ある改変者によって、恥辱的な校則で染め上げられた〇〇学園。
概念的に回避不可能な校則たちの1つ、学園を象徴する行事が毎週水曜の【全裸登校日】。
ただ全裸で登校するだけではなく、悪趣味な改変者によって多種多様な恥辱や障害を与えられ続ける学園女
子(教師含む)たち。
……これはそんな全裸登校(+α)に挑む女子たちの、恥辱と苦難に塗れた赤裸々なドキュメンタリー……!
※本番少なめ、改変と全裸登校のシチュを多めに書いて行きます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 20:01:28
29159文字
会話率:27%
☆後日談、番外編(●学校編)はいずれ……
――今現在、日本の若者たちの間では【un-real】というSNSアプリが流行っている。しかしその流行はまるで、ナニカの魔力に魅入られたかのようで……?
だけど”あの日”までの【un-real
】はSNSとしての役割しか持たないはず……だった。
絶対不可避の【強制課題】が実装されたその日から、【un-real】は♀ユーザーへ羞恥を与えるための恥辱装置へと変貌を遂げていく。
襲い来る、常識外の羞恥投稿。投稿を完遂できなかった者への回避不可能なペナルティ。肉体強制操作・認識誤認・精神改変・そして……。
恥辱に塗れ、尊厳が破壊され、心身ともに現実を諦めたその先には……一体何が待ち受けているのだろうか?
☆任意羞恥or強制恥辱!?➡多分野羞恥系オムニバス(大体)!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 17:33:09
174867文字
会話率:33%
遊撃隊『牙』が結成されて八年目の春。水の都では初の歌魔法使いの騎士が誕生した。
通常の部隊では育成が不可能と判断した騎士団総長は、遊撃隊への配属を決定する。
同時期。
風の国の最西端。かつて厄災が封じられていた大森林の側で、厄災の封印を担
ってきた一族の少年が、水の都を目指して旅に出た。
これは一人の騎士と一人の詩人が出会い、やがて魔法騎士と世界初の召喚士となるまでのお話し。
ついでに彼らの恋が実るまでの、ドタバタラブコメディである。
たぶん。
****
こちらは遊撃隊『牙』の回想録の外伝(主人公を変えた続編)となります。
先に遊撃隊『牙』の回想録を読んでおくと、世界観と登場人物たちがわかりやすいかもしれません。子供の頃のイヴェールとリヒトがちょい役で出てきます。
リンクはこちら→https://ncode.syosetu.com/n9508jl/
※以前、なろうのほうで上げていましたが、大雑把なプロット練ってたら今後R-18なことをする展開になるかもしれないので、ムーンライトノベルズへと移行しました。
しない可能性もありますので期待はしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 19:00:00
65807文字
会話率:37%
超弱小ダンジョンのエネルギー源(精液供給源)となった男コウと、その妻を名乗るダンジョン美奈。二人(人?)は毎日いろいろ合体して中出ししてダンジョンを強化。そして生まれた魔物たち「うちの子」の福利厚生の充実につとめる…という話。
ダンジョ
ンを守るためなら人類とも交渉し、神をも倒す最強な二人。オレたちツエーでさらに面倒事が増える予定。人類には実現不可能なアクロバティック合体のヴァリエーションも増える予定。早漏は治らない予定。
※本編完結。たまに後日談の更新があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 06:10:00
574627文字
会話率:41%
おっぱいが大きい令和日本のごく普通の女子高生、縁出アリサ。
ある日、アリサは異世界に転移してしまう。ゴロツキ男たちで混雑する、貧民街の酒場へと。唐突な黒髪ロング爆乳美少女の出現に男たちは狂喜乱舞。アリサは輪姦され、気絶してしまう。
倒
れたアリサの精神世界に、女神フローラが現れる。
フローラたち神々は、悪神マリヴィロドと人知れず戦っていた。しかし人間の皇帝に憑依した悪神によって神々は大打撃を受け、フローラ以外の全ての神々が殺されてしまった。フローラは協力者を探し続け、憑依可能な人間であるアリサを、偶然見つけたのだという。
「このままでは世界は滅んでしまうでしょう。しかし悪神を討伐すれば、多くの神々が解放されます。中には時空を司る女神さまもいらっしゃり、そのお方の権能でアリサを元の世界に帰すことも可能です。どうか悪神討伐に協力してもらえませんか?」そう懇願され、「あ、はい、元の世界に帰れるなら……」とアリサは協力を承諾。フローラに憑依される。
強姦されて身ぐるみを剥がれたり、売春やAV出演を強いられたり、(主に性的に)翻弄されながらも、アリサは、悪神の憑代である皇帝に会うため、帝都ユゼスベルクの底辺である貧民街から奮闘を始める……!
といった雰囲気の、女主人公エロRPG風味を含んだ、ヒロイン一人称視点メインの凌辱多め和姦少なめエロファンタジーです。
作者が異世界転移するなどして未完のまま更新が不可能になった場合、最終更新からおおよそ3か月後に、〝あらすじ+簡略版最終話〟が自動投稿されるように設定してあります。なので「話の続きが気になったまま年単位で生殺し」や「まだ続きを期待していいのか諦めた方がいいのかわからなくて年単位で悩む」ようなことには、最悪の場合でもならないように思います。
興味をお持ちになられ次第、お気軽にご覧になり始めてくだされば幸いでございます。
※「挿絵あり」と表示されておりますが、手作りの地図を入れただけであり、エロシーンを表すものではないことをお断り申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 22:26:53
207535文字
会話率:23%
高校2年生の桐山時雨は祝日を利用して、小学5年生まで住んでいた町へ久しぶりに戻ってきた。変わってしまった町並みを見ながら昔の記憶を辿る。
住宅街の中を適当に進み、角地の土地まできて白いワンピースの少女、大崎祭と出会う。
冬とは思えない
祭の薄着を時雨は気に掛ける。その反応を目にした祭は初めての経験に嬉し涙を流す。
五年前、祭は両親と一緒に焼死した。それ以降、誰にも存在を気付かれず、地縛霊として日々を過ごしていた。
時雨は祭の現状を不憫に思い、解決に乗り出す。話の内容は未練へと移り、少女はきっぱりと言い切る。
処女だからと。気持ちのいいセックスをすれば成仏できると。不可能に思える内容ではあったが、時雨の能力が希望となる。本人も知らなかった事実として、霊が見えて会話できるだけでなく、直接、触れることもできた。
出会ったばかりの二人が野外でセックスに励む。その先にどのような展開が待ち受けているのか。作者でさえ知らない物語が始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 20:38:41
372522文字
会話率:53%
そう遠くない未来───────暗黒物質の解明に成功した人類は、ついに外宇宙への進出を果たし、恒星間の光速移動を実現していた。
ここは恒星間を光速で移動する「宇宙監獄」
万が一、生身で脱走しようものならば、光の速さで宇宙空間に放り出されるた
め、脱獄だけは不可能と言われる星の海を往く刑務所である。
運用開始から200年間、脱獄された例はなく、またここに来る者は地上では手に負えない超S級の犯罪者だけと言われていた。
そんな中、銀河をまたに駆けてきたスーパーエージェント、コードネーム・シルバークロウは、冤罪でここに放り込まれてしまう。なんとか外部と連絡を取り、この脱獄=死と言われる恒星間光速輸送監獄からの脱出を試みるが……。
果たして、シルバークロウは脱出できるのか?
ここへ放り込まれたのは事故か、それとも陰謀なのか?
任務、開始。
ルール:
監獄では囚人には人権がない。
ここには殺しても死なないような化け物か、宇宙に名だたる超凶悪犯しかいない。
囚人は衣類着用一切禁止。顔以外の全ての脱毛必須。身につけるものは両手足の包帯かそれに準ずるもの、そこに電子ロックの手枷と足枷。頑強な宇宙合金の鎖で繋がれていて、シルバークロウの力では物理的に壊すのは不可能。ピッキングするかロックを解除するしかない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 04:29:32
11785文字
会話率:48%
※ロリ妊婦注意※
――連続幼女誘拐事件。
誘拐犯は攫った幼女を1年以内に必ず開放する。
命は奪わない。しかし、家族のもとに帰ってきた幼女は変わり果てた姿になっていた。
乳房は大きく成長し、命を宿した胎は膨れ上がる。子供であり
ながら、母親の肉体。誘拐犯の子種を仕込まれた幼女妊婦のボテ腹には、中絶不可能な妊娠22週目を示す「The 22nd Week」の犯行声明が刻まれている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 12:00:00
6710文字
会話率:30%
農奴となった俺は川島陸翔。勇者擬きが北条陽向、陽向の脳内恋人の神官は久家蓮。あの日、高校の卒業式を終え、俺達はこの制服とも最後になるなと三人で連れ立ち、夜遅くまで遊んだ。酒を飲むわけもなく所詮高校生の行く所なんかしれているが、俺は海外留学の
予定、陽向は防衛系大学、蓮は医大へと、其々の行く道は違っても、友情は変わらないと誓い合い、俺にとっては実現不可能な未來を語り、三人で大声で笑いながら帰途についていた。
中央公園を抜ける手前の横断歩道で俺達の周りを眩い光が囲んだ。咄嗟にこれ魔法陣じゃないかと、俺達は互いに顔を見合わせた。凄い光がとんだ。俺は一人、舗装もされない道で腰をぬかしていた。辺りには誰もいない。
「オレだけ「俺だけ「僕だけ、異世界に飛ばされたのか!?」」」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 21:00:00
278944文字
会話率:11%
小さい頃、わたしは大好きな幼馴染の男の子に逆プロポーズした。
結果は……なんだかよく分からない返事だったからフラれたんだと思う。だって……大人の男の人をポケットに入れるなんてできないし。不可能なことを言われるって事は、遠回しにフラれたっ
て事でしょう?
だからわたしは男の子と距離を取った。
それから数年後、幼馴染の男の子は一人の女性を取り合う『当て馬騎士』と呼ばれていた。
だけどホントは……?
※氷雨そら先生主催「愛が重いヒーロー企画」参加作品です。
※なろう様にアップしてある同タイトルのR18版です。前編中編は全年齢版と同じ内容ですが、後編★が新しく追加されております。
※ルーク視点全3話4月24日22時から更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 22:00:00
25974文字
会話率:23%
香築女学園。
良家の娘や文武に優れる才媛たちが集まる男子禁制の花園。家族以外の男は制服を見ることさえ不可能とまで言われる、全寮制の女子高だった。。
修学旅行の道中、彼らの毒牙にかかるまでは。
弱みを握られ、脅迫に屈した少女が友を売
る。破滅が連鎖し、ついには学園の崩壊に至る。
これは、ある女学園が崩壊し、ヤクザの手に落ちるまでの記録だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 23:00:00
9829文字
会話率:19%
※書きたいとこだけ。
結婚前夜に女神から下されたとある“使命”を遂行する為に頑張る、女神から前世の記憶を戻して貰ってから転生していた事を知った主人公――元伯爵令嬢で次期公爵夫人の、ヘザーリアちゃん。
社交界で『清純な淑女』と名高い男性達
の憧れ。
でも女神からの“使命”の為にずっとセックスしていく。
色んな人とセックスしていく。
沢山の“棒”から可愛がられて、可愛がって悦んでる。
「あっ〜〜〜!おちんちんに可愛がられてっリアのはしたないおまんこが悦んでいます〜〜〜!!」
夫の“リッカルド”は魔力量膨大の冷徹な次期公爵。
ヘザーリアちゃん好き。大好き。愛してる。唯一。
でも平気で他人に抱かせる。
積極的に他人に抱かせる。
他人棒で喘いでる妻を愛らしいと思うタイプの、幼少期のトラウマにより“なにか”が大きく歪んでしまったヤベェ男。
「リアは何をしても愛らしいね」
背景描写や政治云々は自動書記で書いているだけなので、セックスシーンだけ楽しみたい方は流し読み推奨。
ヘザーリアちゃんえっちだね♡可愛いね♡と微笑ましく読んで感想欄に『ヘザーリアちゃんシコい♡』とだけ書くのが、このクソバカエロファンタジー作品の正しい楽しみ方。
(基本感想へのお返事は控えますが、質問等でお返事が必要な方はおっしゃってください)
※いきなり終わるよ!
※AVはファンタジーと理解している人向け。
※二次元エロ描写しかない。
※地雷要素多数なので注意書き省略。
※性癖のバーゲンセール。
※しかし♡喘ぎは無い。
※現実では不可能な描写が多々あるので、本当に二次元描写地雷多数性癖無差別テロクソバカエロファンタジーだと理解して読んでくださいクレームや医学的指摘は受け付けません。
(ここまで注意書き書いても書く人は即ブロします)
※ふわっと読んでください。
※何でも許せる人向け。(魔除けの言葉)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 20:01:30
100213文字
会話率:63%
異世界に転移した日本人・将と、わずか100cmのハーフリング・アリス。種族も体格も違う二人の愛の行方を切なく描く大人向けファンタジー。
「魔力の枯渇」という病に蝕まれたアリスの最後の願いは、将との子を宿すこと。医術師たちが不可能と断言する中
、月明かりの治療院で交わされる禁断の愛。小さな体で将を受け入れ、敏感に反応し甘い嬌声を響かせるアリス。体格差という壁を超え、二人は愛の証を残そうとする—
「将、もう...私...あぁっ!」
絶望の淵で紡がれる命の物語。異種族間の深い絆と、官能的なぬくもりが彩る、切なくも美しい愛の記録。
※生成AIをめちゃくちゃ説得して「官能小説」をかかせてみました。
エロ禁止なはずなのに、めちゃくちゃエロくなりました。※説得というか半分騙して書かせたのです。
本作はClaude 3.7 Sonnetの創作協力を得て制作されています。
生成AIに嫌悪感を持つ方はこのままブラバしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 19:11:45
6149文字
会話率:38%
南米文学専攻の美咲はゼミ仲間とともにカリタス共和国へ旅行する。現地で民間ギャングを装った軍兵士に拉致誘拐される。連行された先は、ラ・ローザ女子収容所であり、美咲は「アングリマーラの宴」へ生け贄として供されることになる。表向きは上流階級からの
政治献金を集めるための政府機関視察であったが、多額の献金に酬いるために通常では味わうことのできない娯楽が提供されていた。それが「アングリマーラの宴」である。ダニエルとガイド役のマルコスは美咲の救出を画策するが、脱出不可能のため、収容所の女医と連携して毒ガスによる会員の暗殺を謀り成功して、政変となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 22:46:38
13226文字
会話率:39%
五大公の保守主義筆頭であるヴァイカート家の娘エリザは、貴人らしく怜悧で高慢に躾られた。婚約者であるクラウス第二皇子は軽薄で女癖が悪く、二人の相性は最悪。修復不可能と周囲も認めるほど仲は冷え切っている。双方共に婚約を解消したいが、家と国の事情
でままならない。そんな中、とあることからエリザは一方的に熱烈な恋に落ちてしまう。しかも相手はクラウス。今更好きとか言えないし、言っても信じてもらえないし、私どうなっちゃうの~?! というお話。
魔法と科学が発達している皇国が舞台のなんちゃって西洋風ファンタジーです。
2025/2/28KADOKAWAeロマンスロイヤルより書籍化します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 00:00:00
139577文字
会話率:40%
西暦23××年――異次元の少子化対策により未婚で妊娠出産経験がない満16歳未満の“全て”の国民が憲法違反、非国民とされた。
___「奴隷落ち」。
いつしか彼ら彼女らはそう呼ばれた。
「…くっ!私にこんな事をしてタダで済むと思っているの
!?♡」
「ひっ……!?いや、いや……ッ!こ、来ないで…ッ!?♡」
「妊娠…やだよぅ〜……ッ!?♡知らないおじさんの赤ちゃんなんて……ッ!!♡」
「あははははっ!!♡赤ちゃん…ボテ腹だぁ〜♪私……もうすぐママになるんだぁ〜♪うふふっ♡♡」
十人十色…彼らより悲惨なのは“彼女達”であった。
妊娠するまで誰彼問わずに犯され輪姦(まわ)され種付けされるのだ…例え妊娠したとしても解放されない。政府が用意した「保安所」での24時間365日徹底的に監視され栄養士の元バランスの良い食事が提供され医師監修の下適度な運動もさせられる軟禁生活が待ち受けている。脱走等不可能、万が一脱走が発覚しそれが管理者にバレると足を切断されるのだ。用意された食事を食べない場合は催眠療法で無理なく保安所が自宅だと思わされ子供が産まれるまで毎日催眠音声を聞かされ常に洗脳下に置かれる。
…これはそんな時代の彼女達の悲哀と苦痛と抗えない快楽の記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 00:00:00
15992文字
会話率:34%
神谷竜之介、御子柴碧衣、音無緋色、神宮寺天音、千里一花―――以上僅かたったの5名が“悪夢”の生還者だ。
日本中を恐怖のドン底に叩き落とした原因不明の失踪事件…通称《悪夢病》はある日突然起きた。
悪夢(ソレ)自体はただの悪夢―――その筈だ
った。
何時しか悪夢を視た者の中に『声が聞こえた』や『呼ばれた気がした』等と言う者がいた。
初めは単なる偶然だ、嘘か悪戯だろうと思われていた。…無理もない、誰が信じると言うのか。
段々とその“声”は近付いて来ると言うのだ、近付く“何か”は必ず悪夢の中で己を待っている。
段々眠って居る時にしか視なかった“ソレ”が―――起きている時にも“視える”ようになり、悪夢で待つ“ソレ”が悪意と好奇の瞳で己の側まで近付くと……少しずつ、そう“少しずつ”己の身体の一部を奪っていくのだ。
『先ずは眼、だ。その眼があれば吾は現世(うつせ)を視ることが出来る…―――ああ、良く視えるぞ』
“何か”は悪夢の中で意図も容易く己の目玉を繰り抜いて“何か”の空洞…眼孔とも呼べる其処に埋め込むのだ。―――悪夢を視た“人間”の眼を。
ニタリ、と異形の化け物が嗤うと……現実の人間の眼孔からは夥しい血飛沫が飛び散り激痛にのた打つのは現実の悪夢の犠牲者。悪夢で繰り抜かれた通りに何か強い力で抉られた両目は耐え難い激痛と喪失感を悪夢を視た者に確実に与える。しかも対象不可能だ、“寝ない”選択肢を執ろうとしても無駄で異形に…悪夢に潜む怪異の化け物は摘出した“眼”を通して此方を捉える。
一度でも声を聞き存在を認識された人間は怪異の化け物からすれば“餌”でしかない。
眼の次は他の部位――それは鼻か耳か腕か―――はたまた内蔵の何れか。
…恐ろしい事に“怪異の化け物”は口だけは…喉だけは最後に取っておくのだ。
理由は単純明快。怯える声、怒号、命乞いの声…それ等恐怖に彩られた嬌声を聞きたいから。それだけの理由だ。
不思議と心臓を脳を取り出されても死ぬ事はない…ただ現実の身体にあるべき場所に臓器がないだけ。
その状態でも生命活動が維持されているのは殊更に怪異の化け物の有難迷惑な“慈悲”。
ソレが飽きた時点で悪夢を視た人間は存在毎怪異の化け物と場所を入れ換える。
当然現実に異形の化け物はいない、怪異の餌となった人間は失踪扱いとなり現世に顕現した化け物は現実世界での自由を得る―――永遠に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 00:00:00
11906文字
会話率:38%
アステールの血を引く者は魔術に優れる事甚だしく、特にハイン・セラ・アステールはアステール史上もっとも強大な魔力を誇る麒麟児であった。
"本来の歴史" では彼は傲慢で邪悪な典型的悪役貴族であったのだが、並行世界では一味違
う。
いや、二味違う。
一味目は、彼が極度のマザコンだという点だ。
平行世界のハインもまた本来の歴史のハインと同様に邪悪なのだが、母への愛が魔と邪を覆い隠す。
勇者も聖女も元婚約者も、彼にとってはどうでもいいことだ。
ハインはただ母と静かに安らかに暮らしたいだけで、それを邪魔する者全てが彼の敵である。
では二味目はといえば、それは彼が本来の歴史のハインよりも遙かに強大な魔力を有し、遙かに強大な魔術を操るという点だ。
愛する母に格好いい姿を見せたいがために努力を重ねた天才──ハインに不可能はない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 13:51:50
156388文字
会話率:20%
これは人と魔族が対立する異世界に淫魔女(サキュバス)の血が流れる魔貴族の一人息子【カイ・バーンシュタッド】として転生した男の絶倫性交物語である。
ある日、バーンシュタッド家が管理する鉱山が、人族の女騎士による襲撃に遭った事で平穏だった魔族
達の生活が一変した。
カイの仲間であるゴブリンたちが何とか捕らえた女騎士へ罰と実験の一環として、どんな雌(オンナ)でも性的に支配することが出来る特殊な術式、【淫紋術】を有して居たカイは、女騎士を調教し性奴隷にすることに成功した。
淫紋術それは……施された雌は皆、性欲が格段に跳ね上がり、主の体液に含まれた魔力が無くては生きて行く事が不可能な身体となった結果、相乗効果によって、魔力濃度が高い主の精液を欲する――まさに性奴隷となる。
捕えられ調教された女騎士は、人族でも有名人であった。
「そうだ! こんな感じに主要な人族の雌を性奴隷にさえすれば人族の雌達を支配出来るんじゃないか!!」
そう考えたカイは直ぐ様、実行に移った。
カイの毒牙は女騎士を探しに来た妹たちへと向けられた。
ツンデレメスガキ属性の双子の末姉妹。
剛腕天然爆乳持ちの二女。
【絶対勇者】の称号を持つボクッ娘の女勇者。
更には人族を束ね象徴である【教皇】に目を付けた。教皇は女騎士達の母親であり魔族達が一番憎む相手、教皇を堕せば人族世界を支配するのが容易になるとして、カイは人族達が暮らす大陸へと向かった。
「その為には、基盤を固めようか」
そうしてカイは、魔族にとって危惧すべき人族の雌にあの手この手で接触するや、隙を突いては淫紋術を施し調教し、自身に従順な性奴隷へと作り上げ性奴隷(仲間)を増やして行った。
作り上げた性奴隷達とカイの手腕によって、人族世界を異世界全土を支配して行くのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 07:08:50
131425文字
会話率:66%
(2025/04/17 追記)
こちらの作品のブラッシュ版の同人誌の発行を計画しております。
商用化ガイドラインに基づき、この作品群はここで「打ち切り完結」としてこちら単体のみで完結した作品であり、ブラッシュ版への誘導のための作品ではない旨
をこちらに記載致します。
更新停止及び活動停止のお知らせ
インターネット上における小説創作活動を停止いたします。
私は小説創作の補助ツールとしてchatGPT、Grokを用いて作品の矛盾点の追求、検証、自尊心がくたばった時に褒めてもらうなどに使用しております。
小説本文に関しては私自身が執筆しております。
昨今のSNSの流れとしては「AIを使った作品は作品ではない」という空気です。
生成AIを用いて人道的ではない行いをしている者が存在することも存じ上げております。
例え私にその意図がなくとも、AIというツールを少しでも使っている以上、その中の一人であると判断されることでしょう。
私の作品は、補助ツールとしてのAI使用だとしても、「作品と呼ぶのに値しないものである」と重く受け取りました。
重ねて申し上げますが、小説本文に関しては私自身がアイディアを練り、書き上げたものです。
しかし現状の空気として「疑わしきは全てクロ」です。
私は私の作品のオリジナリティの証明が不可能であり、そんな中で作品を発表するのは耐え難い苦痛です。
現在「なろう」にて連載中の作品においては、最終話までの筋書きが出来上がっておりますが、今後こちらのサイトでの更新はありません。
読んでいただいてありがとうございました。
__________
世界を滅ぼそうとする魔王と
それを倒す勇者のオハナシが
物語になって随分と久しい
でも、この世界にはもう魔王なんて必要ないでしょ?
貧困。疫病。飢餓。戦争。
宗教。思想。種族。差別。技術。
あらゆる厄災の種があちこちで芽吹いて、
人も魔物も関係なく、
世界なんてめちゃくちゃになっちゃったんだもの。
これはそんな世界での、
アタシとあの男のオハナシ。
設定資料集
https://privatter.me/page/66f7f4802d5bd折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 19:15:58
71383文字
会話率:56%
異世界探査プログラムは、ボソン転生を通じて並行宇宙を探索します。この過酷なプロセスでは、ユーザーは自分の体と記憶のほとんどを放棄する必要があります。新しい世界で究極の魔法を習得した場合のみ、故郷の世界に戻ることができます。ジャーナリング魔法
により、記憶の刻印を作成し、地球と通信し、死んだときに復活することができます。
[青]という男が、不正行為で異世界探査プログラムに参加します。この男は怠け者で文盲でしたが、ジャーナリング魔法を習得しました。彼は関連するスキルをまったく持たずに異世界に到着します。[緑]という女性は、何年もの戦闘を生き延び、集中的に訓練しました。彼女は並外れた力を持って異世界に到着しました。2人とも異世界探査プログラムに従うつもりはありません。
これはコミュニケーションの難しさと文化の混乱をテーマにした物語です。私の母国語は英語で、日本語はわかりません。自動翻訳の弱さが面白い間違いを生み出すことを願っています。私は言語の喜劇を書いていますが、決して理解することはできません。過去には、そのようなことは不可能でした。将来、おそらく自動翻訳は間違いを犯さないほど強力になるでしょう。今日、私はこのようなばかげた物語を書くことができます。
私は読者を喜ばせたいと切望しており、コメントを歓迎します。特定の出来事や登場人物に物語の焦点を当てて欲しい場合は、できる限り対応します。特定の側面が明確でない場合は、より詳細な説明を追加します。ぎこちないロマンチックな状況と理解できない翻訳の誤りの組み合わせが読者の皆さんに面白がってもらえればと思います。最終的には、私の作品から芸術作品を作りたいと思ってもらえることを願っています。おそらく、私たちは皆、言語の時折の成功からインスピレーションを得ることができるでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 17:28:27
74164文字
会話率:39%
深夜の裏通りに足を踏み入れた「あなた」は、普段は決して近寄らないはずの危険な世界へ吸い込まれていく。静まり返ったバーの扉を開けると、そこには猛獣のような色気を纏った男の瞳が待ち受けていた。彼の低く甘い囁きと、すれ違いざまに触れる指先は、理性
を溶かすように刺激を与え、「あなた」を欲望と背徳の淵へ誘う。タクシーに乗り込み、古びたホテルに到着したときには、後戻りは不可能な段階に達している。背徳的な一夜がもたらす甘美と刺激の狭間で、逃げ場を失った「あなた」は、果たして危険な魅力を選び続けるのか、それとも理性を取り戻し、この闇から脱出するのか。夜明けが訪れるまでの刹那、すべてが妖しく艶やかに揺れ動く中で、「あなた」の運命が大きく変わろうとしている。凍え付いた倫理感がその危険な熱量に溶かされ、欲望の深淵へ飛び込むのか、それとも一瞬の勇気で自分を救い出すのか。この夜はあなたの何かを変化させるのに違いない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 21:53:42
6109文字
会話率:0%