ギルドの魔導士として10年働くアプハは叶わぬ恋を胸に秘めながら、今日も依頼をこなすために森に来ていた。そこで倒れている男の子を発見し、救助するが…
最終更新:2020-08-16 22:00:00
11830文字
会話率:48%
17歳の誕生日を迎えたばかりの子爵令嬢ソフィアは、焦っていた。
魔術師見習いとして勉強中の彼女には将来魔術師として働く昔からの夢があったが、来春結婚予定の婚約者は彼女が全面的に気に入らないようで、やることなすこと文句をつけてくる。
結婚した
ら夢を諦めるしかないとわかってはいたが諦められずにいたある日、ギルドから魔獣の出没する森へ希少な薬草を採りに行く冒険者を案内する依頼があり、師匠の代わりとしてソフィアは初仕事に臨むことになったが――。
ポンコツ気味の魔術師が、顔だけはいい騎士と森へ出かける話。
本編3年後の章も完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 12:11:54
62003文字
会話率:45%
ある日、街外れの森に住む魔女リリアナは、行き倒れていた黒髪の少年を拾う。
父を探す旅の途中、路銀が尽きてしまったという少年を家に泊めることにしたリリアナは、その夜から繰り返し淫らな夢を見るようになり――
※自覚のある地雷要素※
異世界
転生要素はほぼ飾りです。
一見おねショタかと思いますが、ショタは似非です。ロリババアみたいなものです。むしろそのうち成長します。少年姿での合体はないものと思って大丈夫です。たぶん。
二次元美少女をエロイ目に合わせたいだけの作者が欲望に忠実に性癖のまま突き進みます。
たまに予告なく背後注意な挿絵を入れるかもしれませんが。気にしない。作者の趣味です。ここはムーンライトだ。エロが解禁された地であるっ!!
二次元美少女にエロイことし隊っ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 00:48:46
114396文字
会話率:16%
ある夜に人間の北森麗子はヴァンパイアと人間混血の美しい男性に遭遇した。三角関係、ドロドロダークなテンポで展開される大人の甘く切ない耽美な男女の恋愛ストーリー。
(この作品は数年前に描いて、他サイト・アルファポリスに掲載して居ます。)
最終更新:2020-08-13 17:32:08
34117文字
会話率:50%
森はオナホールなのだろうか
Pixivサマにも投稿しております
最終更新:2020-08-13 10:29:14
2611文字
会話率:0%
いつものように家を出た私の前に広がっていたのは森だった――
――これは、30の女が訳も分からず異世界にトリップしてしまった話である。
最終更新:2020-08-12 21:00:00
109233文字
会話率:27%
「ダメだ、平民の感性が抜けねぇ。そんなモンわざわざ取り寄せなくてもスーパーで買えばいいだろって思う俺様が居る。」
「いや会長スーパー行ったことないでしょ。」
前世でとある昔話に登場することのなかった村人が、今世では俺様生徒会長・天河恭雅
として学園生活を謳歌しようとするも、同じく転生してきた森の魔女、もとい風紀委員長、お姫様だった生徒会副会長、ただの(?)一般生徒な王子様など問題児に囲まれている元村人である恭雅の学園生活が平穏に終わるはずもなく––––––!?
という非王道学園物ドタバタコメディ(?)目指します。
⚠︎注意⚠︎
・???×生徒会長とさせていただきます。誰とくっつくかは、今はまだ秘密ということで。
・メタ発言等結構あります。お気をつけください。
・基本2〜3日更新を目標にしていますが、都合上過ぎることもございます。逆に一日おきになることもあるかもしれません。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 20:10:05
30498文字
会話率:30%
──魔女ルナ。
それは魔女族の始祖である。
魔女差別の根強い国で『悪魔の子』と虐げられていた少年・シャルルマーニュは、お伽話の中で語られる魔女ルナが所有していた、存在するかも分からない『魔女の家』に僅かばかりの希望を抱き、死を覚悟して国か
ら逃亡した。
逃亡先のブランシャール国は『魔女の家』があるとされているドライアドの森があり、シャルルはそこで一人の美少女と出会う。
「シャル、君はとても運がいい」
ニヤリと口元を歪めた少女はなんと、『魔女の家』の所有者で………。
魔女の始祖の息子と、魔女の子孫の少年が平穏に暮らしたいのに周りが平穏に暮らさせてくれないお話です。
見切り発車で書き始めましたが、ゆっくり最後まで更新していきます。
※師弟の受け攻めは注意書きにて記載。
※カプ固定、R18は保険、近親相姦、両性具有、男性妊娠可能表現、暗い過去、残酷暴力流血表現予告なし、人種差別含む。シリアス過多。なんでも許せる方向け。
※メインカップルがくっつくまで長いです。
ちまちま誤字脱字修正したり設定を少し変えたり、大幅に変えたり加筆修正したりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 01:44:26
63363文字
会話率:38%
遠理 響はモテる。勉強はできないけれど、明るく優しく、なにより容姿が良い。けれど、彼には三つの欠点があった。
食事が目の前にあると意識を失うこと。
つねに空腹であること。
さらに大食いであることだ。
今までにできた恋人は12人。け
れど、その特殊な体質が原因で三日以内にフラれていた。
ある日、ついに家族にまでぶちギレられ、『バイトをしろ』と宣告される。
でも、動けば動くほど腹が減る響に会う仕事は無かった。
悩み苦しむ響の目の前に現れたのは、神聖な雰囲気をまとう美しい少年だった。
美少年は妖しく微笑み、こう言った。
『ぼくに雇われてみない?』
スケベがメインではありません。
基本的に三人称一元視点。一人称混じり。
『××の心の中』は受けの一人称です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 18:00:00
50943文字
会話率:21%
遠理 響はモテる。勉強はできないけれど、明るく優しく、なにより容姿が良い。けれど、彼には三つの欠点があった。
食事が目の前にあると意識を失うこと。
つねに空腹であること。
さらに大食いであることだ。
今までにできた恋人は12人。け
れど、その特殊な体質が原因で三日以内にフラれていた。
ある日、ついに家族にまでぶちギレられ、『バイトをしろ』と宣告される。
でも、動けば動くほど腹が減る響に会う仕事は無かった。
悩み苦しむ響の目の前に現れたのは、神聖な雰囲気をまとう美しい少年だった。
美少年は妖しく微笑み、こう言った。
『ぼくに雇われてみない?』
※冒頭は攻めてますが、ストーリー重視&バカップルのイチャイチャを楽しむ作品です。
※基本的に三人称一元視点。一人称混じり。
『××の心の中』は受けの一人称です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 13:00:00
21191文字
会話率:16%
男子高校生×超絶美少年がひたすらいちゃいちゃしまくる。男だらけの昼ドラ。
遠理 響はモテる。勉強はできないけれど、明るく優しく、なにより容姿が良い。けれど、彼には三つの欠点があった。
食事が目の前にあると意識を失うこと。
つねに空腹
であること。
さらに大食いであることだ。
今までにできた恋人は12人。けれど、その特殊な体質が原因で三日以内にフラれていた。
ある日、ついに家族にまでぶちギレられ、『バイトをしろ』と宣告される。
でも、動けば動くほど腹が減る響に会う仕事は無かった。
悩み苦しむ響の目の前に現れたのは、神聖な雰囲気をまとう美しい少年だった。
美少年は妖しく微笑み、こう言った。
『ぼくに雇われてみない?』
基本的に三人称一元視点。一人称混じり。
『△△色の××の心の中』は受けの一人称です。
※全然、まったく、エッチではありません。念のための18禁です。
小説家になろうにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 02:00:00
20907文字
会話率:16%
現代とよく似たとある世界。
そこでは、世界人口の2パーセントの『支配者』と、90パーセントの『操り人形』という名の奴隷。
そして彼らに抵抗する残りの『能力者』たちに二分されていた。
能力者と支配者は戦う。
そして支配者の残虐な
行為に、とある能力者、『A』は覚醒し、敵を殺すだけの殺戮災害マシーンとなった。
同時に、とある慈悲深いリーダー『B』は、人類の平和を願い人々を導く。
彼女が最後に下した決断とは―――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 18:00:00
8598文字
会話率:7%
「次のテストで学年10位以内に入ったら付き合ってあげる」それが俺──森山康太の人生初告白に対する学年一の美少女──桐崎七瀬の返答だった。もちろん教室の隅にいるような存在の俺はプライドなんか捨てて勉強を頑張った。そして結果を出し彼女と付き合え
ると思ったのだが。ある時、彼女のとある企みを盗み聞きしてしまった。そう……彼は裏切られたのだ。そもそも告白に至るまでのきっかけは、彼女と同名の俺と同じような根暗で隣席の百合園七瀬がくれた。なので彼はその彼女の教えで生まれ変わり、新しい生活を歩む……とその途端に、桐崎七瀬が迫りくるようになってきたのでとりあえず犯してみた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 19:23:40
15606文字
会話率:46%
織田信長と森蘭丸の日常を描いた歴史歪曲系BLです。
この物語はフィクションですので、念のため。
「pixiv」「アルファポリス」「fujossy」にも投稿しています。
最終更新:2020-08-10 18:00:00
1103文字
会話率:69%
坂口安吾「桜の森の満開の下」からのインスピレーションをBLに落とし込んでみました。
「ムーンライトノベルズ」「pixiv」「アルファポリス」「fujossy」にも投稿しています。
最終更新:2020-08-09 17:10:19
1779文字
会話率:30%
人々が寄り付かない迷いの森の奥深く――そこに建つ不気味な洋館で暮らすヴィヴィアンヌは、数百年以上生き続ける魔女。
そんな彼女のもとには、彼女を慕い、愛するモノたちが集まり、一心に愛を囁くのだ。
オタク喪女だった前世を持つ魔女が、前世時代の知
識を魔法に活かし、何故か自分を慕う男たちに溺愛される物語。
※毎話だいたいエロ有。タグにご注意ください。(エロ無し回もあり)
逆ハーのためヒーローが複数人居ますが、複数エッチの予定はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 09:00:00
18054文字
会話率:24%
とにかく運が悪いと自負する以外特筆のない大学生、佐伯明真(さえきあすま)。
正体不明の霧に飲まれて迷い込んだのは、魔獣が跋扈する夜の森だった。
満身創痍で暗い森を抜けた明真は『灰狼の牙』を名乗る傭兵団に出会い、ここが紛争と戦乱、魔獣の蹂躙に
さらされる危険極まりない異世界だと知り―――
難はあれども変哲もない一介の大学生が世界の歯車を動かしてしまうかもしれないファンタジー。
傭兵×平凡大学生
すけべは予定してますが道のりが遠いです。
一部男女の絡みを思わせる描写が出てきます。
不定期更新。22:00投稿固定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 22:00:00
101687文字
会話率:40%
藤の蜜さま、森野きの子さまの「#はちみつの日一次創作企画」参加作品です。
かなり短めになっています。
私の彼は、いつもなぜか甘いはちみつの匂いがする。
最終更新:2020-08-03 19:40:03
1276文字
会話率:50%
「貴方、邪魔なんですよ」
突然の穿痛に目を見張った僕、ヨシュアの視界に映ったのは、月明かりを受けて闇夜に浮かぶ金髪碧眼の整った顔をした少年が、鈍色に光る刺突剣を僕の腹部に刺している光景だった。
「大丈夫ですよ。彼女は私が貰い受けますか
ら、貴方は安心して死んで下さい」
そう言い残し、少年に足蹴にされて谷へと落とされた僕は、谷底の激しい渓流の中に呑まれた。
激流に揉まれながら、今までの記憶が走馬灯の様に駆けていく最中、僕の記憶は僕が生まれる前の人生まで遡っていた。
『前世』の中の僕は『俺』で、『俺』は『因果応報』が座右の銘の男だった。
岩肌に全身を打ち付け、おまけに腹部からの出血で意識が朦朧としながらも奇跡的に川岸へと打ち上げられた瀕死の俺の前に、岸の茂みから、一匹の雌の小鬼ゴブリンが現れた。
「うぎゃ? ニンゲンの雄? ――ッ!? ニンゲンの雄ッ!!??」
何やら慌てふためきながら小鬼が俺へ駆けてきたが、そこで俺の意識はぷつりと途切れたのだった。
「えええっ!? コイツ怪我してるし、死にかけてるゥッ!!?? 早く巣に持ち帰って治療するごぶぁっ!!」
そして訳も解らぬままに同族の少年に殺されかけた主人公は、小鬼に担がれて、小鬼の住む魔物娘たちの森の中へと連れていかれたのだった。
これは、人族と魔物娘とが争う世界に、人族の尖兵として勇者に認定された幼馴染みから奸計によって引き離された主人公と、それを雄として拾った魔物娘が世話を焼いたり焼かれたりしながら絆を育んでいく物語。
そして、主人公から引き離されて歪み始めた幼馴染みと、その余波で主人公を嵌めた少年の描いていた栄光の未来図が徐々に綻んでゆく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 02:04:23
1114文字
会話率:0%
【アルファポリスより転載】
古典×エロ小説という無謀な試み。
「耳嚢」や「甲子夜話(かっしやわ)」「兎園小説」等、江戸時代の随筆をご紹介している連載中のエッセイ「雲母虫漫筆」(アルファポリスの方で連載してます)
実は江戸時代に
書かれた書物を読んでいると、面白いとは思いながら一般向けの方ではちょっと書けないような18禁ネタや、エロくはないけれど色々と妄想が膨らむ話などに出会うことがあります。
そんな面白い江戸時代のストーリーをエロ小説風に翻案してみました。
今回は、貞享四(1687)年開板の著者不詳の怪談本「奇異雑談集」(きいぞうだんしゅう)の中に収録されている、
「糺の森の里、胡瓜堂由来の事」
・・・というお話。
この貞享四年という年は、あの教科書でも有名な五代将軍・徳川綱吉の「生類憐みの令」が発布された年でもあります。
令和の時代を生きている我々も「怪談」や「妖怪」は大好きですが、江戸時代には空前の「怪談ブーム」が起こりました。
この「奇異雑談集」は、それまで伝承的に伝えられていた怪談話を集めて編纂した内容で、仏教的価値観がベースの因果応報を説くお説教的な話から、まさに「怪談」というような怪奇的な話までその内容はバラエティに富んでいます。
その中でも、この「糺の森の里、胡瓜堂由来の事」というお話はストーリー的には、色欲に囚われた女性が大蛇となる、というシンプルなものですが、個人的には「未亡人が僧侶を誘惑する」という部分にそそられるものがあります・・・・あくまで個人的にはですが(原話はちっともエロくないです)
激しく余談になりますが、私のペンネームの「糺ノ杜 胡瓜堂」も、このお話から拝借しています。
三話構成の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 19:41:27
8882文字
会話率:20%
アルバイト家庭教師の青年・森野守は、教え子の母親である橘由貴に密かに想いを寄せていた。由貴は十七年前に放送されていた戦隊モノ『超電戦隊ファイブデンジャー』でヒロインのイエローデンジャーを演じていた元女優で、番組を子供の頃リアルタイムで見て
いた守にとっては憧れの存在。結婚を機に女優業を引退し、出産も経験した由貴は三十九歳となっており、若き戦隊ヒロイン時代とは異なる成熟した女ならではのエロスを漂わせていた。
そんな由貴には、守の知らない悩みがあった。十七年ぶりとなるイエローデンジャーとしての出演依頼があったのだ。熟女となった自分が再び戦隊ヒロインを演じても良いものか……由貴は迷っていた。
※幼い頃、誰もが胸をときめかせたであろう「戦隊ヒロイン」とのラブストーリーです。舞台は現実世界で、正確には「かつて戦隊ヒロインを演じていた元女優」との不倫になります。寝取り要素はありますが、後味が悪いタイプの作品ではありません。特に純愛好きな方には気に入って頂けるかと。ブックマーク、ポイント、ご感想、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 23:00:00
129336文字
会話率:36%
淫乱な森の部族が、子作り野外ホモセしてるだけの話
最終更新:2020-07-31 00:45:46
4016文字
会話率:46%
人々から恐れられている黒竜×ショタみ溢れるか弱かわいいニンゲンの、不憫・体格差・別種族・人外・童話風ハピハピ溺愛物語。(モフモフもいるよ!)
※「出会い編」完結。
※次は「森の生活編」を始めます。
最終更新:2020-07-30 22:00:00
20566文字
会話率:22%