「ようこそ黒吉原へ。今宵は存分に楽しんでいってくださいな」
すべての感情を仕舞い込み、俺は今日も身体を売る───。
最終更新:2024-11-22 17:07:58
64119文字
会話率:23%
食べることが大好きで好奇心旺盛なマリーベル・カートレットは果樹園を経営する田舎の男爵令嬢だった。
平凡ながらも幸せに暮らしていたマリーベルだったが、今年は猛暑と嵐で果樹園の果物が実らず経営が傾き、父親から家を助けてくれる金持ちの婚約者
を見つけてくるようにと、アウグスブルグ公爵家の招待を受け、生まれて初めての社交場に出てきた。
きちんと相手を見つけられるだろうか。緊張した面持ちでパーティーに参加したが、不覚にも男性よりもパーティーで出される色とりどりの豪華な料理に興味がいってしまった。
マリーベルは父親の申しつけを忘れて食事に耽り、腹を空かせた弟たちの手土産にパーティーで出された料理をお持ち帰りすることに。パーティー会場を出てから申しつけを思い出したマリーベル。仕方がないと切り替え、こんな豪邸に来ることは二度とないだろうと思い、記念に公爵邸を探索を始め、裏庭にある花園へとやって来る。
「……美味しそう」
マリーベルは見たことがない綺麗な銀色の花弁を持つ花から滴り落ちる蜜を見つけて、口を開けて眺めていた。
だが、蜜が採取していた瓶の中に落ち跳ねた衝撃で、口の中に入ってしまった。
蜜の正体は媚薬の原液。
堪えられない情欲がマリーベルの体の底から沸き起こり、その場から動けないほど発情してしまう。
そこに媚薬研究者の公爵家の三男が現れ、彼は媚薬の効果を薄めるために男性の精液が必要だと言う。
もしくは三ヶ月間の水飲み拷問。
「責任は必ず取るから」
拷問が嫌だったマリーベルは彼の言葉を信じて一夜を共にすることにしたのだが、どうやら、彼はマリーベルのことを知っているようで……。
イケメン公爵令息と溺愛中出しワンナイトセックスして、求婚されちゃう話。
※誤字報告ありがとうございます! 本当に助かっております!
※タイトルと一部敬称の変更に伴う台詞の変更をいたしました! 内容は変わっておりません! ご指摘ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 20:00:00
17710文字
会話率:42%
泰子と博泰は母一人子一人の母子家庭。可愛い自慢の母とセックスしている博泰は、この事をみんなに知って欲しいと思っている。
さらっと見て下さい。自分が面白いと思う要素を置いていってます。
NTR・凌辱・排泄・残虐・グロなんでもありです。34話は
特にグロいと不評です耐性の無い方は飛ばして下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 01:31:59
1259055文字
会話率:32%
高校2年の5月、早乙女カレンはずっと憧れていたY女と呼ばれる生徒会書記に任命される。
カレンがずっと好きだった3年の生徒会会長である九条和真とお近づきになれるチャンスだと思い、カレンは喜びでいっぱいになったのも束の間、この私立華厳学院高
等部の生徒会書記に選ばれた女子には、誰も知らない特別なカリキュラムが存在していたーーー
それは他の生徒会役員、男子4名に性的なご奉仕をしなくてはならないというものだった。カレンは生徒会書記の任命式にて、ずっと好きだった九条にレイプされてしまう。九条にレイプされ、次々に他の生徒会役員との関係も強要されて……カレンはどんどん堕ちていくーーーこれは早乙女カレンが生徒会にて性奴隷となっていく物語。
こんにちは作者の早坂悠です。よろしくお願いします。あらすじには性奴隷って書いてしまってますが、性奴隷だと思ってるのはもしかしたらカレンだけかもしれなくて……カレンの魅力にどんどん生徒会役員の男子たち面々その他が、惚れていってしまう作品となっております。それでもエロエロが7割、恋愛3割という内容となってますので、エロが苦手な方は注意して下さい(後半になればなるほど過激になっていきます。複数人、NTR、レイプなどなど)げふげふ……ゴホンッ……それでも全員は無理かもしれませんが、ほぼみんなが、女主人公であるカレンを好きになっていく逆ハーレムものになったらいいなと思って作成しております。何卒、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 00:00:00
469816文字
会話率:38%
俺はライアン・リバー。通称「紅蓮のアルファ王子」。アルファとして最強の力を誇る……はずなんだけど、今、俺は十八歳にして人生最大の危機に直面している。何って? そりゃ、「ベータになりかける時期」がやってきたんだよ!
この世界では、アル
ファは一度だけ「ベータになっちゃえばいいじゃん」という不思議な声に心を引っ張られる時期がある。それに抗えなければ、ベータに転落してしまうんだ。だから俺は、そんな声に負けるわけにはいかない! ……と、言いたいところだけど、実際はベータの誘惑が強すぎて、部屋で一人必死に耐えてるんだよ。布団握りしめて、まるでトイレで踏ん張るみたいに全身ビクンビクンさせながらな!
で、そこに現れるのが、俺の幼馴染であり敵国の王子、ソラ・マクレガー。こいつは魔法の天才で、平気で転移魔法で俺の部屋にやってきやがる。しかも、「ベータになっちゃいなよ」って囁いてきたりするんだ。お前味方じゃねぇのかよ! そういや敵国だったな! こっちはそれどころじゃねえんだぞ! 人生かけて耐えてるってのに、紅茶飲みながら悠長に見物してんじゃねぇ!
俺のツッコミは加速するけど、誘惑はもっと加速してくる。これ、マジでヤバいって! 果たして俺はアルファのままでいられるのか、それともベータになっちゃうのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 21:16:24
6597文字
会話率:45%
ある日目の前に現れたスマホのようなものには夢のようなアプリの数々が……
倫理観の薄めな普通の高校生、岡はそのスマホを使って自由に遊びまわる。
果てには、人の枠すらも超えていって……
最終更新:2024-11-17 21:13:04
63731文字
会話率:38%
学校の帰り道。どしゃぶりの雨に濡れた僕は、同級生の喜森 涼音(よしもり すずね)とお風呂に入ることになった。
その場の勢いで不器用なファーストキスを交わして、まるで恋人みたいに生ハメ中出ししてしまう。
臆病で陰キャな僕がなんでこんなこ
とができたのか、自分でも良くわからない。
何も言わない彼女は、僕のことをどう思っているんだろう?
思いを確かめられないまま、僕達の行為はエスカレートしていって、やがて彼女のロリママまでも巻き込んだハーレム乱交に突入していく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 11:56:57
26504文字
会話率:29%
黒髪ロング耳の代わりにおっきな受信器2つ、校内備品でありながらやたら巨乳なアンドロイド先生との補習が始まる。
所詮は機械。
いかにも善良なあの性格は全てプログラム。
ロボットがひとに指図するんじゃない。
俺が作ったシステムでその化けの皮、
剥がしてやる。
…思ったよりセキュリティ高くない?
斜に構えた学生がハッキングに四苦八苦。
制御が効かないのは機械か思春期の性欲か?
担任の教師ロボをわからせたいだけなのに。
脱衣、機能停止パイズリ、無自覚手コキ
慣れないハプニングに戸惑い流されながら、徐々にハッキングの精度をあげていく。
しかし、状況は男子学生の想定外のほうへ進んでいって……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 00:05:21
11141文字
会話率:17%
出張先でOL女子社員の部屋に忍び込み、イケイケ女子サオリとイイことをしていたら、上司の独身女性カオリがお風呂にはいっていった。もう覗きに行くしかない!そして正義感の強い私は、お風呂から出たばかりのカオリを・・・
最終更新:2024-11-13 21:31:45
9711文字
会話率:0%
王都に勤務する都市型エルフ、アルビオナは民生委員という名の何でも屋。奴隷商人ドゲスの館に呼び出された彼女は、仕入れ間もなく暴れ出したという不良品奴隷の処置を依頼される。
恐るべき魔法耐性を持ち、奴隷の証・デバフ紋を無力化して荒れ狂う女ダーク
エルフを、魔法で見事制圧するアルビオナ。
しかしその女奴隷の正体こそ、先の大戦期に魔の軍勢を率い、エルフの森を焼き払った暗黒騎士クリサリスだった。
アルビオナは合法的な復讐のため、クリサリスを奴隷として購入し、尊厳ゼロの変態肉便器に調教することを決意するが――。
B級街エルフ・アルビオナとS級ダークエルフ・クリサリス、その仲間(?)たちによる、百合百合奴隷調教と変態バトルの日々が始まった!
長身爆乳ダークエルフ、性欲強い変態ヒロイン、デカクリ、潮吹き、異種姦、淫語実況、戦闘描写……あたりに拘って書いていきたいと思っておりますので、ピンときた方はぜひ読んでいってね♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 10:39:09
220862文字
会話率:40%
当たり前だと思っていたもの、それが本当の事だとは限らない。家族だから、血の繋がった家族だからといって肉体関係、恋愛関係にはならないとは限らない。これは当たり前の日常がとてつもなくエロエロな非日常へと変わってしまった家族の物語である。
最終更新:2024-11-11 00:11:22
52446文字
会話率:59%
いつも自分ばっかり気持ちが良くなっている気がするマナブは、インテリタスに気持ちいいを教え込もうとする、が……??
最終更新:2024-11-10 00:41:47
9562文字
会話率:42%
「お前、あの祠壊したんか!」
ある日、久々に帰省したら地元の祠が壊れていた。別に私が壊したわけじゃない、自然に壊れてしまっただけだ。近所のおじいちゃんにお願いして建て直せば特に問題ないだろう。そんな私の甘い考えを打ち砕いたのは子供の頃お世話
になった憧れの兄さん、縹さんだった。
「あんた、このままだと死ぬよ」
祠の倒壊に居合わせ、かつ処女だったせいで理不尽な神様に嫁認定された私は、どうやらこのままあの世に連れて行かれるとのこと。そんな理不尽な死は避けたい私は縹さんの提案で『三日夜の餅』なる儀式で既婚者を装うことにする。と言っても儀式は簡単、三日間縹さんと夜を過ごすだけ。
しかしどうにも様子がおかしい。あの、これって本当にお祓いなんですよね?一緒にいるだけでいいって聞いたんですけど……まぁキスくらいなら……から始まる、運の悪い女の子が近所の悪いお兄さんにあれよあれよと口説かれ抱かれ孕まされ、ずっぷりガツガツ前後不覚のまま快楽に敗北しちゃう祠エロです。
【男性視点有りのため、やや男性向け表現を含みます】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 16:29:33
18646文字
会話率:55%
もう私はアイドルじゃない。それなのにーー
「俺言ったじゃないですか。ずっと傍で応援させて欲しいって」
はじめてのファンに、まさかここまで執着されるなんて。
最終更新:2024-11-08 21:10:00
14336文字
会話率:38%
死んだと思えば小学生時代にタイムリープしていた――。
やりたいこともやりたかったことも見当たらないほどに乾いた人生を送ってきた校倉吉平は、上司のミスを押し付けられた腹いせでやけ酒をしていた。その際に居酒屋で口論となり、殴られて当たり所が
悪くて亡くなった。だが目を覚ませば小学校時代にタイムリープしていた。
だったら今回の人生は後悔のないように生きていく。
そう決心し、当時仲が良く、疎遠になった後は女社長になって成功を収める吉野実里にアプローチを開始する。が、予想に反して上手くいって、すぐに肉体の関係となった。彼女を幸せにするためにも頑張っていく。そう思っていた矢先にまたタイムリープをしてしまい……。
肉体は子供、精神は大人。かつての後悔ばかりだった人生をヤり直していれば、ハーレムが形成されていった。タイムリープハーレム譚!
2024/7/18~23日間一位! 2024/7/22~26週間一位! 2024/8/13月間一位! 四半期七位! まことにありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 07:00:00
438380文字
会話率:46%
彼(きみ)はモテない男だ――――。
だからこそ頑張った。頑張って頑張ってバ美肉した。
「私のオナニー見ていって!」
『Woooooooーーーーーーーーーー!』
これはモテるために、年が明けたから、姫(バ美肉)、はじめてみた。
まるで天国
のような地獄のお話だ――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 12:00:00
4642文字
会話率:62%
ある日、僕は唐突に自分は転生者だと思い出した。
だけど思い出したのは前世の記憶ーー日本で社畜リーマンとして働いていた記憶のみ。
アニメやゲームは人並みに楽しんでいたけど、いまいる世界や人物にちっとも心当たりがない。その上、異世界転生あるあ
るの、チートもないみたいだし、断罪がありそうな悪役キャラでもないようだし・・・どうやら僕は、単純に異世界のモブキャラに転生したようだ。
つまり、フツーに”第二の人生”異世界を楽しめってことだよね! なにもないってすごーく気楽だ! 今世はワークライフバランスが良い安定安心ライフにするぞー…って、なんかお友達になった王子様の距離がとっても近いような気がするけど…異世界あるあるだよね?
【ダウナー系わんこ王子×馬鹿正直な絆され転生者】
※ほぼ思いつきと勢いで書いた作品です。誤字脱字など、あたたかい気持ちでお読みください。
※日間ランキング総合1位 (24/11/8-10)いただきました!! ブクマ評価など本当にありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 23:10:36
17075文字
会話率:34%
キモイ男から金を巻き上げる事に成功した彼女、
後は年度終りのどさくさに紛れて男から逃げるだけだった。
定番の借金があるから結婚できないと嘘を言い、
用意させた現金を受け取って、
引っ越ししてとんずらをするつもりだったのだ。
上手くいっている
と思っていたのに。
気付けは式場の控室に彼女はいたのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 20:00:00
33026文字
会話率:11%
悪魔の塔と言われ、そこにメイドとして入った者は数あるけれど、出てきた者はいないという噂。
私、マルチルダは今日、家族の生活の為にメイドとして仕えることになったの。
噂通りの悪魔が、きっと私を待ち構えているんだと思っていたら。
そこに
は、闇色の女神様が。
とても美しい女神様に、私は一目で心を奪われてしまったの。
この方の側に、ずっと居たいって。
そして、ある夜。
私の女神様が、私の名前を呼びながら…っ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 17:56:21
26886文字
会話率:32%
営業終わりの夕方、会社の後輩の由紀とコーヒーを飲んだあと、ご飯を食べることにした。
彼女はまるで柔らかな光をまとったような存在感がある。
長い黒髪は、夜空に輝く星みたいに艶やかで、ゆるやかに肩に流れ落ちている。
瞳は深く澄んだ黒で、その目
には穏やかさと知性が宿っていて、どこか人を引き込む力がある。
笑顔はあたたかみがあって、見る人を包み込む優しさを感じさせる。
ほんのりとした微笑みが、気品と親しみやすさを同時に醸し出している。
肌は透き通るように滑らかで、淡いピンク色が頬に差してて、自然な血色が健康的な美しさをさらに引き立ててる。
胸の膨らみが大きく、ついつい目がいってしまう。
足も綺麗でミニスカートの日には触るのを我慢するのがつらいくらいだ。
彼女に対しては淡い思いと、激しい欲情を持っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 22:32:17
1555文字
会話率:12%
結婚をお互いに控えていた俺達だったが、カオリのお母さんに挨拶をしようとしたが入院中の為挨拶が出来なかった。
入籍をし二ヶ月後にカオリの実家に行くと退院した義母のユウコに出会い即一目惚れ。
挨拶をした翌日に仕事帰りにユウコの家に行き、自分の愛
人にする為無理矢理襲った。
年齢がいっている割にはマンコの締めが最高。
俺のチンポが収まらずに何度も嫌がるユウコを堪能している所にカオリにバレてしまってユウコの家に三人で住むように。
毎日がセックスライフで俺のチンポも上昇中。仕事でも今日のセックスをどう楽しむか考えたりしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 02:43:18
3023文字
会話率:36%