全編にわたりエロとギャグしかない、自分が大人のちょいSご主人様だと思い込んでいる美形天然マイペース変人とそんな変人に振り回される普通の元気で優しい不憫な流されアホチョロにいちゃんがキャッキャしているお話。
●主な登場人物●
リィ
ン:王立生化学研究所職員の32歳。美容研究科によって作られた美形長髪モノクロ眼鏡のお兄さん。一人称は僕。変な人。
ジャン:田舎の口減しで王都で兵になった22歳。見た目から勝手に不良だと思われがちな普通の素直なにいちゃん。一人称は俺。すぐ人に懐く、チョロい人。
触手ちゃん、触手くん:植物とスライムの融合型。有能で健気。
※注意※リバです。二人とも前後ろフェラなんでもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 19:05:37
74483文字
会話率:53%
私、普通のOL、高橋里沙の彼氏は自称・マッドサイエンティストの製薬会社の研究員の結城貴大さん。
趣味は「私が」喜ぶものを発明する事が趣味の人。害はないけどちょっと痛い。そしてその発明も「?」な物ばかり。けど、愛は感じるんですよ。
そんな
、彼から興奮気味に電話があり、泊まりでラボ(自宅)に向かっていって、そこで見た世紀の大発明は・・・・・・
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・物凄く愛さてますが、その愛は色々と曲がってます。
・触手と貴大さんとの3Pあります。
・触手の嫉妬?もありの、協力もありのでなかなかいい仕事してくれます。
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・触手物が苦手な方はご遠慮下さい
・多分、2・3話ぐらいで終わる予定
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物語は完結済みです。以後は番外編のような感じでちょこちょこ書いていく予定です。
9月3日 誤字脱字報告ありがとうございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 08:16:01
175983文字
会話率:32%
魔界の門が現実世界に開いて早30年。
人間界に魔族が蔓延(はびこ)り人間を襲う事件が多発する現在。
政府により秘密裏に組織され訓練された対魔忍が所属する対魔族部隊、通称「魔殺部隊」により人知れず事件解決が図られていた。
その魔殺部隊の中で魔
族からも一目を置かれる存在がいた。
それは部隊長である桐生時雨という女性。
魔族以上の戦闘力を誇り無慈悲なまでに徹底して魔族を狩り続けた彼女を恐れ付けられた名は「魔殺姫」というものだった。
魔族をも超える戦闘力や戦闘スキルに反比例してあまりに美しい容姿・一目見ただけで分かる抜群のプロポーションを誇るといったところからきた名である。
そんな魔族でさえも恐れる時雨がある事件をきっかけに上級魔族でありマッドサイエンティストでもあるリリセラの罠にかかり捕えられてしまう。
そして時雨は非人道的な実験を行うリリセラによりふたなり化させられてしまったのだ。
女性には本来あるはずのない男性器に次々と襲いかかる未知なる快楽責め。
その快楽に必死に抗おうとする時雨だったが、体は自分の意思とは裏腹に敏感に反応してしまい・・・・・
果たしてリリセラの極悪非道な快楽地獄に耐えきるのか、それとも屈服してしまうのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 00:49:03
60261文字
会話率:33%
終戦間もない東京で、秘密の研究が動き出した。男性をメス化し、妊娠させるための研究である。ひょんなことから実験台になってしまった俺(ススム)は、頭のネジがすっ飛んだ変態マッドサイエンティストに身体を改造され、「オメガ」にされてしまう。やめろ、
ちんこをノギスで測定するのはやめろ。尻を内診するのはやめろ。──あの時のことは俺が悪かった。
頭のネジがすっ飛んだマッドサイエンティストと面倒見のいい昭和男子が、汁だくセックスしながら戦後の東京を駆け抜ける!
攻)ケイデン・マクローリン=高笑い系マッドサイエンティストのアメリカ人。23歳。ススムが大好きな純情変態。
受)亀卦川進(ススム)=世話焼きタイプの江戸っ子平凡人。27歳。生粋のノンケかつ男らしさにこだわる昭和男子だが、相手が変態なので一切通用していない。ケイデンに身体改造されてオメガにされてしまう。
※基本的な設定のオメガバ作品ですが、「そもそものオメガバの始まり」からやるので、独自の設定があります。逆に作品内で説明するのでオメガバに馴染みのない方でも問題ないと思います。
※オメガバなので男性妊娠があります。
★全22話(約6万字)、毎日1話20時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 20:00:00
65145文字
会話率:34%
とある王国に務める薬草と薬学の知識が凄い、頭の良さげな男性は薬品に関してなら王国で彼の右に出る者はいないとまで言われるほどの、有名な"薬品のスペシャリスト"。
そんな彼には凄い秘密があった…。
表向きはマッドサイエン
ティスト、裏では1人の女性を愛し過ぎた為に、薬品によるミスによって人生を変える出来事を引き起こす…。
そして知らぬ間に異世界転生させられた薬品マニアのリケジョが転生した体が彼の想い人…いわゆる"愛玩動物(ラブモルモット)"となる逸材であったことを。
ヤンデレ王子様による、薬品マニアのリケジョちゃんが媚薬の効果によって狂おしい程の愛を貰うラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 12:03:56
12904文字
会話率:19%
フリジアは綺麗な顔の美しい王女だが、研究にしか興味を示さない風変わりなお姫様。
獣人の国に嫁ぐことになって、獣人で実験ができるわ!とウハウハ。
そんなマッドサイエンティスト姫と実験に付き合わされる苦労人王子のお話
最終更新:2024-03-26 19:00:00
2724文字
会話率:31%
もう何年ここにいるのだろう。実験動物のように授精させられる日々。とうに正気をなくしている僕は、それでも毎日現れる美しい科学者を求めてしまう。
「どうか僕を抱いて、あなたの子を孕ませて」
「それは無理だよ、私は君の子がみたいんだ」
僕の子
種を僕に注ぎ込み、僕だけの子を創ろうとするマッドサイエンティストは、今日も美しい顔を悲しく歪める。
「どうか頼む、私は永遠に君を愛したいんだ」
春森夢花様の闇BL企画参加作品です。
アルファポリスにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 23:12:11
3833文字
会話率:53%
まさか、ここまで筆が進むとは...。
まさかの全8話、完成済。
毎日17時アップします。
俺のダチ、マッドサイエンティスト名前は松戸 財園(ざいおん)。
財園はとんでもない発明をしたと俺に言った。
人間の脳波を大まかに把握する。
そして
、こちらの命令に対し肯定的な行動をした時には脳内で分泌される快楽物質ドーパミンを分泌させる(マラソンなんかでランナーズハイを引き起こす物質)、そして、こちらの命令に逆らう行動を起こすと相手に電気ショックを与える(これは一瞬、身動き出来なくなる位のもの。死ぬほどではない)。
この二つによって、人間にこっちの命令に従うという習慣を付けさせていくのだ。
何度も命令される内に人間はより多くの快楽を求めるようになる。
そして、財園は言う。
パブロフの犬を知っているか?
犬にベルを鳴らして餌を与えているとベルを鳴らすだけで唾液を分泌するようになるという条件反射の法則だ。
人間も動物だから、反復して同じ行動をさせられるとそれは習慣になってしまう。
ある意味、洗脳であり、催眠だ。
そして、財園は言った。
被験者が必要だ。この女を誘拐してほしい。
犯罪行為だ!
悩む俺に財園は...。
マッドサイエンティストの作った天才的かつ変態チックな世紀の大発明を使って、超の付く美形で爆乳のOLを都合のいい肉便器として洗脳し、仕立て上げていくストーリーです。
軽い気持ちでお読みください(全8話、完成済)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 17:00:00
22902文字
会話率:23%
数々の異能力事件を取り扱う政府の秘密機関『八咫烏』
そこで働く若き主任研究員『天道時 ナユタ』は自他共に認める天才であったが
その過激的な研究思想のせいで今や八咫烏の中でも浮いた存在になってしまっていた。
そんな中、世界征服を目論む怪人の1
人に仲間になることを求められる。
もちろん返事は即OK!
好き勝手にやっていいみたいだし
どんな過激なことをやっても怒られたりもしない!
全ては新たに入る悪の秘密結社のため…
という建前で
己の復讐と性欲とストレスと研究意欲の捌け口として
変態女マッドサイエンティスト、ここに爆誕
※注意※
この小説は怪人側のストーリーです。
皆さんを守ってくれる正義の味方は敗北してセクサロイドやオナホ、孕み袋、家畜以下の存在に改造されてしまうか、無様な姿にさせられ尊厳すら破壊されます。
胸糞注意の為、苦手な方はブラウザバッグどうぞ。
⬛︎…お話メイン(エッチ少なめ)
♡…エッチメイン
★…セクサロイド化メイン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 13:55:38
187022文字
会話率:32%
『あー……なんか知らないけど、ある日ヒーローになった俺、シュンタ』
サポーターの巨大ハムスター、どんぐりの助けを借りて悪に立ち向かうヒーローが爆誕。
突如飛来するメカペンギン(ペンギンのくせに空を飛ぶ)、襲われる人々。
メカに尻をぺちぺち
されて喜んでる変態が一人。
……え、あれが悪の発明家ドン・エムール?
冗談はそのダサい白衣とヘルメットだけにしてくれよ。
──あれ。なんか俺、あいつを知ってる気がする。
金髪不良(実はいい奴)ヒーローと
変態マッドサイエンティストが織りなす
もふもふエロティックヒーローラブストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 22:16:46
126142文字
会話率:45%
Dr.シオニー・イオネスク――数々の研究・発明・発見により、学会からその実力を認められると同時に、その倫理観の欠如をも危惧されたマッドサイエンティスト。
目指したモノは、『自由意思を持つ機械人形――ヒトのココロを持ったアンドロイド』の完成
。
それ即ち、ヒトによるヒトの創造、神の御業と同義。『複製人間(ヒト・クローン)の生成』『遺伝子改造生物(キメラ)の作成』と並ぶ、科学世界三大禁忌。
ローマ科学会議にて採択された『倫理と正義の為の28の科学研究禁止条項』、通称『バチカン条約』の中で研究禁止が明文化された神への冒涜。
とはいえ、他二つと比べれば『ココロ』の発生は未だ非現実的と思えた……シオニー博士以外には。
やがてその野心が露見し学会から追放される……前に、勝手に学会を飛び出して自らの研究所に引き籠もり、僅かな協力者と共に許されざる研究を続けるシオニー博士。
その真の目的が『理想の性処理雌穴(ラブドール)を作るため』というゴミカスみてーな理由だと知っているのは身内だけだ。
Dr.シオニー・イオネスク――世紀の大天才、もしくは性器の大変態。
これは、そんなシオニー博士と愉快な仲間達が次々とセクサロイドを生産しては乱痴気騒ぎを楽しむ、ヒミツの科学的日常を綴った官能報告である。
※タグには今後予定している要素も含みます
※シオニー博士というか博士の造ったセクサロイドが主役です
※性癖を発散するために書いたので性癖が溜まるまで更新止まります
※というか基本続きを期待しないでください。基本えたーなる前提です
※寧ろ最終回の予定は皆無です。ネタを思い付いたら更新されます
※自分が抜く為に使う文章をアウトプットして残したいだけです
※皆さんも抜いてどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 00:00:00
23881文字
会話率:21%
少女が目を覚ますと、彼女は治療用寝台の上にいた。妙に身体が疼くのを感じる彼女。そんな少女の前に現れたのは、狂科学者と噂される科学者、ジェイムズ・モリアーティ教授。彼は彼女のことをフライデーという名前で呼び、眠ったままの彼女と体液を交換した・
・・つまり実験のために抱いたのだということを告げる。目の前の陰鬱な男に処女喪失させられたのでは、と恐れるフライデーであったが、彼は彼女を奪うような真似はしていないと告げる。
果たして、ジェイムズ教授の目的は。
※二次創作ではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 07:29:31
2084文字
会話率:42%
地球が死の星へと変貌してから、はや千と数百年。
西暦三千五百年を超えた現在、生き残った人類は宇宙空間に建造した円柱型のコロニーで生活をしていた。
そこに住む新人捜査官のコハクはある日、マッドサイエンティストが数々の違法実験を行っていた
研究室の調査へ向かう。
割れたガラス容器に、床にばらまかれた大量の資料。すでに一悶着があった現場には、放置された多くの実験道具が散乱していた。
一見ただの事後処理に思えた今回の調査。しかし彼女は気付いていなかった。
――自身に近づく小さなうねりの影を……。
「お願い! これ以上、気持ちよくしないで!」
数多の触手による快楽を超えた超快楽。終わることのない絶頂地獄から、果たしてコハクは耐える事が出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 14:00:00
114675文字
会話率:23%
19世紀の英国が舞台。十六歳にして詐欺師の少女、マネーペニーは、ある夜通り魔に襲われそうになっていた紳士を助けようとして、逆に殺されてしまう。死んだと思った彼女ではあったが、次の瞬間。目覚めた時には何故か、治療用寝台の上で半裸の状態で倒れて
いた。どうやら彼女は生きていて、誰かに助けられたらしい。そんな彼女の前に現れたのは、陰鬱で冷徹そうな男、教授だった。そしてマネーペニーは、驚くべきことを聞かされる。彼女はこの研究者であると言う不気味な男に、実験のために死んだまま体液を注がれた、つまり処女こそは奪われていなかったものの、抱かれていたと言う事だった。マネーペニーは、教授によって開発されようとしていたのだった。あまりの事に、言葉を失う少女は、彼の事を知っていた。教授の名は、ジェイムズ・モリアーティ。才能ある狂科学者にして、英国の未解決事件を裏で操る、犯罪王であると言う事を。
※二次創作ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 16:42:49
2598文字
会話率:46%
英国が舞台。まるでクローンのようだ、と言われる生徒たちが通う<学園>の幼年部に通っていた幼女、シャーロットは卒園式を迎えた日。卒園生代表でスピーチをする事になったが、スピーチをする壇上に登った時、突然電撃で撃たれたような衝撃を感じて、意識を
失ってしまう。目覚めた時、彼女は寝台の上で倒れていた。そしてシャーロットが目覚めた時、傍にいたのは、クローン専門の科学者であるという、中年だが整った顔立ちの科学者、ヴィクター・ハイド博士。何が起こったかわからない、と訴えかけるシャーロットに、ハイド博士は言う。シャーロットは死んだ少女のクローンであると。
人間のクローンは製造が禁止されているはず、と言うシャーロットに、ヴィクター博士は<学園>ではクローンが大量に製造されているのだと言う事を告げられる。よく考えてみれば、家族の顔も記憶にないシャーロットは、自分は<学園>に孤児だと思い込まされてきただけではないのか?と思う・
そしてヴィクター博士は言う。クローンは秘密裏に大量に製造されていると。
その目的は、生身の人間の姓処理を満たすためなのだと。
※アルファポリス様にURL登録しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 21:38:28
2898文字
会話率:42%
冒頭辺りは読みにくいのでお好きなところからどうぞ。大した伏線やら物語はございません。
●A/ほぼ人間だけどちょっと人間じゃないかもしれない、お綺麗な人たち。各施設に300人くらいずつ住んでる。犬猫みたいに性別がわかりにくいけどとにかく一年
中孕みたい。えっちだいすき。白痴からエロアダルトまで。Kのことはきもちいい棒だと思ってるのかもしれない。
●K/年間300人くらいのAを孕ませないと消されるかもしれない苦労人。一応所属施設はお役所の一部っぽいので、お役人。途中から考えるのをやめた。Aにバカにされてる感じする。俺って肉便器のちんぽ版じゃね?って思ったりする。落ち込むこともあるけど、ちんぽ元気です。
●mi/性的魅力の全くない残念無駄巨乳処女。女上司のお遊びの被害者になるために存在している感。
●ユリ/時々出てきてはろくなことをしないマッドサイエンティスト。miが便利で楽しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 08:08:54
585896文字
会話率:40%
20XX年、あるマッドサイエンティストは悪魔のような実験を成功させてしまった! しかし、それは道徳を訴える世間の評価である。真実は、切実で純粋な願いから始まった善意の実験であった。
その実験の名は『一生涯、ペットと添い遂げたい飼い主のための
、生体融合実験』
社会に溢れるペットとの別れという悲劇を無くすため、正義の科学者はペットと人間を混ぜ合わせ、物理的に一緒にしてしまう。
そして、その新人類は“ケモノ”と呼ばれるようになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 18:39:54
9174文字
会話率:33%
家族には普通の製薬会社で研究職をしてると言ってる女性『氷雨』は、とある組織の研究施設で人間を兵器にも勝る程に強化された存在に進化させる研究に没頭していた。
だが彼女には愛する夫も息子もおり、その家族の元では普通の心優しい母親をしていたのだが
…
そんな彼女を狙う男の影、そして彼女自身の内に宿る研究者としての野心…それら奇妙に組み合った時、研究施設は異形となった者によって惨劇の場でもあり、淫らな場に変貌するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 23:18:12
50264文字
会話率:19%
第二夫人と義妹に父と家を奪われ、追い出された彼女は病弱の母親と遠い親戚を頼るために移動の途中、立ち寄った国で母親が倒れてしまう。
徐々に具合が悪くなっていく母親を看病しながら途方に暮れる彼女が耳にしたのは、どんな病にも効くという万能薬が城内
にあるという噂だった。
痺れ薬を手に入れ、わらにもすがる思いで侵入した城内で彼女が出会ったのは、薬学に精通し、自身の実験・検証・結果にしか興味を示さないマッドサイエンティストだった。
――設定はそんな感じだったのですが、内容はただ薬物まみれにされてヤっているだけです。
深くは考えずに読んで頂けると(汗)
全2話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 10:08:08
5681文字
会話率:43%
20XX年、突如東京に大穴――アビスが開き、そこから現れた魔物に日本は占領されてしまった。
霧原怜はその【アビス事変】で大切な友人と離れ離れになり、アメリカに亡命した。生きて必ず友人に再会すると誓いながら。
それから数年後、世界には人と魔
物が共存し、双方の間で不可侵条約が結ばれていた。
魔力をもつ魔物に世界が支配されなかったのは、超感覚的知覚もった人間【ESP】のおかげである。
自身に超感覚的知覚があると知った怜は難関試験に合格し、対魔物秘密諜報機関【アンノウン】の仲間入りをする。
しかしそこは、顔を合わせれば喧嘩ばかりで足を引っ張り合うバディ、立っているだけで恋愛絡みの問題を起こしまくる色男の同僚、癖の強いニューハーフ上司、マッドサイエンティストの変態研究員……など、問題児たちの巣窟だった。
そんなアンノウンの元に、新たな情報が入る。魔物がESPの能力を破壊する装置を開発したというのだ。魔物にとっての抑止力であるESPがいなくなれば、世界の均衡はくずれ、第二の日本が誕生してしまうだろう。
その装置を破壊するため、怜は仲間と共に魔物の国へ潜入するが、そこで変わり果てた友人に遭遇し――!?
ファンタジースパイアクション浪漫譚、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 18:52:52
5485文字
会話率:38%