あまりに強い力をもつ魔導師のゴットハルト……彼は手下を何人か率いて気に入った女をモノにしてまわる旅をしていた。
そこに現れた二人の女……ムチムチとした肉づきのいい身体が特徴的な魔導師のイリスと、背が高くスタイリッシュな美しさをもつ剣士のユキ
ナ。彼女らの姿を、ゴットハルトは酒場で見かけた。
イリスの姿を認めて彼はゾクゾクと興奮した。
あのイリスという女は、かつて自分が王都の魔法学校にいた頃の同級生であり、かつて自分が徹底的に調教をやりぬいていたメスだったのだ……!
※そんなに多くはないですが、そのうちややリョナ的な描写も出てくる予定ですのでご注意ください。
※ちょこちょこ視点が変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-16 22:08:09
57251文字
会話率:32%
メディアに対する怒り、今やっている戯言。
最終更新:2016-06-05 14:36:54
1514文字
会話率:8%
兄の不倫のせいで出奔した義姉と姪を訪ねて、人里離れた山奥の村に赴いた片倉美弥はそこで奇妙な牛『男牛様(おうしさま)』に遭遇する。
徐々に淫蕩な妄念に侵されていく美弥の心。
果たして彼女は何を見るのか?
以前、途中までE=MC2に掲載させて
いただき、放置状態だった作品をこちらで完成させました。
なお、この作品は、多感な時期に図書室で読んで以来、数えきれない回数"右手がお世話になった"、故・西村寿行先生の傑作バイオレンス小説『汝、怒りもて報いよ』への部分的オマージュ作品になります。
ストーリーやテイストは全く異なりますが、山奥の村、怪しい集団に捕らえられ、淫らな儀式を受けさせられる女性、やがて始まる狂乱の性の宴…そういった素晴らしいエロ要素の数々に大きな衝撃を受け、長年かけて熟成されたイロイロな妄想が込められています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-11 00:17:41
107542文字
会話率:39%
「少年と熟女」サイトに掲載していた作品(未完)です
タムタム。タタム。タムタム。タ。タムタム。タムタム。タタム。タムタム。
単調な太鼓の音が家中に響きわたる。
地方大学で文化人類学の教鞭を取る坂上優(さかがみまさる)が、3人の黒人少
年とひとりのまじない師を家に招いた時から、その儀式は始まった。
優と、美しい妻小夜子は次第に『彼ら』の淫らな儀式に呑み込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 04:53:54
69887文字
会話率:24%
これも以前、E=MC^2に掲載した作品です。未完了の作品を含め、掲載をこちらに一本化しようと考えています。
夫が海外に長期出張に出掛けて数ヶ月、ある日、体調不良で病院を訪れた坂崎静香は医師から意外な事実を知らされる。
「そんな……そんな
ハズないわ! だって私、あの人とは、もう三ケ月以上会ってないのよ!?」
恐ろしい事実に慄く若妻がすがる先は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-29 04:16:16
75365文字
会話率:35%
※被差別民が登場します。人種差別表現が有ります。残虐な表現が有ります。幕末っぽいだけで当時の言葉使いではありません。政治的な主張も盛り込まれます。ご都合主義で進みます、ご注意下さい。
カレーを愛する男が命を落とし、幕末の長州藩士杉家の次男
に転生する。5歳で吉田家の養子となり、松下村塾を主宰し、明治維新の立役者となる者達を教育した吉田松陰として知られる男である。
初めは自重していたが、カレーの無い生活、スパルタ教育に不満は爆発。カレーを求めてインド行きを決意する。しかし当時の日本は鎖国中であり、インドもイギリスの植民地下である。
自分一人がカレーを楽しむなら密航してインドへ渡ればいいが、カレーを愛するが故に家族にもカレーを食べてもらいたい!その美味しさを皆に知ってもらいたい!ついでに日本の危機もどうにかしてやる!インドも独立だ!その思いを胸に、彼は幕末を駆け抜ける!
※初小説初投稿です。何かとご迷惑をお掛けすると思いますが、何卒宜しくお願いいたします。勉強不足なまま書いておりますのでおかしな表現、設定となっております。深くは追究せずに読んで頂けると助かります。なるべく一週間に一更新できるよう頑張り、完結を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-25 14:14:50
52522文字
会話率:51%
「ごめんなさい」も言えなくて、私はあなたを差し出した。誰かの笑顔に変えるため――――――私の心に刻むため。刻んだ傷は武器になり、みんなと私を助けるの。癒えてはならない傷だから、何度も何度も戦おう。だって私は独りじゃない。隣にいつも、あなたが
いるから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-27 23:00:00
54311文字
会話率:71%
私に教えてくれました。幸せという、歌の名を。明日に唄える、その日まで、私はあなたに抱かれます。そして大きくなるころに、私は明日を支えます。それまで少し、甘えても。あなたの愛が、響くまで。
最終更新:2015-10-31 00:00:00
9147文字
会話率:67%
慣れない量を、飲むからよ。そんなあなたが、愛おしい。だけど自分を考えず、崩れる恐怖に怯えるの。私を蝕むこの劣等、あなたにだって扱えない。だから支えてほしいです……あなた以外の、もう一人。
最終更新:2015-05-15 23:00:00
6495文字
会話率:65%
インドア派大学生『理子』と、しがないサラリーマン『博明』。二人の年越しの夜は更けていく。
最終更新:2016-01-05 07:00:00
11111文字
会話率:52%
団地の隣に住む奥さんにパソコンのセッティングを頼まれた幸一は、お礼に何かしてあげるという奥さんの申し出に奥さんのおっぱいを見せてほしいと頼んでみる。見るだけの条件付きで承諾してくれた奥さんに、幸一は催眠誘導を試してみた。幸一の誘導によりベッ
ドの上で次第に奥さんの気分が高まり・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-26 08:36:41
32087文字
会話率:57%
敵の黒幕を暗殺する命を受けた風葉たちくノ一3人は、敵の忍びの攻撃をかわしながら屋敷へと突入する。仲間と別れ単独で黒幕を追う風葉を待っていたのは心に侵入する不思議な術であった。必死に術を振り切ろうとする風葉の抵抗も空しく、次第に謎の声に操られ
ていく風葉。心の底の淫らな本能を掻き立てられついには・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 20:24:54
7377文字
会話率:40%
ヴィーナス・ネットワーク世界も拡大の一途、変な百合が主流の世界ではあるが、それなりに安定繁栄している。
インドラを倒し鏡界を破壊したものの悲嘆にくれるヴィーナスさん、その悲嘆と憎悪のエネルギーを取り込み、ついにデーヴァの指導者ブラフマー
が物質世界に全面攻勢をかけてきた、ラグナロク戦争が始まったのだ、ブラフマーは巧妙な作戦をしかけヴィーナスネットワークは防戦一方、しかしブラフマーのもくろみは別にあった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-30 00:00:00
111760文字
会話率:42%
「クライアント・ニーズ」から始まった三流商社の営業マン永井和月と、外資系企業社長、城島玲の格差恋愛シリーズ第2幕。
前作「ポテンシャル・リマインド」坂口サイドのお話です。
三流商社M商事に勤務する坂口隆夜は、営業部長という傍ら、裏稼業である
刑吏(秩序を乱す魔族に制裁を与える)という任務をこなしている。そんなある日、部下である永井和月と共に、難航不落だと言われる澄田コーポレーションとの商談に挑む。クセ者だと名高い社長、澄田 涼の暴言にキレ、暴走する永井を止めることが出来ずにいた。そんな折、以前から永井に対して感じていた魔族の気配に気づく。自分の知らないところで、澄田ととんでもない取引をした永井に不信感を抱きつつも、同棲中の恋人(仮)である桐生 聖との関係も絡んできて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 21:03:16
47738文字
会話率:33%
「クライアント・ニーズ」から始まった三流商社の営業マン永井和月と、外資系企業社長、城島玲の格差恋愛シリーズ第2幕。城島との幸せすぎる婚姻を経て、彼と同じバンパイアになった和月は甘~い蜜月を過ごしていた。そんなある日、上司である坂口に、難攻不
落だと言われる澄田コーポレーションとの商談に連れ出される。クセ者だと名高い社長、澄田 涼の暴言にキレた和月は、勢い余って彼の無茶な要求を呑まざるを得なくなってしまう。必死に止める坂口だが、和月の暴走は止まらず、ついにはビジネス以外の問題にまで発展して…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-24 20:43:37
63260文字
会話率:35%
■あらすじ■
「玲は----これからわたしの管理下で完全にわたしのものになります」
深刻な失敗をした上司を支えて名誉の回復に奔走する玲は、ある日同じ部署で働く加納に拉致される。カルト研究で得たマインドコントロールのテクニックを注がれ、少しず
つ融かされていく心と体。密室の監禁が行き着く果ては、果たして洗脳か救済か。
■コンセプト■
マインドコントロールものの現代密室劇。
推理要素は雰囲気程度ですが、サスペンス色強めに着地する模様。
監禁モノにつきまとう制約やご都合展開をストーリー上のシカケとして使えないかなあという試みをがんばってます。がんばってますがあくまでご都合です。
なぜヒロインが逃げ(られ)ないか、なぜこんなに都合よく監禁生活が成立するのか、というあたりの種明かしが四話あたりから入ってきます。
※性描写の発生する回に★をつけました。
※章タイトルに訳語をつけました。
訳語には一部、本来の語の定義や訳として適切でないものがあります。
タイトルの意味はわからないぐらいが一番先を楽しめますが、「わかっている方」はそこのズレも合わせて深読みを楽しんでいただければ幸い!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-13 09:00:00
152264文字
会話率:49%
相手の魂を奪い、支配下に置くカード「マスタリー・オーバー」。
これを手に入れたときから、僕の最底辺の生活は少しずつ変わり始めた…。
MCを駆使してイジメの復讐をしたり、自分の周りを変えたり、日常を面白おかしく過ごしてやろうという作品
です。マインドコントロールによるレイプ展開が多数ありますが、あまり陰惨だったりヘビーな展開はありません。どちらかと言うと洗脳和姦。お気軽にお楽しみください。
※現在本編はすでに完結していて、数話完結の短編を連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 21:38:07
237999文字
会話率:36%
やたら背の高いインドア系雪男の葵深雪は、夜のうちにゴミを出そうと思ったところに、行き倒れの青年を発見、お持ち帰りしてしまった。
表紙のようなものはこちらhttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=
medium&illust_id=52464785折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 22:36:53
36124文字
会話率:58%
インドア先輩が、体育会系後輩に楽しいバイトを持ちかけるお話。
全体的に頭悪い感じです。
最終更新:2015-07-17 22:38:03
5186文字
会話率:53%
ソルというマインドスイーパーなる職を営む男に拾われたドールか人間かわからない記憶喪失の男性、セレン。彼の素性を東奔西走して探すソルの苦労話...かも?
ジャンル的にも初挑戦なのでどこまで書けるかわかりませんが、良かったらしばらくお付き合いい
ただけると嬉しいです♪
基本的エッチはあまりいれる余裕がなさそうですただ、毎回ここでする予言はまもられたことがないので、なんとも言えませんが...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-14 21:50:03
3404文字
会話率:81%
憎い男にはクレイジーな仕返しを、もしそんなことされたらどうする?ってあくまでも彼を脅す時につかいましょうね。
最終更新:2015-03-30 20:51:58
846文字
会話率:0%
【暴走気味の中学生×往生際の悪い大学生】
三月某日、インドア派の体ぺらぺら大学生高尾草矢(たかお・そうや)は弟のようにかわいがっていた近所の中学生志谷譲(したに・ゆずる)に押し倒されていた。しかし草矢には、譲に応えられない理由があって……。
なにかあるっていうと決まって三月。律儀なジンクスにも困りもの。覚悟を決めてしまった中学生と往生際の悪い大学生の攻防戦が幕を開けたのだった。
※サイトにも同内容のものを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-06 20:00:00
15796文字
会話率:36%
E=MC^2で投稿したものの転載です。
ひとつひとつ独立した話をまとめたものです。たとえば、
魔女狩り編が長編。
王様ゲーム編が短編。
同窓会編は本格推理になっております。
魔女のゲームという、閉鎖空間での魔法・マインドコントロールを題
材にした作品を集めたものです。よろしければどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-22 18:33:00
85049文字
会話率:35%
インドア派の眼鏡男子高校生テツが夏休みに図書館で出会ったのは、高校の先輩を自称する少女シズカだった。
なんと彼女は本当にテツの高校のOGであり、肉体年齢を若返らせているロリババア魔女だったのだ。
そして次々とテツの前に現れる、魔女や人外の美
少女及びロリババア達。
流されるままにハーレム状態に陥った彼を巡る、ちょっとおかしなエヴリデイ・マジック・ストーリー。
元々は名無しでPINKちゃんねるのエロパロ板、【合法ロリ】見た目幼い女性【ロリババア】の1~2スレ目(2009~2010年)にかけて不定期に書いていた連作を一本にまとめて大幅に加筆・修正したものです。
後にスレでは作品名から『先輩と弟子の人』と名乗る様になり、保管庫では同名義での作品収録となっています。
【合法ロリ】見た目幼い女性【ロリババア】保管蔵に当時のアーカイブがあります。
⇒ http://llbba.wiki.fc2.com/
本連載ではスレ違いとなるために割愛したキャラとのエロシーンを追加し、真の最終回を含めた後日談を加えた構成となります。
追加部分、変更の大きな部分については、各話サブタイトル末尾に『☆』を表示いたします。
※2014.09.03:完結致しました。
第一回オシリス文庫大賞にエントリーしましたが、一次落選でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-03 20:00:00
125881文字
会話率:18%
能見尚生(のうみなおき)は借金を抱えて男娼になったが、強気で、やり手。会員制デートクラブのナンバーワンだ。そんな彼にインドのマハラジャから特別な依頼が舞い込んだ。その息子アルンのためにと、インドに渡った尚生だったが――。
最終更新:2014-08-21 08:52:20
39383文字
会話率:52%
真広悠成は何処にもでもいる一般的な日本の学生だ。
少々丸っこい体型に穏やかな風貌と合わせて何処か憎めない印象を持つ学生、真広悠成。
そんな彼には隠れた趣味がある。それは『催眠』。
催眠術を自らに掛けて快楽を得る『催眠オナニー』、それが彼が持
つ他人には絶対に言えない唯一の趣味だった。
その趣味は誰にも知られる事はなく彼の胸の内だけで終わる筈だったが、その運命を変える事件が起こる。
それが始まり――それが催眠術師、真広悠成の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-06 17:00:00
21958文字
会話率:27%