同じ会社の佐藤さんに誘われてハロウィンイベントに参加したクマさんこと高橋さんが引き摺り落とされた恋の迷路。可愛い佐藤さんに小学生男子ばりに構い過ぎて嫌われてしまう高橋さん、やがて佐藤さんをライバル同期に奪われて人生終了のお知らせ。
「ハァァ
!? ふざけるな! いつか絶対モノにする!」
なんて決して顔には出しません。隠れヤンデレだけど出来る営業であるクマさんは、虎視眈々とその時を狙っておりました……!?
連載中の『複雑系ゆるふわ女子はカタブツ生真面目クマさんに死ぬほど溺愛される。』より高橋さん目線のサイドストーリーです(『推しが彼氏になったなら。』のサイドストーリーのサイドストーリーです)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 01:00:00
22340文字
会話率:30%
推しと付き合うことになりました!? 新年会後のお持ち帰りが見事成功し、推し中の推し・三浦さんが晴れて私・槇(まき)の彼氏になりました。けれど三浦さんを狙う華やか女子や私につきまとうイケメンの登場で現場はいつも大混乱です!?
《二十八歳地味
モブ喪女が年下甘え上手のイケメンに惚れた弱みで翻弄されながら謎に溺愛される話》
*タイトル変更しました(旧タイトル『推しが彼氏になったなら、酸いも甘いも噛み分けて、からの蜜の味とは何とやら。』)。
*2024年5月5日に完結設定を解除し、番外編『清水さん』を投稿、二度目の完結設定をかけました。
*現在同シリーズで他に6タイトルを投稿中です。
*『モブが主役になったなら。』(旧タイトル『モブが主役になったなら、ポテトにトマトケチャップはいらない。』)[ムーンライトノベルズ/完結]公式企画〈姫初め2024〉に投稿= は、三浦さん目線のプロローグにあたります。『推しが〜』の第一話を補完します→年内にこちらへ統合予定です。
*『モブは主役になったなら、ガラスの靴を無事に履くことが出来るのか?』[ムーンライトノベルズ]=公式企画〈春の短編祭2024〉〈ふたりの関係〉に投稿= は、第四話の続き(=エロ描写)です。→年内に同じくこちらへ統合予定です。
*『モテ期到来の不器用な三十路マーメイドが王子様に手を取られるまでの一部始終。(旧タイトル『不器用なマーメイド』[全年齢対象サイト(15歳以上推奨の但し書き付き)及びムーンライトノベルズ/完結]=は、槇さんのライバル、田中さんが主人公の物語です。田中さんの恋はちょっとだけ大人仕様です。
*『モブが主役になったなら、オムライスにトマトケチャップで文字を書くか。』[ムーンライトノベルズ/完結]=第十四話以降に出てくる南さんと槇さんの過去の物語です。こちら本編の種明かし的要素がありますのでご注意下さい。→年内に削除予定です。
*現在、槇さんの親友? 佐藤さんを主人公にした『複雑系ゆるふわ女子はカタブツ生真面目クマさんに溺愛される。』を連載中です。公式企画に合わせて書いた、三浦さんの先輩・高橋さんを主人公にした『「トリック・オア・トリート」罪深い小悪魔の槍は生真面目クマさんの心臓にプスっと突き刺さる。』とともに、佐藤さんと高橋さんの焦ったい恋模様を描きます。遷移していただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 06:00:00
129099文字
会話率:46%
カタブツ野獣系王子×天然子犬系侍女。
少しだけ秘密のある伯爵令嬢アンジェリカは、王女付きの侍女として王宮で働いていた。
とある朝、なぜかアンジェリカは第二王子の寝室で目が覚めた。さらに二人ともすっぱだかだったから、さぁ大変! 懐妊していな
いと分かるまでは王子妃候補として軟禁ですって!?
しかも当のルートヴィヒ王子は、日を追うごとになぜか子づくりに熱心になっていって……? これじゃあ本当にできちゃうんじゃないの!? それに、毎晩なんて身体がもちません!
※R18描写があるエピソードには「*」を付けています※
※不定期更新です※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 22:00:00
82179文字
会話率:41%
評判の悪い男爵家の庶子であるシルケは、国の財務省所属の職員である。上司は〈金庫番〉と呼ばれる若き財務大臣メイノルド・ラッツェル。31歳の若さで地位も財も、伯爵という身分も持つまさにスーパーエリート。ただし、多少なりともカタブツ。きつい性格を
しているためか、ひそかに〈魔王〉と呼ばれ、慕われつつも恐れられている。そして、そんなメイノルドと部下のシルケには周囲に隠している秘密がある。それこそ――自分たちが〈ふしだらな関係〉であるということだった。
▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 21:53:01
24375文字
会話率:35%
図書館で司書として働く白坂紗雪は、学生時代から『見返りブス』と言われてきたこともあり、年齢と恋人がいない歴がイコールだった。
そんな紗雪の密かな趣味は、TL小説を読むこと。
あるとき、体調を崩した館長の孫である真鍋颯が代理として図書館
にやってくるが、颯に趣味がばれてしまい、紗雪は彼のオモチャとして専属契約をさせられてしまう。
何度となく身体を重ねるうち、やがて紗雪は恋を自覚していく。
けれど颯は紗雪の身体だけを求めているようで――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 22:00:00
120659文字
会話率:37%
フェラチオNGのカタブツ妻が、見知らぬ中年オヤジにまたがってアヘ顔で腰を振る。
その隣で、オヤジの超エロい奥さんをバックから犯している俺。
結婚二年目で、初めてのスワッピング体験!
最終更新:2024-03-12 21:04:11
322843文字
会話率:30%
私、鈴原奈々には、思いを寄せる男子がいる。愛しの彼は競争率が高く、なおかつ、私自身の、クラス内での「カタブツキャラ」を考えると、アプローチが取れるはずもなかった。でも、ある日のこと、クラスの陰キャ女子が、おもらしをしてしまったところを、彼が
優しく介抱している姿を見た。これだ! と思った私は、そのシチュエーションを再現すべく、利尿剤入りのお茶を飲むことにしたんだけど……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 18:02:03
4940文字
会話率:27%
ある高校の2年D組。4時間目を前に、クラス中が陰鬱な雰囲気に包まれていました。
なぜなら、次の授業は、カタブツで名高い女教師、吉川操(きっかわ・みさお)の「恐怖の英語」だからです。
やがて授業が始まり、クラスに緊張が走ります。そんな中
、のんびりとタバコを吸っている、番長の藤沢樹(ふじさわ・いつき)君。吉川先生のカミナリを恐れてビクビクするみんなでしたが、予想外のアクシデントが、彼女を襲います。
当初の予定を変更して、比較的新しい(?)ものを。2021年12月1日初出。僕の個人ウェブサイト(https://steelway.biz/)で公開しているものと、ほぼ同じです。「おしがま」こと、「おしっこ我慢」に重きを置いたものになっております。こちらで公開するに当たり、章分割と微修正を行いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 20:00:00
10574文字
会話率:34%
◆◇カタブツ異端審問官×一途な砂漠の魔女(♂)◇◆
《あらすじ》
束の間の自由を手に入れるため、故郷アシュモールを逃れてダイラに密航した魔女マタルと、審問官ホラス。ある事件の最中に二人は出会い、手を組んだ。ホラスの幼馴染み・マギーを奪っ
た20年前の魔女狩り──その実行犯を狩るために。
7年の歳月を共に過ごし、身体だけの関係を続けながら、狂おしいまでの思慕を募らせてゆくマタルと、気付かぬふりをするホラス。
「お前が羨ましいよ、マタル」小さくため息をつく。「お前と同じくらい、俺も……自分のことを信じられたらいいんだが」
すると、マタルはそっと微笑んだ。
「あなたはそのままでいい」彼は言った。「あなたの分まで、俺があなたを信じるから」
いまようやく黒幕の正体に迫ろうとする彼らの前に、王都で発生した失踪事件が立ちはだかる。行方不明となった貴族の娘──彼女は魔女に変異していた。少女は自ら姿を消したのか? 彼女を狙う者の正体は?
謎を追うほどに、深まってゆく過去との共通点と陰謀の影──そして、無視できないほどに燃え上がる思い。
そんななか、新生エイルにはマタルの命を狙う刺客が現われ、ヴェルギルに助けを請う。
「〈呪い〉が生まれようとしているのです」
次第に浮き彫りになってゆく現実に打ちのめされながらも、真実を追い求めるマタルとホラスに、忍び寄る〈呪い〉の宿命。命を懸けて運命に抗うふたりがたどり着く先とは──!?
『腥血と遠吠え』に続く、ダークファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ第2巻。
一作目はこちら→https://novel18.syosetu.com/n3285io/
※『腥血と遠吠え』のクヴァルドとヴェルギルのリバがあります。お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 22:44:05
218352文字
会話率:43%
ラスキン伯爵家の次女であるアリスは臆病な上に人見知りであがり症。その結果お見合いが失敗に終わってばかり。ついには両親に「ちょっと鍛えてもらってきなさい!」という言葉と共に騎士団に放り込まれる。
途方に暮れるアリスが配属されることになったのは
、『ガーデン』と呼ばれる女性騎士だけが所属する騎士団だった。
元々異性が苦手なアリスはほっと安心した……のだが。新人歓迎会という名の飲み会にて。他部署の男性騎士からセクハラまがいのことをされてしまう。
「もう帰りたい!」
そう思うアリスを助けたのは、エリート部隊である第一部隊の隊長ブレント。
さらには、第一部隊との合同任務でへまをしたアリスを、ブレントは身を挺して助けてくれて……。
――
▼掲載先→アルファポリス、エブリスタ、ムーンライトノベルズ
▼『騎士団【ガーデン】の話 その1』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 18:00:00
19373文字
会話率:34%
エロメインなファンタジー
冷徹で強くてデカいカタブツ軍人(35)×冷静沈着な巨乳処女諜報部員(19)
【あらすじ】
有能で魅力的な諜報部員ルシールは、何事にも動じないゴア隊長に憧れている。
ところがある時、ルシールは媚薬を服用させら
れてしまい、発情してしまう。なんとか鎮めようとするとゴア隊長がやって来て――。
※軍隊用語や名称はただの雰囲気作りです。あまり深く考えず読んでください……
ルシール・エミ(19)
ウルツビア帝国特務機関職員(諜報部員)
163cm/黒髪/グリーンともブラウンともレッドとも言えない不思議なヘーゼル色の目
才気煥発な美人。正義感が強く自己肯定感がちょっと低いため、任務遂行のために自分をかえりみない行動をとることがある。その点を心配されていることにはまだ気がついていない。
男性との交際経験はなし。ゴア隊長に憧れている。
ゴア・ウリエン・ジェルヴェ(35)
ウルツビア帝国軍歩兵隊第三部隊隊長および特務機関特務部隊隊長
196cm/赤みがかった濃い金髪/鋭いアメジスト色の目/顎髭を生やしている
寡黙で冷徹な諜報部隊隊長。あだなは金熊か野獣。隊員たちからの信頼は厚く、普段はいたって穏やかで寛容な男性。社交ダンスと社交パーティーが苦手。意外とロマンチストなところも。独身。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 23:20:47
1647文字
会話率:14%
とあるファンタジー小説のサブキャラ、ミレーヌ・イグロード侯爵令嬢に転生した私。
私の知っているミレーヌといえば魔法の天才で、アスタリタ王国の王太子ランスロットの幼馴染かつ婚約者であり、気の強い美女で……主人公の聖女をいじめる悪役令嬢だ。
ランスロットに恋をしてしまった私は悪役令嬢の運命から逃れようと慎ましく生きてきたのに、学園の級友たちは私を過剰に恐れている。せめてランスロットだけでも私を理解してくれれば……そう希望を持っていたけれど……。
学園の最終学年になると原作小説どおりに召喚聖女と王子の出会いが起きてしまう。以来ランスロットは元気で人懐っこい聖女のことを気にかけているよう。
この胸の痛みは、私が彼に恋をしている証拠だ。
私は一世一代の決意をした。
婚約破棄イベントが起きるその前に、ミレーヌの色香と美貌を使って、王子を寝とってやる……聖女の前で!
彼らを傷つけて、せめて一生残る心の傷になってやるのだ。
だって私は、悪役令嬢なんだから! できるできる!
えっちは、堅物Sっけ王子と努力家Sっけ令嬢の攻め対決。ちょっとだけ♡喘ぎあります。
両片思い、純愛風味。
(アルファポリスにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 20:00:00
22551文字
会話率:45%
ある日、この国の大英雄である鋼の騎士ディーデリクが部屋に押しかけてきた。
威風堂々とした佇まいで、カタブツだと有名な彼が、ごく真剣な表情で訴えかけてくる。
「君に名前を呼ばれるだけで勃起してしまう呪いにかけられた。責任をとってくれ」――と
。
*
〈大英雄の生真面目騎士さま〉×〈マイペースな日陰者魔法使い〉
タイトル通り、勢いだけのアホエロです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 21:08:58
21482文字
会話率:36%
生徒会副会長・風紀委員長・美化衛生委員長を兼任し、生徒からは『歩く校則』『鋼鉄眼鏡』とあだ名される超カタブツの杉浦衿子《すぎうらえりこ》と、毎朝妹に起こされないと遅刻してしまう遅刻魔の守崎健太《もりさきけんた》。二人は新年開けた最初の登校
日に知り合い、互いにほのかな思いを抱く。次第に心を寄せ合う二人……。
これは、そんな二人の淡い恋が、札付きの不良である射場剛一《いばごういち》によって打ち砕かれ、健太にとって最悪の結末を迎える物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 02:26:01
687378文字
会話率:43%
ワシュリ領国の次期領主イスキアは、旅先で〝乾き死に〟するところをその地の羊飼いの少年、ハルトに助けられる。しかも人生初のときめきの嵐に襲われちゃって。
それから10年後。18歳になったハルトの元を都からの使者が訪れて曰く、
「あなたさまは現
領主のイスキアさまの許婚。ついてはイスキアさまの命を受けてお迎えにあがりました」
「ええー!? おれ、誰とも将来を誓った憶えなんかないってば!」
抵抗虚しくつれていかれた先は湖に囲まれて逃げ場のない領主館。そのうえ当のイスキアは俺様野郎でいけ好かないわ、イスキアの従弟のジリアンがちょっかいを出してくるわ、ヒトを食べるという噂の水妖と遭遇するわ、許婚ライフは波乱に満ちまくりで。
それに、イスキアもジリアンも召使のみんなも、どうして変てこな帽子をかぶっているんだろう?
かたやイスキアはハルトを手元に呼び寄せたまではよかったものの、新たな試練に直面していた。愛情表現は複雑怪奇な構造の迷宮を攻略するより難しいものだったのだ。
長年、夢見てきた通りイチャイチャ三昧の展開へと持っていくどころか、カタブツなのが災いして、気持ちと裏腹な態度をとってばかり。結果、ハルトに疎ましがられる始末。
おまけに一族にまつわる秘密を抱えていて、それがハルトとの心の距離を縮める足枷となり、かくして片恋こじらせ童貞三十路男を卒業する日は遠のく一方なのであった──。
※fujossyにおいて完結済みのものと重複投稿になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 17:59:57
1125文字
会話率:8%
タイトルそのまま。硬派で奥手なカタブツ彼氏がロリ美少女になって、年下の彼女にいっぱいかわいいかわいいされちゃいます。
(本編全5話。2022年12月9〜12日、本編の後日談を毎日20時に更新。濡れ場だけ読みたい方はタイトルに「*」のついた話
をどうぞ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 20:00:00
88009文字
会話率:54%
◆◇カタブツ異端審問官×一途な砂漠の魔女(♂)◇◆
《あらすじ》
束の間の自由を手に入れるため、故郷アシュモールを逃れてダイラに密航した魔女マタルと、審問官ホラス。ある事件の最中に二人は出会い、手を組んだ。ホラスの幼馴染み・マギーを奪っ
た20年前の魔女狩り──その実行犯を狩るために。
7年の歳月を共に過ごし、身体だけの関係を続けながら、狂おしいまでの思慕を募らせてゆくマタルと、気付かぬふりをするホラス。
「お前が羨ましいよ、マタル」小さくため息をつく。「お前と同じくらい、俺も……自分のことを信じられたらいいんだが」
すると、マタルはそっと微笑んだ。
「あなたはそのままでいい」彼は言った。「あなたの分まで、俺があなたを信じるから」
いまようやく黒幕の正体に迫ろうとする彼らの前に、王都で発生した失踪事件が立ちはだかる。行方不明となった貴族の娘──彼女は魔女に変異していた。少女は自ら姿を消したのか? 彼女を狙う者の正体は?
謎を追うほどに、深まってゆく過去との共通点と陰謀の影──そして、無視できないほどに燃え上がる思い。
そんななか、新生エイルにはマタルの命を狙う刺客が現われ、ヴェルギルに助けを請う。
「〈呪い〉が生まれようとしているのです」
次第に浮き彫りになってゆく現実に打ちのめされながらも、真実を追い求めるマタルとホラスに、忍び寄る〈呪い〉の宿命。命を懸けて運命に抗うふたりがたどり着く先とは──!?
『腥血と遠吠え』に続く、ダークファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ第2巻。
一作目はこちら→https://novel18.syosetu.com/n8732hw/
※『腥血と遠吠え』のクヴァルドとヴェルギルのリバがあります。お楽しみください。
※この作品はアルファポリスでも掲載しています→https://www.alphapolis.co.jp/novel/319250361/254684440
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 19:05:01
218298文字
会話率:43%
お人好し()な騎士と、偽カタブツ侍女のすれ違いラブコメディ。
アメリーは下女たちに嫁き遅れの堅物だと噂される王宮侍女。
その恋人である騎士・セドリックの浮気の噂が職場で一気に広まった。
セドリックが会いに来て言いにくそうにしていたので、
「事情は聞いたわ。」と文句も言わずアメリーは引き下がったけれど…――?
アルファポリスさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 21:00:00
21253文字
会話率:30%
フェラチオNGのカタブツ妻が、見知らぬ中年オヤジにまたがってアヘ顔で腰を振る。
その隣で、オヤジの超エロい奥さんをバックから犯している俺。
結婚二年目で、初めてのスワッピング体験!
最終更新:2022-02-10 03:49:15
63865文字
会話率:32%
「家出するから、付き合って」
13歳の少女――雪花は、自分の居場所を求めて、今日も一郎に甘える。
部屋に行くと飲み物を用意し迎えてくれて、大きな身体で抱っこしてくれて、小さな胸に秘めた悩みを聞いてくれる、彼のことを好きだった。
いつか
女性として見てもらい、優しく抱かれる未来を夢見ていた。
けれど、思い描いていた理想とはかけ離れた淫靡な誘惑を、ある日に雪花は決断する。
「先着一名様限定、正真正銘、貴重な貴重な“初めて”をあげるね。もらって損なモノじゃないでしょ? ギブアンドテイクでなくて……私のために、してほしいな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 01:43:39
33278文字
会話率:55%
ストイックで不器用な無表情カタブツ女騎士団長が幼馴染の穏やかスパダリに娶られて幸せになる話。諸々ご都合主義です。よくあるファンタジー時空、ハッピーエンドです。心の広い方はどうぞ。
最終更新:2022-01-12 20:16:25
11408文字
会話率:60%
一夜の過ちがきっかけで、利害が一致? セフレになることに。
恋とか愛とかーー
「そんなのいらない」
「そんなもん邪魔なだけだろ」
仕事に専念するため互いに利用してやろうと思ってたはずが、気づいた時には既に手遅れ?
同期ドクターが奏でる
バトル満載のラブロマンス勃発!?
本気の恋を知らないカタブツ?内科医VS恋よりも腕を磨くことが何より大事?な天才外科医の不埒な純愛ラプソディ。
嘘つきなふたりが奏でる危険な恋の行方は……?
.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜
✱高梨鈴《タカナシ リン》27歳
初期研修を終えて一人前の医者になったばかりの内科医。
ある事情で外科医になるのを諦めたことから外科医を敵視している。
華やかで美麗な容姿のせいで陰ではビッチと呼ばれているが、実は仕事に一途なカタブツ女?
✱窪塚圭《クボヅカ ケイ》27歳
将来は”神の手”となるだろうと一目置かれているエリート外科医。
病院イチのモテ男で『脳外の貴公子』と呼ばれているほどのイケメンなため、少々チャラく見られがちだが、実はオペのことだけで頭が一杯?
.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜
【※22.7.11差し替え作業完了しました。】
※他サイトで公開中の『鬼畜御曹司の甘く淫らな執拗』の主人公ふたりの愛娘がヒロインとなっています。
※他視点あり
※他サイトでも公開中ですが、R描写含めこちらとアルファポリスさん用に改稿したTL小説です。設定上強引な展開もあるので閲覧にはご注意ください。
※医療機関の設定や登場する人物、団体、グループの名称等全てフィクションです。
⚠「Reproduction is prohibited.(転載禁止)」
*作中「////」の記号がありますので、ご留意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 20:29:30
191318文字
会話率:24%