六歳の洗礼式で|魔名(マナ)を授かったら、魔力が多すぎて魔力暴走を起こした主人公、ルネ・カリエール。ルネはその衝撃的な出来事で、自分が異世界からの転生者であることを自覚した。と同時に監禁の上ネグレクトされる日々が始まった。
「え、待って。
チート転生なのに酷くない?」
平穏な生活を送りたいだけなのに、最初からハードモードなルネの生活。果たして彼は平穏無事な日々を送ることができるのか?
剣と魔法のナーロッパ世界で繰り広げられる、穏やかな日常を獲得するための穏やかならざる日々の物語。
R18要素は匂わせ程度出てくる予定です。主人公受け。固定カプ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 18:29:32
15123文字
会話率:20%
コリーヌは閨の教師として、モローニ伯爵家に赴いていた。
応接間に通され、そこには生徒(チャールズ14才)の隣に、何故か彼の父のハーバート・モローニ伯爵(34才)も一緒に座っていたのだった…
舞台は近世ヨーロッパ風ナーロッパ(異世界)だと
思って下さいな。
※大人のラブコメを目指しています(一応)
※R18本番は最後の方かと思いますが、閨教育(性教育)を題材にしているので、たまにR15?かもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 21:43:00
51980文字
会話率:25%
ナーロッパのとある国の貴族令嬢であるハンナは振られたばかりでヤケ酒中。
隣で彼女を慰めるのはチャラい幼馴染のローガン。
歪な二人の関係とは…
何も知らない優しい女の子とドロドロ執着マンのお話。
チャラい幼馴染の本性はドロドロの執着野郎です
。
※酔姦が苦手な方はご注意ください。主人公はアホの子です。短めショートストーリーになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 14:56:10
5500文字
会話率:24%
ほどほどに恵まれ、人より少し体が弱く、それでも懸命に生きた無門 陸斗(かどなし りくと)。愛読書のライトノベルのような最後を迎え、テンプレのように力を得て、「自由に生きてくれ」と言う神に送り出されたナーロッパ世界。生前に貪った知識で「成り上
がってやろう!!」と心に決めるが、段々とこの世界の本質が見えてくる。神の真意が見え始めてきた時、彼は前世で出来なかった『自由に』『本気で』生きる決意を固める。やがて人、世界、神の全ての思惑に身を投じていく…
※『こんな作品が読みたい』『そんな作品がない』『なら作ろう!!』と言う自慰作品で初作品です。生暖かい目で読んでいただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 16:00:00
46144文字
会話率:34%
女性向けエロ小説家であるミラベルは密かに想っている司書さんが働く図書館で執筆することを趣味としているエッチに興味深々な女の子。想い人であるアランのボサボサ頭とダサい瓶底眼鏡にヨレヨレの服装なのにスタイル抜群でソフトマッチョな体が性癖に刺さり
、彼をモデルにしたエロ小説を書こうとしたら、エロ小説家であることが彼にバレてしまい…――――
【アランのことがしゅきしゅき♡なエッチ好き(処女)ミラベル × イケメンゆえに拗らせ童貞(後にエロが開花)アラン】
純粋な2人のエロラブコメストーリー
◆エロ描写がっつりでお送りします
★書籍化が決定しました★
KADOKAWA eロマンスロイヤル様より8/31に発売されます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 22:00:00
235727文字
会話率:44%
「店主、今日も俺を抱きしめてくれないか…?」
枕屋を営むアンナの元を訪れたのは不眠症で悩む褐色の肌の騎士様、レナード。
急遽始まった不眠治療はなかなかうまくいかないものだったが、ようやく見つけた治療法は眠る前に彼を抱きしめてあげるこ
とだった。すると夜な夜な眠っているレナードとの淫靡な行為が始まってしまい……――――
【女子力低めな巨乳美人枕屋店主 × とある悪夢(無自覚)で悩むオカン系スパダリ騎士様】
◆拙作「美形司書さんは絶倫肉体派」と同じ世界観のお話。
◆単独でお楽しみいただけますが、一部「美形司書さん」のネタバレがあります。
◆エロ描写激しめ・長め折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 20:00:00
185026文字
会話率:44%
なんの変哲もないナーロッパ的異世界、どこにでもあるような中世風都市に一組の新婚夫婦が住んでいた。
魔道具屋に務める夫フリット、腕利き冒険者の妻ユズノハ。
彼らは仲睦まじく暮らしながら、二人の夢を追っていた。
そんな折、妻のユズノハに貴族令
息の剣術指南の依頼が舞い込む。
果たして、ユズノハはエロガキから貞操を守り、無事夫の夢を叶える事はできるのだろうか……?
※徐々に落ちる人妻なんていう高尚な心理描写は私には荷が勝ち過ぎていますので、ヒロインは頭がちょっとアレな感じです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 20:30:46
109758文字
会話率:42%
昔々、あるところに、「眠りの森」がありました。
「怠惰の魔女」ソフィアは、最近しつこく求婚してくる王子から逃れるために、百年の眠りにつく。
百年後目覚めてみれば、そこにはいるはずの無い王子がいて、言いくるめられて思考を放棄した結果、美味しく
いただかれてしまう話。
めでたしめでたし。
※春短編2023「眠りと目覚め」参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 23:41:44
7449文字
会話率:55%
アホの子すぎる貴族令息(年上長身)が海の向こうから来た武術の達人(年下小柄)が胸を張って自慢できる伴侶になろうと決意するまでの物語。
武人×令息
いわゆるナーロッパ世界です。
最終更新:2023-03-25 14:04:04
24710文字
会話率:33%
ナーロッパ世界にあるカナリス王国の王都ヒュドリシアで暮らすリンは権力者から依頼を受けては彼らの邪魔となる存在を表世界から(性的に)抹消していく。
中の人の妄想を1日3行ずつ書いていく牛歩小説です。
投稿されてたら「あ、されてるな」ぐ
らいの感覚でお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 22:06:55
669文字
会話率:27%
わたくしの名はクレア・アドリエル。
第三王子の婚約者候補の一人として王室に召し上げられて12年。
婚約者候補として、第三王子の下半身からご令嬢方を守ってまいりました。
そして、本日も第三王子は庭園で美女を膝に乗せ、愛を囁いておいでです。
わ
たくしは、スイカを振り上げ、ご令嬢をお守りいたします!!
――婚約者候補の末席クレアの奮闘記と思いきや……
知らぬは貴女だけですよ♪という物語――
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・完結まで毎日投稿です♪全20話!2022/7/18完結!
・ゆるゆる設定
・13-16話はだいたい繋がってる(ぉぃ)
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夏の期間限定企画「Summer Night time2022」に向け書いた作品です。
メインテーマ「夏」+サブテーマ「アイス、とけてきてるよ」&「おい、やめろ。そのすいかをそっと降ろせ」を使用しています。(表現に若干の変更アリ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 06:00:00
60763文字
会話率:52%
アルスカは家を出た。彼は14年間一緒に暮らした恋人の浮気を知ってしまったのだ。異邦人である彼は、恋人の愛がないのならばもはやこの国に留まる必要はない。彼は手紙だけを残して、青春時代を過ごしたメルカ国に向かった。そこでは、昔の友人がアルスカ
を待っていた。友人の手を借りて新しい生活を始めるアルスカだったが、かつての恋人が乗り込んできて…。夢破れ、恋に疲れ、くたびれたおっさんが新しい恋をする。
(おっさん×おっさん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 07:00:00
13684文字
会話率:37%
本好きなミレーユはエドガール・ドラポルト男爵の大ファン。作家のエドガールは絶世の美貌の持ち主だが「奇人変人偏屈で人間嫌いの引きこもり」という悪評がある。祖父の城で開かれた夜会でミレーユはエドガールに初めて会い、ファンだと告げるも睨まれて追い
払われてしまう。山奥の古城という閉ざされた状況の中、ミレーユはエドガールと話すたびに惹かれていく。しかし、ミレーユには秘密があり、この夜会は祖父と一族により計画されたものだった。いっぽうエドガールも、とある目的を持ってミレーユに近づいてきて……。二人は結ばれますが、完全なハッピーエンドではありません※アルファポリスにも重複投稿しており、そちらが先行配信です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 04:00:00
135715文字
会話率:23%
アリーセ・ヴィントリンゲンは剣術を得意とする元伯爵令嬢。病に伏せった双子の兄の代わりに男装し、王太子の護衛騎士としてリウブルク城にやってきた。なのに、王太子はアリーセを睨みつけ、体の芯まで凍る声で言い放った。「即刻、荷物をまとめてここを立ち
去れ。能無し連中に伝えろ。もっとましな奴を寄こせとな」……冗談じゃない!ここで帰るわけにはいかない。兄の命はこの報酬にかかっているんだから!「ならば、その実力、試させてもらう」護衛騎士と王太子は、剣を構えて対峙する。純真無垢な男装令嬢が盛る王太子にあれこれされちゃう、西洋異世界なーろっぱファンタジー※アルファポリスにも重複投稿しており、そちらが先行配信です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 04:00:00
136826文字
会話率:26%
舞台は栖暦(せいれき)1428年、中世の都市国家ヴェネツィア。
四旬節を目前に、元首が主催する謝肉祭が連日のように行われていた。
前元首の末孫姫ディアーナに仕える少女エーヴァは、主の一生のお願いを叶えるため、彼女に変装して祭りに参加
していた。そんな彼女は異国からやってきた貿易商の息子、デーヴィットと出逢う。だがふたりは互いに仮面で顔を隠し、ダヴィデとディアーナと名を偽ったまま、恋に落ちてしまった。
次の祭りの夜、二人は仮面で素性を隠したまま再会を果たす。デーヴィットはエーヴァに月下美人の鉢植えを手渡し、「ただ一度の恋」という花言葉を告げ、彼女がディアーナではないと暴きつつ、彼女と一夜限りの関係を結んでしまう。
二人は思いがけない形で再会する。
それはディアーナの結婚話。十五歳になった彼女に、両親はデーヴィットを紹介したのだ。
けれどデーヴィットは謝肉祭の夜に出逢った少女の存在が忘れられずにいた。その少女がディアーナのお気に入りの侍女、エーヴァで……
身分違いのふたりは無事に想いを貫き、遂げることができるのか?
*中世ヴェネツィアの世界観をベースにした半分架空のヒストリカルロマンスです。そのため時代考証などあえて無視している描写もあります。ご了承くださいm(__)m Rシーンは予告なしに入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 18:00:00
147089文字
会話率:42%