地球はペンペン草も生えない地獄と化していた。
理由はわからない。
一つ言えるのは、突然変異という宿命を背負って生まれた人間たちが、己の本能に忠実に行動したら、地球が死の星と化したのである。
突然変異という運命に囚われて生まれた彼らには
、耐え難いまでに強力な本能があった。
「暴虐で、目も眩むほどの乱闘の末、血で血を洗う血戦に永久に身を投じたい」という本能である。
これは、そんな暴虐な人間たちの戦いを記した物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 22:16:28
20496文字
会話率:10%
ファンタジーBL。性行為を通じて能力の移譲が行われる世界。引き継がれる能力と記憶に囚われる人々の話です。 <あらすじ> 死期を悟った老人は自分の能力と記憶を継いでくれる者を探していた。 一方、能力を切望する少年は能力を継承するた
めに身体を差し出すことに。
いつ更新するか、分からないお蔵入り作品。初めて書いた一次創作。 気まぐれに不定期更新します。
他サイトから引っ越してきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 06:00:00
7182文字
会話率:17%
異世界に突然飛ばされていつの間にか戻ってきたオレの中には、異世界からやってきた俺(魔王)が入り込んでいた。
「特殊な能力の為ににっぽんにきたぞ」ってどういうことですか?
俺達魔族専用のマンションをつくった?そこの管理人がオレ……?
ど
ういうこと?
何がなんだかわからないまま、魔族のやつらに振り回されるオレの日常物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 14:00:04
21952文字
会話率:40%
騎士を目指す伯爵令嬢コラリッタは、マテリア王国軍への配属初日に、旅団長キーファーの顔を見て思い出す。自分は19年前に死んだ彼の親友、アイオスロットだと。コラリッタが喜び勇んでそのことをキーファーに告げると……。
親友の死を引きずる将軍(39
)と、親友(享年20)の生まれ変わりな女騎士見習い(18)の、距離の縮め方が分からない関係。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 19:00:00
251576文字
会話率:50%
アリーシアはある日目覚めると記憶を無くし、両足が全く動かなくなっていた。
目の前には「すまない、すまない…!」と泣きそうな顔をして謝るそれは見目麗しい男性。
「えと、どちら様でしょうか?」
自分の夫だと名乗るこの男性。鋭利なその美貌とは裏腹
に甲斐甲斐しくアリーシアの世話を焼く。ひとりだと自宅だという屋敷から一歩も出させてくれないほど。自分は一体誰なのか、わからないアリーシアに彼はひたすら「思い出さなくていい。」と繰り返し言う。
失った記憶はなんなのか、なぜ足が動かなくなってしまったのか、なぜ自称夫は寝ているアリーシアに毎夜謝り続けるのか。それは過去に彼が行った罪深い裏切りが関係していた――――。
記憶喪失、溺愛、執着、贖罪 作者の好みを思いつくままに書いてみました。
初ムーン投稿です。R18要素はかなり後…というか出てこないかもしれませんが保険でムーン様のほうに上げます。亀更新になるかもしれませんがよろしくです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 22:42:39
32332文字
会話率:30%
根岸進が作った炊飯ジャーが、色々な人間になって、セックスもしたり、官能小説でもある異次元だからほんわかしてて、元は米からできているが、星の粒子でつくると、それなりにセックスもしたり気持ちもいいがどうなるか分からない。作者もどうなるのかいまだ
に不明である。書いて見ないとわかりませんが、やって見ます。ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 20:23:38
24888文字
会話率:46%
私ガブリエル・リンデル(20)は、ヴァルカン王国第三騎士団の騎士である。
ある日、起きたら女になっていた。
もともと中性的な顔立ちであったから、たわわに実るこの胸に違和感のない女性に見える。
原因が分からずいつ戻れるのかも分からない。
騎士
団の男達は基本女に飢えている。
そんな中で女体化した事がバレてはマズイと、騎士団長であるオーウェンに助けを求めるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 20:00:00
5983文字
会話率:31%
賀茂木秀が九才になった小三の三学期、両親が死んだ。引き取ってくれたのは遠い親戚夫婦。
今年で半成人となる秀は新天地鹿児島で新たな友達を得た。しかし、その友達は家庭で気を遣って生きていた。
子供を置物にする親
子供を駒にする親
子
供を盾にする親
子供をオカズにする親
子供を歯車にする親
毎日水をくみに行かなければいけない家庭より、毎日食べ物があるか分からない家庭より、十分に恵まれてることは分かってる。
分かってるけれど、もっといい家庭環境で生活したいと悩んでしまう。
そんな贅沢な悩みを持った子供達の小四生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 12:00:00
34739文字
会話率:28%
知りたくなかった。
知らずにいたかった。
いつからなのかわからない。
気づいた時には好きになっていた。
自分の性癖を自覚し、戸惑う也実の前に現れた二人の男。
一人は激しく、一人は静かに也実の心に入り込む。
この話しはエブリスタで書いたも
のを、大幅に加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 20:54:05
51323文字
会話率:25%
彼等は愛したかった。
この世界の事を。
彼等は愛したかった。
世界中の人達を。
彼等は愛し合いたかった。
自分の愛する人と。
なのに───
「なんで邪魔するんだよ」
「俺たちは唯……」
『普通に愛し合いたかっただけなのに』
タイトル
の一部が入院物語っぽいですが、違います。
何話になるかも分からない見切り発車ですが、宜しくお願い致します。
ちなみにのんびりまったり進行です。
章が終わるごとに設定集挟んでいくので、ご了承のほど、宜しくお願い致します。
※この作品はノベルバにも殆ど同じタイトルで掲載しております。話数はそっちの方があるので読みたきゃどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 23:44:57
589文字
会話率:47%
憧れの先生に中身もわからないまま手渡したプレゼント。それがきっかけで……
最終更新:2019-06-12 22:38:04
6221文字
会話率:53%
自分の名前すら思い出すことの出来ない、記憶喪失の「私」は、屋敷の中で「彼」の愛を受けながら暮らしている。満たされた生活。でもどうして、「彼」は名前も分からない、「私」のことをこんなにも、愛してくれるのだろうか……
最終更新:2019-06-09 09:29:53
6228文字
会話率:36%
意外と簡単に落ちたな。
まあ、あんまりモテなさそうだしな。
とりあえず試してみないと分からないしね。
やってみたら男って案外カンタンだなあ。
最終更新:2019-06-04 08:00:00
1975文字
会話率:44%
いろいろ考えたんですけど、しょうがないから一回やってみましょうか。
ええ。
やってみないとわからないこともあるでしょうし。
※この作品は過去に投稿した「ヤってしまえばこっちのもの」と合わせてお読みいただけると一層味わいがあると思います(
作者:注)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 08:00:00
1010文字
会話率:3%
そう、そう、そのまま、そう、そのまま、いい感じ、そう、そろそろ、うん、え?ちょ?待って、そんなに?へ?うわ、冷めるわ
最終更新:2019-03-19 08:00:00
1322文字
会話率:56%
21世紀中頃、人類は減少した。
そんな世界で人類復興のために腰を振る。
貞操観念は多少緩くなっているが、女性たちが完全肉食として求めてくるような感じではありません。
やりたいな、でも恥ずかしい。って程度に恥じらいのある女性たちがヒロインの
作品です。
(中には肉食系もいる、また、最中は肉食系になることも)
1話で最低一回はやってるはず。
エロ描写は軽めに、その分回数を多くしていく方向で(ちゃんと書けているかはわからないが…)
生暖かいものをぶっかけながら読んでもらえたら最高です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 22:17:37
66072文字
会話率:35%
人々の苦しみを、身代わりに背負う女神レヴィアと同じ容姿で生まれてきたミーシェは、神と崇められながらも、神殿に閉じ込められ、『救い』という名の拷問を受けていた。リシュフィール国の滅亡と共にミーシェは初めて神殿を出る。愛を知らない見目麗しいミー
シェと、愛が分からない堅物美形の漆黒の騎士、アドライン。じれじれすれ違いながらも愛を深めていきます!ハッピーエンドです。
ちょっと奇跡の魔法みたいなのも出てきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 19:48:52
16099文字
会話率:44%
(R15で掲載していたのですが、シリーズでまとめたかったのでこちらにも登録しました。少しですがR18部分を加筆しています。ストーリーは変わりません。)
竜人ハナは一人で東に旅へと出た。
生まれたときには両親はおらず、世話をしてくれてい
たのは爺と呼んだ古い古い竜人だった。
その爺も、東に住む婚約者を頼りなさいという言葉を残して亡くなってしまった。
どこまで行けば婚約者に会えるのかわからない。大人になれば自然にわかると教えられたが、自分がいつ大人になれるのかもわからない。
爺に渡された旅の手引きをお守りに、今日も東へと旅をする。
ゆるふわっとした幸せな話を書きたくて(*´ω`*)
※
過去の話「東の竜の恋愛譚」を書きました。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 11:58:09
8009文字
会話率:28%
性暴力事件について、最近、裁判官が無罪判決をすることが多い。
抵抗しなかったというのが、理由だ。
本当は、抵抗できなかったからなのだが、外観ではわからない。
そこでセックスを謳歌し愛好する官能作家の視点から、この問題の解決法を提示したい。
最終更新:2019-05-31 11:18:34
1858文字
会話率:51%
男子の永遠の憧れ、女子の巨乳を研究する。
*作者初期の作品。何を書きたいのかさっぱりわからない、初期の超駄作。
最終更新:2015-07-23 12:47:01
4156文字
会話率:25%
エリートセレブな男がいつの間にか知らない世界の密林に転移し、
わけもわからないままに「蛸足」こと吸盤付きの触手生物に
ズコズコ犯されるエロ話です。産卵シーンはないですが卵云々はあります。
最終更新:2019-05-30 03:50:25
2078文字
会話率:9%
小学校教師・小橋章一は危機的状況にあった。
彼が受け持つ5年2組は学級崩壊を起こしており、教頭からは連日の叱責。
このままではクビにすらなりかねない。
だが、なぜこうなってしまったのか、どうすればいいのか、章一にはまるでわからない。
やむな
く、彼に協力的な少女・遠山凛に相談してみると、彼女は意外な答えと解決方法を告げてきて──
JSの教え子から性の手ほどきを受けることになった青年教師の姿を描く、筆下ろしストーリー
一話約7000字の4-5話、計30000字強の作品になる予定です。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
★ 2019.5.28 完結しました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-28 22:00:00
50529文字
会話率:43%
どこにあるかはわからない。
誰も立ち入る事のない、深い深い森の中。
その最奥にとても大きな洋館があった。
その館では、主人が愛する妻と娘たちと共に大変仲良く暮らしておりました。
最終更新:2019-05-28 01:21:10
1575文字
会話率:46%