正体不明の何でも屋の主人公・桃也。軽いノリで仕事を片付けていきます。恋人・裕貴(大学院生)の殺害された両親の犯人も追います。2人の馴れ初めや、日常を追っかけていく小説です。完結した小説のキャラクター達とも絡んでいきます。
最終更新:2018-08-09 19:47:03
39676文字
会話率:59%
インドで父親を殺害された、若い女性瑠璃子と、もともと日本の諜報部員だった源惣氏、偽名、大友悟が手を組み、日本の闇で活動する、某小国の工作員を闇に葬る。
最終更新:2018-08-02 10:27:47
595文字
会話率:12%
―― 大半のホラー映画では、恐怖の発端として最低一人は殺害される。
いつもと変わらぬ日常で、自分が不条理に殺害される役だと気づく者はいない。
少女も、その一人だった――――。
北見留萌(きたみ・るもい)は登校中に校門でヤバそうな男
に殺されてしまう。
『あぁ、いたいけな少女よ、なんと嘆かわしいっ!』
消えゆく意識に清涼感の伴う美しい女性の声が語り掛ける。
どうやら留萌は、ギャクボウなる嗜虐性癖をもつ人間に憑依する禍々しい存在に殺されたらしい。
『あなたが魔法少女になってギャクボウと戦ってくれるのでしたら、人間界に戻してあげましょう』
美しい女性の声に唆され、留萌は脳裏に最も健全な朝のアニメを思い描きながら、魔法少女キューティアになることを決めるのだが……。
そもそも戦闘の経験などない魔法少女は強くなかった。
登校中の生徒たちがギャラリーと化す校庭というリングでキューティアはボコボコにされ、暴力が凌辱に転じる中、欲情や興味が生徒たちに集団感染で広がり、舞台は公開レイプの様相を呈してゆく。
*魔法少女は便宜上みたいなものです。
嗜虐属性の方や、そうでない方も、お読み頂けましたら幸いです。
ネット投稿に慣れていませんが、改行と空白、もっとあった方が読みやすいでしょうか?
ご感想いただけましたら励みになります♪
*この物語は、pixiv にも同PNで掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 21:59:12
50374文字
会話率:42%
警視庁に出向した直人の悠馬殺害の捜査から話は始まります。直人、悠馬共に29才になっています。
『直人と悠馬』シリーズの最終章で、『中学篇』以来の外伝も含めた全章の謎や疑問点が明らかになって行きます。各章のネタバレもあるかもしれません。ただ、
各章を呼んでいなければ理解できない部分も多く出て来ると思います。愛憎渦巻く現代小説的側面と神話的側面が融合する章でもあります。全章が完結するまで、あらすじは控えます。
18禁表現も多々あると思いますが、ご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 23:08:47
7998文字
会話率:45%
資産家の闇雲一族が次々と殺害される。
偶然居合わせた、メガネをかけたハンサムだがソバカスのある男、八神谷宙太が素人ながら推理し、犯人を追い詰める!
最終更新:2018-07-14 00:00:00
2737文字
会話率:35%
天才医学生の正体は極度の腋フェチだった。
100人もの女子大生を誘拐しては、監禁、拘束し、彼女らの腋の下をよりよく味わおうと、その知識や技術を強烈な欲望のために、全力で彼女らの体に揮う。その後、彼女らに飽きては、屈辱的な方法で殺害し、遺体の
一部を加工し、コレクションにするという悪魔的、猟奇的所業。とある名門大学のチアリーディング部に所属している広島恵美にも、魔の手は及んだ。この青年の犠牲者の一人である彼女が、誘拐されてから、殺害され、コレクションにされるまでの、悲劇の日々を綴っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 22:29:00
29561文字
会話率:44%
携帯しているスマートフォンに何件もの着信があったという事に山下宏典が気づいたのは、その最後から数えて大凡で小一時間は経過した後であった。愛機であるところのそのスマートフォンのディスプレイに表示されていた着信の数は十三件。そして、そのどれも
これもが同一人物からのものだという事を知った山下は、その人物からのものという事実に逡巡する。何故ならその人物とは、約半年前に別れてからこの日まで疎遠となっていた笹原由奈だったからだ。
逡巡が焦燥にクラスチェンジする中、山下は笹原にコールする。暫しして聞いた半年ぶりの声は、暗く沈んだ音色をしていた。イヤな予感がする。付き合っていた頃の事が蘇る。悪寒が走る。そしてそのとおり笹原が発した次の言葉は、自殺を仄めかすものだった。
結局のところ、笹原が命を落とすという事態にはならなかった。しかし、違う問題が提示された。笹原が自殺を図っていた際、何者かによる放火も同時進行していたのだ。全身に火傷を負った笹原は現在、病院で生活している。山下は足繁くお見舞いに通う。半年ぶりの再会と笹原が背負う現状に、山下の心は激しく揺れ動く。罪悪感。そして、背徳感。山下は笹原に溺れていった。
そんな中、笹原を担当する医師でもある芹澤が殺害される。犯人は放火も実行した人物だった。山下は複雑な心境を内包しつつ、笹原との今後を考える。
一方で笹原は、事態の経過に大満足していた。これは、恐ろしい企みと危ない賭けによって漸く手にした幸せだったからだ。
そう、全ては。
笹原の思惑どおりに進んでいた。
………、
………、
筈だったのだけれど。
著者) 野良にゃお
雪やこんこの夜 2011/夏折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 13:00:00
203159文字
会話率:25%
外から日本経済回復を進める強大な経済侵略が迫っていた。その勢力は戦後から娼国とR国を支配する日系人であった。
経済侵略は平佐和が娼国副主席北嶋真紀子に紹介したコンサルSE葛城義和。その要件定義するサプライチェーンの成果である。
脅威の
宴会が行われていた。宴席のお膳は女躰が勤める。配膳するコンパニオンも全裸。
娼国の傀儡代議士、娼国資本が侵出したニューシティの県知事、市長が出席。今や娼国は十七の都市に侵出。傀儡市政が行き届きつつある。
R国の息の掛かった官房長に不倫交際紛いの取材を仕掛けたテレビ太陽女性記者。これを工作員が捕まえた。この記者は娼国に反旗するフェミニストネットワークの一員。
真紀子は宴会場でSM拷問に掛ける。局内の仲間を白状させるべく痒み責めを敢行。フェミニスト寄りに世論操作をする中心人物とその人脈が明らかになる。女性記者は宴会場で人間ミキサー処刑された。
だが、既に手は打たれていた。半年後事件が起こる。官房長がセクハラで槍玉に上がった。週刊誌に送られた女性記者の録音テープから記事が公開された。
野党と女性政治家はセクハラけしからんと一方的。マスコミが応援して徹底抗戦。これらは一方的に厳重処罰を求める。
テレビ太陽は広報部長が自社の記者と公表してセクハラは事実と訴える。全て黒だと押し切ってしまった。
真紀子側も反撃する。女優が惨殺死体で発見。ネットワークの一員である。警視庁はテレビ太陽制作部長を逮捕。
殺害したのは工作員。制作部長に関連する証拠を偽造。アリバイを崩した。さらに制作部長の局内の仲間だった女性記者が工作員に捕まった。
川越の会合で録音の全容が公開され、怒りに狂う議員らに女性記者が究極の拷問を受ける。それでも命乞いしたので娼国に収監。
娼国の日本経済侵略は着々と進む。自治体の統廃合が一県一市の勢いである。
総裁選を前にR国T市で決起集会が行われた。ここでもSM拷問が余興とされた。女性記者と以前にジャーナリストの行方を捜査して娼国に潜入した女性警察官が生贄である。
女性の尊厳をとことん踏み潰す驚愕の拷問が何処までも続けられ、政治家らの溜飲を下げた。
総裁選が行われた。内閣は退陣。解散総選挙で予党86%。日本経済回復論のほぼ完成となった。葛城内閣の目的はフェミニストを撲滅して売春風俗の復活である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-12 19:09:39
48334文字
会話率:34%
影石グループの秘書の大鳥圭が誘拐殺害された。妹の死に大きなショックを受ける大鳥。大鳥は女傭兵の二宮若菜に犯人への復讐を依頼する。
前作「謀略」の続編ですが単体で読んでいただいて大丈夫です。
残酷シーン多数、エロシーン少しです。かなりシビアで
残酷な展開になります。苦手な方はご注意ください。
全5話となります。2018.05.25完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-25 23:00:00
41076文字
会話率:54%
幼い頃、姉が残虐に殺害される現場を目撃した拓哉は大学院生となった今もトラウマに悩まされていた。姉が殺害される光景を夢に見ると、決まって激しく欲情する。それなのに生身の女を前にしても、まるで心と体が別物であるかのように勃たないのだ。それは今付
き合っている女子高生のアキに対しても同じだった。このままではアキを悲しませるだけだと思いつつ、別れを切り出せずにいた。
ある日、大学で資料整理を頼まれた拓哉は作業中に教授の長谷川からパワハラ紛いに迫られる。その場は何とか凌いだものの、同じ研究室の田辺の送別会が長谷川の自宅で行われる事になり、酔い潰れてそのまま一夜を明かす羽目に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 17:00:00
59480文字
会話率:29%
少年イングマルは、学園で公爵の息子と仲間を殺害してしまう。追手から逃れ続けて、月日は流れ、いつしか事件は忘れ去られしまう。
十年後、隣国との戦争が不利なままの帝国は、ある商人の働きで、戦争を有利にし、大勝利を納める。支払いを渋る皇帝は、商
人を不敬罪で処刑しようとする。
戦勝舞踏会の会場で、涙ながらに直訴する商人に、皆笑って取り合わない。その瞬間、皆が見ている前で皇帝は、商人に首を切り落とされてしまう。皇太子を人質にとり、支払いを迫る商人は逃亡、追手を払いながら、再び逃亡者となって行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 22:11:11
124331文字
会話率:4%
インドで父親を殺害された、若い女性瑠璃子と、もともと日本の諜報部員だった源惣氏、偽名、大友悟が手を組み、日本の闇で活動する、某小国の工作員を闇に葬る。
最終更新:2018-03-20 09:31:32
4092文字
会話率:0%
インドで父親を殺害された、若い女性瑠璃子と、もともと日本の諜報部員だった源惣氏、偽名、大友悟が手を組み、日本の闇で活動する、某小国の工作員を闇に葬る。
最終更新:2018-03-18 20:32:50
2060文字
会話率:0%
オカルト超自然分野を研究する所謂おたくとして有名な早坂教授に、CIROから依頼が舞い込む。某学者が偶然に作った透明人間薬の調査依頼であったが、早坂のマンションに複数の暴漢が現れ、また某学者は殺害され事件との関与が明瞭でないままに、依頼はCI
ROの提示した内容で、一見は遂行したようにみえた。ナノテクノロジー超自然学科に在籍している研究員武井直也は、密かに早坂を恋心を抱いていた。透明人間薬を通じて彼の助手となる。武井のおおらかな人柄に惹かれていく早坂は、次第に抗うことができなくなり二人は・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-28 22:39:25
149246文字
会話率:51%
那舘国の阿木の城城主に仕える龍眞は、我儘姫・楓の護衛に同僚で仲の悪い文虎と、お守役である木下光安と共に紅葉狩りに出かけていた。途中、幼馴染の凪と再会を果たす。幼馴染は薬師兼陰陽師になっていた。そんな凪に興味を抱いた楓は城へと迎え、凪は妖怪
退治の仕事をすることになる。幾日目かの夜に妖怪が城を襲い、凪は敵の正体が光安と知り、戦いの最中楓姫を攫った男を追うべく、龍眞、文虎と共に後を追う。死闘を繰り広げる中、幼馴染の龍眞が致命傷を負い取り乱し、自らの血と、龍眞の喪った右眼の代用に、己の右眼を抉り出して与える。凪の血には高い治癒効果もあるが、強い催淫効果を誘発させる。凪は龍眞を救うため、文字通り一肌脱ぐが、これ以上傍にいることが出来ず、城を後にした。そして、目覚めた龍眞は、凪と共に抜け忍となった文虎を殺害するよう命じられ、追い忍となり、二人を追うのであった。
……という昔書いた歴史ものBLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 00:00:00
125608文字
会話率:37%
時は先の大陸統一戦争から、200年ほど経った時代。
アルサーム王国の第11代目の国王、エルド11世は、国号をアルサーム帝国と改め、その初代皇帝となるが、なんと王妃のサトによって、殺害されてしまう。
そのあとを継いで皇帝となったのが、元は東京
都内の学校に通っていた、冴えない中高生、玲音晴人(れおん・はると)として過ごし、こちらの世界に転生してきた、レオンハルト将軍だった。
やがて、レオンハルト1世として即位したわけだが、ある戦いで遠征先にいる間に、アルサーム帝国の王都が、ゲオルギア帝国によって、乗っ取られてしまうのだった…。
レオンハルト1世はその後、王都を奪還するため、また、ゲオルギア帝国を倒すための戦いを始めることになるのだった…。
この物語はフィクションであり、実在の個人、団体などとは関係ありません。
また、作中には、セクハラやわいせつ、女性蔑視(べっし)とも受け取れるような表現などもあり、作中の登場人物たちがそのようなセリフを発することもありますが、全てこの小説の中だけのフィクションの話です。
それでも苦手だという方にはオススメできかねますので、あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 00:11:02
108499文字
会話率:27%
国を滅ぼした女神官を追って旅する、元王族のエルフ姉弟。遂に見つけた仇へ復讐の刃を向けるが、実力差は明白。二人は屈服を強いられる。
王族エルフ姉弟モノの本作は、魔物と弟王子の強制交尾、錯乱した弟による強制オナ見せ(弟→姉)、そして姉弟による近
親相姦初体験レイプの3シーン構成です。
※後半に刃物を使った殺害シーンがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-09 21:30:37
53590文字
会話率:38%
王を殺す命を受けて生まれた、奥山の若き族長フェネル。新王の戴冠式前夜に城の宴に忍び込み、殺害を画策する。そこに現れたのは神話通りの、白金の髪と淡い灰色の目を持つ男だった…。
最終更新:2018-01-30 17:30:29
41440文字
会話率:50%
小説家志望の夢破れた青年は、そこで知り合った彼女に自殺誘導を依頼する。首を締められ意識が蕩け、殺害による一体化を味わった二人は、幸福に包まれながら一生を終える
最終更新:2018-01-27 00:23:22
3471文字
会話率:58%
ある日唐突に殺戮衝動に目覚めたチート能力者南雲は、その力を行使してなんの罪もない一般人たちを殺害していくようになる。
今回のターゲットは孤児の美少女姉妹。
さあ、君たちの悲鳴は僕をどれだけ興奮させてくれる――?
*もともと短編の予定でした
が、思ったより長くなりそうだったので分けて投稿します。続きは近いうちに投稿させていただきます。また、タイトルからも分かるとおりリョナモノです。苦手なかたはご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 13:42:53
6376文字
会話率:42%
とある町の朝刊に、大々的に取り出されていた突然の先輩の死
主人公はその帰りに謎の女に殺害され異世界で目を覚ます
最終更新:2017-12-22 23:25:08
187763文字
会話率:45%