大学二年生の秋本和樹は、高校の同級生の結婚式に招待され、大学の夏休みを利用し郷里へ戻る列車へ乗った。
がらがらの古いローカル電車。そのボックスシートでわざわざ向かい席に相席してくる人物がいた。彼を気にしながらも道中眠ってしまう和樹。
和樹は
列車に揺られ、珍妙な夢をみた。悪夢から目覚めるがまたすぐに眠ってしまう。何度も夢の世界と現実を行き来してるうちに、夢がリアルに、現実が曖昧になってる錯覚を感じてくる。そんな中、和樹は深層意識下の自分の本音に気付く。夢の世界へ飛んだ本当の理由を知り自ら一歩を踏み出す。
【他のサイトでも掲載】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-21 00:15:09
22911文字
会話率:35%
凌辱系の官能は、押さえて犯罪者の成り上がり小説を書いてみようと考えてます。
異世界の少年が、この地球と行き来しつつ、のし上がっていく…そんなあらすじです。
凌辱系のシーンも、出来るだけ入れたいなと考えてますが、メインは国盗りモノでしょう。
“世界に認められた凌辱系”の前のエピソードですから、出来たら“世界に認められた凌辱系”もお読み下さい。
“世界に認められた凌辱系 始原”の後、地球がどうなるかを書いてますのですが、ネタばらしにはならない筈です。
和姦と強姦が半々位です
だだひたすら凌辱系小説をとお考えの方は、ノクターンで書いてます“女犯能力者”をお読み下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 00:00:00
38890文字
会話率:18%
もしも異世界に行き来できるとしたら、あなたはどうしますか?平沢雅実(ひらさわまさみ)は、彼氏に振られたその日にそんな事を言われます。彼女は二つ返事で行きたいと願い異世界に行きますが、異世界では性別は男性になってしまいます。元の世界に戻ると女
性に戻る、そんな少し不思議なトリッパーのお話です。彼女の涙の先には何があるのでしょうか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-09 14:03:29
2866文字
会話率:57%
■あらすじ■
「うまく切ったから、間が空いても大丈夫よ。うんと伸びててもいいから、また来てね。でも、ほかの子に切らせちゃだめ」
オネエな語りの美容師・節は、商店街の小さな美容室には不釣合いの美意識の持ち主で、異様なほどの完璧主義者。涼は年上
の女友達のように懐いて家を行き来するようになるが、節の奇妙な執心はやがて涼の日常を侵食していく。
■コンセプト■
オネエな喋りのヤンデレをやろう、しかも美容師とか身体的距離の近い商売の人がヤンデると怖いだろう、という趣向。あれもこれも、よく考えたら偶然なわけがない! というディテールの怖さを楽しんでいただければ幸い。
なぜ異性愛者がオネエな喋りをするようになったのか/なぜ正攻法の恋愛ステップを踏めない人なのか/なぜサディスティックな性癖持ちなのか、というあたりは後半でもう一段種明かしをいたします。
2話以降は逃走追跡推理監禁とサスペンスまがいになるやら、ならないやら。
※閲覧上のご注意
・直接的な表現ではありませんが、相応の性描写、暴力描写があります。
・Pixivとの重複投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-10 12:00:00
27775文字
会話率:51%
「かっこいい」もしくは「可愛い」と言われるような外見の生徒しかいない柳学園。そこに何故か入学できてしまった普通な僕。しかも学園一可愛いと謳われる先輩と、生徒に人気のかっこいい先生に気に入られ、周りからの嫉妬の目がとっても痛い毎日です。/主人
公の時間軸が1年生と2年生を行き来しますが、注釈は記載していません。/←から6年経ちました。/「夕那の彼氏は生徒会長」に出てきた真内健の話です。読んでいなくても平気なように書く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-19 16:00:00
57059文字
会話率:35%
死に瀕した世界。蔓延した疫病とあまりにも深刻な公害がもたらしたこの異常事態に、権力者たちは富裕層と貧困層の境界線をより強固なものとし、二つを隔絶した。富裕層に属された人間たちは富と権力を駆使し、巨大な中央シェルターを作り上げ、他の人間の一切
を放棄し、そこに籠った。事態の静寂を待つために。だが貧困層に属された多くの人間たちは、迫りくる死の恐怖に怯えながら日々を懸命に生きていくことしかできないでいた。
そんな貧困層に属された無数の人間のうちの一人であった恭夜。彼もまた、明日を拝むことすら危うい生活を過ごす毎日だったのだが、しかし彼には普通の人間とは違う、少し特殊な能力があった。
毎日毎日、現実世界で一日を懸命に生き、やがて眠りについた先。目覚めるのは、彼の夢の中の世界。彼は夢の中でも現実世界と同じように自我を持って生活することができた。現実世界と同じように物事を考え、手足を動かし、その夢の世界の人間と話す。
現実の世界で生きた彼を待つのは虚実の世界。虚実の世界で生きた彼を待つのは現実の世界。二つの世界が彼を待っていた。
そんな二つの世界を行き来できる少年の視点からこの物語は進められていく。
※18歳未満閲覧禁止としていますが、僕の作品の性質上、過度なR18的な描写は比較的少ないと思います。特に過度な性的な描写。ですが、残酷な描写が含まれるシーンは意外と……という内容の予定ですのであしからず。
後、この作品は僕のHP上でも公開する可能性がありますので、念のためですがここに追記として残しておきます。
http://www.engel-pasta.jp/ 柳風HP
http://www.akatsuki-novels.com/stories/index/novel_id~8726 小説投稿サイト暁~Eve~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-25 12:00:00
74779文字
会話率:35%
(更新中止しました。申し訳ございません。)
子供の頃、ある事情から妹を殺してしまった主人公。記憶を封印して生きてきた彼が、同性の友達に友情以上の感情を持ち始めたことから、心が揺らぎ始め夢と現を行き来しながら記憶がよみがえり始める。弟の記憶
が蘇りつつあることに危機を覚えた兄が再び記憶を封じようとする。弟への兄の想いは、やがて兄弟愛の枠を超え禁忌の世界に踏み込んでいく。()折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-24 13:23:57
6840文字
会話率:44%
性的虐待を受けた少年、徹のその後。父親の死後、現実と幻想の世界を行き来しながら様々な男たちを翻弄し生きていく少年のお話です。完結済みです。現在、改稿中です。
最終更新:2007-08-05 11:42:35
304863文字
会話率:47%
ヴィッカスは<コクーン>を守る<ゲート>の門番であった。荒廃の道を辿る地上において、貴重な資源のある場所、それを拠点として栄えた都市が<コクーン>。人々は願ってもいないオアシスに寄せ集まり、定められた階級毎に生活し、その周囲は堅牢なる壁によ
って守られている。数少ない都市を行き来する商人や、物資取引交渉のため訪れる他所の権力者達を迎えるのは壁に点在する<ゲート>。<コクーン>を何から守るのか。それは辺境の民。異なる地からやってきた、人とは異なる生物。名もなき彼らは<穢れ><害虫><外来種>などと呼ばれ、忌み嫌われていた///ああ、嫌だ、頼むから彼を殺さないでくれ、運命よ///自サイトから転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-12 11:59:40
7231文字
会話率:23%
召喚魔法によって呼び出されてしまった美少女を保護した少年魔法使いが、契約と契約更新で助ける為にレイプしたりキスしたりする話。最後には自分の気持ちに素直になって終了。六話目からは色々回収する為の蛇足でご都合主義。
最終更新:2013-08-03 14:07:10
102992文字
会話率:45%
『dream guard -覚醒と集結-』、『dream guard -発掘と還元-』に続く第三弾にして最終話の『dream guard -永眠と創生-』。
現実と夢の世界を自由に行き来でき、夢の世界にクリエイティブな空間“夢の部屋”
を持っている特殊能力者達の現実世界から若干逸脱したコミカルで時にエロチックな日常を、厚辺芸能プロダクションの面々を中心に今回は“去る者あれば来る者あり”というスタンスから追って行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-03 06:16:52
117553文字
会話率:33%
「術者はセックスしてはいかん!」陰陽師として育てられた正宗は、師である祖父の呪縛に囚われていた。初恋の暁斗と、いい感じになってきたのにこの先どうしたらいいんだ? そのうえ二人の霊能力が反応して、暁斗の心の闇まで出てきた!
スピリチュアルと
秘教な世界を、行き来するふたり。霊能力のある二人の愛のエネルギーは、新しい愛の世界の扉を開いていきます。信頼度が高いのでハンパなく愛し合います。純愛です。
(★性行為はございます。ニガテな方はご遠慮を)
この作品は「エソテリック・スウィートハート」の続編にあたります。くわしくは、こちらhttp://ncode.syosetu.com/n9100bj/
スウィートハートは「人生うまくいくには法則をしらなくちゃ」でしたが、ラヴァーズは「恋愛モード」と「精神世界」に突入していきます。
冷静沈着だった正宗がもだえ、不幸のデパートだった暁斗が押していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-09 10:39:38
274550文字
会話率:44%
勤務先の会社で係長職にいる俺は妻の夕記(ゆき)と毎晩情事を繰り返していた。四十代で子供はいなかったのだが、愛し合えて幸せな人生を送ることが出来ている。稀に考え事などをすることがあったが、社内では勤続年数が長い俺を新年度から課長代理に昇格させ
る人事が進行しつつあった。そして俺も家と職場を行き来しながら、淡々とした生活を送っていたのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-04 15:07:48
3932文字
会話率:54%
街のクラブのホステスであるあたしは恋人の貴方と互いの部屋を行き来していた。八月頭の暑い季節に貴方があたしの部屋に来たことは覚えている。抱き合ってセックスしながら、あたしたちはゆっくりと時を過ごしていたのだが……。
最終更新:2011-08-27 15:52:28
3259文字
会話率:13%
朝焼けの国の王様と、宵闇の国の王様はすこぶる仲がいい。なにせ二人は幼なじみ。小さい頃はしょっちゅう互いの国を行き来して、成長して自らが国王になった暁には王城を両国の国境付近に移動させ、城と城とを隣り合わせにしてしまった。
朝焼けの国の王
妃と宵闇の国の王妃はすこぶる仲が悪い。なにせ二人はライバル同士。小さい頃はしょっちゅう喧嘩を繰り返し、顔を合わせた途端火花が散る。成長して両国の国王に嫁いでも、仲の悪さは変わらない。
仲がいいのか悪いのか、これはそんな彼らの、子供たちの話。
※R15もしくはぬるいR18で構成される予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-18 21:00:00
15903文字
会話率:39%
気がつくと真っ白な世界に一人存在していた若者。
若者は全身が真っ白で、記憶も、名前も全てが真っ白だった。
そこに現れた“狭間の電車”と、ところどころ黒い銀髪の車掌(男)。
その電車に乗り全身真っ白な若者は自分自身を取り戻すため様々な世界を行
き来するお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-16 00:37:34
8778文字
会話率:35%
新見宏喜は普通の大学生だった。
しかしある日突然、夢を通して別の世界へ行き来する体質になってしまう。
異世界で同じ大学生の久瀬直也と出会うのだが、彼は軍人で、しかも自分の上官だった。
おまけに綺麗な顔立ちをしていて、頭もいい。
宏喜は最初、
直也のことを苦手に思っていたが、徐々に惹かれていき……。
ヘタレ攻×優等生受の、ほのぼのコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-11 00:54:48
60745文字
会話率:38%