冒険者の街フェルベリオル。
古くは食人鬼と恐れられた戦闘民族オグレ族の娘ジャーレは、腕自慢を兼ねてその決して治安の良くない街へとやって来た。腕を磨き、名を上げるため。
一方、地方貴族の四男オルフは、財産の相続権も持たない身分で剣術の腕
もそこそこに騎士にもなれず、辺境の街フェルベリオルで冒険者として細々と生計を立てていた。
二人はちょっとした揉め事で出会い、そしてジャーレはオルフを気に入ってパーティ結成を強引に迫る。
「あたしと組め!あたしの背中を守らせてやる!!」「え、いや、なんで上から目線だよソロで間に合ってるんだが・・・」
奇妙な凸凹コンビの、物語は動き出す。
pixvでも掲載中。
悪ふざけ要素アリ。遊びながら書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 22:00:00
43500文字
会話率:50%
古くより大陸を統べてきたスワン王国。長く繁栄を謳歌してきた王家には、語り継がれてきた詩がある。
麗しき白鳥が病に苦しむ時、空より青き涙を身体に帯びし白銀の天女あらわる。
飛ぶこと不死鳥の如く、駆けること女豹が如き。女神が纏いし衣は矛を通さ
ず、聖なる力は癒やしを与えるなり。
時はスワン15世の御代。北の辺境にて現われた謎の女が王国転覆を企てた。
討滅に向かった王国軍は壊滅。国王までもが帰らぬ人となっていた。王妃は既に病死している王都では、弱冠16歳の王女マリアと側近、そして近衛軍団のみが残された。
王国の衰退は明らか。大陸の諸地域・諸都市は悉くゼノビアに従い、気が付けば王都だけが残っている。そしていよいよ、その王都にすら敵軍が。
迎え討つは近衛軍団。装備の劣勢は覆し難く、会戦することすらなく潰走。王都陥落。そして王城に残る王女マリアは。。。
その時、一人の女戦士が敵軍を阻むかのごとく現われた。
首までを包むハイネックにしてノースリーブ、太腿を大っぴらに見せる丈の短い白のミニスカワンピース。襟から背中にかけて純白のマントを風に靡かせ、胸には金色のエンブレムを輝かせている。
赤いベルトがウェストの括れを作り、バックルにも黄金のエンブレム。右の腰は銃がホルスターに収まり、左の腰は剣の柄。
両の手は光沢ある純白のグローブが肘から指先までを覆い、足元は7cmのピンヒールを備えた純白のニーハイブーツ。
素顔は窺えない。陽の光をキラキラと反射する白いヘルメットが頭を、黄色いバイザーが顔を隠しているから。唯一見えるのは、鼻先で止まるバイザーの下端からはみ出す口元と、ヘルメットから腰にかけて豊かに溢れ出している銀色の髪の毛のみ。
「苦しむ白鳥の民を救うため、天より使われし白銀の戦士、シルバースワン!」
右手に純白のマントを持って靡かせ、高く透き通った声で鋭く名乗る謎の女戦士。
見た目は華奢な身体つきながらも、白銀の大型バイクに跨がって疾走する一人の女戦士が敵を圧倒する。格闘技・剣技そして射撃、どれを取っても超一流。その強さ・速さは王家で語り継がれてきた伝説を彷彿とさせる。
シルバースワンは、伝説の如く白鳥の王国を蝕む毒を制するか?それとも、北の辺境より現われし病は、白銀の戦士をも呑み込んでしまうか?
これは、王国の民を救わんと一人闘う伝説の女神を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 00:00:00
217636文字
会話率:25%
冬の山小屋に突如現れた謎の人物。
光沢を抑えた銀色、シルバーグレーのボディスーツが、顎の下、首から足元に至るまでの全身を、身体のラインが分かる程にピッタリと覆い包んでいる。
足元は、脛から下を覆うように、光沢あるダークブルー、深い青色をし
たヒールの低いブーツ。両腕も手首から肘の手前までを同じようなダークブルーの装甲が覆っている。肩から胸周り、そして背中の肩甲骨を回し込むように、こちらもダークブルーの装甲で守られている。頭部も同じようなダークブルーの装甲が耳までを隠し、目元から鼻の付け根までを覆う水色のバイザーが輝いている。
頭部を守る青い装甲から溢れ出て背中の中ほどまで金色の髪が真っ直ぐに伸びている。
中の人物を窺わせるのは、鼻先から頬や顎のラインだけを見せている色白の素肌、艶やかな紅色に輝く唇、そして煌めくロングストレートヘアのみ。
高く澄んだ、若い女を思わせる声を発する謎の人物、その名は宇宙連邦保安局銀河特殊装甲捜査官ブルーサファイア。捜査権に強制執行権を与えられた、指名手配犯駆除のエキスパートである。
彼女の任務は地球に違法星間移住している4本腕の怪物モスキート属の駆除だ。
彼女の全身を覆う銀と青の装備は、強靱な身体と鉤爪を誇るモスキート族を駆除するために開発された特殊なもの、彼らが如何に攻撃しても傷ひとつ負うことが無い。
圧倒的なスピードとパワーで指名手配犯を追うブルーサファイア。しかし、そんな彼女を襲う敵はモスキート族だけでは無かった。その真の敵とは。。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 00:00:00
733633文字
会話率:25%
人間との合の子であるが故に、天界で辛い境遇の中育ってきた見習い天使の少年エル。
天使昇格を目指し、人間界で【試験】に挑む。
試験内容は【指名された相手と愛を育む事】
しかしエルに宛がわれた相手は、恋愛に自由奔放な遊び人と名高い男だった。
上官(試験官)や同僚達から妨害されながらも、合格を目指すエル。けれど学園生活初日から、男とは最悪な出会いからスタートしてしまい……。
エル (見習い天使)
男 (試験合格の要)
上官 (試験官の男天使。エル達の先生)
同僚達 (エルを不合格にさせたい見習い天使)
男×エル
※エルが上官に襲われるシーンや、自ら背中を傷つけるシーンあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 21:00:00
16991文字
会話率:47%
ファノーレン王国の王族の護衛として働くヨセフには、ひそかに想いを寄せる憧れの男がいた。
その男は、王国軍の副将軍ルーカス・ブラント。しかし、ルーカスは、十九年前に亡くした恋人に愛を捧げていた。
一方、そんなヨセフに想いを寄せるもうひとりの男
がいた。その赤毛の男は、王国軍将軍の副官、ディルク・ベルグント。そしてディルクは、ルーカスの亡き恋人の弟であった。そんな三人の想いが、あるヨセフの行動をきっかけに動き出す。そして、この恋の涯てに三人がたどり着く結末は。
※前作『背中を預けるには』のスピンオフ、護衛役ヨセフの恋の物語です。
※タグは随時追加してまいりますのでご了承ください。
※本作には性描写があります。
※不定期更新となります。
※前作を読んでいない方には説明不足でわかりづらい描写があるかもしれませんが、なるべく単体でもお読みいただけるように頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 17:00:00
80688文字
会話率:46%
拙作「背中を預けるには(https://novel18.syosetu.com/n6096fs/)」に登場いたします、主人公の実家、ブルングウルト辺境伯領で、主にカシュー家の子ども達の物語をお届けする場所でございます。
ここは不定期更新にな
ります。
※本編をお読みいただいてないと単体ではお楽しみいただけないと思います。
※タグは内容によって随時追加させていただく予定でございます…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 22:20:53
31233文字
会話率:48%
拙作『背中を預けるには』の登場人物、ユリアン・ミュンスターの、喪失した愛への悔恨のつぶやきです。
最終更新:2021-04-28 23:16:45
1774文字
会話率:35%
セレンは、夫のアクセルとの夜の行為が苦痛でしかなかった。
ある夜それを伝えられたアクセルは、妻に苦痛を与えていたことにショックを受け、セレンのいうことをなんでも聞くと言う。
それを聞いたセレンは、裸になったアクセルの背中の絵を描くようになる
。
やがて触れることができずに焦らされ、我慢の限界に達したアクセルは、目の前で自己処理するように言ったセレンに、肌を見せて欲しいと懇願するのだが……
夫婦の寝室の話です。
自慰行為があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 23:15:23
10877文字
会話率:36%
少なくとも自分はそうだと思っている。
多分そう/部分的にそう/そうでもない/多分違う
※内容はあんまりタイトルの通りではございません。
※男性一人称です
※近親姦です
※本番はございません
※ハピエン
最終更新:2021-06-01 00:00:00
6275文字
会話率:44%
アリスは都会に憧れ、二年前に王都へ出てきて、王都にあるそこそこ大きな食堂で働いていた。
ある日、アリスは悪質な酔っ払いに絡まれてしまう。困っていた彼女は、常連客の兎人族の青年に助けられ、その青年に恋をした。
それからは毎日うっとりと、青
年の食事をする背中と動く耳を眺めていたアリスだが…
ヒロインが訛りとして関西弁を話します。
ヒーローはちょっと変態かもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 19:04:18
15628文字
会話率:48%
背中が敏感だという秘密がある唯斗。常に背後から来る人の気配を察知して、誰にも触れられないようにしてきたのに、その気配に気づけない人物が大学にたった一人いた。
◆人気者大学生×敏感体質平凡
※予告なく性描写が入ります。
※多少ふんわり
設定です。ご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 07:00:00
11981文字
会話率:44%
「他殺の証拠が、この水槽に。ぁん。トリックを説明しま、す」だめっイっちゃいそ!
リビング・ルームに幅2メートルの水槽。
24才の巡査部長刑事・なつ美が、大きなフタを頭上に掲げると、ヘソが真っ白なお腹に現れた。
スーツとブラウス、スカー
トの着丈が異常に短いせい。
もうすぐFカップの胸がはちきれそう。水槽前の脚立をのぼりたいが、生脚が震えて動かない。
自宅の高級マンションから18才の義弟・雪成の声が、マイク・イヤフォンに届く。
「負けを認めろっ、ギブアップですと言え。そしたら膣のインバイ出していいんだぞ」
インバイとは彼自作の『インターネット・リモート操作バイブレーター』のこと。彼女は周りにバレないよう呟き返す。
「誰にモノ言ってんだぁ。ゼーッタイ負けないからぁ」
なつ美に置かせたレーザーカメラから情報を得て、自室にMR(複合現実)事件現場を作りだす雪成は2メートルの長身。忍び袴に腹筋が8パックに割れている。背中には刃物で切り裂かれた無数の傷跡が。
「だったら早く脚立をのぼれよ。インバイの振動、強くすっぞ~」
なつ美は腕を振るわせながら、脚立の1段目に右足を乗せた。ショーツが尻に食いこみインバイが奥へ押される。
「はぅっ」
快感を隠す彼女を男たちが取り囲む。捜査一課長の興梠、先輩刑事の仁科、そして被疑者である会社社長の浦河だ。
雪成の声は容赦なし。
「インバイはお前の膣圧に反応する。チカラを入れてしまったら中から丸トゲが一斉に飛び出す。更に強振動がドビィーン! さぁ人類初の快感、たっぷり味わえ!」
「くっそ~。アンタの推理したトリック、早く言いなさいよっ。自分が捜査するって言ったんでしょ」
かくして殺人現場を舞台に、姉弟のインバイ勝負と推理対決が展開する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 22:00:00
46862文字
会話率:24%
この世界には、男女の第一性の他に、第二性「プレゼンツ」と呼ばれる4つの性がある。最も数が多く第一性と同じ生殖能力をもつメイカー。優秀で社会のヒエラルキーの上位をしめるが、第一性にかかわらずギフトに子を生ませることでしかで子を成せないテイカー
。第一性に限らず、出産が可能なギフト。ギフトとの性行為によって、ギフトの繁殖能力を奪ってしまうロバー。生殖活動に大きく影響するそれらは、男女の性よりも重視されてきた。
テイカーの生まれなかった本家の養子になることになった大野嗣治。縁組によって将来的には自分が本家の当主になることが約束されたが、本家には従兄でもある一人息子の誠司がいたはずだった。小さい頃は仲の良かった二人だが、誠司がギフトだと知らされたことで関係は変化していく。嗣治は本能の誤作動を起こし、誠司に対して衝動とは別の独占欲を抱くようになっていた。
世界設定が特殊なため、必ず同シリーズの【世界設定】をお読みください。また、こちらからでも読めますが、~銀の糸を紡ぐとき~に、パートナーの契りについて言及している部分が多々あるため、そちらから読まれることをお勧めします。
オメガバースではありませんが、参考としている部分が多々あります。
※記載のあるものは、R18表現を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 15:12:53
100424文字
会話率:34%
オメガバース。
俺はオメガだ。
壁に囲まれた不思議な町に住んでいる。
俺は背中に触れるとその人の心の深層が稀に見えるという能力を持っていて、その為人付き合いが苦手で友達も少なかった。
半年以上こない発情期。
それならそれで彼女がほしいけれど
できない。
いっそのこと男でもいいから付き合うかとか思い始めた頃、友人の理生の心のなかを覗いてしまう。
好きだけれどなにもせず耐えるアルファと、アルファが苦手なオメガの話。
※長くない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 22:55:39
23253文字
会話率:26%
医師であり推理作家のコナン・ドイルは、往診の帰りだったある夜、ロンドンの通りで苦しげに倒れている紳士と遭遇し、彼が負っていた傷を治療しようと、何故か嫌がる紳士を治療のためだと説得し、その衣服を脱がせる。そしてドイルが目にしたのは、紳士の背中
に残る生々しい鞭打ちの痕。ドイルは彼の背中に痛み止めの薬を塗り、紳士を治療するが、彼のたくましい肉体に思わず魅了されてしまう。同じ紳士でありながら紳士の身体に心惹かれてしまうだなんて。ドイルは紳士に抱かれたいという思いをこらえたが、逆に紳士に内心を見抜かれ、彼に抱き締められた上に唇を奪われてしまう。
一体あの紳士は何者なのか?疑問に思うドイルは次の日、推理作家として属する編集社、ストランド・マガジン社の社長から凄腕の名探偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットの手記を書くため、彼への取材を依頼される。ウィリアムの手記を書く、と言うのは建前で、社長の狙いはウィリアムに隠された秘密を暴くというものだった。そしてドイルは彼の屋敷に招かれウィリアムと再会する。実は彼の唇を奪ったあの紳士こそ、ウィリアムその人だった。彼との再会に、今度こそウィリアムに抱かれたいという想いを強くするドイル。だがウィリアムは、彼に抱かれたいというドイルを調教し、支配しようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 19:31:17
2336文字
会話率:55%
ずっと部活で長距離走をしていた。
同じ競技をしていたから学校が違っても、ずっと知っていた。
そんなみはと、大学に入って仲良くなった。
今では親友だと言えるくらいに。
Fujossy・エブリスタにも掲載しています。
最終更新:2021-04-20 00:00:00
45144文字
会話率:26%
ペド書くと伸びるとかいうからふた×ペドを書いちゃったYO!
『越えちゃいけないラインはスタートラインみたいなものだから』って背中を押してくれた人!
責任とってよNE!!!!
めっちゃペドです。超注意!
めっちゃペドです。超注意!!!!!
最終更新:2021-04-17 19:00:00
13358文字
会話率:38%
魔族は人の血肉を喰らい、力を増やしこの世を暗黒へと導こうとするモノ。
そんな、魔族の俺は聖なる世界樹の樹の下で卵が孵化してしまった!!
生まれるまで、
世界樹のぱぱの無限の愛が注がれ続けられた結果、
金髪碧眼の背中に羽の生えた美少年になって
しまったのだ!!!
え!俺魔族なんですけど!なになに、90%は浄化されたが10%は小悪魔♡って意味合いの魔族?いや天使?なにそれ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 01:30:33
12553文字
会話率:31%
爺さんから譲られた銭湯"青梅の湯"は異世界に繋がっていた。
毎日の様に入浴にくる異世界人。
俺はそんな異世界人を相手に"三助"をしている。
"三助"ってのは、客からお金を貰って背中や髪の毛を洗う仕事だ。
もちろん男女の区別無く。
最
初の女性客はアテナと言うお姫様だったが、ある秘密を抱えていて"全身コース"で洗う事になった。
これは"三助"をする事で人を救う事が出来る男の物語。
アルファさんにも同時投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 12:00:00
63166文字
会話率:30%
ジンベイザメの 背中に乗って、
水族館の 中にある
世界中の 海へ 遊びに行くよぅ!
熱帯魚や
ペンギンや
珊瑚礁に
クリオネ
たくさんの小さな おサカナさんに 囲まれたら、
そこは まるで 万華鏡の中に いるみたい!
最終更新:2021-03-02 18:00:00
2045文字
会話率:22%
究極の顔をもった人形。わたしのためだけの玩具との戯れを柔らかな、角のとれた言葉を並べてスケッチしました。
視覚聴覚を忘れて触覚だけでご堪能下さい。
最終更新:2021-02-11 04:42:11
1812文字
会話率:0%
小綺麗な顔くらいしか取り柄がないと思っている瑛士は恋人が出来ず、体だけの割りきった関係しか築けない日々を過ごしていた。
小さなニュースをきっかけに意識に変化が生まれ、出会いによって背中を押された瑛士は結婚願望を持つようになる。
※淫語あり
※同性婚が可能になった現代ものです
※微妙な女装的要素(下着程度)・お尻や耳舐め要素がおまけにあります(本編にはなし)
※他サイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 18:00:00
16866文字
会話率:32%
元神官見習いのレーンは、異世界に行ったら性行為の最中、背中に神託が浮かぶようになっていました。
エロいの書こうと頑張ったので、無理やり多め。ハッピーエンド。
最終更新:2021-01-13 23:50:34
7093文字
会話率:19%