男達の想いのsideストーリーです。
もしも雛が結婚していなかったら…聡との関係は?
そんな内容になっています。
最終更新:2013-12-13 17:31:37
4535文字
会話率:25%
ある少年が、ある噂を聞いて、遠くはなれた田舎までやってきた。
その噂とは、終点駅にある田舎、その店であるものを注文するととても気持ちよく童貞が捨てられるというものだった。しかし、そのあるものや店の具体的な名前は流れず、少年は思春期に出回
る噂にしか過ぎないと思っていた。
だがある時、ある先輩から手書きの地図とあるものの名前を教えられた少年は、期待と疑惑とを胸に抱え、終点まで電車に乗り続けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-10 23:34:20
8754文字
会話率:28%
ファウラーの襲撃にあい、弟のアンドレアと領地を追われることになったローレンは、イングランド王・ヘンリーに彼の所業を訴える術もなく、領地へ戻ってひっそりと暮らしていた。
それから七年の月日が経ち、王に領地を封土されたという男・サイラスがやって
くる。
彼は、エレノア・オブ・アクイテイン(エレアノール・ダキテーヌ)の旅行の護衛時の襲撃で王妃を守り、ファウンテンの小領主を封土されやってきたものの、自分の領地の森に醜い魔女がいると聞いた。
気味が悪いので追い出して欲しいと村人に懇願され出向く。魔女の騎士だという者達を捕らえて魔女をおびき寄せるが、その魔女というのはローレンのことで……
ローレンは「フェイ」と名乗り、ファウンテンの崩れた城に「薬草魔女」として潜り込む。
お互い少しずつ惹かれ合うが彼女は自分の秘密と行方の知れないアンドレアのために、素直になれなくて……
イギリス一二世紀イングランドを背景にしたヒストリカルロマンを目指して書いてます。
R18部分は中盤からあります。
※時代考証ならびに薬草・ハーブの知識が甘い部分があります。あまり突っ込まずに読んで頂けたら嬉しいです。
小説家になろうから引っ越ししました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-11 06:45:29
198308文字
会話率:39%
10歳の時に異世界から誘拐された男が14年後にまた異世界トリップしました。
ちょっぴり洗脳疑惑のある不運な男と粘着質な友人のアレコレ。
突発的にガタイが良い兄ちゃんがお漏らしする姿を書きたかっただけです。
最終更新:2013-10-04 22:48:18
5855文字
会話率:14%
・本作品について
本作品は「TSF支援図書館」というサイトに投稿させていただいたものに加筆訂正したものです。
オリジナルのサイトが閉鎖されているため、こちらに投稿いたします。
・あらすじ
【メタドール】と呼ばれる人型機械が社会にここ
そこに見られる時代。
それらは人を補完・補助する存在として重宝され、好感を持ってみられていた。
だが、その機械にはある疑惑が囁かれていた。
「【メタドール】には性的サービスを目的とした特殊なタイプが存在する」
「【メタドール】の中にはまるで人間のような複雑な振る舞いができるものがいる。まるで『ココロ』があるかのように」
「【メタドール】の疑似人格にはヒトの脳を破壊スキャンして作られたものがある」
【メタドール】の独占製造メーカーである高度企業体・メタブレイン社はそれらの噂の存在すら認めていなかった。
そのメタブレイン社の高度隔離研究施設内で型式MBSX-2874F、通称「アキ」と呼ばれるメタドールが【調整】を受けていた。
それはとある目的のために製造された美しい少女型のメタドール。
人間そっくりの外観に、人間そっくりの心理反応を示すことができる彼女の疑似人格は「トシアキ」という少年から移植されたもの。
その「アキ」を【調整】するのはまだ十代の少女ながら天才的なメタドール調教師と謳われる「双葉」。
彼女はトシアキの妹でもあった。
双葉によって「アキ」は磨かれてゆく。
男性に抱かれることを嫌悪する「オトコノコ」のココロを、少年だったときに存在しなかった器官からの快楽に溺れさせることによって。
「オトコノコ」の自分が男性に尻を差し出すなど冗談に過ぎなかったはずなのに、それが自身の存在意義であり、それが素敵なことだと思ってしまう自分への自己嫌悪と羞恥が「お客さま」にとってとても素敵なスパイスとなるように。
双葉によって「アキ」は磨かれてゆく。
幼く清楚で、無邪気で淫らであると同時に牡の嗜虐心を煽る理想の人造娼婦へと。
双葉は「アキ」に、「トシアキ」に宣言するのだ。
これは兄妹の幸福のためなのだと。
引き裂かれた家族が再会するために必要なのだと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-03 01:46:48
43142文字
会話率:28%
・相川真シリーズの要になる第2作目(第1作目【清明の雪】:18禁ではありません)。ハードボイルドもしくは(東直己さん風に言うと)ハーフボイルド・ミステリーもどき兼大河風壮大なるお伽噺……ただし内容は比較的ハードです。既定のためこちらに置いて
おりますが、性描写をメインとする小説ではありませんので、18禁度は低いです。
・ブログ(コーヒーにスプーン一杯のミステリーを:http://oomisayo.blog.fc2.com/)にて連載中ですが、こちらには連載終了分を掲載しております。
・あらすじ(事件の発端):以前付き合っていた女性、小松崎りぃさの自殺以降、相川真(27歳)は、保護者である大和竹流(36歳)と同居するようになり、すでに2年半の月日が流れていた。世間では「恋人」疑惑もあるものの、微妙な距離を保ちつつの同居であったが、ある日仕事に出て行った竹流が大けがをして戻ってくる。しかもその後病院から失踪。竹流の周囲に真の知らない男がうろつき、一癖も二癖もある竹流の仕事仲間たちも絡んでくる。一方、真の恋人(というより体の関係)であるバーのママ・深雪まで姿を消し、真の実の父親のことを知っているジャズバーの店長(元傭兵)が水死体で見つかった。失踪した同居人・大和竹流、事故死か他殺かわからない元傭兵の死、フェルメールの失われた絵画、ある雑誌記者の死の真相、新潟のある豪農の歴史、大和竹流のインタビュー記事の波紋……事件は糸が絡まりあって簡単には解けない。一体、何がこれらの出来事の中心にあるのか、そして真は同居人を取り戻すことができるのか。
・複雑怪奇な?登場人物多数:相川調査事務所のメンバー登場(気の弱いヤクザ志望の若者、元気な大学生の秘書、少年院上がりの若者、他)、バーのママ(真の恋人?)、竹流の恋人の一人である女刑事、元傭兵のジャズバーの店長、謎の事件記者、ヤクザ(調査事務所の秘書の恋人、ただし真に言い寄っている?)、代議士(真のパパ候補?)、竹流の仕事仲間たち、真の実の父親、内閣調査室関係者、真の友人である新聞記者やおかまバーのチーママ、そして竹流の恋人・芸妓の珠恵(タエ)、裏社会の実力者たち、次々と出てくる年齢・性別・個性ばらばらの登場人物たちもお楽しみください。あまりにも多いので、ある程度出そろったら、途中で人物案内が出てきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-16 23:55:47
131676文字
会話率:30%
初恋の人は実の兄──!!? 可愛い顔してロクデナシの兄・立夏に惚れたが運の尽き。何の因果か極貧生活っ★地味で真面目な勤労男子・拓海は、ヒモ同然の兄に「良い仕事見つけてきた」と騙され連れて行かれたゲイバーで、女装ホステスとして働き始める。その
店の常連客・南沢は兄の友人らしいのだが、なんっかあやしいっ。「この人、兄貴のこと好きなんじゃ……」疑惑は疑惑を呼び……???※濃いめで長いエッチシーンがラストの方にありますのでご注意を。だめかなぁ、と思ったら削除します(^^;)可愛い系の兄が攻めで、普通に男子な弟が受けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-06 17:58:30
25404文字
会話率:49%
社会人二年目の佐村和歌は、約一年つきあった彼氏から突然別れを切り出される。
その理由が「猫耳のアニメキャラが忘れられないから」
二次元の女に負けたことがどうしても納得できない和歌に、同期入社の‘猫系王子’江藤が意外な提案をしてきて――
「
狂犬注意!」の登場人物も出てきますが、どちらかしか読まなくても問題ありません。短めの連載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-29 01:00:00
36982文字
会話率:45%
2138年世界は民主主義を捨て18世紀以前の専制君主主義を復活させていた。
父親の謀反疑惑に連座し父島に流罪になっていた皇帝の甥土御門雅仁は現皇帝以下他全ての皇位継承権保持者の死亡に伴い、流罪を解かれ皇帝に就任。
実権を握りたい貴族た
ちによって政治から遠ざけられ、ひたすら性的な日々を強制される日々だった。
繰り広げられる幼馴染の堂上佳奈との初体験や公営風俗店での性指導、奴隷調教、貴族強姦などなど種種のエロエロonly生活。そこからの解放を目指して、雅仁は政治の実権を握るべく奔走する。
※ 不定期更新(土日の更新が多くなる可能性大)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-10 23:21:58
9994文字
会話率:55%
君シリーズ光秀編第3弾。
二人暮らしをすることになった紘と光秀。何事も問題なく日々暮らしていたが、あるドラマの話で二人の仲にヒビが…。
すれ違い、疑惑、誤解、浮気。
よくない想像ばかりしてしまう光秀によくない影が…?
最終更新:2010-05-04 11:18:12
9270文字
会話率:51%
智也と野崎は恋人同士だが、ある日、智也は野崎が後輩の緒方とキスしているところを目撃してしまう。野崎はなんとか誤解を解こうとするが、緒方から野崎は俺の恋人だと言われ、動揺した智也は信じることができない。〈迷路〉〈赦されざる罪〉の続編です。
最終更新:2010-03-09 05:53:00
15245文字
会話率:52%
恵まれた家族とその絆が、不穏な疑惑により崩されてゆく。
姉と弟の関係を疑い始めたサミラが弟の決定的な秘密に行き着く。
放った殺意と喪失感によって不眠症に陥り…。
最終更新:2010-02-14 02:06:57
86262文字
会話率:37%