春香は冬の祭典に向けて、コスプレ衣装製作を頑張っていた。漸く出来上がった衣装を試着していると、不思議な音に導かれ、春香は異世界へと召喚されてしまう。
魔法少女のコスプレで異世界へ行った春香は、そこで救世の聖なる乙女と呼ばれる聖女だと言われて
しまう。
変身魔法で魔法少女に変身し、笑顔が爽やかな情熱の騎士様や、穏やかな笑顔と丁寧な口調の腹黒魔道師様。天真爛漫な天使の笑顔の子犬系美少年に囲まれて、魔法少女として、国を救うことになりました。
それなのに、女神様がくれた力のせいで、春香の身体は魔法を使うたびにエッチな気分になってしまうのだ。イケメンと一緒だっていうのに、悶々とする身体。見つかったらあんなことや、こんなことをされたりするのかしら?
国を救うために戦えば、エッチになってしまう自分に戸惑いながらも、頑張る女の子のお話です。
基本ハッピーエンド。イケメンには溺愛される予定です。
魔法少女というワードのみで書き始めたお話なので、ご都合主義な場面があるかと思いますが、ご了承ください。
尚、若干の女×女シーンがありますが、基本は男女のエロです。
エロシーンには*を表示します。
タイトルを変更しました。旧題=魔法少女マジカルミラクル パステル☆フィーユ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 00:33:32
209183文字
会話率:36%
病院から退院して家に帰ると、夫と姉が睦合っていた。分かっていたことだから、笑顔で別れた。
そして、終電の無人駅に降たった。
最終更新:2018-10-01 15:29:15
72617文字
会話率:37%
✣出会ったときから、この別れは決まっていた―――。大手スーツメーカーに就職した七井は、老舗テーラーの御曹司・九条に出会う。作り笑顔がキライだったやつのことが、いつしか気になりはじめて………。
✣老舗テーラーの御曹司・九条は、自分を取り巻く環
境に飽いていた。外見や立場に左右される者たち。そんな日々に嫌気がさしていたとき、これから同室で過ごす七井にげんなりした顔をされて―――。
大人カップルの切ないラブストーリー。
※短編で投稿したものを連載にまとめました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 20:00:00
44662文字
会話率:13%
出会ったときから、この別れは決まっていたーーーー。
大手スーツメーカーに就職した七井は、老舗テーラーの御曹司・九条に出会う。作り笑顔がキライだったやつのことが、いつしか気になりはじめて………。
この恋には別れが見えていた。でも、ひとつも、後
悔なんかしてないんだ。
大人カップルの切ないラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 11:00:00
10498文字
会話率:8%
私の会社には海外支社がある。毎年数名、転勤することになる。そのリストの中に見つけた、彼の名前。知らなかった。彼が海外への転勤を希望していたなんて。どうして私に相談してくれなかったんだろう。仲のいい同僚だと、思っていたのに。もうすぐ離れ離れに
なることを考えたら、胸がつぶれそうになる。話したいことがある、と、いまさら報告されても悲しいだけだ。笑顔でがんばってねと見送ることが、とても、難しい。※……とヒロインは思っていますが、彼に悲壮感はありません。ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 10:43:39
10967文字
会話率:32%
幼なじみとの平穏な日々は変化を遂げた
俺の一時の過ちによって
それでも彼女は俺に微笑みかけるのだ
いつも変わらない笑顔で
※同じ話を二人の幼なじみそれぞれの視点で話がすすみます
※最初は残酷な表現がありますが徐々にイチャラブ方面
にシフトしていき、最終的にハッピーエンドになる予定です
※5話、6話はこちらの不備により順番がバラバラになっています。何卒ご了承ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 20:40:32
29387文字
会話率:15%
異世界に転生した主人公はロリコンだった。
前世で同人作家だった彼は、その才能を少女たちのかわいい服作りへと情熱を注ぐ。
メイド服、ゴスロリ、クラシカルロリータ、セーラー服やブレザー等々、それらをデザインして少女たちに着せる。そして
H。これがこの作品のコンセプトです。
話のおおまかな流れとしては、15才以下の美少女と仲良くなってイチャラブしながら、王国の平和を守り、学園を作り、スクールアイドルを結成させ、時にはちょっと戦いがあって無双したり苦戦したり落ち込んだりして、最後には国民がすべて少女からなる『エルオー法国』を建国するに至るまでの物語。
ご都合主義で夢物語のような設定を【異世界】というガジェットを巧く使って無理なく話を進めていくつもりです。
少女たちのかわいさや愛らしさに重点を置いた、優しい物語が堪能したい方はぜひご一読を!
残 虐なシーン等はなるべく描かないようにしますので、リ ョ ナや性 奴 隷がお好みの方は別の作品を読まれた方がいいかもしれませんね。
※2016/10/22 エロシーンのある回のみ、サブタイトル冒頭に◇マークを付けてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-26 20:24:36
810335文字
会話率:46%
高校1年の夏、初めての彼氏をバイク事故で亡くしてしまった「リサ」は、高3になったのを区切りにして、天に逝った彼のことを忘れようと決めた。多くの女生徒から「姉貴」のように慕われているリサが女子だけのたまり場になっている体育館裏へといくと、1年
生男子が一人いた。「コウジ」はリサを恐れることなく目を合わせて話してくる。ほとんどの人が初対面でリサと話す時はその威圧感から、リサから目を逸らすのに、「コウジ」だけはリサから視線を外すことなく話している。それを気に入ったリサは、コウジに興味をもった。すると伊藤と言う、ケンカにナイフを使う不良たちが現れた。
コウジは細くて弱そうに見えるが幼いころからボクシングを習っていてケンカも強いという噂だった。コウジの実力を確かめたかったリサは、コウジと伊藤がケンカするように焚きつけた。コウジが「勝ったらキスして」とリサにお願いする。コウジが勝つと、約束通りリサはコウジにキスをして自らコウジの「彼女」になると言った。翌日コウジは先輩から「どうしてリサに彼氏がいないのか?」と言うことだけは絶対に聞くな!と釘を刺されていたのに、ある日つい口が滑ってしまって、そのことをついリサに聞いてしまった!リサは氷のように硬直した!そして覚悟を決めたリサは、コウジと山下公園へと向かい、自分の「過去」のことを包み隠さずすべて話した。
すべて話し終えたリサが、元カレの「形見」であるスカルリングを、コウジのお守りとして受け取って欲しいと懇願したところ、そのリングはコウジの手のひらの上で割れ、銀の砂となって風に流されていった。非科学的なことが起きたのに驚かないコウジは、リサに、カズが自分のことは早く忘れろといっているんだ!と説明する。リサもそんな気がし手コウジの言葉に納得した。その後2人は道場へ向かい、リサの部屋で2人はひとつに結ばれた。リサはやっとカズとの思い出たちから解放されて、コウジだけを愛することになった。
翌朝2人が体育館裏に行くと、リサの親友や後輩から、リサの過去を聞いたたくさんの仲間たちが祝福してくれた。リサが心の底から笑顔になっている!コウジはそんなリサの本当の笑顔を見ることができてうれしかった。そして、みんなが「オトナ」として、学校を巣立って自立した頃、コウジはリサとの約束通りに「世界チャンピオン」になったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 16:31:16
39905文字
会話率:62%
中学卒業とともに姿を消した大柴誠。
彼は養護施設に入所していた。
中学生の時に大柴に恋心を抱いていた小松崎正人。
彼のヒマワリのように咲く笑顔が好きだった。
一緒に下校したり、毎夜、電話をしたりしながら仲を深めていた。そして、小松崎の
小さな嘘が、二人に大きな溝を作る。
中学三年生の時、小松崎は「女子みたいだ」と、虐められていた。その男子グループの中に大柴の姿もあり、それ以来、小松崎は登校拒否となる――。
そして5年の月日が流れ、二人は偶然、街中で出会う。
「僕は今でも誠が好きだから……」
大柴が人を信用できないでいることを、大人になって気づいた小松崎は、今度こそは彼の心に近づきたいと奮闘する。
そこに同じ養護施設出身で、幼いころから大柴のことが好きな、後輩の成山が現れる。
歪な恋の三角関係。
大柴は成山に「男好きのこいつを抱け」と命じる。大好きな大柴の前で小松崎は男に凌辱され、二人の思いはすれ違う一方で――……。
【登場人物】
大柴誠(20歳):ホストクラブで働いている。爽やかな顔で女性をたぶらかす。生い立ちや境遇のせいで人を信用できない。仏頂面で威圧感がある。
小松崎正人(20歳):よく女子と間違われる容貌。中学生の時から大柴のことが好きで忘れられなかった。高卒のフリーターで職を転々としている。一途な性格。
成山勇気(19歳):ホストクラブで働いている。大柴と同じ養護施設で後輩。施設にいた時から大柴のことが好きだった。無鉄砲で物怖じしない。嫉妬深い性格。
光浦綾子(52歳):Bar経営。唯一、大柴が心を開いている。面倒見がいい。
※R18作品です。
※pixivその他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-04 14:24:00
19908文字
会話率:35%
今はもう没落した元伯爵令嬢のマリアは、長い間ガードナー公爵と愛人関係にあった。だがある日公爵が主催した夜会で、公爵と王女殿下の婚約を告げられた。既婚者だと思っていた彼は実は独身で、マリアは「愛人」ですらなかったのだ。
妻がいると思っても止め
られなかった恋だった。だけど相手にとっては左手の指輪すら、マリアに踏み込まれないための偽装で。
「あんた、私を抱きたいの? どうぞ、使い古しでも良ければ。私は構わないわ」
傷心のところを現れた青年に自棄になって身を任せたマリアだったが、実はその青年はこの国の第三王子!
意地っ張りで素直になれない、でも根は純粋なヒロインが、いつも笑顔ながら実は腹黒?なヒーローに受け止められ、二人で幸せをつかむまでの物語。
───
短編「拾った彼女の強気な弱音」のその後のお話です。プロローグは短編を一部改稿したものです。
本編完結済です、ありがとうございました!
他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 21:00:00
104951文字
会話率:46%
リトスが副団長を務める第9騎士団に新人が配属された。新人は整った顔に冷たい印象を受ける男だったが、笑った顔はどこか可愛らしい。騎士団で頑張る男にご褒美を与えようと希望を聞いたリトスだったが、彼の希望は与える回数が増えるごとに無茶なものへと変
化していき…。
嬉しそうな彼の笑顔が見たいがためになんやかんや流されてご褒美を与えてしまう女騎士とおねだり上手な部下の話です。
魔物が存在するちょっとファンタジーな世界でのラブコメ(を目指します)。
5話で完結予定。
⇒⇒⇒⇒
ゆるっとした設定の世界なのでゆるっと読んでもらえると嬉しいです。
キーワードの追加や誤字脱字は見つけ次第修正します。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 03:24:00
43313文字
会話率:38%
十年前、兄貴は俺の全てだった。
優しくて、穏やかな笑顔で俺のそばにいると約束してくれた。
そう信じていたのに。
突然酷い言葉を残して俺の前から消えてしまった。
心に憎しみがくすぶる中で、兄貴と再開した俺は何故か墓の前にいた。
墓石に刻まれた
「ルカ・ファラト」という自分の名を見て呆然とする。
そんな俺に兄貴は冷たく言い放った。「俺がお前を蘇らせた」と。
死霊術師の兄と不死者の弟の奇妙な生活。
自分を捨てたはずの兄に保護されることに弟が強く反発しながらも、次第に心を開いていく様子を描いていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-15 19:03:45
27965文字
会話率:31%
私が知っている彼は、名前とは正反対の人だった。
長めの髪はボサボサで無精髭を生やし、スウェットの上下を着て仕事も碌に行かないような、酒好きで私にお金の無心をするようなクズで不埒でだらしない格好の紐男。不思議とタバコは吸わなかったけど、常にパ
ソコンとタブレットみたなのを弄っていて、ゲームかなにかをしていた。
でも、私が出張から帰ってきたら、彼は消えていた――彼が持ってきた荷物の全てを持って。
そして一年半後、買い物に出た先で彼を見かけた。
その視線の先にいる彼は短く切りそろえた髪をジェルか何かでなでつけ、高級そうなスーツとネクタイを着こなし、眼鏡をかけた素敵な男性だった。そんな優しそうな、幸せそうな笑顔すら私に向けられたことはない。
胸が締め付けられて、つらかった。だから私は――。
どうしようもない男とそんな男が好きな彼女の話。
なかむラ様主催、『不埒な人企画』参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 00:00:00
28112文字
会話率:53%
最近彼女ができた。
すごく美人っていうわけじゃないんだけど、笑顔が可愛くて前向きな姿勢が魅力的な女性だ。
Dカップのふわふわおっぱいに、普段とベッドの中とのギャップがイチオシポイント…だと勝手に思っている。
異論は認めます。
※全16話、毎
晩22時予約で完結まで予約投稿済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-08 22:00:00
16496文字
会話率:14%
プロローグ
山間にある小さな国ヴィーガンド。
そこに住む少女エリスティアは先日16歳になったばかりだ。
ミルクティー色の髪を腰までたらし、大きな栗色の目はキラキラと輝いている。
それもそのはず、もうすぐ幼馴染のガイと結婚するからだ。
ガイはエリスティアの1つ年上で、小さい頃からずっと一緒に育ってきた。エリスティアにとっては、ずっと兄のような存在だった。
だが先日の誕生日に彼から「結婚してほしい」と言われ、そっと口づけをされた。
心ときめくような情熱はないけれど、ガイのことは昔から知っているし、彼とならきっと穏やかで幸せな家庭が築けると思う。
来月には、20年前に母も着ていたという真っ白なウエディングドレスを私も着ることになるだろう。古風だが繊細なレースで子供の頃から憧れていたものだ。
あのドレスを着て美しい花嫁になるのかと思うと、おのずと笑顔がこぼれる。
そんな結婚を控えたエリスティアのもとに一通の便りが送られてきた。
ヴィーガンド三世の結婚式のお知らせだった。
お相手の名前を見るとエリスティアの名前が載っている。
それはこの国の王子と、自分が結婚する知らせだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 08:41:11
27781文字
会話率:31%
貴族の令嬢クリスティーナは、ある日突然、父から富豪のマクシミリアン・ストレイフの元へ嫁ぐことを命じられる。
それは、名前も知らない、顔を見たことすらない相手で、その婚姻が父の事業の為であること、その為だけのものであることが明らかだった。
愛
のない結婚ではあるけれど、妻として尽くし、想えば、いつかは何かの絆は築けるかもしれない――そんな望みを抱いて彼の元へ嫁ぐクリスティーナ。
彼女を迎えた夫のマクシミリアンは、いつも眉間にしわを寄せて笑顔一つ浮かべたことがない。けれど、そんな彼がふとした時に垣間見せる優しさに、次第にクリスティーナは心惹かれていく。
※『のべぷろ!』にも重複投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-02 19:30:21
254150文字
会話率:29%
(時代設定)現代
(登場人物)
上北 沢(かみきたたく)15歳
上北 つつじ(かみきたつつじ)10歳
桜上 すい(さくらがみすい)10歳
僕には5歳下の妹がいる。世話好きのやきもち焼き、そして何より美人じゃないと思うけど、かわいい。生ま
れてまもなく、妹と対面した。家族の誰よりも最初の笑顔を見せたのは僕の顔を見た時だった。そして妹は”つつじ”と名付けられた。
赤ちゃんの頃は、僕の顔を見るとニコニコしていた。お母さんがいて、不機嫌な時でも僕の顔を見るとなぜかすぐにニコニコになる。少し大きくなり、ハイハイができるようになってくると、ところかまわず動き回り、僕を見つけると笑顔で突っ込んでくる。さらに大きくなって歩けるようになってくると、やはり所かまわず歩き回り、僕を見つけると駆け寄って抱っこをねだってくる。抱っこをするとぎゅっと抱きつき、すりすりしてくるのだった。
そして沢15歳、つつじ10歳となった春、4月に転校してきてつつじと友だちになった、桜上すいが家に遊びに来るところから、この物語は始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 20:00:00
76342文字
会話率:67%
三年付き合った彼から、ついにプロポーズされた莉理(りり)。
喜んで、と笑顔で頷いたのに、なぜか彼はその返事を「保留」扱いに。
プロポーズしてきたくせにどういうつもり?
いいから地元に来て欲しいって……全然事情が分からないんですけど!
説明
下手な暫定婚約者の口車に乗って、誘われるまま彼の地元を訪れた女の子の、ある夏の夜のお話。
ケンカップルってこんな感じだろうか……と思って書いたんですけど、いちゃいちゃしてるだけで、ケンカって程でもない気がしてきて物足りなかったらなんかすみません。
ハル様主催の『真夏の蜜夜2017』に参加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 00:00:00
10794文字
会話率:47%
「俺の手、汚いだろう?」そう言って貴方は私に触れるのを戸惑った。「……私はこの手が好きです」彼の手を取って指先に唇を落とす。その行為に何の戸惑いも無かった。大きな身体に似合わない少しだけ臆病な貴方に私は惹かれる。「戸惑わないで」そう言った私
に、見せるお日様笑顔。
自分にコンプレックスのある自動車整備士と恋を忘れかけていた看護師の恋の始まりと少しのすれ違い。七月三十一日一部完結。お話が出来次第、二部連載予定。
アルファポリス様にて先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 22:10:56
71468文字
会話率:54%
学生は学業と研究とバイトと弁当作りで手一杯、所謂、苦学生ってヤツだ。
准教授から卵焼きを死守したり、四兄弟の長男の極上笑顔に怯んだり、次男のお土産攻撃に肩を落としたり、四男の可愛さに頭が痛かったり、何より三男との急接近に心臓が飛び出して爆ぜ
る。
卵焼きは甘くなきゃダメだし、白米は土鍋で炊くタイプの苦学生が四苦八苦?しながら夏と対人関係を乗り越えようと奮闘するお話し。
*****
毎週水曜日に更新予定で十余話で完結予定です。
予定は未定とか怖い話は横に置いておきますね!
貴方様のおやつのお茶請けにでもなれれば、
それがわたくしの幸せに御座います。
*****
18禁は保険で性描写もバイオレンスも
ほぼほぼ無いかも?
一先ず、連載なるものをやりたい一心。
ストックが切れないように頑張ります!
*****
2017.08.09
完結しております!
沢山の方にご覧頂けるだけでも幸せですが、
なんと!!
ブックマークや評価をして頂いたりで
もう幸福を噛みしめております!
この場では御座いますが、
深く御礼申し上げる次第に御座います。
*****折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 14:33:06
63104文字
会話率:35%
フォッサマグナの活性化により頻発する地震。崩壊と再生を繰り返す東京では、人間と亜人が暮らしている。
亜人は人間にとって相棒であり、労働力であり、冨の象徴であり、愛玩動物であり、迫害の対象でもある。
亜人同士を戦わせる“デミスト”は渋谷で人
気のギャンブルだ。
国立大学で亜人生態学を学ぶ“蟻ヶ崎 圭(ありがさき けい)”は、デミストのファイターである亜人“璃緒(リオ)”と出会う。
青い蝶の亜人である璃緒の圧倒的な強さと美しさに惹かれる圭。
圭の、どこか懐かしさを感じる笑顔と、優しさと愛情に惹かれていく璃緒。
二人は人種を超えた友情を育んでいく。
「はぁ……ため息が出るほど綺麗な顔してるね、おまえは」
「……産まれ持った資源を褒められたところで、全然嬉しくないんだけど」
「可愛いよ」「からかわないで」「すごく可愛い」「うるさい」「好きだよ」「……俺も」
■正統派イケメン×ツンデレ美人受け
■性的表現・暴力・流血・強姦表現があります。ご注意ください
■全体を通して地震災害についての描写があります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-27 21:39:10
19101文字
会話率:23%