(サンプルのためRシーンはありません)
人には魔力が秘められた世界のとある村で、一番剣が強いレオは魔法が使えなかった。
村の人々を魔物の驚異から守りたい一心で、日々見回りをして過ごしていたある日、恐ろしい魔物がいるという森の奥へ踏み入れる。
そこで一人の青年クレインと出会った──
魔力が強すぎる青年と魔法が使えない青年のハートフルストーリー!
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3293文字
会話率:25%
(サンプルではRシーンは少ないです)
「俺の前ではありのままのあなたを見せてください」
男だけの星で争いの中で生きていることに不満を覚える青年マリス。
悶々とした日々を過ごしていたある日、新たな同室者クノスが現れる。
初対面にもかかわらず馴
れ馴れしく接してきた彼に心の奥底に踏み込まれ……
繁栄のために男が争う星の、一般兵×上級兵の下剋上SFストーリー
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4115文字
会話率:34%
結婚して二年、そろそろ子どもが欲しいということで妊活をしている岬(みさき)。妊活は順調で、不満もない。一つ、強いて言うなら、「中出しされた時の感覚を知りたい」。男が最高に気持ちいいと感じるタイミングで、自分も出されたことを実感して気持ちよく
なりたい。そんな願望を叶えるため、先輩ママでもある妹に相談するのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 22:10:04
6626文字
会話率:72%
同じ大学に進んでおきながら、ちょっと距離が離れていた幼馴染に呼び出され会いに行くと、地雷系女子になっていた。人間としてまともに生きるのがどうでもよくなった、と言う彼女から明かされたのは、俺たち人間の歴史がすでに二十万年前にはあったものの繰り
返しで、俺たちは人間ですらないかもしれないという事実。
本能に任せて生きたいと言う彼女に強引に連れられたのは、東北の山奥にある温泉旅館。そこで俺たちは、本能のまま互いをひたすら求め合い、子作りすることになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 21:01:54
10550文字
会話率:78%
家庭教師をやっていた時の教え子・海空(みそら)が妻になって三年。夫婦で二泊三日、とある山奥の秘湯にやってきていた。そこは「子作り温泉」として密かに名前を知られる、一度にカップル・夫婦が一組しか泊まれない旅館。前々から子どもが欲しいと思ってい
た俺たちは、そこでひたすら交わり、子作りに励むのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 21:00:00
7155文字
会話率:73%
気付いたら厠の一番奥がササのすべてだった
最終更新:2024-06-25 20:02:56
6515文字
会話率:44%
完結間際で休止していた作品を加筆、校正して完結しました♡
王道スパダリものですが、毎話にキュンポイントを入れようと頑張ってますw
見るからに威圧的な男が私を憎しみに満ちた目で見てきた。転落事故で入院した弟を振ったのは私じゃない。見れば見
るほどイケメンだけど、私にいちいち突っかかるのは性格が悪いのね。入院する弟さんのお見舞いに行く羽目になったけれど、はやくこのミッションから解放されたい!
誤解から知り合った傲慢な男は私の会社の関係者?おまけに弟まで絡んできて、恋愛初心者の私には手に余るんですけど!見た目は華やかな美那はコスプレが趣味の恋愛には奥手の24歳。そんな彼女のある日突然巻き込まれた非日常な毎日が始まる⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 17:09:55
98221文字
会話率:32%
この作品を読む前に、宜しければ①~③の各項目をお読みください。
① あらすじ
② ジャンルとしての注意点
③ 各話エッチシーン・挿絵の有無と種別
①一年前、魔術学院に所属する学生ハーウェルは、
師であるグローネンの研究のため、ある遺跡の探
索に同行する。
彼は学友ネリンや冒険者の友人グレンの助けを得て、
遺跡内の罠やモンスターを突破していく。
遺跡の奥には、一人の少女が培養槽に収められていた。
彼女の名はルティナ。千年以上の古に膨大な魔力を貯蔵
した強化人間だった。保護された少女のことを気にかけ、
共に過ごすうちに想いが芽生えるハーウェル。
それは少女も同じであり、二人は一年の時を経て夫婦となる。
その頃グローネンは既に故人となり、邸宅の一つを二人に
譲る遺言を残していた。新居で暮らし始める二人。
入居初日、ハーウェルは師の遺した謎の水晶を見つける。
水晶は突然、映像を再生。
それは、ルティナがグローネンにその肉体を弄ばれている光景だった。
映像は次の日も、その次の日も再生される。
果たして映像は真実なのか?それとも魔法が見せる幻なのか?
新婚夫婦に、亡き導師の邪悪な影が差し始める――
②このお話はいわゆる「寝取られモノ」です!
ジャンル「寝取られ」を知らない方、また知っているけど嫌いな方は
決してこの小説を読まないでください。
不快な気分になっても責任は取れません。
下手な小説読んで別の意味で不快になったら申し訳ないですが…。
③それぞれの章でエッチシーンの有無が分かる様、
タイトル後に「アルファベット+ヒロイン名」を表記しています。
また今作より頂いた挿絵を入れています。
もしイメージと合わないなどの理由で見たくないという方は、
右上の「表示調整」から選択してください。
下記を参照してください(今作では多分モブヒロインは出ない…はずです)
・A (各ヒロインの通常Hシーン)
・B (各ヒロインの寝取られHシーン)
・C (サブヒロインの寝取られHシーン)
・☆ (通常シーン挿絵あり)
・★ (エロシーン挿絵あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 23:55:25
466174文字
会話率:22%
【完結済み・番外編の第1弾 完結!】
【8万pt突破ありがとうございます!】
素直になれない女子・霧崎キリエ。
彼女は幼馴染の鈍感男子・和樹に好意を寄せていたが、ツンデレな態度が原因で和樹から嫌われてしまい、さらには恋人を見せびらかせら
れて、絶交されてしまう。
その一部始終を眺めていた涼介は、失意に沈むキリエの心の隙間につけ込み、彼女の心も体も堕としてしまう。
和樹がキリエの変化に気づいたときには、もう手遅れだった。キリエの身体は頭からつま先まで、そして子宮の奥までも涼介の色に染め上げられていた――。
※タイトル横のマーク
☆・・・キス~前戯くらいまでのシーンあり
★・・・挿入シーンあり
※【主人公→涼介】で、『寝取る』側です。彼が負けることはありません。そして登場する女子はひたすら快楽に弱いです。
※『られ』で脳が破壊されるのを楽しみたい方は、【鈍感男子=和樹】の視点に立ってみると良いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 21:02:52
232885文字
会話率:38%
本編プロローグ+21話【本編完結】
俺には親友がいる。高校からずっと好きだった相手だ。
でも途切れる事なく彼女が居たから自分の恋は報われる事はないと思っていた。だから親友として一番側に居られたらいいんだ。……そう思って居たのに、あいつから
彼氏が出来たと報告された。は?男も好きになれるのかよ!?俺じゃダメだったのか!?ふざけるなバカヤロー!! 馴染みのBARでやけ酒していたら歳下のバイト君に介抱されて。 処女なんか捨ててやる!!「ツルっとサクッと処女捨ててくるわ!」「は?ちょっと待って!?」
歳下美形攻め×平凡元タチ受け。俺が無事に処女喪失するまで。
R18 エロが濃いかも。苦手な人は避けて下さい。自己責任w
豆腐メンタルな為優しい感想でお願いします。気に入らない時は読まずにブラウザバック。誤字脱字はあります(断言)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 10:00:00
46603文字
会話率:33%
かつて世界に名を馳せた大魔術師である賢者アウルムは世俗を嫌い世捨て人となって森の奥深くにひっそりと住んでいた。
そんなある日気まぐれに彼に拾われ育てられたアウルムの唯一の弟子であり血の繋がらない娘であるシルフィスは密かに父代わりのアウルム
に想いを寄せるも、肝心のアウルムには届いていなかった。
あの手この手でアプローチをかけるのに全く通じず業を煮やしたシルフィスは実力行使に出るのだが──
加筆修正したR18版。
描写は実験的に控えめです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 20:45:43
4313文字
会話率:23%
シナリオ通りの暴行事件と婚約破棄の後。呪われた王子に嫁がされ、一年以内に自害する運命の悪役令嬢が、彼の子を生むまで生き延びようとするお話。(★回はRシーン有)
***
――どう藻掻いても、シナリオは変わらなかった。
乙女ゲームの悪役令
嬢に転生し、最悪の結末を回避するために頑張る……なんて努力に意味はなく、侯爵令嬢アデレードはシナリオ通りに辱められ、純潔を喪い、第二王子との婚約を解消させられた。
シナリオ内の悪役令嬢の最期は『いつのまにやら自害していた。』という雑なもので、この結末もまた不可避の模様……。
死にたい気持ちを抱えた彼女に、ある時、新たな縁談がやってくる。それは元婚約者の兄王子セドリックとのものだった。
彼は『呪われた王子』と言われており、これまでに彼と婚約した令嬢や聖女は皆、結婚の前に亡くなっている。
前世の知識からアデレードは、彼と結ばれたら一年以内に亡くなることを察しながらも、この縁談を承諾。
王命によって二人はすぐに籍を入れ、名実ともに夫婦となり、森の奥の離宮での生活を始めた。
セドリックは、アデレードを甘く、優しく愛した。
彼女は束の間の幸せに溺れ、ときおり『まだ死にたくない』『もっと生きたい』と感じるようになり――そんな時、
「子どもができた?」
「どうやら、初夜の時に……」
彼女の妊娠が発覚する。
(十月十日なら、まだ――)
それは、まるで奇跡のような時機で。
(ああ、この子を生むまでは、死ねないわ。どこにも書いてないなら、この子だけは、きっと)
出会いも、別れも、シナリオ通りに。
彼女は一年以内に自ら命を落とす。
それでも。
「あなたと、この子と出会えて――わたくしは、」
たった一文の結末を迎えるまで。
アデレードは、最後の時を全力で生き抜くのだ。
(――あなたの心を守るためなら、この嘘を貫いてみせる)
「余命一年と告げられたのです」
自害エンドの運命を背負う妻と、彼女に『不治の病』だと嘘をつかれた夫。転生悪役令嬢と呪われた王子。
すれ違いながらも想い合い、死に別れるふたりの、364日で終わる結婚生活。
*全年齢版を他サイトに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 17:36:56
32695文字
会話率:32%
気がついたら見知らぬ部屋にいた。
突然始まったデスゲーム。生贄を一人決めろ、と。
俺は迷わず手を挙げる。
「はい!俺が残ります!」
だって、他人犠牲にして生き残るの気まずいし。
最終更新:2024-06-17 22:36:40
3158文字
会話率:46%
10歳年上の和服美人お兄さんに一生の恋をする攻めと、攻めに惹かれつつも取引のために体を売る受けがすれ違う話
【前半:長野編】
母の死をきっかけに、高校2年生の靖羽(やすは)はそれまで接触のなかった実の父の屋敷に引き取られることになる。そこ
は、長野の山奥に佇む歴史のある温泉宿「桜佳苑(おうかえん)」だった。初めて会う父や腹違いの兄との関わり、新しい環境に翻弄される若い靖羽に手を差し伸べてくれたのは、屋敷で住み込みで働きつつ箏曲家としても活動している青年、暖(だん)だった。まるで本当の兄のような優しさで包んでくれる暖に靖羽は日々心惹かれていき、暖もまた靖羽のまっすぐな気持ちに揺れてアプローチを拒まずにいたが、暖がとある目的のために靖羽の腹違いの兄・利羽(としは)と肉体関係を持っていたことを靖羽が知ってしまったことで二人の関係は壊れていく。
【後半:東京編】※前半から7年経過してます
桜佳苑から暖が突然いなくなってから7年。24歳になり医学部を卒業した靖羽は、研修医としてのキャリアをスタートさせるため東京に戻ってきていた。暖を忘れることができず、7年間ずっと暖を探し続けていた靖羽だったが、ある日ふらりと入ったゲイバーで店子として働いていた暖にばったり再会する。34歳になった暖は雰囲気が大きく変わり、7年前の当時とはまた違った底知れぬ色気を漂わせていた。7年前に暖にしたことを改めて詫びて交際を申し込む靖羽だったが、うまくかわされて体の関係を持ってしまう。ぎこちなく、少しずつ再び距離を縮めていく二人だったが、多忙な研修医と水商売という互いの立場からすれ違うことも多く、そのたびに二人は思い悩みながら関係を深めていく。
・年下×年上(10歳差)
・前半は17歳×27歳(高二×旅館の和服美人)ですが暴力のようなレイプまがいの同意のない行為ばかりです
・愛のある行為は後半(7年後)の24歳×34歳(研修医×ゲイバー店子)の状態になってからようやく…という感じです
・前半は受けが攻め以外の不特定多数と体の関係を持つ描写がふんだんに含まれます
・特に前半DV、暴力、レイプ、ハメ撮り等ハードめの性描写多めです
・性描写のある章には*をつけます
・エブリスタ、pixivにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 00:01:29
351733文字
会話率:53%
【 美しく冷酷な王 ✖ 世間知らずで純粋な人狼 】
ある日、森の奥深くに住む人狼の一族【ヴォルフ】の元に、王国から使者から訪れ、
「新たに王位についたルキウス王の元へ、妃候補を一人差し出せ」と命じてくる。
男しか存在しないヴォルフから、妃
候補を王都へ送らなければならない。
苦難に満ちた道へ進むことを選んだのは、ヴォルフで最も有望な若者【マドク】だった。
王都に到着した晩、刺客に襲われていた王を助けたマドクは、美しく冷酷な王からある取引を持ちかけられる。
「お前が俺の正妃となり、次の王を産むんだ」
マドクは王との取引を呑み、妃候補たちの中から反逆者を探し出そうとする。
最初は寵愛を受けるフリをしているだけだったのに、次第に王との距離が縮まっていき――
※作中に戦闘/流血描写ありますので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 21:37:44
35038文字
会話率:47%
抱え込んでしまうタイプの美形サラリーマンが、包容力抜群の逞しい整体師に身も心もほぐされる話。
会社員の浅川悠人は端正な顔立ちと持ち前の器用さで、職場では『スパダリ』『完璧人間』などと持てはやされていた。しかし本当は周囲に悟らせないのが上手
いだけで、日々圧し掛かる過度な期待と熱を帯びた視線に消耗していた。そんな時、悠人はふらりと立ち寄った整体院の整体師である奥村健と出会う。
彼の優しく大きな手と人柄に恋をして、逃げ出して、捕まって、一緒になる話。
以下のものが含まれています
・濁点喘ぎ
・潮吹き折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 15:10:51
119693文字
会話率:33%
大いなる意志の元に、異なる世界へと輪廻転生を果たした存在は、はるか山奥の前人未到の地にて生まれ落ちる。
その少女は幼くして、まるで天使の如き美貌を誇っていた。
しかし、それに反して歪な心を持ち合わせていた。
そんな鬼人族の村
へと生を受けた彼女は、自らの浅ましい本性を突き付けられることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 17:53:13
957669文字
会話率:23%
【日間総合38位 日間短編11位作品】
「ん……チュッ……。じゃあ、全部触って先輩の欲しいところ調べてあげないとですねえ?」
「ね、ねえ……ユウキ……。あう……!」
ウールの青生地を持ち上げる大きな胸。
グレープフルーツ大の肉果実は、ユウ
キの手では掴みきれない。
それでも根元から持ち上げて粘土でもこねるようにすると、先輩は鼻にかかった吐息を漏らし始める。
「う……ん……! ユウキ……。ダメだよ……」などと言いながら、先輩に抵抗するそぶりはなかった。
ユウキが先輩を押し倒すのは、これが初めてではない。
むしろ事件に遭遇するたびにこうしている。
推理をさせるために必要な、先輩を動かすための手続き。
たっぷりと“ご褒美”を与えれば、どうにかこうにか先輩を人前に立たせることができる。
事件を解決させたいという目的と、胸の奥で立ち上る妖しい欲望が、ユウキの手に力を込めさせた。
青い丸みを崩す行為にいつまでもふける。
先輩の呼吸がだんだん深いものへと変わっていく。
「は……ふ……」
「ブラ越しなのに、すんごい柔らかいですね。先輩の名前(ババロア)って、おっぱいが柔らかくなるようにつけられたんじゃないですか?」(本文より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 11:07:57
18013文字
会話率:34%
【日間総合96位 日間短編15位作品】
どうやらこのサキュバス、どうしようもないおバカさんみたいです。
キスは口にするものであって、首にするものではありません。
そんなことも知らないのですね。ププ。
「うふふ、こういうことは初めて? お姉
さんが気持ちいいところ探してあげるからねえ?」
「んぅ……んひゅ……!」
舌が首から顔へと登り、耳をなぞります。
あ、あれ? なんだか……おかしいです……。
「こんなことしても、くすぐったいだけ……」
「“くすぐったい”は、“気持ちいい”が強すぎるだけなのよぉ。元勇者ちゃんには、優しいぐらいがちょうどいいぐらいかしらぁ?」
「んぅ……! どうして……それを……っ!」
「あむっ……んっ! 戦争なのよぉ? 偵察ぐらい当然でしょう? チュッ!」
触れるか触れないかでチロチロと耳元をくすぐられながら、シャツ越しに胸を揉まれます。
「あら、それなりに大きいじゃない。うふふ、勇者ちゃん? おっぱい揉み揉みされるのと、お耳ペロペロされるのどっちが気持ちいい?」
「こ、こんなものが気持ちいいはず……ないっ……!」
耳とおっぱいが、熱いです。
触られてるとこじゃなくて、その少し奥の身体の中が。
なにか、変な魔法でも使われているのでしょうか?
心臓がドキドキし始めました。
「あらあ? 乳首も触って欲しいのぉ?」
「やんっ!」
「服に浮くぐらい乳首勃たせて、気持ちよくないわけないでしょう? ほらほら、正直に答えないといじめちゃうわよぉ?」
「んぐっ……。ふ……んんう……」
おっぱいの先がつねられるたびに、声が出てしまいます。
お腹の奥がキュゥっとして、身体が自然と震えます。
耳、というか頭の中がすごく熱いです。
相手は人類の敵なのに。
しかも、女同士で……。
こんなの、ダメです……。
(本文より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 12:04:11
12257文字
会話率:34%
【日間総合67位 日間短編16位作品】
淫魔の指が己の秘めた場所に直接触れる感触。
清純が汚されるという予感に泣きそうになりながら、しかしアンは意識して冷静を保った。
いまさら逆転の機が訪れることも、仲間が助けに来ることも期待できない。
な
らば、せめて散り際だけでも天使らしくしてみせよう。
この醜く堕落した存在に、最期まで気高くある精神というものを教えてやろう。
心中、アンは決意を抱く。
だが――
「いっ!? ひいいいいいいっ!?」
淫魔の舌がピチャリと“そこ”に触れると、情けなく悲鳴を上げた。
ほのかな桜色に染まった秘唇の中で、ひっそりと色を濃くして主張する陰核。
天使の身体には排泄も代謝もない。
だから洗うにしても外でついた砂埃を落とす程度だし、それにしたって結界によって行われる。
つまるところ、アンには洗体の経験がほとんどなかった。
人間になってからも石けん水に浸りながら表面を撫でる程度で、身体の奥底に位置する陰核など忘れ去っている。
そんな、包皮から出されて空気に触れるだけでもひりつくような敏感に、淫魔の舌が絡みつくのだからたまらない。
暴力的なほどの快楽。
小さな突起の上で舌がくねるたびに、アンの身体が陸に打ち上げられた魚のようにバタつく。(本文より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 13:28:20
16678文字
会話率:31%
千香は地方文学賞でデビューした小説家である。
一作目の評価が芳しくなく、売れ行きもいまいちで必要以上に気にしいの千香は、そこから書けなくなってしまう。
悩む千香は自身の幼い容姿を利用して、公園で子供に紛れ青空の下アイディアを練ろうと考える。
一人出歩いているところさえ見られなくなかったのだ。
千香が公園にいると、綺麗なお姉さんに声を掛けられた。茂みの奥に連れて行かれた。
フランス書院一次通過作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 09:00:00
74840文字
会話率:30%
旅する学生が山奥の村で体験する特別な“おもてなし”と、村の発展の為に奮闘?する翔の姿を描きます。
いいね応援、☆ポイントなど、いただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m。
山人(やまんちゅ)
“『novelett
e.』〜官能小説集〜” も投稿しています!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 12:06:40
410692文字
会話率:41%
衣服の脇から胸が見える、網目が粗く下の胸や下着が見える。
何か変だ。
奥では大人の女性と女の子が何かしていた。
最終更新:2024-06-08 21:11:35
504文字
会話率:8%
母は美しい人だった。
清楚で上品で奥ゆかしく、それでいて色香のある女。
だが、そんな母は卑劣な男の毒牙にかかっていた。無理やり身体を弄ばれ、脅され、調教され、母は奴隷に堕ちてしまっていた。家族に罪悪感を感じながらも快楽に逆らえなくなった母は
、自ら男の元に向かい奉仕する奴隷に成り下がっていた。
そんな母を取り戻すため、俺は調教師の道に足を踏み入れた。
そして無事に母を取り戻し、母を、母親として、奴隷として自分の傍に置くことに成功した。
だが、俺の調教師としての人生は始まったばかりだったのだ。
ーー胸糞悪い描写や寝取られ、調教、母子相姦が出てきます。強姦や強制露出など気分を害する描写もありますので、そういう耐性が無い方にはお薦め出来ません。
また、調教と言っても作者の知識不足で有識者の方には物足りないかもしれません。
自分の性癖の赴くままに勢いで書いていますので、この先矛盾が出てくるかもしれませんが、その時は許してください。
平日朝7頃に更新しています。
基本的に土日祝日の更新はありません。
⭐︎キーワードにハーレムを入れました。
調教師なので複数の女を相手にします。
苦手な方はすみません。
【100万PV】突破してました。
読んでいただいている読者の皆さまに感謝申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 06:35:47
711189文字
会話率:33%
神々の時代────
若く美しい神ミルベルは、宿敵・ルカを倒すため、父神ハーダンから秘術を授かる。
それはミルベルの腹に埋められ、発動させるには腹の奥に対象を招き入れなくてはならない。
つまり、セックスだ。
「なぜ私が奴と契らなければならな
いのです!」
「だって二人は昔付き合ってたでしょ?」
目的を果たすため元カレを誘惑しなきゃいけなくなったツンデレと、倒される気は全然ない曲者が元鞘に収まる話。
食わせ者な年上神ルカ × 素直になれない若神ミルベル折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 23:30:00
7278文字
会話率:44%
鳥の翼を持つ種族の村で、スィクは男のオメガとして生まれた。
特異な色や、オメガではあるが男でもあるせいで遠巻きにされる中、森の奥深くでだけ会うアルファの男・エスカの存在はスィクにとって救いだった。
エスカとなら、お互いに唯一の存在として幸せ
に生きていけるかもしれない。
仄かな希望を抱くスィクだったが、変調は音もなく二人の運命へと忍び寄っていた。
鳥の獣人オメガバース
気弱な落ちこぼれアルファ × 気丈に振る舞う異端オメガ
オメガバースの独自設定があります
アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 22:34:32
13001文字
会話率:38%