『北壁の白雪姫』ことヴィクトリア・エルザ・ファーレンホルスト少将は、従兄でもある国王アレクサンドルに命じられ、10才年下の王の末弟フレデリクと結婚することになるが……
剛毅なお姉さまと、彼女を手に入れるためになりふり構わぬヤンデレな王子の
恋は実るのか?それとも密かに彼女を慕い続けた誠実な部下と結ばれるのか?
なんちゃって中世が舞台のラブロマンスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-31 09:20:46
31628文字
会話率:65%
持参金も少ない田舎貴族の娘であるシーリアは、早く結婚相手を見つけなければならないと思っていた。幼馴染みに結婚をほのめかされ夜の庭園へ。そこに現れたのは明らかに上位の貴族男性だった。その男性に……。
お決まりのハッピーエンド。捻りもなく長くも
ない予定です。
ヨーロッパ風の異世界で繰り広げられるヒストリカル・ラブロマンス、のつもりです。
※性行為の記述がお嫌いな方は、ご遠慮ください。
(作中の王&王妃の話は『小説家になろう』の「いつか陛下に愛を」です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-17 15:18:01
51327文字
会話率:47%
「シスター、覚悟して僕に愛されて」
体を売って働く少年・レヴィは以前助けたことのある修道女(シスター)と再会する。数学の苦手な彼女の勉強をみるが、やがて彼女の資金が底を尽き、修道院に入る日が目前に迫ってしまい…!? 切ないヒストリカル・ラブ
ロマンス。
◆◆◆番外編「優しくないレヴィ」結婚式から毎晩、レヴィさまは私を抱きしめて眠る。もちろん、何もしないわけじゃなくて……(シスター視点)◆◆◆
「ここにいるから。」http://kiyonya.xii.jp/に重複掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-03 21:00:00
66915文字
会話率:39%
「小説家になろう」様で連載している「我的愛人」の裏Ver.
第二次大戦中、日本の傀儡国家満洲国が舞台。
男装の麗人・川島芳子と清朝最後の皇后であり、満洲国執政夫人(後の満洲国皇后)婉容との一夜の逢瀬と別れ。
超絶シリアスです。
他サイト投
稿予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-10 13:59:10
13900文字
会話率:47%
父親を亡くし、王都の端で身を潜めるように母親と暮らすユリア。ある日、ユリアは入ってはならない森に足を踏み入れ、とある美しい青年と出会う。それは、この国アーベルクの王弟であるアストリートだった。アストリートはユリアの純潔を奪い、それ以降その関
係は変わることなく続いていた。しかし、ある出来事を境に二人に転機が訪れる。◆◆◆怠惰な生活を送る美貌の王弟アストリートと、不遇に苦しみながらも一途に想い続けるユリアの異世界ラブロマンスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-09 23:37:15
31698文字
会話率:17%
日本昔話……ウソです。異種ラブロマンス。人間冬梨と神様翔の長くて短い1ヶ月。18禁です。
最終更新:2007-05-31 16:43:02
20253文字
会話率:45%