【pixivより転載】
突然の新作短編です。
今回は「体験談」「告白」風スタイルでいってみました!
約2万3千字の短編で、既に書きあがっている「完結保証」付きでの堂々の(?)公開です。
実は、私が自分自身で「エロ小説」を書き
始めたのは太古の昔、ネットで見つけたある「体験談」風小説が琴線に触れたのがキッカケでした。
私を魅了してやまない「少年と熟女」がテーマのあの素晴らしい「体験談」風の小説は、まだネットの波間を漂っているのでしょうか・・・。
時代は遠い昔の「昭和」時代・・・「校内暴力」とか「ツッパリ」なんていう言葉が流行った(?)時代を想定して書いてみました。
当然ながら全てフィクションです・・・。
なお、昭和の当時は「ヤミ金」という言葉はまだ一般的ではなく「サラ金」もしくは「町金」と言っていたように思いますが便宜的に「ヤミ金」を使用しています。
個人的には、意外とソソルものに仕上がったと自画自賛しておりますがいかかでしょう(笑)
さて、今回のテーマは、いつもどおりの「少年と熟女」に加え「えげつないヨガリ声」を探求してみました(おいっ!)
【登場人物】
●僕(カズヨシ)〇〇歳
この体験談の主人公
不良グループとつるんで「パシリ」をしているが、根は真面目。
●龍澤 達也(タツヤ)〇〇歳
いわゆる「ツッパリ」
生粋の不良、父は「ヤ〇ザ」(笑)
●飯島 今日子(キョウコ) 32歳
パチ狂いの主婦。
タツヤの父親(ヤ〇ザ)が経営している「パチ主婦」専門のヤミ金から借金をしている女性。
髪は茶髪のロング、目のパッチリとしたポッチャリグラマー、丸顔でまあまあ美人。
※この物語はフィクションです、実在の人物や団体とは一切関係がありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 14:33:43
31485文字
会話率:41%
主人公 古賀亮輔
母子家庭で育ち、母親千尋の性処理の道具として日夜肌を合わせている。その後は兄の裏切りにより、住む場所を無くしホームレス状態に陥る。
セレブ相手のレンタル会員として身体を売り、バイセクシャルに目覚める。
古賀千尋 亮輔の母
だが、育ての母であって実母ではない。
水商売からパトロンの援助で数々の店舗を経営する起業家となる。
亮輔の初体験の相手であり、毎日亮輔とセックスをするのが一番の楽しみ。
古賀達也 亮輔の兄で、千尋の実子。父親に育てられたが、千尋に恨みを持ち、千尋の築き上げた会社を乗っ取る。
独占欲が強く、邪魔な人間はすぐに消し去る非情な人間。
鴨志田紗栄子 亮輔の高校時代の教師で、亮輔の実母。浪費癖があり、借金の肩代わりとして、千尋の目の前で亮輔と近親相姦をする。しかし、ヤミ金に追われソープに沈められてしまう。
沢渡 千尋の経営する会社の右腕的存在。千尋がいなくなった後、達也が社長となり、バックアップするのだが、経営が傾き、必死になって会社を立て直す。亮輔の一番の理解者。
広瀬 奈津美 高級キャバクラ店に勤務する22才。亮輔と惹かれ合うようにワンルームマンションに亮輔と一緒に住むが、彼女にも暗い過去がある。通称ナツ。
物語は亮輔がナツのマンションで何もせず、ただブラブラする日々で、忌まわしい過去を回想するシーンから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 01:23:39
403560文字
会話率:31%
※この小説は、2006年6月21日より連載している
自身のブログ
「空想の館 一寸の虫にも五分の魂」
に書いたものを加筆修正したものです。
http://http://blog.goo.ne.jp/lee2003michel/
※
この小説は、『フィクション』です。
実在の場所が出てまいりますが「登場人物」
「団体」は、全て架空のものです。
※反社会的勢力や違法行為を肯定したり称賛する
ものではありません。
※当編は、反社会的勢力や犯罪描写などはありま
せんが前後の章の絡みからR18と致します。
※エロの描写は、ありません。n(_*_)n
~あらすじ~
いよいよ組を上げる主人公。
様々な柵(しがらみ)を絆の力で乗り越えていき
ます。
前章で「親子盃」を交わしたのは、この第8章
への布石でした。
☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆
盃事の描写にあたり、わたしの兄弟分
「北海の竜」殿に助言、監修をいただき
ました。
兄弟に感謝致します。
ありがとうございました。
☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆
後半部分は、外道が鱗を覗かせ次章へと続いて
行きます。
違法金融、いわゆる「ヤミ金」を叩きます。
※制裁は、次章に続くことになります。
舞台は大阪府豊能郡能勢町から吹田市です。
義侠心に火がつき初仕事は素人さんを食い物に
する「外道」を潰しに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-25 19:18:09
78539文字
会話率:33%