「アリアナ、ここが好きなのか?」「あんっ、好き」メーベルトはアリアナと性交渉をして……いないッ。これは妄想である!
アリアナは王都の第三騎士団で淫魔であることを隠し、秘書として働いている。
上司のメーベルトは第三騎士団の団長で、真面目で実直
な国の英雄でもあるが、アリアナと性交する妄想を常にしており、アリアナには淫魔の能力でそれが"視えて"いた……。
メーベルトはアリアナに妄想を覗かれている事実を知らないが、アリアナにとってメーベルトの妄想から発散される精気は食事になるので、お互い様の筈だった。
しかし、ある日、アリアナが呪われ命の危機に陥ってしまい……?
みたいな感じですけど、淫魔が主人公の時点で、エロ描写はお察し量になっております(笑)
お察しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 18:00:00
122480文字
会話率:39%
第二騎士団長ソフィア・マグナガル65歳は、ある朝目覚めると、体が若返ってしまっていた!!
犯人はこれまで可愛がってきたマレウス・エルロウム。
エルフの血を引く優秀な魔術師だ。
事件の解決に非常に役立ったので「私があと40年若かったら
お前と結婚したのに」と、冗談を言ったところ、本当に若返らされてしまったのだった!
マレウスから求婚される毎日の中、ソフィアは果たして、元の老婆に戻れるのか!?
※拙作『淫魔ですが、堅物騎士団長の妄想だけでお腹いっぱいです』と繋がっていますが、別に読まなくてもたぶん大丈夫です。
※エロはラストにちょこっとだけ予定?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 10:50:36
26860文字
会話率:35%
「スピンオフなんて必要ないですけど!?」のスピンオフ、イーサン×ウィル。
第三騎士団に、交際関係の問題を何度も起こしている治療師のウィリアムが入団する事になり、団長のイーサンは問題を起こさないようにと釘を刺し受け入れた。素行に問題があると
されていたウィリアムだったが、実はこれまでの事は罪を被せられていただけだった。第三騎士団でも同じような目に遭いかけたがイーサンが事実を明らかにし、その後はうまく馴染んでいった。
ある時、魔獣討伐でイーサンがスライムの催淫性の毒に侵され、毒を体外に排出できない体質もあり、自分ではどうする事もできなくなってしまう。それを知ったウィリアムは、治療として性処理を手伝う事にする。
※「スピンオフなんて必要ないですけど!?」とはタグに相違が多い為、別にしました。ウィルは過去に辛い目に遭っています。あまり具体的には書いていませんが、苦手な方は無理しないで下さい。でもウィルは幸せになります! R18の行為には☆を付けています。☆無しでもある程度の事をしている場面があります。見直しているのですが誤字脱字ありがちです、申し訳ございません。教えていただけるとありがたいです。アルファポリス様にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 00:05:32
71797文字
会話率:60%
突然召喚された異世界で、人類を滅ぼそうとする魔王を止めてほしいと頼まれた主人公。渋々ながら了承すると、夜に夜伽担当の少女が派遣されてきた。同性愛者なので召喚の場にいた騎士を所望すると、なんと騎士団長だった上に本当にヤらせてもらえた。なんか騎
士団長は勇者に負い目があるみたいで主人公に甘いが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 07:00:00
37702文字
会話率:39%
ハイマー辺境領主のグルシエス家に仕えるディラン。
主である三男クリストファーと共に出た魔獣討伐の現場で、幼い見た目の子供を拾う。
リアンと名付けたその子供は、クリストファーの思惑で二人を父母と認識してしまった。
個性豊かなグルシエス家、同
僚の面々、不思議な生き物たちに囲まれ、リアンはのびのびと暮らす。
ある日、世界的宗教であるマナ・ユリエ教の教団騎士団長がリアンを訪ねてきた。
リアンは次代の世界樹の精霊である。そのため、次のシンボルとして教団に居を移してほしい、と告げる団長。
だがリアンはそれを拒否する。リアンが嫌なら、と二人も支持する
その判断が教皇の怒髪天をついてしまった。
数週間後、教団騎士団がハイマー辺境領邸を襲撃した。
ディランはリアンとクリストファーを守るため、騎士団長と対峙する。
だが実力の差は大きく、ディランは斬り伏せられてしまった。
目が覚めたディランは、ユグドラシルの元にいた。
ユグドラシルが用意したアフタヌーンティーを前に、意識が途絶えたあとのことを聞かされる。
自分とクリストファーの状態、リアンの決断、そして、何故自分とクリストファーがリアンの養親に選ばれたのか。
ユグドラシルに送り出され、意識が戻ったのは襲撃から数日後だった。
リアンが連れていかれたと聞き、ディランとクリスはマナ・ユリエ教団の総本山へと旅立つ。
四大精霊によって、新たな力を身につけながら。
きらびやか美形な主にして魔道士✕自称平凡中の平凡な従者にして剣士。
そして2人の〝子供〟になった、小さな精霊の物語。
※こちらの作品はアルファポリスに投稿している同名作品の改定版です。
※エロはありません。
※キスシーンは終盤にあります。
※主役同性CP以外にも複数の同性CP匂わせがあります。
※軽い子育ての要素があります。
※流血を伴う戦闘シーンもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 19:00:00
247205文字
会話率:32%
「神父様!話を聞いてください!」
冷たくされるかも···そう思っても、不安な時、悲しい時、どうしたらいいのか分からない時は神父様の顔を見たくなる。
フラれても諦められなくて、未練がましいのは分かっている。
でも、その青い目に浮かぶ優しい
光が俺に希望を持たせるんだ。
これは【団長!雄っぱいをさわらせてくれませんか?】の主人公ティド君の弟、パウロ君のお話です。
優しくしたいのに出来ない神父様✕兄が大好きで自分に自信のない末っ子
読んで微妙って思った人など、話が合わなければUターンをお願いします。楽しく読んでもらえると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 16:51:35
28482文字
会話率:25%
僕は出会ってしまった。
ーーーー運命の"雄っぱい"に。
胸に並々ならぬ憧れを抱く主人公のティドは、黒の騎士団長のジェストの胸に憧れている。
パフパフされたい!など邪な願望を口に出してはジェストに呆れられていたが、突き
放すどころか甘やかすような態度に胸は高鳴るばかり。
敵陣に一人残って魔力枯渇で死にかけたティド。
ジェストはそのことをきっかけに甘々になって⋯⋯。
溺愛系騎士団長と団長が好き過ぎるちょっとお馬鹿な主人公。
そんな感じのお話であって欲しい。
読んでみて苦手な方は即座にUターンをお願いします。
いいね!とか評価をしてくださった方々、本当にありがとうございます(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)
分からないことや感想等の受付をしております。ご一報頂けると作者が小躍りして喜びますので、何かあればぜひお願いします。
10/31 日間短編ランキング1位になってたᓫ(°⌑°)ǃ
皆さんに読んで頂けて嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 13:57:08
28900文字
会話率:25%
ガヤガヤと騒がしい酒場。
そこの片隅にあるテーブルは私のお気に入り。
「お、今日も来ていたのか」
ケラケラと笑う姿は仕事中と随分と違うけど、私にとっては見慣れた姿。
酒飲み友達になって早くも二年が経つけど、そろそろ初恋から卒業しなくちゃ
いけない。
ちょうど仕事でも関わることになってしまった私達。
ほんの少しずつ止まっていた関係が動き出す。
「ちょっと、待てぇ!?俺の大事な部下に手を出すな!」
いやいや、魔法師団長はお呼びじゃないんですけど?
いくら上司とは言え、プライベートまで干渉しないでください。
は?アイツへの嫌がらせには全力を注ぐ?
どう考えても面倒ごとの予感しかしないんだけど?
「魔法でドドンッ!と全部ぶっ飛ばしましょう!」
「後の始末は私がしておきますね」
「我輩、もう一週間もお風呂に入ってないでござる」
後輩に副師団長、同僚・・・つーか、最後のは何!?
汚いからさっさと風呂に入って来て!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
こんな感じのノリでお話展開が出来たら嬉しいな。
残酷描写は予告なく入るかもです。
性描写はあまりない予定。
どうぞ、サラッと読んでくださいね。
感想、評価、レビューをお待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 08:00:00
10968文字
会話率:29%
ルルは上級学校の従者科に通うため、故郷のダルメディア領クリューズ村を離れ、恋人同士となった元騎士団長で英雄のロランドと王都で暮らし始めた。
学校では仲の良い友達もできて充実した日々を送っていたルルだったが、ある日ひょんなことから騎士科の特待
生と剣の試合をして勝ってしまい、従者科なのに剣の腕が立つと噂が広まってしまう。
やがてその噂は王宮にまで伝わって……
こちらはシリーズ3作目となります。
1作目からお読みいただけるとよりお楽しみいただけると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 12:00:00
55804文字
会話率:59%
のどかで平和な田舎の村、ダルメディア領クリューズ村に住む少年ルルは、いつか騎士になることを夢見ていた。
ある日ルルは村長である父親から、ダルメディア領に新しい領主様をお迎えすることになったので護衛を務めるようにと言い渡される。その新しい領主
様とは、憧れの騎士団長、英雄ロランド・ベルナール様だった。英雄様は任務中に負った怪我が原因で騎士を引退することになったという。
共も連れずに一人でやって来た孤独な英雄ロランドと領主の城で二人きりの生活が始まり、ルルはロランドを幸せにしたいと奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 12:00:00
42838文字
会話率:57%
王女として生まれたミシェラは、政略結婚の駒として父である王や兄である王太子に都合のいい相手と結婚しなければならない。
国の情勢的に外国へ嫁ぐ可能性はなさそうだが、父が独身男性貴族を呼び出すたびに自分の縁談が勝手に進んでいるのではないかと悲し
くなる。
実は、ミシェラには想い人がいる。兄の近衛騎士で、次期騎士団長と目されているオスカーだ。
思い詰めたミシェラは、思い切ってオスカーを自分の寝室に呼ぶ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 19:27:41
13573文字
会話率:40%
◇◇パルシィ様よりコミカライズ決定しました。
8/24より連載開始です◇◇
「フェイルリーナ、すまない。僕はユーフェルミナに恋をしてしまったんだ」
婚約者ルークから告げられた一言。フェイルリーナは妹ユーフェルミナに婚約者を奪われた。
しかもユーフェルミナはルークの子を宿しているという。
さらにルークはフェイルリーナにこう言った。
「君には女としての魅力を感じないんだ!」
ショックを受けたフェイルリーナは処女を捨てることを決意。
そのまま勢いでとある夜会にて、相手を見繕って一夜を過した。顔も分からない相手。一夜限りの関係だと思っていた。
しかし。
「やっと見つけた。……今度は逃がさないよ?」
一夜の関係のつもりだった相手が目の前に現れる。
それはなんと王国最強と謳われる魔術師団長、ジェインスだった。
話の都度タグを付け足します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 21:10:54
85354文字
会話率:29%
アマゾナイトノベルズ様にご縁をいただき、本作が電子書籍化することになりました。
2024年12月3日に配信開始となります。
ニナ・リンドールは第三騎士団専属事務官として四年前から働いている。
四年前、ニナの父が亡くなって家族が経済的に困窮
した時、当時第三騎士団長に就任したばかりだったフレデリック・アイザスが事務官として採用してくれたのだった。
ある朝、ニナがいつものように騎士団長の執務室で珈琲を淹れようとしていたところ、突如としてフレデリックの悲鳴が響いた。
国内屈指の剣士であるフレデリックがあんな悲鳴をあげるなんて、いったい何が!?と慌てるニナだったが、すぐにフレデリックに怪我はないことがわかった。
では、フレデリックの身になにが起こったのか?
少し思い込みの激しい女の子と、モテるのに拗らせてしまった騎士団長の話です。
R18シーンは予告なくはいります。
第四回 ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞 二次選考通過しました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 20:00:00
72209文字
会話率:43%
ラウラは、王宮で働く地味な行き遅れ五級魔術師だ。
ある時、ガゼボで魔術具の点検をしていると、落とし物らしい指輪を見つけた。
何気なく指輪を拾おうとして、ラウラは罠にかかって意識を失った。
そして目が覚めると、魔術師団長のミロスラフ様がラウラ
の上で腰を振っていた。
普通の女の子が、ハイスペック男にいつのまにか執着されて囲いこまれるという物語です。
pixivでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 20:00:00
13350文字
会話率:19%
【ブルームーンノベルズより、2024年12月13日に各配信サイトで配信開始。11月20日よりピッコマで先行配信中です】
付き合っていると思っていた相手からセフレだと明かされ、振られた優太。傷心での帰宅途中に穴に落ち、異世界に飛ばされてしまう
。落ちた先は騎士団の副団長のベッドの上。その副団長に男娼と勘違いされて、即ハメされてしまった。その後も傷心に浸る暇もなく距離を詰められ、彼なりの方法でどろどろに甘やかされ愛される話。
ワンコな騎士団副団長攻め×流され絆され傷心受け。
※ゆるふわ設定なので、騎士団らしいことはしていません。
※タイトル通りの話です。
※攻めのゲスクズな行動があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 21:00:00
101144文字
会話率:47%
アルヴァトル帝国雲母騎士団の下っ端騎士、イリアに届けられたのは近衛騎士団長直々の任務通達書だった。
本来直属の騎士団長から口頭で伝えられるべき任務がなぜ封書で……。
訝しみながらも出頭した先で伝えられた任務の内容とは。
ちょっと特殊な構造
の帝国内で起こるあれやこれやのお話。
※扱う題材的にミッドナイト投稿ですが性描写は少なめです、あらかじめご了承ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 20:03:24
72277文字
会話率:41%
憧れだった騎士団長に婚約者ができた……失恋の辛さに耐えられず団長の元から去る決意したアンナ⬛︎「はぁっ、、っん!…だ、ダメです!……こんなの、耐えられません!!」「本当にダメなのか?体は喜んでいる様に見えるのだが」……妄想だけは一人前で〇〇
するだけで勝手に身体が昂ってしまう。一度だけでいい、初めては大好きな人に貰って欲しい。そう決意し積年の想いをぶつけたのだが……⬛︎すれ違い紆余曲折ありますが深く結ばれていきます。ただ団長は結構拗らせているので後半から少しヤンデレっぽくなってきます⬛︎すれ違いもの大好きです⬛︎旧ワード「騎士団長に執着するのをやめたら逃げられないよう囲い込まれました」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 02:33:42
230468文字
会話率:35%
コミカライズ決定しました!ありがとうございます!
ナリーネ王国の伯爵令嬢であるフィリーネ・シズリーは国で一、二を争う魔力の持ち主だ。
だがその力を限界まで使うとある体質が発動する。
その体質のせいで第三王子で騎士団団長のリュディ
ガー殿下と関係をもつ間柄になってしまう。
自分とはソレだけの関係だと思っていたフィリーネは彼の婚約者が決まったときいてこの関係を終わらせようとした。
日間、週間に続いて11月28日付月間1位になりました。
ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 21:04:46
12358文字
会話率:44%
クラウディアは伯爵家令嬢。しかし実は王家直属の工作員でもあった。ある日騎士団長でクラウディアの上司でもあるトランから婚約者エレクトスが浮気していて、違法娼館に頻繁に出入りしているという情報を受ける。更にトランはクラウディアが婚約する前から彼
女を愛していたと、執心を見せる。変装し違法娼館に潜入調査しに訪れたクラウディアだが、浮気相手と共にエレクトスに犯されつつも証拠集めに成功。
「あなたの事が……ずっと好きでした……」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 20:15:18
8338文字
会話率:59%
異性を意識しすぎて恋愛経験がなかった初心な美形男子が、大学の恋愛事情に絶望して、転移した異世界で騎士団長に溺愛されてもだもだする話。
最終的に、大事すぎて手を出せないでいる攻めに、受けから色々誘惑して迫る誘い受けに成長します。
ピュア
なもだもだと、しっかりR18シーンがあります。
(R18の話には※をマークします)
⚠︎︎攻め以外とのR18シーンあります。
恋愛に憧れているのに、上手くいかない遥を可哀想に思った女神に、暗髪至上主義の異世界に転移させられて、森で一人ぼっちのところをアルシュタイン国の騎士団長であるリベルトに助けられる。
それから生きていくために魔法を習ってみたら、人間離れした才能があることが分かって騒がれたり、男同士の恋愛が普通だと知ってリベルトを意識してしまったり、黒髪が原因で事件に巻き込まれた遥に過保護が加速したリベルトが中々手を出してくれなくて、やきもきした遥が、無自覚に大胆なことをしてしまう。
毎日基本 20時〜23時更新。
更新してすぐは誤字脱字がある可能性があります。後に確認した際に修正していますので、ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 23:10:00
62308文字
会話率:42%
これは魔法とバース性のある異世界でのおはなし――。
15歳の魔力&バース判定で、神官から「魔力のほとんどないオメガ」と言い渡されたエリス・ラムズデール。
その途端、それまで可愛がってくれた両親や兄弟から「無能」「家の恥」と罵られて使用人の
ように扱われ、虐げられる生活を送ることに。
そんな中、エリスが21歳を迎える年に隣国の軍事大国ベリンガム帝国のヴァンダービルト公爵家の令息とアイルズベリー王国のラムズデール家の婚姻の話が持ち上がる。
だがヴァンダービルト公爵家の令息レヴィはベリンガム帝国の軍事のトップにしてその冷酷さと恐ろしいほどの頭脳から常勝の氷の狼と恐れられる騎士団長。しかもレヴィは戦場や公的な場でも常に顔をマスクで覆っているため、「傷で顔が崩れている」「二目と見ることができないほど醜い」という噂話の持ち主だった。
そんな恐ろしい相手に子どもを嫁がせるわけにはいかない。ラムズデール公爵夫妻は無能のオメガであるエリスを差し出すことに決める。
「自分の使い道があるなら嬉しい」と考え、婚姻を大人しく受け入れたエリスだが、ベリンガム帝国へ嫁ぐ1週間前に階段から転げ落ち、前世――23年前に大陸の大戦で命を落とした帝国の第五王子、アラン・ベリンガムとしての記憶――を取り戻す。
前世では戦いに明け暮れ、今世では虐げられて生きてきたエリスは前世の祖国で平和でのんびりした幸せな人生を手に入れることを目標にする。だが結婚相手のレヴィにはとんでもない秘密があり――!?
銀髪×碧眼(33歳)の超絶美形の執着騎士に気が強いけど鈍感なピンク髪×蜂蜜色の目(20歳)が執着されて溺愛されるお話です。
徐々に攻めのヤンデレ要素が強くなっていきます。激しい執着や嫉妬が苦手な方はご遠慮下さいませ。
※R-18までの道のりが少し遠いですがお付き合い下されば幸いです<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 12:00:00
131136文字
会話率:47%
「アカネ。君は私の番だ。」
言われてしまった。当たってしまった、最悪の可能性。やはり、騎士団長様は真正獣人だったのか。もしそうなら、もう逃げられない。
真正獣人は、唯一の番しか愛せない。ゆえに、身分関係なく婚姻を結ぶ。なんて素敵な恋物語?身
分関係ないんじゃない。貴族からの求婚を、身分違いという大義名分をもって断れないというんだ。
…と思っていたのに…
「…ライルさん、俺をもっと求めてよ…。」
獣人×人間で運命の番。
お互いがお互いに愛情表現を惜しまない。
※R18シーン有。攻めも少し喘ぎます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 12:00:22
55173文字
会話率:65%
騎士団長をしているエドゥアルドには、秘密の小部屋がある。秘密の小部屋で飼っている触手のカミルと遊んでいると、執事のヨハンが部屋に入ってきた。
触手&執事✕強面騎士団長。
※♡喘ぎ、NTR要素、触手、スパンキング、喉イキ、イラマチオ、お漏
らし、小スカ、体内放尿があります!
※アルファポリスさんでも公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 17:22:30
5926文字
会話率:46%
すべての生き物が卵で生まれてくる世界。
人口の四割が卵を産める体質の者である。
ヤニクは、卵を産める体質で生まれた。
卵を産める者は、30歳になるまでに最低三個の卵を産むことを義務づけられている。
29歳になるヤニクは、まだ一個も卵を産んで
いない。卵を産める者が暮らす集落を飛び出していくことを目指していたヤニクは、貴族の男ヴィーターの伴侶として、集落から連れ出された。
トラウマ持ちのヤニクが、無表情だけど優しいヴィーターとせっせと妊活するお話。
無表情男前年下騎士団長✕トラウマ持ち年上産卵体質男前。
※アルファポリスさんでも公開しております。
※ゆるゆる設定ですので、広い心でお読みいただけますと嬉しいです。トラウマ持ち主人公なので、ほんのりシリアスっぽい感じもありますが、基本ほのぼのエロエロになるかと思います。
※男性妊娠、産卵などがあります。その他にも注意書き等が出てきましたら、都度、追加いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 06:00:00
91618文字
会話率:62%
魔術師長をしているベルナルディーノは、可愛い可愛い男の娘である。可愛いベルナルディーノにほいほい引っかかる男を逆に食っちゃうベルナルディーノだが、騎士団長のディエゴに恋をしている。
ベルナルディーノは、ディエゴと恋人になる為に、一計を案じた
。
男の娘魔術師長✕男前騎士団長。
※無理矢理です。雌堕ちです。♡喘ぎです。
※アルファポリスさんでも公開しております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 07:32:17
12608文字
会話率:62%
騎士団事務所に勤めるミリアリアは恋人に浮気され、フラれた。そもそもの原因はおそらくミリアリアが元恋人のことを本当は愛していなかったから。
女友達に話を聞いてもらいスッキリしたミリアリアは、近いうちに退職することを決めた。同僚に迷惑をかけぬよ
うに仕事を片付け、そして…最後に憧れの男性に想いを伝えてから、郷里に帰ろう、と。
よくある侍女と団長もの。一瞬の両片想いを経て、すぐにくっつくごく単純なストーリーとなっております。
前後編の二話完結。Rは後編に固まっています。どうぞご注意くださいませ。
2023.11.20続編を投稿させていただきました!
2024.10.25電子書籍化御礼番外編を投稿させていただきました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 20:03:02
51965文字
会話率:56%
恋人になって初めてのお出かけデートをすることになった騎士団長のマチルダと元魔王軍幹部のランドール。デートは順調に進み、多少のハプニングはありながらも楽しく過ごした2人。帰りの馬車の中で、マチルダはついにランドールのトラウマに触れて……。
※
『”元”魔王軍幹部シリーズ』の3つ目です。これだけでも読めますが、出来れば前作2つを読んでいただいた方が分かりやすいと思います。ヒーローはあまりかっこいい感じじゃないし泣いちゃったりします。毒薬の設定等ゆるふわです。※一部残虐な描写があります。ハッピーエンド。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 17:40:04
12079文字
会話率:53%
騎士団長のマチルダはセフレである"元"魔王軍幹部のランドールと恋人になりたいと思っていた。面と向かって告白する事を決意し、ランドールに切り出すマチルダ。しかし、捨てられると勘違いしたランドールはパニックになり、使えないは
ずだった淫魔の力が覚醒してしまって……?
※『"元"魔王軍幹部は推しの役に立ちたいようです』の続きです。これだけでも読めますが前作を読んでいただいた方が分かりやすいとは思います。ヒーローはあまりかっこいい感じじゃないし泣いちゃったりします。淫魔の能力等設定がゆるふわです。ハッピーエンド。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 17:01:43
10022文字
会話率:57%
グロース王国の騎士団団長マチルダ・スカーレットは、魔王軍を打倒するため魔王軍幹部の1人を利用する事にした。自身の大ファンだというランドール・クロスを寝返らせ、無事作戦は成功し魔王軍は壊滅した。残党の討伐もひと段落し落ち着いた頃、ランドールに
今後の配属先を打診するが、ランドールはもっとマチルダの役に立ちたいと言ってきて……?
※ヒーローはあまりかっこいい感じじゃないです。媚薬や無理矢理の表現がありますが、全然暗い話ではありません。初投稿です。タグ等不備があれば指摘いただけると幸いです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 09:43:26
9098文字
会話率:57%