俺は織田祐樹28歳独身で彼女いない歴は年齢と一緒で、女性に縁がまるで無く、未だに童貞である。
俺は中堅のソフトウェア開発会社に勤めるソフトプログラマーで、俗に言う社畜で今晩も残業して休みなしの40連中である。
俺は今、新規のゲーム
ソフトを開発の仕事をしていて、プログラミング中に急に激しい頭痛に襲われて意識を失った。
そして意識を取り戻すと目の前に白衣の衣を纏った美しい金髪碧眼の女性が立っていて俺に語りかけてきた。
「ようこそ私が想像した世界ロワールへ、貴方には新しい身体と創造魔法と錬成魔法と性魔術とアイテムボックスのスキルを与えますので自由に生きてください。この世界に新しい風を起こしてくださる事を期待します」
ふと目を覚ますと遠くに壮大に山々が連なる山脈があり直ぐ目の前には花々が咲き乱れてその先に青々と光り輝く湖面が綺麗な湖があった。
それから俺は夢なのか現実だったのか分からないけど、美しい女性が言っていたスキルを見る為に、異世界物には付き物のステイタスと唱えたら、ステイタス画面が目の前に現れたので、自分のステイタスを確認した。
ステイタス画面を見ると名前がユウキとなっていて年齢も18歳と若返り、創世魔法と錬成魔法と性魔術とアイテムボックスのスキルが与えられて、女神の加護もあった。
それからは多分女神なのかなと、その女性を思い浮かべながらスキルを駆使しい湖畔の近くでスローライフを送る生活を始める為に家を建てるところから始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 05:00:00
22590文字
会話率:58%
ダンジョン潜りを生業として生きてきた古壱は、失敗した。
ダンジョンに敗北した。
そして地獄を見せつけられていた。
これは夢。
これは幻。
これは決して手に入らない片想いしてるカンザキの姿をしたモンスター。
優しい生活(幻)の中終わりを望む古
壱は、「デートをしよう」と誘われて…。
身体の欠損表現があります。
なので保険のセルフレイティング。
現代日本に近未来とファンタジー要素がごちゃっとふわっと混ざってます。
他投稿サイトでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 00:00:00
30952文字
会話率:23%
ある日、亜里沙は他人の思考を盗み見るアプリを手に入れた。それを親友の由美に試してみたところ……彼女の脳内は亜里沙への恋心で埋め尽くされていた。そんなはずは無いと考えて油断する亜里沙だったが……
最終更新:2025-01-01 15:19:10
10664文字
会話率:38%
「二度と会うことはありませんので名乗る必要もないでしょう。私のことはどうぞお忘れください。」
大陸北部にある大国グラツィアの若き第二王子イズミルは、旅の途中で謎めいた魔女と出会った。
険悪な空気の末別れてしまう二人だったが、イズミルは
その時のことがが忘れられず、わずかな手がかりを元に彼女の素性を探し求める。
そして遂には、ルルドワ国王の後妻である大魔女ヘルミナの連れ子イスカフィリテという名の娘であると突き止めた。
どうにか再会し親睦を深めていく二人だったが、ある日イズミルは彼女が凄惨な戦いの果てに命を落とす夢を見る。
南の大魔女と恐れられるヘルミナの暴走でルルドワ王国に暗い影が落ちるなか、先だって大魔女の呪縛から逃れていたルルドワの王太子アスベルを中心に内乱の機運が強まっていく。
母を止めるべく自らも戦いに身を投じるイスカフィリテの行動に予知夢を確信したイズミルは、最愛の魔女を救うために国を跨いで奔走するのだった。
_________________
※男主人公視点メインでヒロインがひたすらに愛されて結ばれる話です。
※分類上R18に置いていますが、ロマンス重視で性描写は稀になります。
※40話前後で完結する予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 23:00:13
164307文字
会話率:49%
公爵令嬢リュミエルは王太子ワイアットの婚約者だった。
けれど、隣国から留学してきた姫、アイリーンとワイアットは恋仲になり、リュミエルは婚約の白紙を言い渡される。
両親からも見限られたリュミエルは、公爵家からも、公爵令嬢という立場からも逃げる
ことにした。
以前から目をつけていた王国の外れにある古びた屋敷に住むことにする。
婚約破棄された後の二年間で、リュミエルは金を貯めて屋敷を買い取り出奔の準備をしていたのだ。
何もかもから解放されたリュミエルが、古めかしい屋敷で暮らしはじめると、ある異変に気づく。
夜になると、どうにも──はしたない夢を見るのである。
幽霊とのあれそれを、幽霊姦って言うのだと最近知りまして、どうしても書きたくなりました。
公爵令嬢と、訳あり幽霊の話です。
他サイト様でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 08:17:02
113656文字
会話率:35%
魔導公爵と名高いサンチェス公爵の養女ヒルデガルダ=サンチェスは、相思相愛と名高い婚約者がいたにも関わらず、王命により無理矢理引き裂かれた第二王子ノアンの婚約者となった。
元魔族の女王で退屈な長い生に飽きていたところをサンチェス公爵の誘いで
人間に転生し、養女となったヒルデダルダの楽しみは恋愛小説を読むこと。恋愛小説から飛び出したような二人を見るのが好きで、王命により結ばれた婚約を快く思っていない。
ノアンを揶揄いつつ、元婚約者を虐めていれば何れ婚約が無くなると考えたヒルデダルダはその時が来るのを待っている。
※アルファポリス様にも公開。なろうの方には全年齢版で公開。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 23:46:50
111406文字
会話率:63%
入社二年目の奥寺夕美(24)は、社長である神原千影(29)を推していた。顔良し、性格良し、仕事も出来る完璧な千影の幸せを願いながら、誰にも秘密の推し活を楽しんでいた夕美。だがある日、遠くから見るだけで良いと思っていた千影と、なぜかお見合いを
することに。夕美を気に入っていた千影は結婚を前提に付き合いたいと言ってくる。晴れて千影と恋人になった夕美だが、彼に内緒で密かに推し活を続けていた。一方、優しくて穏やかな千影は夕美を大切にしてくれるが、彼もまた夕美に話せない秘密を持っていて……!? 一途に社長を推すOLヒロインと、ヒロインを溺愛する執着ヒーローのお話です。アルファポリス(先行)、エブリスタでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 22:07:45
137378文字
会話率:44%
同一生誕日婚なるものが推奨されている世界。わたしの運命の相手は5歳年下で、妖精王の守護があり生まれてきた。魔力の優れた見目麗しい男の子。彼が10歳になり正式に婚姻が結ばれるまで指一本触れる事ができない。それが解禁されたら…。
とにかくお互い
が大好きな二人なんだけど、家の事情や家に棲みついている妖精を振り回したり、振り回されたりする日常。もふもふ可愛いクゥーちゃんや、ラブラブ妖精王カップルなど、高位貴族の一部の当主にしか見る事ができない日常。
婚約した途端に離れ離れに。漸く一年後に再会するが、妖精の悪戯で二人の身体が入れ替わってしまい?!
思春期に突入した二人の日常を綴っていきます。
異世界モノですが、転生・転移ではありません。
思春期が爆発した二人のあれこれを書く予定ですが、
5歳年下ヒーローになるので、若干ショタ。
思春期爆発したヒーローがやらかしてしまう系です。
苦手な方は回れ右してください。
不定期に更新してます。
処女作で拙いですが、暇潰しになれれば幸いです…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 10:06:29
73867文字
会話率:36%
ひとつの国を除き、腐り果てた土地が大半を占め、栄えた国が見るも無惨に朽ち果ててから数千年後――。
その残された国で生を受けたセルジュには、果たさなければならない使命があった。
セルジュは生まれ育った国を出て、枯れ果てた土地へ向かう。
※
『ケダモノたちの末路』の続きです。
前作を読まないと分からない展開となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 17:44:15
7148文字
会話率:34%
アグニス王国出身の聖女は、十代の純潔の乙女しかその能力を発揮できない。二十歳になったアイリーンは、無事に聖女の務めを果たして引退した。一か月前に婚約者に浮気され婚約破棄したばかりのアイリーンは、絶賛おひとりさま期間中。そんな時、母が経営して
いる娼館の手伝いに行くと、プロの娼婦たちに「フリー期間中に遊んだほうがいい」と助言される。処女のアイリーンが「初めては上手な人がいい」と理想を語ると、娼婦たちが口をそろえてプロ泣かせと呼ぶ、とっておきの男性を教えてくれた。彼の名はテオンス。騎士団の若きエリートだ。
それからアイリーンはひそかにテオンスの監視を始める。見た目もクールで堅物そうな彼だが、夜はスゴいと考えると妄想が止まらない。ついに我慢できなくなり、一生の思い出作りとしてアイリーンはテオンスを呼び出した。
「一晩でいいので抱いてください!」
服の下は!?初めて見るソレは!?……最高でした。そう――これ限りのつもりだった。それなのに……なぜ?→タイトルに続く。
▼R18シーンがある話には※がついております。
▼誤字報告ありがとうございます!
▼pixivにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 00:08:39
70074文字
会話率:44%
「あぁ、今夜は私たちの初夜だ。素晴らしいな……」
恋愛結婚を夢見る令嬢メロディーは、この度政略結婚をすることになった。
相手は、美男だが、女嫌いの噂もある騎士令息。
結婚式でのそっけない態度に気落ちするメロディーだが、初夜での夫は何やら様
子がおかしくて――?
*政略結婚なのに、いちゃいちゃが止まらない夫婦の初夜とその後の話*
※前・後編の二話構成です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 12:00:00
24930文字
会話率:35%
オタク系で異世界物のゲームで特にダンジョン攻略をするゲームにハマり、他には異世界物の物語に出てくる英雄や錬金術師などのチート物に強いあこがれを抱く上野良太は今年で18歳になっていまだに童貞で彼女も居らず、身体を鍛えるのが趣味で空手道場に通
う。
女の子には興味があるけど見た目が普通で少し根暗に見える所為かあまりモテず、幼馴染の親しい女の子からは良いお友達ねと言われる始末である。
良太は成績はわりと良かったので大学の受験の為に家を出て、受験する大学へ向かう途中で、交差点で信号待ちをしていて青に変わったので渡ろうとしたら暴走してきたトラックに撥ねられてしまった。
良太が意識を取り戻して目が覚めると見知らぬ天井で、横を見ると近くには大きな魔水晶の八方体が台座の上に浮いていた。
良太は起き上がり、その台座のパネルのようなの物に手を触れるとメッセージ音声が聞えだして自分がダンジョンマスターとして転移した事を知る。
その日から良太はダンジョンマスター・リョウと名乗り魔王としての人生を歩む事になる。
それからはゲームの知識を生かしてダンジョンを強化して可愛い女の子がいたら捉えて行こうかなと欲望を滾らせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 02:00:00
166164文字
会話率:58%
優しい訳アリ美形×薄幸の末王子。
たった一人の同母姉の身代わりに、人間を食べると噂される魔法使いたちの住まう大国、パルミールへの生け贄となったリオ。辺境伯を務める女魔法使いに拾われ、彼女の娘として過ごすトラブルの渦中で、美貌の青年アルトと知
り合い……
長寿の魔法使いの国に差し出された生け贄の王子様が、魔法使いたちに可愛がられて大事にされて幸せになるお話。
☆マークは少しエッチ、★マークは挿入あり。本編中は控えめ、後日談は多め。後日談は毎日21時投稿です。
改稿版の再投稿です。旧版をお読みくださった方にも改めてお楽しみ頂けたなら幸いです(´▽`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 21:00:00
265821文字
会話率:35%
魔法使いの国へ生け贄に出された人間の小国の王子様が、魔法使いの国の王子様に美味しくいただかれるまでの話。
女性キャラがたくさん出てきますが、主人公と恋愛関係になるのはBLのみです。同性でも子供はできる世界観。二章までBL感が不足気味です(す
みません)
美貌の貴公子×優しい天然王子様。受けは大体女装していますが男の子。R15展開×3回+R18展開の構成。ちょっとそういうシーンには☆マーク、挿入まで行ったら★マークをつけます。
※後日談完結しました!ご愛顧誠にありがとうありがとうございました。また続きが浮かびましたらよろしくお願いします♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 20:00:00
215418文字
会話率:39%
某所に公開したんですけど調教要素が入ってるとダメらしいのでこちらに再投稿。寝取られBSS(僕のほうが先に好きだったのに)要素ありますのでご注意ください。
最終更新:2024-12-16 18:24:45
33623文字
会話率:38%
オフィーリアは聖ルナ王国の第一聖女。
不正にまみれた神官長と対立する中、夜な夜な淫夢を見るようになったオフィーリア。姦淫は聖女の大罪で、純潔を失った聖女は火炙りの定めだった。
あり得ない夢だと思っていたものの、なぜか夢は現実になり…!!
「
バレたら火炙り、しかも相手は王弟!ありえないんですけど!」と叫ぶオフィーリア。
愛されたら殺されるオフィーリアの禁断の恋と、王位簒奪を目論む陰謀が交錯する中、不敵に笑う王弟カイエン。
仕事に真面目な聖女様と、聖女を溺愛したい王弟のお話。
すみません、不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 20:00:00
62761文字
会話率:39%
悪の組織と戦う魔法少女たちが負けて敵に良いように犯されたりえっちしたりするやつ
妖精世界ユメミーワールドは人の欲望を糧にしている荒廃世界ヨクーボに侵略されてしまった。激しい戦いのすえ、王都と妖精たちは王子によって作られる眠りの結界によって
なんとか守られるものの、膠着状態となってしまった。
命からがら人間界に逃がされた見習い戦士である妖精、ユニコーンのユニは夢を見る力、ユメミ力を操る才能を持つ3人の少女に助けを求めた。
一方、ユメミーの全てを掌握しようとするヨクーボは次なる一手として人間界からのエネルギー調達を目論む。
人間世界を守り、ユメミーワールドを救うため、3人少女たちはゆめみ騎士に変身しヨクーボと戦うのでだった。
っていう1年ものアニメの30話くらいで負けて凌辱展開になるところだけ書くシリーズです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 16:50:25
18966文字
会話率:39%
榊 英二は残業を終えて帰宅する為に会社から駅に向けて歩いている途中、すぐ目の前を歩いている若い女性に刃物を持った男が通りの角から出てくるを見つけて咄嗟に前を歩く女性の前に立った瞬間に刺されて刃物を持った手を掴みながら倒れて意識が亡くなった
。
そして意識を取り戻した時には森の中で、自分の身形(みなり)を見るとスーツを着ていたはずが俗に言う冒険者風の服装で剣も携えていた。
森を彷徨う様に歩いて行くとゴブリンと遭遇すると直ぐに襲われたので、剣を抜いて応戦して打ち倒す。
その戦闘の後に頭の中にレベルが2に上がりましたとアナウンスされて、やはりここは異世界なのかとエイジは実感する。
そこからエイジは前世で叶えられなかった恋人を見つけて出来れば童貞を早く卒業して、恋人と共に冒険者として生きていく事を目標に掲げる。
そしてレイミという美女の冒険者と出会い夫婦パーティーを組んで夫婦の契りを交して一緒に冒険者として活動を始める。
レイミは育ての親である考古学者の影響で遺跡に興味を抱き、エイジとパーティーを組んだ際に遺跡の探索と発掘を手伝って欲しいとお願いする。
エイジも前の世界でも古代の遺跡という物にロマンを感じて興味があったので一緒にやろうと歓迎する。
しかし、夫婦となってエイジと毎晩の夫婦の営みで、その絶倫さにレイミが呆れてしまい、このままでは身体が持たないと言って次々と美しい美女達をエイジに押付けて夫婦の契りを交せて仲間を増やしていく。
そんなエイジとレイミ率いる美女軍団との生活と冒険者パーティーの活動はいかに変化を遂げていくのか、そして創世の女神バハラーム様の目論見により妻を娶らされて子作りに励み、その子供達とも協力して世界を変えていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 01:00:00
359217文字
会話率:46%
遠い未来、遥かな夢を見た人類は、禁断の人体改造に着手。それによって、老い、病、美醜など、あらゆる悩みを解消し、さらには生命の隠された力「神秘」を発見するに至る。
しかし、その早すぎる進化のスピードに、やがて社会の構築は追いつけなくなる。
人間間の摩擦は短期間で大きくなり、世は激しく乱れ、そして大戦争が勃発したのだ。
文明は破壊され、地上は焼き尽くされた。
さらに長い月日が立ち。人間は四つの種類と、派閥に分かれていた。
獣変化の神秘“獣力”を使う男たち、“覇軍派”
法則を歪める神秘“超力”を使う女たち、“女帝派”
二つの力を有するふたなりたち、“超獣派”
旧時代の科学を扱う無能力者たち、“貴族街”
彼、彼女らは皆一様に神秘に翻弄された者たちだが、互いにわかり合うことは決して無い。もはやそれぞれの倫理観が大きく違いすぎているからだーー
本能に身を任せる獣男たち、
尊厳を貶め弄ぶ妖女たち、
そして愛玩を求む傲慢な貴族たち。
悍ましき悪意の影が、戦うふたなりに差していく。
恐るべき“超獣”狩りが始まる。
・・・・・・・
初投稿です。
バトル漫画やアクション映画などでよく見る「頼りになる強キャラが敗北して連れていかれる展開」や「負け戦でハグれた仲間が再登場した時酷い目にあってる場面」などをコンセプトに、絶望感、敵への嫌悪感等をエロに昇華しようという感じで書いてみました。バトル物の皮を被りたいエロ小説です。
大体のキャラがが活躍→敗北→匂わせ→お披露目って感じのパターンになると思います。
※話の性質上、鬱展開多めです。苦手な方は閲覧をお控えください。また、ケモノやsissyといった要素も入れていく予定なので、そういったものが苦手な方もご注意ください。
pixivでも投稿しています
現在10話までで内容もほぼ同じですがキャプションで言い訳したり表紙にゲスザムの絵を飾りつけたりとかしてます
https://www.pixiv.net/novel/series/7719852折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 22:00:00
432689文字
会話率:42%
僕の国では黒髪黒目が不吉だと忌み嫌われていた。僕は両親にも愛されず暮らしていた。孤児になってから、戦争に兵士として参加していたが、上司である将校に裏切られて、捕虜となった。そこで出会った敵対する国の管理兵が僕を構ってくる。僕は嫌われている
から、僕に構うと彼にまで迷惑がかかると思って、避けていた。だけど終戦後、彼の国についてこないかと求婚された。そんなに愛おしいなんて目で見ないでください。僕はそんな愛される人間じゃないのだから。
可愛そうな男の子が、大切にしてくれる人に出会って幸せになる話です。でも幸せになるまで紆余曲折あります。
主人公が暴力を振るわれたり、ねずみが死ぬ描写がありますでの、苦手な方は読まないよう気をつけてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 20:00:00
29233文字
会話率:20%
【本編完結】竜と魔法、王家と魔女の呪いをめぐる、王子と獣人のBLファンタジーです。
“――いずれ魔女の竜が王を殺しに来るだろう”
国王に《魔女の呪い》がかかっていると噂のある西の国で、東の島国から来た犬狼の獣人の夜彦(よるひこ)は、西
の国ではほとんど見かけない魔力を持つ青年と出会う。
青年と交流を深めていたある日、青年は誕生日に城へ出かけていった。青年は王妃から自分の出生の秘密を知らされ、魔女の呪いが発動する。
その夜、城に〈竜〉が現れた聞き、駆けつけた夜彦は、雨の中をうごめく〈竜らしき姿〉を見る。さらにそこに〈赤い竜〉に乗る“魔女”が現れた。
王子として扱われていない魔力ある、優しい青年(攻)
龍神の生贄から逃げてきた、臆病になってる獣人(受)
● R18部分には※印を付けます。
● 途中人が死ぬ描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 00:00:00
70222文字
会話率:31%