全身派手な格好で夜の街に現れる朱里。朱里は、街の女王と言われ、彼女の言葉は取り巻きたちの間でも絶対だった。
朱里とは真逆なタイプの沙知。沙知はお嬢様育ちを捨て、質素でも地道に生きていた。
そんな2人の前に現れた、ホテル王の御曹司、三宮日向。
朱里も沙知も、オレサマ日向に振り回される。そしてそれぞれが辿り着く先とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-20 20:00:00
58222文字
会話率:48%
ある日、自分を見る兄の視線に熱が篭っていることに気付いた大和。兄の真意は?
最終更新:2014-10-15 22:35:30
30505文字
会話率:37%
大和(弟)と聖(兄)の兄弟が結ばれるまでのお話です。
『微熱』で両思いになった2人ですが、なかなか関係が進まず大和が焦れてしまいます。そして大和(主人公)が悩みはじめます。
(便宜上『2』としていますが単品でもお楽しみいただけます)
最終更新:2014-09-15 20:15:43
23718文字
会話率:41%
『微熱』の外伝。登場人物2人のエロ短文です。とにかくやってるだけ的ですが、大和の優しさが見え隠れします。
最終更新:2014-08-07 15:40:06
7027文字
会話率:60%
タイトル通り。息抜きに迸る熱いパトスをぶつけてみるよ!
あとはわんこだな!わんこ可愛いよわんこちょろいのがまたいいよね!ガッツあって男の子な忠義に燃える系わんこ!!おおお主従萌え!!
「馬鹿にするな…俺が膝を屈するのはあの方だけだ!!」
的
な!ジャニ系的な!!茶髪のね!175くらいの20代前半の男の子がいいなぁ!
普段はわんこわんこしてる癖にガッツリ忠義の騎士な感じをちょくちょく醸すんだ!!
「や、やめて下さいよ団長ぉ…!ぎゃぁああユース待って俺そういう趣味無い!!無理!無理だからぁあああ!!」
「皆さんひどい……おにちく…」
「十二時の方向から敵五体、恐らく最低一体は魔獣持ちです。団長」
「わかっている。お前は足を潰せ」
「御意ッ!!」
このギャップが最強ッ!!!!!
そんなこんなで団長が迫るとこからスタート!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-13 22:00:00
4237文字
会話率:39%
毎夜を繁華街で過ごしていた真彩(まあや)は、一人の男性と出会う。
食事をするだけで家に帰す彼に、真彩はセックスでお返しをするという提案をした。
「真彩が何をしてもいいって言ったんだよ」
それから、奇妙な監禁生活が始まった。
この生活の中で
感じる気持ちは、きっと恋なんかじゃない。
だってこんな人大嫌いなのに……。
※自サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-09 11:30:14
148417文字
会話率:31%
熊の獣人カイロには好きな人がいた。彼女をやっと口説き落としてつがいになった。しかし、すでに発情期は終わり、オアズケのまま秋になってしまった。しぶしぶ冬眠の準備をするカイロ。彼らの冬は予想外に熱くなる。
自サイトにも投稿しています。
最終更新:2014-10-06 17:09:28
3871文字
会話率:44%
軍属である彼女は、休暇中陰の薄い男を見つけた。遊ぶのにちょうどいいと思って、宿に連れ込んだのにベッドの上では飢えた獣のような彼に翻弄される。甘い夜を過ごし再び戦場にたった時、敵として彼が立ちはだかった。戦場でも、彼に愛された熱がよみがえる。
自サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-06 02:24:33
4465文字
会話率:61%
両親を亡くし、教師である兄と二人で暮らしている高校生の神威紅は、「17歳の誕生日に何かが起きる」と忠告する夢を繰り返し見ていた。
そんな紅の前に、謎めいた転校生、御剣戒が現れる。初めて出会ったはずなのに、自分に向けられる御剣の眼差しは熱
く、立て続けにトラブルに見舞われる紅を何故かいつも助けてくれた。困惑する紅だったが、実は二人の間には深い因縁があり…。
学園伝奇ファンタジー。同級生。クール攻め×コンプレックス受け。完結済み。
※同じ話を運営サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-04 23:05:51
97407文字
会話率:47%
太平洋上、硫黄島近くに人工の浮島がある。
熱帯気候が近いことも有り、この浮島は常夏の国と表されるほどの気温を一定に保たれている。
ここに通常のアミューズメントパークと違った、娯楽施設がある。
水龍敬ランド。それがその娯楽施設の名前で
ある。
どうやら、最初はこの浮島の労働者のために建設され、日本本島にある、秘宝館のようなものだったらしい。
しかし、ランドの名前のとおり、水龍敬(みずりゅうけい)という年齢制限のかかるような漫画で生計を立ていた人物が、この浮島に移り住み、秘宝館の仕組みにアミューズメントパークの要素を投げ込んだ結果。
性に開放的な人たちがランド内で戯れるような娯楽施設となってしまった。
だが、それが呼び水となったのか、次第に人が住めるような場所になっていき、気がつけば特別区のような扱いになっていた。
やがてその浮島は、硫黄島近くにあるということで、サルファーメガフロートと名前がついた。
サルファーメガフロートは、水龍敬ランドと共に発展してきたとも言える。
この手記は、私がサルファーメガフロートに生まれ育ち、そして水龍敬ランドで見てきた一部である。
――能代蒼也著「水龍敬ランドという楽園」まえがきより
※ピクシブでも同タイトルの小説を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-03 19:00:00
29203文字
会話率:41%
サッカー一筋男子高校生、北村大輔が夏休みに部活を終えて自宅に帰ると、姉の友人たちが遊びに来ていた。メンバーの中で具合が悪くしてソファで寝ていた向井あこを大輔が介抱したことをきっかけに、その後も色んな場所で顔を合わせることになる。大輔はそれま
で縁の無かっった女の子(しかも年上!)との付き合い方に困惑気味。あこはその華やかな容貌から周囲に誤解されやすく、心無い言葉に落ち込んでたところに大輔から優しく接してもらい、運命の出会いを信じてみることにする。
17歳の男子高校生と22歳社会人2年生の恋愛成長期を季節に合わせてゆっくり追いかけていくストーリー。R18となってますが、それはまだまだ先の話。スポーツに熱中している高校生は真面目で純情なんです!【第一章 出会いの夏編 完了しました】【第二章 秋冬編 スタートしました】
他サイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-29 17:36:07
54149文字
会話率:53%
学生時代からの同級生、壮介と藍はずっと隣にいながらも恋愛関係には発展しない親友だった。その壮介から夏の暑い日に紹介された男、廉。藍はその時初めて自分の気持ちが壮介に向いていたことを自覚する。だけど廉のことも気になって――
ハル様主催『熱帯夜
・酒企画2014』に参加させていただきました。
9月24日~番外編として壮介視点をはじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-29 00:00:00
41673文字
会話率:30%
ワンナイト・ドロップ。
それは美味しいけれど、飲んだ人に不思議な感覚を与えるお酒。
恋人の浮気で自暴自棄になった彼女は、行きつけのバー『F and F』でマスターに勧められたそのカクテルを口にするが――
最終更新:2013-07-31 22:00:00
7600文字
会話率:21%
ひとりで生きるしかないのかもしれない……でも寂しい……。心に孤独感を抱えて揺れるアラサー女子の千香。そんな彼女の前にひとりのおネエが(中身はしっかりお肉大好き男子)現れて……。亀更新ですがよろしくお願いいたします!
最終更新:2014-09-25 00:00:00
9251文字
会話率:37%
中学生最後の秋、修学旅行の思い出づくりで、仲のいい女子の部屋に突撃することにした健一たち仲良し四人組。
女子はどの子も可愛くて魅力的な子たちばかり。
盛り上がってゲームやおしゃべりに興じていた健一たちだったが、ひょんなことから野球拳をするこ
とになる。
始めは反対していた女子たちも、やがて一人ずつ野球拳に積極的になり……
そして始まる、男子対女子の野球拳。強制なしの、己のプライドと服を掛けた脱衣ゲーム。
白熱するに従ってお互いにどんどん脱いでいき、そしてとうとうすっぽんぽんに。
裸になるのは男子か、はたまた女子か。
※この作品に登場する人物は全員二十歳以上です。
※この作品は厳密なCMNF作品ではなく、またCFNM作品でもありません。
※この作品に本番行為はありません。
※この作品はpixivにも投稿しています。内容は同一です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-17 01:19:07
179501文字
会話率:67%
集落が人間に襲撃され、命からがら逃げ出した一匹のオークが辺境の地をさまよっていた。かつて古代文明があったという、木も育つことのない永久砂漠と呼ばれる場所で、食事も水も無くさまよい続けた。
いよいよ意識を失う間際、オークは砂に呑み込まれ、
気がついた時には小さな部屋に居た。
部屋には何もなく、ただ地面に丸い円と複雑な紋様が描かれているだけだった。出口も見つからなかったため、オークは死を覚悟し、最後に食事が欲しいとつぶやいた。すると円の中にウマそうな熱々の肉塊が現れた。その肉塊で腹を満たすと眠たくなった。寝たいとつぶやくと、立派なベッドが現れたので、ぐっすり寝た。
起きてまた飯を食い満足したオークはつぶやいた。
女が欲しい、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-16 19:11:51
12400文字
会話率:13%
家の事情にとらわれた不幸な女は、熱帯の水辺で男と情事を交わす。時限つきの約束は女の心ををむしばんでいるが、ギリギリのところで、出会った男によって救われる。女の事情と彼女をつつむ男の愛・・・。報われることはあるのか!?
最終更新:2014-09-16 08:34:07
4742文字
会話率:36%
不運続きの冴えない和也。仕事では納品したシステムがトラブルを起こして顧客に土下座、ストレス発散の競馬はハズレまくり、パチンコも当たりを引けずじまい。
ひょんなことから、ダイヤのペンダントを美人の路上宝石商から買うハメに。それまで女運などな
かった和也の目の前に、ダイヤの力で二人の若い女性が現れる。
二人から熱いアプローチを受けて、和也は有頂天ぎみに。しかし、ダイヤの副作用で、乱高下する運命が始まることに...
他の公開先:
小説の夢見 http://muno7777.obunko.com/
taskey http://taskey.me/story/show/id/226折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-13 22:03:59
106374文字
会話率:34%
危ない目にあってまで人助けなんてしません。利益を計算して行動するかなり冷徹な主人公です。胸の熱くなる展開なんてないと思います。人によっては胸くそ悪くなるかもしれません。そんな主人公が恨みをもたれたり、
やる気の無いことに巻き込まれ周りから
反感を買うであろうお話。
こんなことが有ったら英雄でもなんでもない普通の人はこんなふうに行動するんじゃないかと。勿論「ねえよそんなこと」と思うかもしれなませんがそこは一パターンとして置いてください。
自己満足でホントの処女作です。理解のある方は是非目を通してやってください。
また「この言い回し変じゃない」や「ここ矛盾してんじゃねーか」などの批判など言ってくださるとありがたいです。
タグは内容により随時追加していく予定です。
就活は終わった。しかし卒研があり結局更新できそうにないです。卒研がこんなに大変なんて知らなかった。今からこんなに大変では先が思いやられる。ただ、多少は余裕も出てきたんで少しずつ執筆していきたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-12 00:00:00
42084文字
会話率:52%
pixivのコンペに落選した作品の再投稿です。
傭兵とイチゴの産出国として有名な中欧の小国・エルベトーレ王国。
その第一王女のリリアナ(通称リリ)は、生まれてから長らく王太子であったが、異母弟ヨーゼフが誕生したため、廃太子され、『普通の王
女』として生きることとなった。
どう生きればいいのかわからず、鬱々と過ごしていたが、傭兵騎士団の剣闘試合で腕試しに来た傭兵騎士・レフと出逢う。
異教徒に滅ぼされた公国の長だったレフの父と、リリの父王が懇意だったこともあり、レフは父王から気に入られ、リリの親衛隊長に任命される。
レフからは剣闘試合で手合わせした際に見透かされるようなことを言われ、またお調子者風な外見と態度にリリは反感を抱くが、父王主催の舞踏会にて、はとこのトーマから絡まれ、侮蔑された時にかばってくれ、手の甲に誓いのキスをしてくれてから、心が揺れ動き始める。
己が王族であることへのこだわりを捨てられず、帝国と異教徒の戦争へ志願するリリだったが、戦場で奇襲を受け、撤退を余儀なくされる。
追っ手を逃れるために逃げ込んだ無人の納屋で、ともに逃げてきたレフへ、「せめて女として死にたい」と誘惑を試みるが、レフは「一目見た時からあなたが好きだった」と言い、あくまでレフの意思でリリを抱く。
その後味方に助けられ、国へ戻ったリリは、明らかに心の荷が軽くなったことを感じる。
レフと合わせる顔がなく、彼を避けていたリリへ、次第に陰謀の魔の手が近づいてくる。
外国人の王妃・アナベルを快く思っていない一派が、リリを擁してクーデターを起こそうとしていた。
国の不和をよしとしないリリは、クーデター派を一網打尽とするため、敢えて誘いに乗ったふりをする。
クーデターの首魁はトーマだった。外国人の血を引くヨーゼフよりも、己とリリの子供の方が王位にふさわしいと妄想しての叛乱だった。
大衆を煽動する手段はよくない、自分はトーマと結婚する気はない、と説くリリだが、トーマは聞く耳を持たない。
あろうことか、「押し倒せば言うことを聞く」という思考のもと、リリを辱めようとする。リリははっきりと抵抗し、ブラウスを破かれたところで、レフが助けに来る。
形式にとらわれることの愚かしさを痛感し、リリは王族から離籍することを決意する。レフからは、情熱的な一夜の際に、将来結婚しようとプロポーズされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 03:55:33
22975文字
会話率:46%
子どもの頃、親友と最悪な別れ方をしてしまったことを白井朝陽(シライ アサヒ)は十年近くたった今でも後悔している。とくにあの日と同じ、梅雨の時期には彼のことを思い出せずにはいられない。今年もまたそのおっくうな時期がやってきた。さらに最悪なのは
教育実習のためにその忌々しい地元に一か月も帰らなくてはいけないことだ。帰省してすぐに朝陽は例の親友、御子柴要(ミコシバ カナメ)と再会してしまう。お互いの傷を舐めあうようにして再び熱を持ち始めた友情と恋心。―――駄目になったものはしょうがない。だからもう一度はじめよう。『俺はいつだって朝陽のことを一番に考えてる』『お前はいちいち恥ずかしいんだよ、俺もだばかやろ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-26 23:01:39
3149文字
会話率:43%
宇宙人の計画に巻き込まれた小学生の男女が、宇宙船で奇妙で熱い体験をする。
最終更新:2014-08-21 22:30:57
6214文字
会話率:62%
日記形式のアブノーマルな話。普通の人にはお勧め出来ません。タグをよくご覧になってお読みください。
最終更新:2014-08-04 22:12:59
14655文字
会話率:22%
大学時代からの友人がお酒を飲みにやってきた。なにか悩みを抱えてきた彼女と私は、体の関係があって今夜も-- ある夏の夜、女の子同士のセフレ関係。GLのR18描写があります。遅刻ですがハル様主催の『熱帯夜酒企画2014』参加作品です。よろしくお
願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-01 17:19:59
3810文字
会話率:32%