神城星空(かみしろ かなた)の双子の妹、神城美月姫(かみしろ みつき)は、容姿端麗、成績優秀、運動神経抜群、人付き合いも得意という完璧超人な美少女だ。
ただ一つ、あふれ出る性欲の赴くままに、兄に夜這いをかけてしまうという点を除いては。
自由奔放を地で行く妹に夜な夜な襲われ、その頻度に合わせて二人の成績も下がり続けることに危機感を抱いた星空は、ついにある決断を下した。
「俺が妹を管理するしかない」と。
(☆の付いているエピソードにはスカ要素(排泄や飲尿など)があります。苦手な方はご注意ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 12:10:00
65720文字
会話率:35%
三人の男性を殺した毒婦として逮捕された、私娼の「私」。「私」は言葉巧みに刑事たちを翻弄するが……事件の裏には、私娼同士の恋が隠されていた。
///
大正時代「風」のエロミスです。エロはおまけ。純愛ですが、舞台が舞台ですので、男性の影もあ
ります。いちゃちゃ百合を書こうと思ったのに、どうしてこうなった……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 13:40:40
6969文字
会話率:1%
浪人生活三ヶ月目。勉強とバイトに励み一人暮らしを謳歌……出来ずに軽く絶望していた夏のある日。自室で目を覚ますと謎の少女の奇行を目にする。
「私、幽霊なんです!多分!」
これはそんな少女との半年にわたる生活のお話。
※この作品は『冷血のアリ
シア』先生が企画運営された『夜光序章祭』に掲載させていただいた物の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-04 13:37:33
7140文字
会話率:47%