超弱小ダンジョンのエネルギー源(精液供給源)となった男コウと、その妻を名乗るダンジョン美奈。二人(人?)は毎日いろいろ合体して中出ししてダンジョンを強化。そして生まれた魔物たち「うちの子」の福利厚生の充実につとめる…という話。
ダンジョ
ンを守るためなら人類とも交渉し、神をも倒す最強な二人。オレたちツエーでさらに面倒事が増える予定。人類には実現不可能なアクロバティック合体のヴァリエーションも増える予定。早漏は治らない予定。
※2/23、第3章完結。現在は挿話更新中。
下は以前に掲載していたあらすじです。そのうち書き替える予定(予定ばっかりぢゃ)。
大学生だったはずのコウは、突然古めかしいコンピューターの前に転移させられた。それは量産型ダンジョンの心臓部で、コウはマスターとして呼び出されたらしい。
ところがこのダンジョン、自ら美奈と名乗ってしゃべりまくる。さらに備え付けの大人の玩具でコウを搾り取る。コウの精液がエネルギー源というトンデモダンジョンだった。
コウと美奈は、人類に破壊されないため合体を繰り返し、気がつけば最強のダンジョンに成長していく。そして美奈にはもう一つ大きな目標があった。ダンジョンが長身巨乳の身体を持ち、コウの妻になること。量産型とは名ばかりの世界の異端は、人類や創造神までも巻き込みながら福利厚生の充実につとめるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 07:10:00
514474文字
会話率:41%
日本の神話が好きな私は、夏休みに神話伝承の土地へと向かい、そこで迷子になった。
何とか無事に帰ってきた私は学校のグラウンドで部活中、鬼に連れ去られてしまった。
そこは鬼がいる世界。きっと此処は根の国とか黄泉国とか呼ばれる神話の世界なんだ。
尊厳を奪われて行く中で、いつしか私はその鬼の手に堕ち、私は己の本当の存在の意味を知る。
媚薬、凌辱ありの話です。苦手な方はご注意下さい。基本ヤッてます。
性描写のある回には、「※」を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 15:52:54
13242文字
会話率:44%
人が死んで哀しいと思う。
その気持ちがわからない。
私が人の死で涙を流すときは、自分がかわいそうなときだ。
もう私にお金を稼いできてくれない。
もう私の髪を撫でてはくれない。
もうキスをしてくれない。
もう胸を揉んではくれない。
もうセックスをしてはくれない。
もう一緒にテレビを見たり、話したりして笑い合えない。
もう一緒にお酒を飲めない。
もう一緒に旅行に行けない。
もう車に乗っても隣には座ってくれない。
もうあなたはいない。
それは全部、自分が可愛そうなんだ。
だって、人が死ぬのは、喜ぶべきことなんだから
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最終更新:2016-06-15 21:13:44
16848文字
会話率:32%