小さな教会のシスター、ミィナは資金集めのため新しく見つかったダンジョン探索にヒーラー役として駆り出された。未知のダンジョンではあるが挑むのは歴戦の冒険者たち。順調に攻略していたが地下十層を越えたところでミィナ一人を残してパーティーは全滅して
しまった。死を覚悟したミィナだったがそこを何者かが助けに入った。意識の朦朧としていたミィナは彼の問いかけの意味もわからぬまま「はい、はい」と肯定を繰り返してしまった。次に目覚めた彼女はベットの上、自分を助けた相手がダンジョンの主であることを知る。そして自分が魔人の妻となってしまったことも。これは身体と倫理観を犯されていく少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 16:03:51
4160文字
会話率:60%
騎士学校に通うルイスとイアン。寮の部屋が同じになったことから親友としてライバルとして切磋琢磨する学園生活を送ってきた。
しかし卒業を迎えた彼らが卒業記念パーティーで深酒し、朝起きると2人は裸で抱き合って寝ていた。
そんな戸惑う2人の朝の会話
。
濃厚な絡みシーンはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 20:43:27
5687文字
会話率:66%
性の女神アクメディテの加護を受けた勇者アモーレの力の源は、闘気でも魔力でもなくエロスの力である。そんなアモーレのためだけに編成されたパーティーは――腕は立つが性に貪欲な肉食少女たちの集まり――いわゆる、ヤリパーだった。
※
カクヨムにも投
稿しております。
そちらはR18要素を抑えていますが、両方応援していただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 22:47:06
16308文字
会話率:29%
サデュカル王国の魔法学校に通う侯爵令嬢のアイリーシャは夏期休暇前の学校内で開かれるサマーパーティーの前夜に転倒事故に遭い酷いケガを負い意識を失ってしまった。
目が覚めると夢の中の手と声がリアルでそれでいてとても懐かしく感じたことに違和感
を覚えた。
兄のアルベルトにケガを負わせた犯人とされる女性生徒のミラはすでに捕まっている聞かされる。しかもこの事件は禁忌とされる黒魔術が絡んでいるという。
だがミラが別の誰かに操られていた可能性も出て来て…
新たな犯人像が浮かび上がってきた。
さらに目覚めたアイリーシャは転倒事故により前世の記憶が甦った。
おや?ここは異世界なのでは?と思ったら…実は三度目の人生の真っ最中だった。
イケメンの兄アルベルトは実は義兄であり期間限定とはいえ7歳上のイケメン婚約者セルジオが急遽決まりこれまたイケメンの精霊王のジェイドは何故か妙に馴れ馴れしい?!
三度目の人生で二度目の聖女?しかし聖女のお役目とかおかまいなく女としての幸せを絶対に掴みに行くつもりですから!
こちらの小説はカクヨムサイトでも掲載中です。(R15仕様)※数話が変更ありますが基本的には同じ内容になります。
https://kakuyomu.jp/works/16817330658178665433折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 04:00:00
310967文字
会話率:36%
伯爵令嬢のシルヴィアは、秘密裏に開かれている夜の社交場を訪れる。
社交場で体を繋げた男性のことが忘れられないシルヴィアだったが、父の言いつけで参加したパーティーで、その相手が隣国の第二王子エミリオだったことを知る。
✽.。.:*・゜ ✽
.。.:*・゜ ✽.。.:*・゜
体の関係から始まる伯爵令嬢と隣国王子の恋愛物語。
夜の社交場を縄張りとしていた王子エミリオには、知られざる秘密があって──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 18:00:00
113616文字
会話率:75%
前夫は高齢、亡くなった原因は病気だった、与えてくれたものは愛情だけではない。
女は二度目の結婚をすることに決めたがそれは条件付きだった。
契約結婚、夫は愛人を作ってもよい、そのかわり自分は自由を。
結婚してから女は商会を立ち上げた、男は若
い愛人を作った。
愛人に子供ができたことは予想外だった。
契約期間が近づき、男はこのまま別れて良いものかと悩み始めた。
自分の生活費は金貸しではなく妻である彼女からの出費だった。
商会に関わる従業員、友人達の集まるパーティーで、男は離婚は考え直さないかというつもりだった。
だが、それは男の勝手なエゴだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 11:35:22
3874文字
会話率:34%
下品な熟女に口説かれる、ちょいエロ話
最終更新:2024-02-26 18:09:34
2298文字
会話率:32%
ビキニアーマーをまとった少女剣士、カリン。
冒険者としても女としても発展途上の彼女は、
男所帯のパーティーでかわいがられていた。
ある日、彼女たちは力ある錬金術師に捕らわれてしまう。
催眠で意識が朦朧となったカリンが立たされたのは、
淫靡な
ショーを披露するステージ。
観客たちの好色な目は、
石畳に突きたてられた彼女の愛刀に向けられていて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 11:13:57
11480文字
会話率:29%
行きつけのゲイバーでバレンタインパーティーが開催された夜、飲み友に失恋した梶山は初来店したという若者に声をかけられる。
若者は田舎くさく、眼鏡に長いボサボサ前髪で表情も見えないが、声や言葉、仕草や手に色気があった。
年下は好みではないが、若
者に惹かれるのを感じた梶山は、つまらない自分を変えたいと誘いに応じてホテルへ行く。
すると一糸まとわぬ姿になった若者は、今話題の実力派俳優……梶山の推しの芳野隼人だった。
四十歳を目前に控えた「愛されてこなかった脇役受け」と「拗らせ執着年下芸能人攻め」の再会(?)ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 21:00:00
9371文字
会話率:38%
僕、アンデシュは猫の獣人で魔術師だ。性別は男でオメガ。
猫の獣人で男オメガはものすごく珍しくて……だから僕は今、人攫いに遭いかけている。
最近「人攫いがあるから気をつけて」って言われてたのに、すっかり油断してた。
あーあ、万事休す。そう思っ
ていた僕を助けてくれたのは、A級冒険者で凄腕剣士のルカスさん。
僕はルカスさんへのお礼として、一ヶ月だけ彼とお試しでパーティーを組むことになり——。
【CP】
クソデカ感情のこじらせα(23歳/人間)×腹を括れば潔いΩ(20歳/猫の獣人)
【注意】
・オメガバースもので、独自設定、独自解釈を含みます。
・サブタイトルに * がついているお話はR18シーンあり。
・「2/22 猫の日」にあわせた、ネコが猫なお話です。
・全19話。3.7万字くらい。完結済み。
・アルファポリスさんにも投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 19:10:54
37766文字
会話率:33%
できるだけ続けます。
続くかなぁ……不安。
最終更新:2024-02-21 01:06:48
45468文字
会話率:32%
できるだけ続けます。
最終更新:2024-01-17 09:06:22
147348文字
会話率:26%
子爵令嬢のアリアは、恋愛小説家の卵。出版社に原稿を出しても、毎回「リアリティがない」と一蹴される。そんなアリアも十六歳のお年頃。間もなく社交界デビューが控えている。だけど、アリアは乗り気ではない。社交パーティーは、未来の夫を探す場。だけどア
リアには、十年間、ずっと片思いしている男性がいる。父の友人であるジョナサン男爵ケイム・ローカー。三十八歳の彼は、アリアのことはまるで子供扱い。それでもアリアは諦めない。
R18には※をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 07:40:18
14928文字
会話率:40%
ひとつのジンクスにより昨今、婚約破棄ブームに沸くマズダン帝国の社交界。伯爵令嬢であるフローネにもエルンベルトという幼なじみの婚約者がいたが、ふたりは不仲でいつもけんかばかりしている。ある日とうとう彼の態度に嫌気が差した彼女は「せっかくの流行
ですもの。ちょうどいいから私たちも婚約破棄しましょうよ」と決別を宣言。正式な別れに向けて次の婚約者探しに励むフローネだったが、新しい恋人と出席したパーティーで彼女の婚活は急展開を迎えることになる。→→ 両片思い(自覚×無自覚)なケンカップルによる婚約破棄未遂からの元サヤ話。♡シーンはタグにご注意願います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 22:00:00
24813文字
会話率:48%
結城綾乃(33)は5年付き合っていた恋人の中林宏之と婚約していた。しかし、宏之が浮気。相手の女性に子どもができたことを理由に婚約を破棄される。事情を知った勤務先の副社長である木下雅(33)は、綾乃に「俺の秘書にならないか」と異動を打診。雅こ
とビー太郎は同じ中学・高校の同級生であり、綾乃の初恋の相手だった。
「結城は友達」
しかし、呪詛のような言葉と綾乃自身のコンプレックスで想いは封印。異性の友人として、ビー太郎のそばにいることを決めた幼き綾乃。だが、大人になった今。またビー太郎との距離が縮まり気持ちがぐらつき始める。
(ビー太郎とは友人で同僚で上司と部下の関係。自惚れてイタイ女になりたくない。この年で男女のもつれで転職とか絶対いや。でも、ビー太郎が先に結婚してしまう前に、自分の相手を見つけないと…。)
そんな時友人に誘われた婚活パーティーで税理士の新井と遭遇。好意を仄めかされる。そして後輩の御崎からストレートな告白。相談した飲食店店長近江から気軽な付き合いのある友人たちとリハビリを提案される。さらに状況を知った雅が綾乃にアプローチをはじめて・・・。
初恋を拗らせた大人の不器用な恋のお話し。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 06:00:00
58654文字
会話率:43%
王国の命を受け 幼馴染の精霊族のルビー
巨乳のエルフ族のショット 幼さの残る獣人族のサンと魔王を倒した勇者ヘリオス
は王国に帰還した
ところがヘリオスの功績を嫉む貴族や騎士の策略でヘリオスは冤罪の汚名を着せられた
ヘリオスのパーティー
は逃走の途中それぞれと一線を越える
それに突然変異変異の小柄で白い肌の鬼人族ボクっ娘と母とも
ハーレムとかしたパーティーを率いるヘリオスは安楽の地を見つけられるのか?
性的表現のない話は●を付けています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 11:23:53
172841文字
会話率:96%
「エレン・フィンバー公爵令息!私クリストファー・ダウニー・カベイロスはお前との婚約を破棄する事をここに宣言する!」
学園の卒業パーティーで、婚約者のクリストファー殿下に婚約破棄を宣言されたエレン。そのショックで前世の記憶が蘇り……って記憶
が戻る前の俺って性格悪すぎ最低野郎じゃん!!
「…………クリス様。いいえ、クリストファー殿下。婚約破棄をお受けいたします。今までご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。」
こうなったのは俺のせい。婚約破棄承ります!これからは反省して平民として慎ましやかに生きていきます!
アルファポリス様で開催された第10回BL大賞にて奨励賞を受賞いたしました。ありがとうございました。それを機に現在書籍化進行中です。よろしくお願いいたします。
※エロの部分には※印有ります。
※アルファポリスさんでも掲載、完結済みです。
※本編ではありませんが、世界観は男性妊娠有りです。
※アルファポリスさんで、ここには載せていないおまけを数話更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 18:00:00
85734文字
会話率:39%
「本当にブランシュはつまらなくて大したことない女だから」
結婚して3ヶ月になる元公爵令嬢のブランシュは、パーティーで夫ウォルターが自分の悪口を話している姿を目撃する。普段の臆病そうな雰囲気とはまるで違う、吐き捨てるような言い方だった。
婚
約期間の4年も含め、仲良くなろうとしてもまともに会話をしてくれず、なんなら初夜をすっぽかすしそれ以降も日中ですら避けてきたのはウォルターの方なのに。
もう絶対離婚する! と決意して夜逃げを決行――したはずのブランシュだったが夜逃げ先で待ち構えられていて!?
今更好きだとか言われても困るのに職場にも付いてくるし、一緒にしばらく過ごすことになってしまい!?
普段の仔犬な雰囲気の夫のあまりの豹変っぷりにびっくりするし、素を出し始めたウォルターのことが実はちょっと気になってきてるけど初夜すっぽかされた上に悪口言われたのでもう絶対許さない!!
※現世と同じ世界ではないですが、やや時代が進んだ世界です(列車の走る19世紀以降)貴族の形態が変わり、ある程度働いて収入がないと貴族も生き残れずバッシングされる時代がモチーフです。現代の価値観も入ってます
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おかげさまで電子書籍発売中です。本当にありがとうございます。
【シーモア限定特典SS付 電子書籍版】
https://www.cmoa.jp/title/1101416210/
【内容・詳細はこちら】
https://syosetu.com/userxblogmanage/view/blogkey/382255/
他、各書店さんで配信中。
R18盛り沢山な書き下ろしが読めます。よろしくお願い致します。
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ファンタジーです R18※※ R15※
初め無理矢理な所もあるけど愛あり。夫は人として成長します
エロが書きたかったのでそういう作風です。人によって多少凌辱に感じる表現があります
ブックマーク登録、いいね、評価等頂けますと、より作品が発展します。
いいなと思って頂けましたらどうぞよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 21:00:00
214358文字
会話率:48%
「助けてッ!」「頭がおかしくなる!」
私、ダークジプシー「ミズリィ」は、作戦通り僧侶として勇者パーティーに紛れこんだのだが……。
最終更新:2024-01-27 16:00:57
32863文字
会話率:54%
俺の女になれ。
卵巣には、毎晩10回は精を飲ませてやる。
基本的な鞭、蝋燭。そして恥ずかしい浣腸の味を思い知らせてやろう。
※ ※ ※ ※
ラカンス王亡き後、シュンジュ城を統治するのは大陸に知れ渡る美しき女王アリシア・メル
クリュス。彼女のもとに、小国の魔王ウェルダンからいかがわしい恋文が届くようになった。
「あの痴れ者を討伐して参れ」
「はッ! 必ずや私、聖騎士ラティ・シグルゥードが奴を討ってご覧にいれます!」
討伐を指名されたのは同じ王族で甥のラティ。
七光りで騎士団長を任されているが、形だけ。まるで実力の伴わない聖騎士だった。
ラティは女王の寵愛で、魔王討伐部隊の長に任命される。
「さあラティよ。ここにいる名だたる精鋭たちから従士を選びなさい」
「ははッ!」
(うわ、あんな可愛い子もいるんだ……)
従士を選ぶ際にも、剣の実力より、魔法の知識より、性格より、何より顔の良いことを最優先し女性たちを指名するラティ……。
「その者たちで良いのですね」
「はい……! ま、まるで夢のようなパーティーです……!」
「嬉しくて震えていますね。魔王ウェルダンは、ラティ。あなたを輝かせる丁度良い踏み台となるでしょう。朗報を期待していますよ」
「はッ! 必ずや討ち取って参ります」
結成されたパーティーは、呆れながらもラティを助ける美しき竜騎士カルム。
ラティをフォローする優しき僧侶ナエ。
ラティの無能さに憎まれ口を叩きながらも、奮い立たせる魔法使いメリア。
美しき従士達を連れ、魔王ウェルダン討伐の旅に出た。
※ ※ ※ ※
数か月が経過。
微笑ましくもその旅の様子を聞いていた女王アリシア。
後でこのような我儘を許していた甘さが仇となって返ってくるだろう。
彼女が過小評価している魔王ウェルダンの牙は、研ぎ澄まされている。
その牙は、今も変わらず女王アリシアに向けられているのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 22:39:42
269669文字
会話率:51%
圧倒的強者のサキュバス様が勇者パーティを捕らえて、それはもうやりたい放題するお話。
最終更新:2024-01-19 15:40:30
16318文字
会話率:37%