樹は夏が嫌いだった……いままでは。 ある年からやってきた、インドネシアからの実習生スーリ。彼女の健康的な肢体に魅せられた瑞樹は、真夏のビニールハウスで彼女からの誘惑を受け……。 夜光序章祭に出そうと思って没にしたやつです。

夜光序章祭で投稿したものを、タイトル変えて投稿させていただきます。

恋人のいる男性が森の薬草を取ってくる依頼を受けた。 だが昔遊んだ森が迷いの森になっており迷ってしまう。 そして、彼に惚れたエルフの姫様にさらわれるお話です。 この作品は女性優位合同イベント参加用の作品です。 前に開催された、夜光序章祭の反省が少しでも生かせていれば幸いです折りたたむ>>続きをよむ

浪人生活三ヶ月目。勉強とバイトに励み一人暮らしを謳歌……出来ずに軽く絶望していた夏のある日。自室で目を覚ますと謎の少女の奇行を目にする。 「私、幽霊なんです！多分！」 これはそんな少女との半年にわたる生活のお話。 ※この作品は『冷血のアリシア』先生が企画運営された『夜光序章祭』に掲載させていただいた物の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ

「アヤさん、また警察より先回りして死体に淫行ですか？」 「はぁ、はぁ… 冷たくて、素敵な身体 ♡… いいわ、貴方の意図（いと）を手繰り寄せてあげる♡」 ※冷血のアリシア 先生が主催してくださった、40名の作家様が書き出しエロありの１話を描いて匿名で公開する企画『夜光序章祭』という企画で書かせていただいた作品です。 7000文字という制約があったので、泣く泣くカットした部分を追加してこちらに掲載させて頂きます。 他の更新も遅くなってしまっているので、こちらは時間が出来たら連載したいと思います。（現在は1話短編公開です）よろしくお願いいたします(*'ω'*)折りたたむ>>続きをよむ

　晴人の妻である由希は結婚生活に慣れてからの晴人のだらしなさに不満を持っていた。しかし晴人は聞く耳を持たなかったため、由希は同じ家に住む以上は我慢も必要と諦めていた。 　そんなとき、由希は晴人から夜伽に誘われる。半ば強引な誘いに負けて由希はそれを承諾してしまった。 　私生活はだらしなく由希に叱られてばかりの晴人だが、ベッドの上では……？ ※「夜光序章祭」に出品した作品の完成版です。折りたたむ>>続きをよむ

～夜光序章祭公式出品作品～ 60年振りに復活した魔王を倒すため、白髪の勇者とそのパーティーの旅がはじまる！ 読まれると分かるように、私にとって伝説の作品、ドラ〇エⅢへのオマージュがあちこちに散らばっています(パーティーの構成とか他にもいろいろ)。 第三話までは、序章祭を書いた時、はじめに構想を練っていた部分となります。 最初は執筆まではしていなかったのですが、Twitter上での皆様に刺激を受けて、とりあえず書き上げる事ができました。ありがとうございます(^^)/ キーワード：男主人公、魔法、異世界、冒険など (2018.4)折りたたむ>>続きをよむ

※夜光序章祭　参加作品です。 寝坊癖のある彼を毎朝起こしに来ていた幼馴染。 周りからはカップル認定されているのに、全く進展がなく、それを気にも留めない彼ら。 そんな二人の物語です。 お楽しみいただければ幸いです。

※夜光序章祭参加作品 極東の島国『アキツ』の忍(しのび)サイゾウはある日ふとすべてが嫌になって里を抜けることにした。ひょんなことから出会ったサンドラという女性を連れて飛空艇に乗り、狂海を越えて大陸に向かっていたが、魔物の群れに襲われてしまう。さらに里の追手も現れて……？ 当初の予定より東に不時着したサイゾウらは、襲い来る追手や魔物を忍術と魔術でバッタバッタとなぎ倒して西へ西へと進んでいく……そんな冒険活劇になる予定だったのですが書くヒマがなかったのでとりあえず夜光序章祭に出品した１話のみ短編で公開します。 そのうち連載になる……かも？折りたたむ>>続きをよむ