花街の水揚げを待たずにとある裕福な家の当主・正親に身請けされた主人公・千鶴は、連れて行かれた屋敷で異人風の風貌をした美しい男に出会う。気狂いで隔離されているというその男は、弟の将来を邪魔する存在として千鶴を煩わしく思い、彼に魅了された彼女に
ある提案をする。一度は拒絶した千鶴だが、男に惹かれる気持ちは止められず、千鶴に異常な執着を抱く正親もまた二人の仲を怪しむようになり……。身請けから始まるインモラルな泥沼三角関係。
※全編にわたって差別用語など。複数プレイはありませんが主人公は夫以外の男性とも関係を持ちます。
文体練習用習作。やまなしおちなしいみなしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 23:42:22
11629文字
会話率:39%
齢10歳で王となったクラウザールの側には、常に慈愛の表情で見つめてくる宰相であるアルノルトがいた。無垢で純真なクラウザールはアルノルトの策略により無知で哀れな傀儡にされ、アルノルトの言われるがままに動くお飾りの少年王として利用されていた……
……そう思われていたのだが……… ◆◆美丈夫な宰相×美少年王◆◆ やまなしおちなしいみなし ◆◆ R18は最後の方に→攻めがやたらと喘ぎ、受けの性格はよろしくないですが、細けぇ事はいいんだよの精神でお読みいただければ幸いです。
アルファポリス様でも投稿させて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 21:50:53
12301文字
会話率:33%
メアリは初恋の騎士フレデリックと結婚した。幸せいっぱいのはずが、夫はなかなか手を出してこない。
焦れたメアリが迫ったら「ほかに好きな男ができたときに後悔してほしくないから、君の処女は奪わないままでおきたい」と逃げられてしまう。
こんなにも愛
しているのに、ちっともわかってくれないなんて。
頭でわからないなら、体にわからせるまで──メアリは夫を襲うことにした。
幼妻が年上夫をヤる気にさせるために頑張る(意味深)話です。
やまなしおちなしいみなしの、甘々ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 18:00:00
5407文字
会話率:30%
わりの良いバイト、と聞いて大学の先輩・朝霧の別荘を訪ねた主人公・士郎。眠気に襲われた後、目覚めた士郎は全裸で鎖につながれていた。平然とした様子の朝霧は状況を飲み込めない士郎をシロと呼び、犬扱いをしながら体を弄び――。やまなしおちなしいみなし
の短編連作予定です。特殊性癖。キーワード必読。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 00:23:03
2811文字
会話率:58%
ふわっと思いついたお話「砂漠の王の猫」の続き
最終更新:2019-12-02 17:30:10
12364文字
会話率:57%
ふわっと思いついたお話「砂漠の王と僕」の続き。
僕と、周りの人の視点で語られる。王と猫のお話。
砂漠の王はどこまでも傲慢に、猫を愛する。
最終更新:2019-07-14 16:05:43
12168文字
会話率:65%
ふわっと思いついたお話。
砂漠の王と秘密の近衛。
淡々とした僕の視点
最終更新:2019-01-20 12:51:15
16526文字
会話率:52%
「乙女ゲームの攻略キャラに転生した俺の平凡な?生活」に出てくる王子視点です。
やまなしおちなしいみなしなのですが、あえて説明するなら色ボケ王子が延々と惚気てるだけのお話。
本番を匂わす表現がありますが、最中の描写は一切ございませんのでご了承
ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-10 22:03:00
7022文字
会話率:27%
犯罪者×警察官
『討伐者である俺が媚薬漬けの知人を発見した話』の続編ですが、やまなしおちなしいみなしのヤってるだけなので此方だけでも読める気がします。制服着衣かつ手錠拘束プレイ。ただし甘々バカップル。攻め視点。
最終更新:2018-05-15 23:02:32
5530文字
会話率:51%
野蛮な隊長×厭世的な元騎士。雰囲気小説。やってるだけ。やまなしおちなしいみなし。生きる場所をなくし、流されるままどこぞやの組織に所属して、死ぬ時を待っていた元騎士の元にかつての仲間が突入してくる。ようやく死ねると安堵したものの、野獣のような
隊長殿は何やらお怒りのようで…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-31 23:30:11
2829文字
会話率:33%
<<簡単で高収入のアルバイト>>
きっかけはどこにでも転がっているバイトの募集文句。
気付けば変な店で変なアルバイトをはじめていました。
(※性描写多め、やまなしおちなしいみなし)
最終更新:2014-08-13 19:00:00
97477文字
会話率:28%
【R-18創作BL】
性奴隷を購入した主人と、その奴隷の青年のやまなしおちなしいみなしなお話。
最終更新:2014-04-24 00:45:07
2126文字
会話率:14%
タイトルは某現代○覚文化研究会風にお読み下さい。関西在住の作者がふと、関西弁は萌えるものなのかとアホなことを真面目に思い立ち書いてみたものです。やまなしおちなしいみなしやってるだけですので、苦手な方はご注意下さい。
第1回会議は関西弁受け
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-18 23:48:11
3667文字
会話率:52%