草薙秋斗は星崎瑠那に恋をしていた。
小動物のように愛らしい瑠那に一目惚れした秋斗だが、瑠那は親友である浩輝の恋人であり、秋斗は二人を祝福して身を引いた。
二人が幸せならそれでよかったのに、浩輝は「卒業するまで清い関係でいたい」と瑠
那に手を出さないでいた。
そんなヘタレな浩輝を見ている秋斗の中で欲望が膨れ上がる。
俺の方が好きだったのに……。
瑠那を呼び出した秋斗は彼女を襲い純潔を奪う。
秋斗から与えられる愛情と官能に瑠那は囚われ、ずるずると関係を持ち続けてしまう。
そして浩輝が気付かぬうちに、瑠那は身も心も秋斗のものへ堕ちていくのであった……。
2025年、この度ご縁があり電子書籍として出させていただけることとなりました。詳細はいずれXあたりで呟きますが、好きなキャラで好きなシチュエーションが形になれたこと、非常に喜ばしく思います。
※♡=前戯まで
※♥=挿入まで有り
※調教といってもハードなシーンはありません。
※NTR(寝取り)作品となります。合わない人はブラウザバック推奨。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 09:00:00
219542文字
会話率:40%
遠未来、広大な宇宙船「アーク・ラムダ」内で人類が暮らす世界。船内は厳格な階級社会に支配され、上層部のエリートが下層民を冷たく見下ろしている。そんな下層区画で生まれ育った少女アヤは、煤と油にまみれた機械の間で純粋さを保ちながら生きていた。18
歳の彼女は、小さな手でネジを締め、灰色の瞳に素朴な光を宿す無垢な存在だった。だが、ある日、彼女の日常は突然終わりを迎える。上層部からの使者が現れ、アヤを冷たく呼び出す。「お前を上が呼んでいる」――その言葉と共に、彼女はエレベーターに押し込まれ、下層の闇から白く無機質な上層区画へと連れ去られる。
そこで待っていたのは、冷徹で計算高い将校ゼン。上層部のエリートである彼は、アヤを一瞥し、薄い笑みを浮かべる。「下層の仔羊か。汚らしいが、素材としては悪くない」と呟き、彼女を「ペット」として選ぶ。アヤの顎を掴み、唇を撫でるゼンの指に、彼女は恐怖と羞恥で震えるしかなかった。「お前は今日から私のものだ。洗って、磨いて、使えるものに仕立ててやる」――ゼンの言葉は、抗えない力を帯びていた。機械的な浴室で作業服を剥ぎ取られ、冷たい水に晒されるアヤ。煤が流れ落ち、彼女の小さな胸や硬く尖った乳首が露わになる中、ゼンの声がスピーカーから響く。「怯える必要はない。お前はこれから生まれ変わるのだから」。
純粋だったアヤの心は、ゼンの甘く冷たい支配に少しずつ絡め取られていく。彼女を待ち受けるのは、上層での過酷な「調教」と、ゼンの実験――下層民を「模範的な従属者」に仕立て上げる試みだ。一方、下層では、仲間だったリーダー、レイがアヤを救うべく動き始めていた。だが、アヤがゼンに染まりゆく姿を、彼はまだ知らない。この無機質な宇宙船の中で、アヤの純粋さはどのように変貌するのか?ゼンの冷酷な掌で踊る彼女の運命と、レイの必死の抵抗が交錯する先に何が待つのか――背徳と欲望に満ちた物語が、今、幕を開ける。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 17:00:00
29145文字
会話率:20%
ある日、K県で不思議なメロディが流れた。街行く人々は立ち止まり、空を見上げた。ある人は防災無線なんて久々に聞いたなと呟き、ある人は何か危険なことでもあったのかと不安に駆られた。だが、誰一人としてその後のアナウンスに違和感は覚えなかった。「女
性はもれなく痴女である」「性欲の強い男性の言うことは絶対である」――それはこの街では常識なのだから。
※各話タイトルの後ろにその話毎のプレイ内容のようなものを記載しています。地雷避けにしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 11:07:38
92028文字
会話率:49%
夏休みの朝。
「拓馬くんったら、
いつまで寝てるのかしら。
もっと生活リズムをちゃんとしてもらわなくちゃ。」
梨沙は独り言を呟きながら階段を上り、2階にある拓馬の部屋へ向かった。
最終更新:2025-04-05 08:58:37
6754文字
会話率:11%
都内の大学に通う大学2年生の由輝(よしき)と、同じ大学に通う可奈(かな)は付き合って1年が経つ恋人同士。
二人はあることをきっかけに「寝取られ」という性癖に目覚めた。
愛と裏切り、嫉妬と興奮が混じり合った彼らの世界は、アブノーマルな欲望
に彩られていく。
互いを受け入れ、新たな刺激を求め続ける二人。
堕ちていく自分たちをどこかで楽しみながら、
「これが私たちの愛なんだね」可奈が呟き、
「そうだな」と由輝が頷く。
その言葉に嘘はなく、二人は歪んだ絆で結ばれたまま、快楽の果てへと歩み続ける。
もはや元の関係には戻れない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 18:01:32
22360文字
会話率:26%
魔法や魔獣が存在する世界を舞台とした『執行人』アレクサンダーと召喚獣、アレクサンダーの伴侶として召喚された異世界人・葵の物語。
※「断罪のアンフィスバエナ」(https://novel18.syosetu.com/n9643hp/)の続編
です。前作を読んでから本作を読むのがお勧めです。
更新した時呟きます→【https://twitter.com/nono_narou】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 22:29:48
147965文字
会話率:46%
誰に言えない秘密を持つ平凡なサラリーマン・古賀葵は、ある日友人の高橋茉莉と共に異世界に召喚されてしまう。
喚ばれた先は魔法や魔獣が存在する世界の『ルデノーデリア王国』という国で、召喚された目的は国王に次ぐ権威を持つとされる執行人、その伴侶と
して選ばれたからだった。
訳アリの葵と男性恐怖症の茉莉を『嫁』として喚ばれてしまった事により、『最強の執行人』の異名を持つ男・アレクサンダーの生活は一変する事となる。
※完結に際し、タイトルの副題部分を削除しました。
■続編/叛逆のケツァルコアトル ~断罪のアンフィスバエナ2~
→【https://novel18.syosetu.com/n0809ht/】
■更新した時呟きます→【https://twitter.com/nono_narou】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 20:34:41
194097文字
会話率:45%
現代日本を舞台に繰り広げられる、ちょっとオトナな異能バトルストーリー!
かつて人間社会で大きな力を持っていた妖怪たち。しかし科学技術の発展とともに、その影響力は徐々に薄れていき...。今や妖怪たちは「都市伝説」として扱われる存在に。
そんな
中、突如として特殊な力を持つ人間たち「能力者」が出現!政府は秘密裏に妖怪対策局を設立し、能力者たちの管理・監視を始めます。
物語の主人公は、九尾の狐の末裔である少年妖怪「コン太」。純真で不器用だけど、その分だけ残虐な性格の持ち主。人間を心底嫌い、特に恋する男性の欲望を嘲笑うのが大好きなヤツ!
妖怪王から任務を受けたコン太は、能力者たちの精力を奪うべく、様々な姿に変身します。
特に得意なのが、能力者が想いを寄せる女性に変身して戦うこと。完璧な姿の再現で相手を翻弄し、最後には容赦のない罵倒と共に精力を搾り取ってしまうのです...!
でもコン太、実は女性に変身すると必ずスケベな確認作業をしちゃうという困ったクセも。「うへへ...これが人間の柔らかいおっぱいってやつかコン...」なんて独り言を呟きながら。
そして物語の裏側では、妖怪王が都会のマンション暮らしで現代的なトラブルに頭を抱えているという、シュールな日常も...!
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読者の皆様、次にコン太が変身する女性のタイプを感想で教えてください!
先生?アイドル?それとも...? 皆様のアイデアをお待ちしています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 22:15:12
19538文字
会話率:63%
心霊スポットで怖い思いをした後、異常に性欲が高まる男女二人、谷川俊二郎と相田みつ子。彼等は〇〇大学オカルト研究部員として日々、怪異ネタを探していた。そんなある日、みつ子は呟き系SNSのトレンドランキングに急遽浮上した「監禁」というワードに興
味を惹かれる。その震源地はある中年男性の「救援を求める呟き」だった。
男は「目が覚めたら知らない家にいたんだが……。ドアと窓が外から塞がれているようで出られない。閉じ込められてる。誰か助けて」と呟いた。部屋の様子を写した画像と共に。
その呟きは瞬く間に拡散された。
「お前、ヒキニートじゃん。家を出ないの、もともとだろ!」というツッコミと共に。
そう。男は過去の呟きから、引き籠りのニートであることが指摘されていた。ヒキニートが承認欲求を満たすために、「監禁」を自演していると、多くの人が捉えたのだ。しかし日が経つにつれて、監禁生活の深刻度は増していく。様々な怪異事象と共に……。
谷川とみつ子は、敢えて怖い思いをする為に、監禁事件の真相に迫ろうとする。
※本作は複数サイト(ハーメルン)にて投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 20:19:29
18707文字
会話率:48%
「む……無理、です」
私は小さく呟き項垂れるように行き場のない小さめな手を見つめる。すると背後から呆れをにじませた様子で「リージェ……」と私の名前を呼ぶ、よく知ったお姉様の声が聞こえてきた。
「いったいどうして男に声をかけるだけの行為にすら
、そんな躊躇っているのよ?
そんなんじゃそのうち本当に餓死するわよ?」
厳しい言葉に私は首を縮める。
☆淫魔に生まれ変わりヘタレていたけれど、な〜んかいつの間にか追い込み漁にかかってしまっていた女の子の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 23:14:49
26133文字
会話率:31%
姉を捜して海底へ
「二度と同じ轍を踏むことの無いように」
注意事項(2023年2月15日記載)
ソーシャルブックマーク(サイトのブックマークではなく、端末自体のブックマーク機能によるもの)と荒らしや晒し、作品の無断転載、複写行為は禁
止しております
SNSへのURLの書き込みや呟きに関してはR18作品であること、諸々の注意がある事を明記の上でお願いします
また、当小説には汚物表現、精神的そして肉体的な暴力描写、性的描写、同性愛、カニバリズム、頭良さそうな描写を書きたくて書けなくて開き直っていく文章等が含まれる可能性がありますので、自己責任で閲覧をお願いします
本編を閲覧される方はこれらの項目にご了承頂いたと判断させて戴きますので、よろしくお願いします
いつ何時でも頭の上から、書けって言われるから書いてます
行き詰まったらスクラップブックへ、描き続けるよう強いられている
尚、この作品は「緑の洗面器(https://basin.jp/)」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 15:48:59
25443文字
会話率:32%
私は今、これまで生きてきた中で最大の危機に陥っていた
「今日は本当に人生で最低の日だ」
注意事項(2021年2月6日改稿)
ソーシャルブックマーク(サイトのブックマークではなく、端末自体のブックマーク機能によるもの)と荒らしや晒し、
作品の無断転載、複写行為は禁止しております
SNSへのURLの書き込みや呟きに関してはR18作品であること、諸々の注意がある事を明記の上でお願いします
また、当小説には汚物表現、精神的そして肉体的な暴力描写、性的描写、同性愛、可哀想な目に遭うお爺ちゃん等が含まれる可能性がありますので、自己責任で閲覧をお願いします
本編を閲覧される方はこれらの項目にご了承頂いたと判断させて戴きますので、よろしくお願いします
頭上の声から書き続けるよう強いられている、詰まっても詰まらなくても更新をもう一つの作品と行き来します
尚、この作品は「緑の洗面器(https://basin.jp/)」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 00:00:00
611108文字
会話率:45%
高校一年、自分の第二性を思い知る。
そこから高槻晶の考察は始まった。
オメガとは何か。
自分の中のオメガについて。
自分というオメガについて。
「オメガってしんどいなぁ」
そんなことを呟きつつ、いくつかの出会いを経て、晶が導き出す答
えとは…。
…というほど高尚(?)な話ではありませんが、考えるのが性分のオメガが主人公のお話です。
好きが高じて書いてしまったオメガバース。
エロもR18は初なので温めです。当社比ではとてもがんばりました。
予告なく入ります。
本編終わりまで数日置きに順次アップし、後は小話をちょこちょこ上げる予定になっています。
※キーワード以外の注意事項※
主人公はオメガですが、普通に女の子とも付き合ったりします。
そして独自設定がいくつか入るのではと思います。
アルファをスパダリにしようしようと頑張りましたが無理でした。
外ではスパダリ、外ではスパダリ、と呪文をかけて読んでいただく必要があります。
以上、ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 21:20:00
46113文字
会話率:19%
―大好きな君と一緒にいるために。
衝動買いしてしまった指輪を渡すタイミングに悩む彼氏の呟き。※「あなたと過ごす未来の話」(https://novel18.syosetu.com/n3840iq/)のおまけ話となっておりますので、先にそちらを
お読みいただけるとわかりやすいです。
(※アルファポリス様にも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 07:00:00
9888文字
会話率:46%
私はルミアと名付けられた、心も感情も持たない魔導人形兵器だった。
太古の昔、聡明な賢者フェシカ様が特殊な鉱物を用いて、女性を象った姿で“勇者にのみ仕えよ。”と命を吹き込まれた。
それから、悠久の時間を数多の勇者様達と共に過ごしてきており、現
在私が仕えているのは齢16になる勇者オルヴェス様で、幼少より警護兼子守役としてお供してきた。
そんなある日、魔王軍の魔女を討伐した際、今際の際の魔女が私の右足首を掴むと、何か呟き事切れた。
右足首は黒色に変色し、胸元辺りで鼓動も聞こえ始める。
それは、魔女の呪いで私に心と感情が芽生えた瞬間だった。
これは、勇者様に恋した魔導人形が愛を貰う為に奮闘するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:10:00
12722文字
会話率:37%
完結済『臨時ヌードモデル』のキャストによるスピンオフ
梨果が出演した雑誌”マカロン”の撮影スタッフの呟き。
本編での時系列はこちら↓
https://novel18.syosetu.com/n1216hr/60/
最終更新:2023-11-26 19:08:50
4684文字
会話率:45%
R18でしか言えないこと(多分)を時々呟いてみようと思います。
最終更新:2023-10-19 00:00:00
4544文字
会話率:0%
ようこそいらっしゃいました、親愛なるお客様。
当図書館はモンスター娘に関するレポートをまとめ上げた王立図書館で御座います。
モンスター娘とは、愛らしい姿や妖艶な姿で
冒険者や旅人を甘く誘惑し、精を奪い、中には巣へ連れ去り、
そして中には
命すらも奪う者もいる危険な存在。
そんな、恐ろしくも蠱惑的なモンスター娘のデータ。
貴方様には、それをこっそりと公開いたしましょう。
備えあれば憂いなし。
旅路のお供に、当図書館のデータをどうぞお役立てくださいませ。
なお、データの閲覧に当たって、その後の旅にいかなる支障をきたしましても
当図書館では一切の責任を負うことは出来ません。
モンスター娘は、それぞれが特徴的かつ、魅力的な誘惑を行います。
それを知り、良からぬ夢を抱く方も、少なくありませんので・・・
あらかじめご了承下さいませ。
では、こちらへ・・・
甘い魅了と誘惑の渦巻く世界へと、ご案内いたしましょう
※この度、デイリーランキングに載らせていただきました。
閲覧、ブクマ、評価、感想をいただきました皆様に多大な感謝をお送りさせていただきます。
※ネタ集めのため、しばらく更新が滞ると思います。その間は、同作者作品の「デザイアバスターズ」を勧めていきたいと思います。申し訳ありませんが、ご了承ください
※ここ最近、更新が不規則気味なので、更新の報告を以下のツイッターでさせていただきます。(たまに呟きます)
https://twitter.com/OHAhBfIHEzpSQRq?s=09折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 00:41:52
344780文字
会話率:22%
「自分は恋愛ゲームの主人公なのに…!」
アミルは攻略中の公爵家令息とのデートからイラついて戻ってきた。
婚約目前、すでにエンディング間近のはずなのに、何故か上手くいっていない気がする。
何が正しいのか?もう解らない。考えるのも面倒くさい。違
うルートにすればよかった。
そんなアミルの呟きを拾ったのは――?
安定のハッピーエンド仕様。
n番煎じですがサクッと軽くお楽しみいただければ幸いです♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 17:46:09
5885文字
会話率:39%
元高校教師の男が体験する、(彼にとって)最低最悪な姫初め。
2022年の年始めのこと。
かつて男女問わない級友による苛めから匿った教え子の少女に襲われ、教職を失った男の元に件の少女が押し掛けてきた。
彼女に対し、怒り怨み混じりに追い
払おうとするも
「だって……先生への恩返し、まだ終わってないもの」
その呟きと共に、彼女は男に襲い掛かった。
その事件は……夢か現か。
彼にとって、その行為は忌むべきものか? 求めていたものか?
……かの受け取り方は、読者次第?
※この作品はフィクションです。
実際の地名や人名、団体名に事件等は一切関係ありません。
※この作品は、法令に違反する行為や犯罪などの推奨をしておりません。
※サブタイトルとして【~宋襄之仁となった窮鳥入懐~】と追加いたしました。
タイトルとあらすじのセンス、まだまだ弱いですねぇ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 16:14:52
55723文字
会話率:31%
自分がゲイである事を隠している渚沙は、今日も今日とてゲイビを見ながらしこっていた。お気に入りのゲイビ……というより、お気に入りのAV男優・ヒナタにフェラされたいと呟きながら。……すると、テレビ画面の中から、突然、ヒナタが飛び出してきて。
序
盤からエロシーンしかありません。
※露骨で過激な性描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 22:55:44
9875文字
会話率:52%
自分がゲイである事を隠している渚沙は、今日も今日とてゲイビを見ながらしこっていた。お気に入りのゲイビ……というより、お気に入りのAV男優・ヒナタにフェラされたいと呟きながら。……すると、テレビ画面の中から、突然、ヒナタが飛び出してきて。
序
盤からエロシーンしかありません。
※露骨で過激な性描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 22:00:00
9875文字
会話率:52%
「あら、またですわ」
侯爵令嬢エレナリーゼは、婚約者である侯爵令息ニールと、男爵令嬢フィオレッタの口付け現場を目撃してニヤリ、と口角を上げた。
彼女はどういう訳か〝間が悪い〟特質の持ち主であり、そのせいでニールの不貞現場に遭遇するのは日常茶
飯事だった。
不貞現場を覗き見し、「あらもう舌を」「まぁ不埒な手つき」と実況の如く呟きながら”不貞観察備忘録”に記録しているところへ幼馴染の公爵令息リュカが現れて絡まれるまでがお約束の流れ。
此処はふざけた恋愛小説--《この胸の痛みを》--の世界で、転生者であるエレナリーゼは、ニールと結婚後も不貞に苦悩し続ける不憫なモブ令嬢だった。
◆設定は緩くて何でもありのご都合主義です。
◆伏字の部分有り。念のためのR18です。Rシーンはありません。
◆各話4,500~6,000文字の全28話。最終話のみ6,400文字以内。予約投稿済み。
◆毎日〔朝6時:夕18時〕の2回更新です。
※7/9,10,12,14,15:追記 誤字報告有難うございます。全て適用させて頂きました※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 18:00:00
157779文字
会話率:30%