空人(ソラト)は失職と同時に離婚した。ある日、ソラトは生まれ育った街、白久磨町(しろくまちょう)に導かれるままに辿り着く。其処でサックス奏者でバーの経営者、都子(ミヤコ)と出会い、過去に封印していたサックスをまた吹き始める。そしてミヤコへの
想いを深めて行くが…。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-06-27 17:10:13
9745文字
会話率:71%
ごく普通の学生だった白咲リネンは、気付いたら異世界に迷い込んでいた。しかも元の世界での記憶が曖昧で思い出せない。そして性転換して男になっていた。色々起きすぎて逆に吹っ切れた(というかどうでもよくなった)リネンは、とりあえず森を抜けた先の街の
ギルドで冒険者登録し、依頼をこなしながら異世界での生活を始める。召喚勇者のように補正はついているものの何か使命があるわけでもないリネンは、どう異世界でどう生きるのか。ーーR18描写のある話は※印を付けます。(現在R18要素はありません)ーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-24 21:14:16
31883文字
会話率:37%
人間に疲れた。
自棄になって森を彷徨っていたら古びた神殿を発見。
いろいろいじっていたら何かの封印を解いてしまったようだ。
以前書いた短編の"TSして、悪堕ち?するお話"の誤字修正と続きです。
最終更新:2012-05-16 09:31:19
214652文字
会話率:22%
転生したけど、人間関係に疲れた。
自棄になって森の中を彷徨っていると、古びた神殿らしき建物を発見。
いろいろいじっていたらなにかを封印を解いてしまった。
最終更新:2012-03-05 03:32:58
29332文字
会話率:24%
ヒアデス星団の傍らに有る暗黒の都カルコサ・・・
黄衣の王にして名伏し難き者は住まう・・・
王は黒く光るハリの湖に映る星を眺め・・・
悪戯にその印を投げ入れる・・・
不運にもその印を手に入れた者の魂を奪う為に・・・
下僕バイアクヘー
・・・
ビヤーキーが放つ奇怪にして不快な音を安らぎの音楽として聞き・・・
黄衣の王は長い旅を始める・・・
印を持った者の元へ・・・
捨てる事も出来ぬ愚かなその魂を愛でる為に・・・
黄衣の王は現れる・・・・
全ては名伏し難き黄衣の王の手の内に・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-24 11:26:12
14897文字
会話率:40%
Lilaの蛇足という名の続編。全然違うテイストの話になっております。エロさ大増量、下品なネタ多数、キャラ印象変容、そして痛い展開ありの四重苦注意。自慰(男の)やら乱暴表現、残酷な描写含みます。※がつくのが性描写の回です。
2012/4/21
終了しました。お付き合いいただいて感謝です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-21 12:00:15
115766文字
会話率:40%
それは剣と魔法に満ちていた世界の話。
ギルドホーム副マスターとして平穏に仕事をしていたアラン・ロドニリア。
しかし、彼はいわれのない罪を問われ、領主から兵が差し向けられた。
その罪を弁解しようと、彼は素直に捕まったがその護送の途中で殺されか
けてしまう。
這々の体で逃げ出した彼だが、腕に受けた毒矢が原因で見つけた洞窟の中で倒れてしまった。
そして目を開ければ知らない所で、目の前に佇む無表情のメイド、そして自らの身に起こった事に驚愕をする。
――そう、自分の身体が過去に封印をされた女神の物になってしまった事に。
これは女神の身体を手に入れた元男の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-12 02:00:00
53722文字
会話率:19%
本編読了者さまへの資料特典です。Homage~主従関係(R15で再UP中)の性的描写全開とのことでR18に指定されちった旧版の内、特に問題視された部分を記録としてひっそりと再UPいたした次第です。ここに何故か迷いこんだダメな方で、旧版をお読
みいただけた方、高尚なエロ耐性がある方のみ、どうぞご覧になってくださいませ。本編をお読みでない方、思想的にアレな方、本編を読んでいい印象をお持ちの方、体または心が18歳未満の方は、どうか、ご回避の程、宜しくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-04 21:08:05
220873文字
会話率:29%
殺劇都市サーヴァ、そう呼ばれる都市があった。
暗黒大陸に属する帝国に支配されたそこは怠惰的な歓楽と野蛮な剣闘に支配された都市。暴力と悲鳴、血と涙に塗れる狂気の渦巻く場所。
力強きものには名誉と富を得るが、力無き者は全てを失うのみ。
黒き狂気
の女神と、白き使徒によって支配された狂える快楽の坩堝だった。
これはそこに訪れた一人の騎士。外道を吐き捨てられ、忌み嫌われる暗黒騎士と烙印を押された男による決闘劇である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-14 03:19:36
15209文字
会話率:29%
自分の存在理由を失ってなお、まだ生きていられるのなら、これから、どうやって生きればいいのだろう。
生きることを許し、傍にいてくれる人は、俺にはいるのだろうか。
『既遂』
主人公ディストは、故郷で起きた惨劇により、吸血鬼の血を人間の
身体に半分注がれ、半人半鬼という中途半端な存在として、この世に生きることを許される。
しかし、吸血鬼の血が強まりすぎてしまい、自我が暴走した結果、アルヴァージュ家という魔術の名家の一族を滅ぼしてしまう。
自分の犯した罪に気づいたときにはもう遅く、絶望している中で、たった一人、生き残った少年を発見する。
この少年が死ぬまで尽くすことを誓ったディストは、裏路地でひっそりと生計を立てる医者ヴァレスの元を訪れ、彼が惨劇で受けた心的外傷の封印を願い出る。
だがしかし、この医者の考えは歪んでおり――。
永遠の命を持つ吸血鬼の従者と、残り短い限られた命を生きる医者、人類の天敵である吸血鬼を打ち滅ぼす大魔術を学ぶ主たちの生死、そして、愛の物語。
なんてこと書いてますが、実際はこんな大げさでもないような(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-09 08:03:32
15509文字
会話率:53%
私が四九歳を迎えた年のこと。
若い頃より仕事仕事の,寧日の無い日々を過ごしていた私でしたが,常日頃より抱いていた失ったものに対する潜在的欲望が堆積し,日を追うごとにその欲望が萌芽し始めていることに気付いていました。
そうしたある日,ふと
したきっかけでまだ幼さを残した一八歳の少女と出会い,会ったその日にめくるめく恍惚のひと時を過ごした私は,会ったその日から彼女に恋情を抱き,彼女も亡き父親を彷彿とさせる私に慕情を抱き,その慕情が恋情に変化していきます。
二人は自身が失ってしまったものをお互いの中に見出し,求め合い,その後も毎週のように逢瀬を重ね,濃厚且つ淫奔に互いの愛を確かめ合い,急速に惹かれ合っていきます。
ところが,二人があまりにも急速に接近し過ぎたことが悲劇を生み,やがて砂を噛むようなあっけない終焉を迎えるという物語になります。
これは私が実際に体験した出来事に若干の脚色を加え,小説化したもので,私の同世代が抱いている性的欲望と恋愛願望の本質,そして愛情とは何か,恋情とは何か,セックスとは何か,これらを筆者の観点で捉えた力作になります。
私が持っている恋愛観,性的願望/欲求の真理,また作中に登場する彼女のような若年層の女性の心理を,彼女との濡れ場シーンを通して赤裸々に訴えています。
従って,どうしても濡れ場シーンに多くの紙面を割く必要があり,その描写も細密となることから,一見すると官能小説のような印象もありますが,この作品の狙いは卑俗な性描写にあらず,純粋に中年男性の性愛を追及した,濃厚淫奔な中にも,清潔感のある作風に仕上げているつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-05 19:04:59
50424文字
会話率:19%
精霊の息遣いを感じ、自然と共存していた時代。声無き声に耳をかたむけ、姿無き者達の恩恵を支えに、人々は暮らしていた。
――願うは妹の命を奪った人間を滅ぼすため
差し延べられた手を握りしめたのは、ほの暗い決意を瞳に宿した少女だった。
※R18は*印のみになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-07 20:45:38
10291文字
会話率:31%
うなじに”0”と刻印された灰色の髪に瞳…不思議な魅力の少年とその少年を大事に思い守ろうとする青年の愛しい日々を書いています。
シリアスなSFに近いBLのお話です。同時刻に更新している「君の手を掴む」と所々リンクしています。片方で物語は成立し
ておりますので、両方は読んで頂けなくても大丈夫になっています。勿論、両方読んでいただけましたらとても嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-31 10:00:00
111100文字
会話率:48%
Life is GHT。
ガチで寄り付く変人たちを叩きのめしたい! (自称)善良な日本の一般ピーポー、河岸流音葉の異世界トリップ奮闘記。
王道路線を掠りつつも、生憎の蛇行運転により右往左往を重ねる彼女――河岸流音葉は、果たして無事に押し付け
られた『石』の封印を解き、大地の精霊を解放する事が出来るのか?
生命力漲る主人公――流音葉と、偏屈な変態達が織り成す弱ロマンスコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-09 00:00:00
147011文字
会話率:34%
三百年ほど封印されていた淫魔と、偶然それを解放した挙げ句に契約までしてしまった少年との、大して心温まらないグダグダ気味の日常風景。
最終更新:2011-07-21 21:00:00
543190文字
会話率:56%
俺が封印から開放されて、2年程が経過していた。
子供達とも打ち解け、モンスター狩りで生計を立てていた俺は、多少刺激的だが、まあまあ普通な生活をしていた。
何より、幸せであった。
子供達の7歳の誕生日。
その事件が起こる。
俺を再び戦いの中に
突き落とす、そんな事件が。
※この作品は、前作『魔剣使いの勇者様』の続編であり、前作をお読みにならないと、理解できない点が多くあると思われます。ご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-24 21:46:05
21008文字
会話率:37%
俺は勇者として旅に出た。
しかし、俺は神託を受けた訳でも、神殿に祭られていた聖剣を抜いた訳でもない。
俺が抜いたのは、神殿に封印されていた魔剣だ。
盾しか持たない戦士と、人間で唯一体内で魔力が練れるガンナー、回復役は僧侶兼演奏家、そして勇者
はいわくつき。
ちょっと変わったパーティーが送る、邪道系ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-04 22:57:58
148629文字
会話率:48%
双子を題材にした官能小説集です。
ソフトなものからハードなものまでいくつか書いていくつもりです。
なお、これらのストーリーはすべてフィクションであり、登場する人物、団体などはすべて架空の物です。
また、筆者はこれらの行為を推奨するも
のでも、容認するものでも有りません。
これらの行為を実際に行う場合は、法に触れる場合がございます。
上記の事を御理解いただける、18歳以上の方のみ御閲覧ください。
なお、タイトル横の()内が双子の性別、矢印が攻めの方向、()外がその他の登場人物の性別となっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-28 07:00:00
178130文字
会話率:36%
主君、織田信長が本能寺で討たれた。森長定は信長の最後の一言を胸に駆けた。
そして、ある桜の木の根本で一時の休憩をと眠り、起きたら目の前には死んだはずの信長が見たことのない服を着て佇で居た。
森蘭丸主人公の現代トリップ物です。織田信長が
こんなんじゃない、森蘭丸が(以下同文)と言う人は見ちゃダメ。勿論BLは許せない人はUターンですよ。
後編はエロあり※印です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-09 13:24:08
7240文字
会話率:53%
遠距離恋愛中の、桃と良。連絡のことで喧嘩をした夜、桃は出会い系サイトで知り合った青年と一夜を過ごす。
官能小説はエロいところだけ読みたい! という方のために、エロい部分だけを集めた章には*の印をつけてあります。参考にしてください。
最終更新:2011-02-13 20:14:37
6181文字
会話率:58%
天界争乱
まだ人間と神が共に暮らしていた時代、天界の覇権を争った。
多くの犠牲を払い、争いは治まったかに見えた。
それから数千年…その燻っていた火種が現代の世界を飲み込んでいく。
最終更新:2011-01-23 00:54:29
2397文字
会話率:36%
「狼が来たぞ!」と叫び続けたピーターは、村中から嘘吐きの烙印を押されていた。
何故なら誰も狼の姿は見なかったから。
けれど、ピーターにしか見えなかっただけで本当に狼はいたのだ。少しずつ近付いてくる狼に、ピーターはただ怯える事しかできなかった
。
なんちゃって短編その4、ホラー風味官能童話。残虐なシーンが含まれますので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-10 22:50:52
4283文字
会話率:26%