鬼縛る花嫁の完結後番外編・第二弾です!
(是非「鬼縛る花嫁」の本編もお楽しみ頂けると嬉しいです!)
時系列的には、前回の番外編のあとになります。
事件的な要素もありますが、バカップルを楽しむためのお話です!
ラブラブな二人の事件簿として本
編未読でも楽しめるかと思います。
全体的にエッチな事件が題材になるので、18禁にいたしましたが
二人の濡れ場が詳細で長いわけではありません。
(15禁よりは過激にしております。物足りない方は感想ください!濃くします!)
風呂場で乱れる場面がありますので
公衆衛生などで不快な方はスルーしてください!
表紙絵の要の髪色が違うのは、本編に説明がございます。
◇あらすじ◇
鎖子の親友の希美が行った温泉が『助平ですごい温泉』だったという。
それを聞いた要が、初めての温泉旅行としてその旅館を選んだ。
しかし到着した二人を迎えた女将の様子がおかしくて……??
エロスな大正風温泉事件!
(風なので、ファンタジー世界としてお楽しみください)
登場人物紹介(本編にもございます)
◯柳善縛鎖子(りゅうぜんばく・さこ)18歳
幼い頃に両親を亡くして叔母夫婦とその娘に虐げられる日々。
彼女は柳善縛家の特殊能力、抱かれた相手の鬼妖力を減退させる力を持っている。
ある日、初恋の相手の要に嫁ぎ力を減退させる命令を受ける。
色々あったが、要とラブラブ夫婦になりました。
◯九鬼兜要(くきつ・かなめ)20歳
強さで有名な九鬼兜家の長男。幼い頃に帝国のために留学し努力し続けてきた。
「帝国の死神」「冷徹武士」などと呼ばれる彼が、なぜ謀反をして罰を受けることになったのか?
鎖子が大好き大好きマン。
◯波野希美(なみのきみ)
鎖子が大学校で出会った、断髪の明るい女子。
今では親友。
大学校から研究所に移動した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 23:22:52
29225文字
会話率:55%
イルドー王国王城の家政婦長リンダ・テノームは、ある日自分の子供程の年若い王子様に迫られ、業務として淡々と受け流します。ですが、ショタ王子の猛攻は段々と激しくなってきて…
23.12.13完結しました。
※「転生令嬢エヴァの婚約破棄から始
まる愛と妄想の日々」と同じ世界の同じ国ですが、別の人々のお話です。
19世紀末産業革命前のヨーロッパに似ている世界ですが、公衆衛生はそれよりも発達しています。魔法はありません。水道などのインフラは発達していますが、電気・ガスはありません。馬が走ってます。
女(年上)と男(年下)の物語を書きたくなったので、粗い設定で始めますw(終着点も決めてないので更新は不定期になるかも)
第三話以降からショタは卒業します。
挿絵書いてみました。3枚程入っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 00:20:51
63162文字
会話率:26%
第一志望の大学に合格し、大好きな彼氏との初Hも済ませ、リア充な大学生活を送る筈だったのに。ある日突然、『賢者』として異世界に召喚されてしまった理恵。
しかも召喚された世界は、ラノベや漫画とは違い、不衛生で食糧難という不要なところだけリアル
な中世ヨーロッパ風の世界。
そんな世界で、元の世界に戻りたいと願いながら10年も帰れず、様々な問題に巻き込まれていく。ちょっと後ろ向きで未練がましい。けれど、努力家の女の子のお話。
※この作品は以前なろうの方でR15で公開していたものです。なろうのR規定強化に伴い、一旦下げたのですが、改稿してムーンの方で再投稿しました。R描写は少なめです。
※この作品はアルファポリス様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 20:00:00
39929文字
会話率:4%
『キメてるツインズ』は、筆者と女装子さんたちによるイチャラブ・キメセク連作小説です。これまで女装子さん相手のお話をしていた『トランス・スラット・ガールズ』の続編です。
本シリーズは、ここ『小説家になろう』で書いている複数のシリーズの中でも
、一番リアルで過激なシーンやグロい思考描写がいっぱいです。道徳心も公衆衛生のカケラもありません。
スカトロ・体液・汚れと臭いフェチ、そしてドラッグとキメセク、そしてリスキーなヤバ交尾のリアルな変態プレイ描写を、フィクションの世界で楽しんでいってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 22:15:48
609799文字
会話率:21%
未来の世界。地球上に国境はなくなり、国という概念は歴史で習う過去の史実となっていた。一つの政府が管理統制する世界。世界政府にとって、外交の相手は、地球人はなくなっていた。社会保障制度(社会保険・公的扶助・社会福祉・公衆衛生)は崩壊、廃止され
た。
人間として、まともな生活が送れるかどうかは、各人の能力と運次第。
損害賠償、借金など、金銭を相手に支払わなければならないのに払えなくなった時、人は人間としての権利をはく奪される。
また、親が支払えない借金など、自動的に子どもが引き継ぐこととなり、幼くして借財を背負う子どももいる。
親の残した借金は子供が返さなければならない。返すための公的な制度がドール制度である。
ドールとなるものは一定の調教を受け、人権を一時停止されてドールとなる。20歳になるその日まで。
12歳の少年タクは、10歳の時にプレドール養育施設に連れてこられた。そして12歳。ドール養成施設に移されたタクには本格的な調教の日々が待っていた。
そして、ドールとして、その体と心を、性暴力と拷問に捧げる日々、その先に、タクは人間として、再度、太陽の光の下に戻れるのか?
タクが、ドールとして加工され、性的なあるいは拷問のような暴力に身を捧げ、借金を返済しながらも、出会う調教師や、ドール仲間、お客様との日々とつづった成長記(?)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 23:13:44
384318文字
会話率:23%