美少年ハーレム ノクターン・ムーンライト　作者検索

「わしはこの異世界で美少年だけのハーレムを作ってイチャイチャするんじゃああぁっ！！」 化学薬品工場で働いていた冴えない中年モブおじは、工場の爆発事故に巻き込まれ死んだ。 目が覚めるとそこはファンタジー風の異世界だった……。 ライトノベル小説の主人公のように、イケメン勇者に生まれ変わって人生をやり直せると期待していたら、異世界に転生しても、現世のときと容姿は変わらずメタボ中年のおっさんのまま。（がっかり） 異世界でも惨めな人生を送るのかと思っていたが、転生した勇者の力は異世界の勢力図を書き換えかねないほどの圧倒的な力を持っていた……。 巨漢の中年デブの権蔵はチート勇者の力を悪用し、美少年だらけのハーレムを作るという野望と欲望を叶えるため、手下である美少年盗賊団を従え、異世界というまだ見ぬパラダイスへといま旅立つ！ 折りたたむ>>続きをよむ

『美少年ハーレムを作りたい！！　～モブおじだけど転生したらチート勇者でした。なので盗賊になって好き勝手に生きることにしました。美少年をナンパしたり攫ったりヤりたい放題！！～』の番外編です。 内容は、本編では割愛されているHシーンがメインとなります。 サブタイトルに☆マークがついているものがHシーンありです。 番外編には、本編のネタバレも若干含まれています。 本編を読んでいるとより楽しめると思います。 本編のリンク先を下に載せておきます。 興味がある方は読んでいただければと思います。 ◆『美少年ハーレムを作りたい！！　～モブおじだけど転生したらチート勇者でした。なので盗賊になって好き勝手に生きることにしました。美少年をナンパしたり攫ったりヤりたい放題！！～』 ◆https://novel18.syosetu.com/n7236hl/折りたたむ>>続きをよむ

　遠理　響はモテる。勉強はできないけれど、明るく優しく、なにより容姿が良い。けれど、彼には三つの欠点があった。 　食事が目の前にあると意識を失うこと。 　つねに空腹であること。 　さらに大食いであることだ。 　今までにできた恋人は12人。けれど、その特殊な体質が原因で三日以内にフラれていた。 　ある日、ついに家族にまでぶちギレられ、『バイトをしろ』と宣告される。 　でも、動けば動くほど腹が減る響に会う仕事は無かった。 　悩み苦しむ響の目の前に現れたのは、神聖な雰囲気をまとう美しい少年だった。 　美少年は妖しく微笑み、こう言った。 『ぼくに雇われてみない？』 ※冒頭は攻めてますが、ストーリー重視&バカップルのイチャイチャを楽しむ作品です。 ※基本的に三人称一元視点。一人称混じり。 『××の心の中』は受けの一人称です。折りたたむ>>続きをよむ