邪な王に何百年も幽閉され続ける麒麟、白。天へ帰る日を夢見続けるが、それは叶わない。
ある日隣国から調査依頼を受けた男がやって来た。自らを殺して欲しいと涙を流して頼む白に、男は不思議な気持ちを抱く。
(性描写がある話には※をつけています)
最終更新:2021-04-28 18:00:00
4884文字
会話率:29%
※ R18表現を含みます。
ある日突然見慣れない場所で目を覚ます。一見見普通の家?のようだけど何かがおかしい。
常識も生活も何もかもが違う世界。目覚めた場所は暗殺者【アサシン】の一家だった。
異能力や、神通力の存在する世界で主人公は自
身の倫理感や道徳と葛藤しながら新たなる人生に奮闘する。善悪とは、正義とは何かを仲間や家族と暗殺依頼――任務――を遂行する中で見出していく。
この作品はPIXIVにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 18:05:55
294457文字
会話率:46%
暗殺者のリズは奇襲に合う。
それを助けたのは戦闘狂と呼ぶような男だった。リズに『一目惚れ』した男はリズの知らぬ間にリズを嫁にし補食しようとする(肉体的にも殺し愛的にも)。戦闘と死体が溢れ少し魔法が入り交じるTL
最終更新:2021-03-31 22:36:05
100374文字
会話率:43%
看板を目指して階段を登ろうとすると、階段の途中に誰かが足を広げて座っているのが分かった。
小豆色のサラサラとした髪の毛をした男の子のようだ。体調が悪いのか両腕に頭を埋めている。
「ねぇ、大丈夫?貴方、具合悪い?」そう聞くと、その男の子がゆ
っくりと顔を上げた。
不運体質の闇金勤めのOL×サイコパス気味美形暗殺者折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 21:21:10
78230文字
会話率:18%
この甘い快感も。
心の疼きも。
いらない。
だって、私はこの人を今から殺さなきゃいけないんだから。
最終更新:2014-07-28 03:41:47
4805文字
会話率:19%
暗殺者の教団で成り上がったので、せっかくだから異世界に存在する鬱展開をすべてぶち壊すことにしました。かわいそうな女の子はめっちゃ助けるよ! 悪人は容赦なくぶっ殺すよ! え? コブラ? 誰それ?
*
2018/3/19
「小説家になろう」
にてR-18抵触警告を受けて移転してきました。
性描写はメインではありません。暴力描写は多めです。
新章スタートは4/1を予定しています。
なろう版からは微修正のみですので、
向こうの最新話を読まれた方は50話以降をお読み下さい。
*
2021/02/16
長らくお待たせしてしまい申し訳ありません。
少しずつ連載再開していきます。
週に一度を目安にゆっくり更新しますので、気長に構えていただければと思います。
また、新作も書いてます。他サイトですが、よければ覗いてみてください↓
https://novelism.jp/novel/A8hjQ6s_Tg-b2VGHOxqYAw/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 21:00:00
265474文字
会話率:34%
侯爵家の三男であるファティは生まれてからずっと母の実家で暮らしてきた。
母によるスパルタ教育、襲いかかる暗殺者。
それだけでも怖いのに侯爵邸に引越し?学院の入学準備?ヤダヤダ死にたくない!部屋にいる!!
引きこもりたい(転生)お坊ちゃんと従
者の日常(時々シリアス)
主人公総攻めのつもりで書いてます(実際どうなるかは不明)
R-18指定は念の為
視点はよく入れ替わりますが基本的第三者か主人公です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 16:46:01
2839文字
会話率:22%
平民のギュンターはひょんなことから王子であるアレクシスに気に入られ近衛騎士として働くことになる。王子が暗殺者に狙われたところを近衛騎士として必死に守るのだが、かすり傷を負わせてしまいそのことに負い目を感じ、王子によって処女穴への挿入を許して
しまう。ベルグリーン王国との戦いもまだ続く中、二人はどうなってしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 10:00:00
127234文字
会話率:46%
旅の踊り子だったラキスは、とある事情で妓楼で舞いを披露している。ある日、鋭い目付きの男に酒の相手を命じられるが、男はラキスが暗殺者だと誤解していて……!?
最終更新:2021-03-05 21:25:37
78930文字
会話率:38%
(R指定変更し直した為お引っ越ししました)
セットのポテト並みの扱いで勇者と一緒に召喚されたのは異世界で最強の軍人、美麗な暗殺者、鬼才の錬金術師。優秀だけど一癖も二癖もある彼らは無事に子供の勇者を育てあげ、魔王を倒すことができるのか?!
☆は間話★はちょっぴりえち★★★がっつり(作者基準)読まなくても本編に影響ありません( ˘ω˘ )恋愛要素が欲しかったんゃ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 09:07:29
99830文字
会話率:33%
勇者召喚にセットで仲間は如何ですか?By神
https://ncode.syosetu.com/n1367eu/
の裏話
本編で載せてれないえっちなお話を本能の求めるまま書いてしまったが後悔はしてない
最終更新:2020-04-10 20:00:00
5053文字
会話率:29%
「シャルル」ことユーシャルルーシュ=ブレイヴロードは王族であり勇者の血族の末弟。
王位継承権が低い事もあり、凄腕の冒険者として気ままに暮らしていたが、
九人いた兄達が相次いで急死してしまった為、次世代の勇者達の種馬として
「お役目」を任
される事になった。
美貌の暗殺者(アサシン)や麗しの女騎士を皮切りに、別件の任務でも未亡人と
なった兄嫁達に次々と種付けしていく。
前戯のシーンがある話のサブタイトルには「前」の文字、本番のシーンが
ある話には「本」の文字が入っています。
射精するシーンがある場合には「射」の文字が入っています。
また、残酷な描写がある話には「残」の文字が入っています。
それ程酷いものではありませんが、そういった表現が苦手な方は
ご注意下さい。
無印にHシーンはありません。
基本的にエピソード毎に話を完結させていますので、エピソード完結話に
「終」の文字を付ける事に致しました。
オルギスノベル様より発売中です。
http://www.orgis-novel.com/index.html
書影(表紙)画像を第1部分である「登場人物紹介」にアップロードしましたので、
ビジュアライズされたユーシャルルーシュ、アシュレイ、イオナ、マキシーアの
姿を見る事が出来ます。
興味を持って頂けましたら、是非ご覧下さい。
イラストは稲鳴四季先生に担当して頂ける幸運に恵まれました。
ツイッターを始めました。
書籍化作品の情報等はこちらで発信する場合があります。
https://twitter.com/menakakaname123
youtubeを始めました。
自作曲をアップしておりますので、興味のある方はご覧下さい。
残酷な夜に彼女の声は誰にも届かない -Short Ver.-
https://www.youtube.com/watch?v=R3YpHtZyPaM
最後の真実 -Short Ver.-
https://www.youtube.com/watch?v=4Jb6Mf5HGX8
世界のカタチを変える瞬間 -Short Ver.-
https://www.youtube.com/watch?v=75nudSP3ahs折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 00:57:15
452854文字
会話率:44%
元最強の暗殺者であるイズナは、自身の素性を隠して執事として、愛する少女に仕えていた。
その娘が人身売買組織に売られたと知り、アジトに乗り込みボスを刺殺した所まではいいが、よりにもよってその女ボスは、命をストック出来るチート持ちの魔女であった
。
不意を突かれ、拘束されたイズナの前に、愛する少女が凌辱される様を見せつけられる。
チンポを生やされ、惨めな体へ変えられようが、少女の救出を諦めずに、必死に耐えるイズナであったのだが、彼女の本当の望みを知ってしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 00:00:00
15084文字
会話率:41%
『上海の|王碧鳳《ワンヴィファン》が失脚した。
王碧鳳。
身内までをも震え上がらせた残忍さと辣腕を上海王家の大老に見いだされ、その娘婿となった殺し屋である。
その王碧鳳が場末の男娼に血道を上げて、王家の血を引くみずからの妻を殺したとい
う事件が長い抗争の引き金となった。
当時、実権を握っていた大老は娘を殺されて――或いは顔に泥を塗られて――怒り狂い、王碧鳳を上海の冷たい海に沈めたと言うが、死体が上がっていないので本当のところは分からない。
北の|王月龍《ワンユエルン》か?
南の|王星沙《ワンシンシア》か?
それとも、まったく別の新興勢力が上海を手中におさめるのか?
そのことが中国黒社会で生きる物の間で囁かれるようになってからすでに一年が過ぎようとしていた。
王家――中国の水と闇の世界を仕切る、伝統的な黒弊(マフィア)組織である。
その歴史は限りなく古い。
清朝初期、皇帝一家専属の暗殺者として「王何某」という男の名前が出てくるのが最初である。
その血は途絶えることなく連綿と受け継がれ、やがて、清朝後期の資料では、王家は皇帝の重鎮として名を連ねている。
清朝が滅びた後、王家は一時、身を隠すように中国黒社会から消えた。
王家の名が再び黒社会に登場するのは第二次大戦集結の直後からだ。
王家は当時膠着状態だった無数の小さな黒弊をことごとく吸収し、あっというまにひとつの大きな組織と化した。
王家には流れが二つある。
王家の創始と言われている王月龍、星沙兄妹(この二人は夫婦でもあった)の流れである「王本家」と、そこから枝分かれした「王分家」すなわち上海王家だ。
通例、上海大歓楽街――桃源上海――を任されるのは王分家の長だ。
そして北京を仕切るのは王本家の男性、香港を仕切るのは王本家の女性である。
彼らは名前を持たない。
王家の正当な地位を継ぐと決められた時になって初めて、「月龍」・「星沙」の名を継承するのだ。
世襲制であるが、家長制ではない。
毎回、当主選びにはきわめて非人道的かつ過酷な方法が取られるが、この話は後ほど。
――さて。
当代の双頭は、「王家の好色兄妹」と卑称されている。
(以上、|李晶《リージン》のレポートより)』
<<<この小説は15年ほど前の商業BL雑誌に掲載されました>>>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 23:52:41
40281文字
会話率:47%
『俺だけの、ハーレム帝国だ』
ある事をきっかけに二つの病気が確認された広江堤はこの病気を力に変え、巧みに周りの女性達と交際し仲を得ていった。しかし、目の前に現れた男は言った。『俺は貴様のような、ハーレム皇帝を殺す暗殺者だ。』彼によって破壊
されていく広江のハーレム帝国。そして、まさかの結末が待っていた…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 19:00:32
3499文字
会話率:85%
メイドとして王城で働くラナは第三王子に買われた奴隷で、双子の弟である第四王子の首をとれと要求されている。しかし人殺しなどラナには出来ず、毎回失敗してはお仕置きをされていた。双子の王子と関わるうちに見分けも付いて来て…………。
少々、いや大変
歪んだ思考でラナを可愛がる双子の王子。ラナのメイドライフに安寧は無い。
※王族や貴族はご都合設定でゆるゆるです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 19:38:42
17977文字
会話率:43%
何も願わないと決めていた王子と、何かを願うことを諦めていた暗殺者。色も生き方も考え方も正反対の彼らは、それでもまるで兄弟かそれ以上に惹かれあった。
文鳥が繋いだ世界は、やがて彼らを命運をかけた戦争へと駆り立てる。
新連載です。お久しぶりな方
も初めましての方もよろしくお願いします。
相変わらず作者の世界観ゆるっゆる。シリアス(笑)描写になる予定ですので鼻で笑って、少しでも楽しんでください。エロ描写には※印です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 22:00:00
222035文字
会話率:19%
飄々としている美形王子と無表情の騎士と王子の命を狙う三白眼暗殺者の話。王子・騎士×暗殺者。3P要素ありですがメインの攻めは王子です。色々一方通行で暗殺者がかわいそうな目にあいますが、愛はある。
最終更新:2020-11-14 23:33:28
6533文字
会話率:38%
獣人女暗殺者が組織に裏切られて敵対組織の女吸血鬼に売られて酷い目に遭わされる話。
最終更新:2020-11-11 21:12:16
14208文字
会話率:29%
目つきの悪さにより暗い青春時代を過ごしたキルミは、暗さゆえの才能を生かして諜報員ーー暗殺者となった。
今回の対象は、かつての同級生、聖女と呼ばれた令嬢、シスカ・ランドール。
誰からも愛される存在であったはずの彼女は、隣国と繋がる国賊とし
て、ある危険な魔法薬を他国に流そうと目論んでいる。
彼女を攫って、薬を奪うーーそして、消す。
かつての級友に対し、キルミは諜報員として非情に徹することができるのか。今回の任務は、それを試されているものだ。
それなのにーー
組織を裏切った俺は、思いがけず、ある能力を手に入れてーー
触れるだけで幸福絶頂! 全ての女を骨抜きにする癒し系暗殺者の成り上がりストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 16:09:17
10157文字
会話率:47%
王直属の暗殺者たちを束ねる特殊な家系に生まれたエルヴィーラ。彼女は特別な理由でその当主テオドールの妻となったが、二人の間には様々な誤解やわだかまりがあった。薄氷を踏むような関係を続ける二人だったが、ある日、テオドールが行方不明になり――。
運命に翻弄される二人のすれ違いラブロマンス。
※jupiter名義で掲載していた『薄氷』の再掲載版になります。R18描写がある回には◆をつけてあります。
(毎日18時2話ずつの更新になります。表記されている文字数は予約投稿分もふくまれます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 09:00:00
178317文字
会話率:29%
担任が亡くなった。引きこもりだった主人公、由希子は葬儀にも参列していない。顔も名前も知らないから関係なかった。
クルーズの招待状が送られ、彼女は流されるがままに旅に出る。
しかし彼女は外国船で言葉もわからない無数の顔を認識して恐慌状態に陥る
。
そこで偶然日本人をみつけた由希子は安堵したが声はかけられなかった・あちらは気づいてもいない。由希子に関する調査報告のシーンで死因について詳説。由希子とどこまで関係しているかは不明。
日本人の少女涼子と知り合い、戸惑いながらも安堵した由希子は次第に依存してゆく。
由希子は正体不明の暗殺者に狙われ恐怖の日々がはじまる。彼女をかばったことで重症を負った涼子がなだめ、気を許してくれたことで涼子もまたしだいに彼女に依存してゆく。
友人を失うことに怯える由希子に、「大丈夫、わたしが守るよ」
由希子が異能である徴候に全員が気づきはじめた。
旅客に一切知られないよう細心の注意のもと船と襲撃者とのかけひきがはじまる。
状況に対処するため組織から派遣されてきた特殊部隊が派遣されてくる。
どこから襲撃があるかわからない。涼子は由希子を任され安全な場所へ。
「わたしが、仲間だと思った……? けれど、これが真実なの」
自身も知らされていなかったが涼子が暗殺者側の切り札だった。
「もう誰も信じない」由希子の悲痛な叫びが異能を具象化させた。担任を殺害したのは他ならぬ由希子だった。襲撃者とは別に、特殊部隊も由希子を危険物として始末しようと客船としての立場で彼女を守ろうとするヤヌスろ対立。乗組千名と特殊部隊、マッドサイエンティストとして独自の立場をとる船医、涼子ら、由希子による戦争がはじまる。状況を巧みに利用する特殊部隊にも異能にも手がつけられなかったこと船はマッドサイエンティストが人為的に作り出した異能者の投入を命じる。しかし人の手では完全には制御できない異能が完全に制御不能な由希子の異能によって取り込まれてしまう。涼子は実は由希子と生き別れの双子の姉妹だった事実を知って戦えなくなる。由希子も知らなかった。
暗殺者の正体である祖父が命と引き換えに涼子をかばったことで決心を固める。わたしがやると涼子は言った。
季節外れの土砂降りの雨で見えない力が丸わかりになり、涼子は斃すことに成功するがそこで力尽きてしまう。希子は足もとの拳銃を拾って自殺する。船も沈没した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 23:17:05
2080文字
会話率:6%