【腹黒ヤンデレ皇帝×他を見てほしい皇后】
大国であるカヴァール帝国では世継ぎ問題が浮上していた。この問題を解決するため、皇帝に後宮を利用してほしい皇后はある計画を立てる。
※皇帝と皇后の間に愛はありますが、皇帝の方が重いです。
※途中に行為
描写や残酷な描写も入る予定ですが、ネタバレ防止のため事前予告は致しません。
❀沢山の評価・ブックマーク誠にありがとうございます。続ける上でとても励みになっています。コミカル&ダークな部分が入り混じりますがお楽しみ頂ける様に頑張ります。
次話予告はtwitter( yuriamane_novel )よりお知らせしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 21:36:40
11537文字
会話率:29%
女帝の前での御前演奏の場で末の王女に求婚した少年ヴォルフ。彼は神の寵児と呼ばれる天才音楽だった。やがて王女は隣国に嫁ぐが、その国は世継ぎ問題で揺れていた。音楽家としての地位を築いたヴォルフはある日、王女の嫁ぎ先に呼びつけられ、そこで国王から
あるとんでもない仕事を押し付けられてしまう。
※R18は予告なく入ります。
※ある史実に基づくフィクションです。
※ハッピーエンドではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 22:19:35
86049文字
会話率:36%
拙作「Two Moons~砂に咲く花~」の後日談。
敵国エスペローサとの和睦交渉の進む中、レドと幸せな日々を送っているシュウだったが。
次第しだいに、レドの世継ぎ問題で国内外からの圧力が強まってきて。
やがて王都ヨルムガルドには恐るべき災厄
が訪れる――。
お世継ぎ問題で傷つき揺れるシュウと、それを見ながら心を痛めるレドをはじめ、彼らを見守るノインやヴォダリウス様もご登場。ちらっと北のあの方も……。
こういった王朝ものでしかもBLだったら、どうやっても避けては通れないお世継ぎ問題の話。
どこまで書けるか私にもわからないのですが(作者ヒドイ)、よろしかったらお付き合いくださいませ。
サイドストーリーにちょっとですがNLも含みますのでご注意を。
外伝「湖畔にて」「黒き鎧の戦士」もお読みのほうが分かりがいいかとは思いますが、お読みでなくとも分かるようにはなっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 00:00:00
139601文字
会話率:26%