順子、恵美が台風からの避難は新築された叔父(哲平)の家。そこには哲平を心配し駆けつけてきた哲平の息子 純平も来ていた。
三階建ての住居で繰り広げられる性宴を、扉の鍵穴から覗き知るところとなる。
それぞれの秘められた愛情を赤裸々に・・・
最終更新:2020-10-30 10:00:00
14085文字
会話率:28%
罪深いとも呼ばれる自由な町で暮らすリルは、月明かりのなか自らを慰めるのが大好きだった。
ある日、外出中に罠にかかってしまい、騎士団に救助を求めた。解除に時間がかかるというので身体を分離するという魔具をつけてもらった。そしてその夜いつものよう
に広場で酒場をやっていると、なにやら娼館が新しいサービスをはじめたのが目についた。そこにあったのは…
ーーーーーーー
Pixivにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 00:00:00
15596文字
会話率:42%
部活仲間の早希にファーストキスを奪われたゆかりは、キスを思い出して自慰をしてしまう。初めての絶頂のあと、入浴しようとして階段を降りたとこで足を滑らせ、下から上がってきた兄と一緒に階段を転落。気がつくと自分の姿が目の前に。声を上げルゆかりを
見ているゆかり。ゆかりと兄の体が入れ替わっていた。そこに早希がやってきて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 18:04:54
25087文字
会話率:47%
マンションの屋上から飛び降りたサトルは奈落の底と呼ばれるダンジョンの最下層へとたどり着く。そこにはラスボスと呼ばれる美しい銀髪の少女が待ち構え、彼女の命を狙う者たちがオモチャとして弄ばれていた。
不死身のカラダで拷問魔法を使いこなすラスボ
スちゃんにはダンジョンから出られない呪いがかけられていたが、サトルはその呪縛を解き放ってしまう。身体に刻まれた呪印が消え、驚くラスちゃん。彼女に捕まり、辱めを受けていた勇者の妹、ルルは隙をついて地上へ帰還する転移魔法を発動させるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 22:00:00
13557文字
会話率:72%
かつて村を津波が襲ったとき、おきつね様に命をすくわれたノノ。実の父とは死に別れ、連れ子のノノは母の再婚先で虐待を受けていた。天候不順が続いた折、ノノは鎮守さまのご機嫌を取るために捧げられてしまう。鎮守さまの御前で、不敬にもノノを奪おうとする
義兄。けれど、そこに現れたのはかつてのおきつね様だった──
※全5話で、艶場は4話目以後です。
※津波と虐待の描写があります。苦手な方はご注意ください。
※アルファポリス様にも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 21:00:00
15708文字
会話率:34%
ハロウィンの夜、稲楠東斗(いなくす・とうと)が一人寂しく自宅で過ごしていると突然同じゼミの風間エリ(かざま・えり)が家に来るという連絡が。想い人であるエリが来ることに慌てる東斗。なんとか部屋の片付けを終えるとエリが到着したらしい。彼女を迎
え入れようと玄関のドアを開けるとそこにはミイラ女の仮装と言い張りトイレットペーパーで身体中をグルグル巻きにした自称風間エリの姿があった。
そんなエリとお酒を飲み交わすうちに良い雰囲気になる東斗。
そこでエリからこんな言葉が。
「トリックオアトリート。イタズラがいい? お菓子がいい?」
雰囲気から察するにどちらを選んでも彼女と肌を合わせることができるに違いない。
さて、どっちを答えるべきか……。
第2話が「トリックルート」と「トリートルート」に分岐します。第1話後、好きな方に進んで下さい。第3話が両ルート共通エンディングになっています。
「AllNight HALLOWEEN 2020」参加作。
この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 19:02:07
15388文字
会話率:39%
後輩の仙道郁美(せんどういくみ)は学校一の美少女だ。
ある日そんな彼女を見ていたら、なぜだか急に気分が悪くなってしまう。
一人きりの保健室で休んでいるとそこに現れたのは件のボクっ娘美少女仙道郁美だった。
しかも彼女は「インキュバスとサキュバ
スのハーフ」を自称し、先輩である俺——新浪晴之介(にいなみはるのすけ)を弄り倒してくる。
こんなむかつく後輩に負けてたまるか、という意気込みは彼女の淫魔としてのテクニックや能力の前には無意味だった。
俺は彼女のなすがままになっていく……。
「ふふふっ♡ センパーイ♡ ボクのアソコに何か硬い物が当たってますよー♡ 後輩の女子に耳舐められながらエッチな気分になっちゃったんですねー♡ へんたいさんじゃーん♡」
この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 22:53:59
12871文字
会話率:35%
3月14日、ホワイトデー当日の午後、「ボク」が校舎の外れの空き教室でサボっていると、そこにボクを探しに来た麗しい「先輩」がやってきた。
「先輩」は透き通るような目を向けてボクにこう尋ねる。
「いいニュースと悪いニュースがある。どっちから聞
きたい?」
映画のようなセリフも様になるのがなんか腹立たしい。
Pixivにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 19:00:30
10685文字
会話率:41%
第4弾
梅雨が明け、久しぶりのお出かけ
花咲丘を登りお弁当を持ってハイキング
四阿でゆっくり朝御飯のはずが
そこに待っていたのは…
全てを投げ出す快楽への扉
最終更新:2020-10-27 03:02:01
4001文字
会話率:0%
庭園隠者…富裕層や貴族が敷地内に寂れた住まいを用意し、そこに住まわせた隠者。
彼らから助言を受けたり物語を語らせたり、彼らが住む様子を観賞したりと、いわゆる生きた庭園装飾(な、はず)
女王クローディアは二十五になっても配偶者を決めない。
「
王位は異母弟に継がせるから問題ない。というか夫なんて面倒な存在は欲しくない」
将来は好きなパンやお菓子を焼けるようになって、幼なじみの庭園隠者のようにのんびり自由に生きるのだ。
今日も今日とて庭園隠者――デュークの小屋に遊びに来たのだけれど、
そこで隠してあった酒をうっかり飲んでしまったところ、急激に体が熱くなって――
「デュークの身体に触れたいと思ってるんだ。おかしいだろう? 今までお前に触れたいと思ったことなど一度も無いのに」
「……汚いもののような言い方で何気に傷つきます」
男勝りな女王と、敬虔(という設定)なはずの庭園隠者との素直になれない恋愛模様。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 21:43:53
111671文字
会話率:37%
明け方近くの閉店したBAR
今日も二人はそこに居て、密かな口づけを交わしている
互いに誰にも言えない秘密を抱えた
外国人ホストのAidan(エイデン)と小さなBARの雇われ店長 一路(いちろ)
彼らの共有する秘密とは何なのか
知る為には
BARの扉を開けなくてはならない
まだCLOSEの札は下がってはいない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 12:54:25
12200文字
会話率:27%
魔法師のアイシャの今日の仕事は、子供たちに魔法の仕組みを教えること。無事に仕事を終えたアイシャは、そこにいるはずのない男を見つけて、内心ため息をついた。せっかく避け続けてきたのにどうしてここにいるのか。
ふたりの恋の結末は・・・。
最終更新:2020-10-24 23:22:27
4234文字
会話率:59%
-XXXX年
第何次かの世界大戦の後、現代文明は崩壊した。
かろうじて残った資料をかき集めてできあがったのは、かつての「日本」によく似た国であった。
そこは異性愛者が異端とされる同性愛主義の世界となっていた。
そんな世界の片隅に存在する「
アンバー」
そこにいるのは琥珀と呼ばれる売り子だった。
琥珀のもとに、今夜も客は訪れる。
こちらの作品は「blove」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 14:00:20
659文字
会話率:45%
ちょいぽちゃの平凡な大学生の女の子が、友達の誘いでハロウィンの夜に仮装して肝試しに行くとそこには……みたいなありがちホラーの皮をかぶった、ただのエロ。人外が相手ですが特に人外っぽい事はしてないです
ハロウィンが好きすぎて、公式企画に参加
したけど、ハロウィンを活かせたとは一言も言えないw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 19:57:57
10820文字
会話率:33%
※日本の歴史・史実とは全く異なります。異なる世界線だと考えて頂けますと幸いです。
※言葉づかい等、気になる方は読むのをオススメ致しません。
昔々、後に平安と呼ばれる時代。
村の【忌み子】として育った娘、はな。
十五年が経ち、娘は村の守り
神とされる【鬼神様】の生贄として山中を歩いていた。
洞穴に着くと、そこに三匹の醜悪な鬼達がやってきて、娘を喰らおうと着物を引き裂く。
が、そこに【鬼神様】が現れた。
【忌み子】と【鬼神様】は不思議なもので結ばれていた。
安土桃山と言われる時代。
あれから、はなと武丸(たけまる)は日本中を旅していた。
戦が激しくなってきた頃、二人は永住場所を求めていると、ある一人の少年 八郎(はちろう)と出逢う。
はなに初恋をした八郎は、その夜、はなと武丸の行為を目撃し、幼心にはなを助けようとするが・・・・・・。
時を経て昭和後期。
第二次世界大戦も終わり、バブルも弾け世の中が何となく治まりつつあった頃。
高校生として入学式に向かう薊 華(あざみ はな)。
通学路の途中である喧嘩に巻き込まれた。
華の圧倒的な強さに、追い込まれていた少女 黒岩 八重子(くろいわ やえこ)は恋に落ちる。
同じ高校に通う学友から、恋仲になろうと奮闘する八重子だが・・・・・・。
悲しい二人の強い絆に、時を越えて立ち向かう恋心。
そんな三人に様々な試練が降りかかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 23:30:52
7902文字
会話率:29%
「そ、そんな……」
「だから、あなたのことは私達が守ってあげるの。大丈夫。一カ月だけよ。一ヶ月経ったら……」
女がわたしの身体を再び撫でていく。
「今日よりももっと気持ちいいことしてあげる」
何故だかわたしの渇いたはずの膣が、もう一度濡
れ出していた。それを確認するように女はわたしに触れ、そして軽く笑んだ。
「可愛い子。誰にも渡さないわ」
柔らかなキスがとても甘い。
その手が、散々なぶったはずのわたしの入り口を玩び、溜まった愛液をかきだしていく。
唇を離されると、ろくに抵抗もできずに声が漏れた。
そんなわたしを、女は包み込むような笑みで見つめている。
「他の女の卵だって許さない。あなたはもう、これからずっと、私の物よ」
囁く言葉はどこまでも冷たく、そこにわたしの自我への尊びなど決して存在しないだろう。
ああ、それなのに。
分かりきっているのに。
なんて気持ちがいいのだろう。
気づけばわたしは力を抜き、女にすべてを託していた。わたしの胎に宿る卵のことも、未来への不安も、一人の女としての人生との別れも、もう何もかもがどうでもよくなっていく。
快楽を与えられる度に、わたしの意識が変化していく。
恥というものの一切を捨てて女に抱きつきながら、やがてわたしは女に命じられた。
「誓いなさい」
その手が背中をなぞり、吐息が首筋を刺激する。
「私のものになるのだと」
指が動き、乳房を舐められる。けれど、一番触れて欲しいところを彼女はわざと避けていた。
欲望を掻き立てられながら、わたしはさめざめと泣いた。
いや、鳴かされていた。
「誓いなさい」
再度言われて、わたしの口がようやく言葉を形成した。
「誓います……あなたのものに……」
涙でかすれたその声を、女は逃しやしなかった。
全ては対価に違いない。胎を貸す対価。余所を見ない対価。逃げ出さない対価。
大きすぎる見返りは、わたしを絶頂へと押し上げ、意識すらも朦朧とさせた。
このまま死んでしまってもいい。そんな思いと共に、部屋中に響く自分の喘ぎ声を耳にしていた。
力が抜け、声も萎むわたしの耳に、女は顔を近づける。
「嬉しい」
美しい笑みが見えるようだった。
「その言葉、絶対に忘れないわ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 23:35:25
3805文字
会話率:37%
クラスのハロウィンパーティーに向かっていた俺はいつの間にか魔王城にやってきてしまった。そこにいたクラスメイトの岩井が魔王?
変な蔦が俺の体にまとわりついて、変な粘液をかけられて、体が熱くなっていき――?
AllNight HALLOWEE
N 2020に参加したくて書きました。
アルファポリスさんにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 22:43:56
5569文字
会話率:40%
これは"小説家になろう"を卒業するための物語。
◆◆◆ ◇◇◇
生まれながらに魔力を持つ者は神に愛されし神の御子であり、誉れ高き貴族である。
前世の不徳は平民として、不浄の淀みは魔獣としてこの世に顕現し、外国はそんな不善
の坩堝であり、我が国こそが神の国である。
そんな不破の格差に支配された大陸国ヒュムズにおいて長きの沈黙を破り、どこまでも高く歪んだ空を撃たんとする男在り。
善人とも堅気とも言えぬその男は、階級によって優遇された社会へとその身を預けることとなる。
彼は嫌悪する。侮蔑する。否定する。弱きを是とする人と社会の在り方を。
だから彼は侵略する。破壊する。染色する。欺瞞が蔓延る悪逆無道な俗世を。
彼の者が世界に穿つ穴はどんな光彩を呼び込むのか。
観測する者たちの瞳に差し込まれる斜陽はどんな姿なのか。
世界はどんな輝きで人を迎え、どんな淀みで人を破滅へ導くのか。
弱きを是として足を止める弱者には分からない。
◆◆◆ ◇◇◇
この物語は一見、このセカイにおいてとてもありふれた物語である。
誰もが素通りする拙い柵(しがらみ)、だがそこには確かな"色"が付いている。
故に人の目にそれは映り、そして観る者一人一人微妙に違う色が在る。
その色はどんな色でどんな輝きを発しているのか、確かめにいこう。
◆◆◆ ◇◇◇
※2017/03/30 執筆開始。
※2019/03/30 R指定の関係で小説家になろうから移籍。
※2020/10/17 完結。
※2023/09/17 序章追加およびタイトル変更。
ご意見ご感想あればTwitterおよびDMでどうぞ。転載禁止。
大琴 流折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 13:15:22
3313046文字
会話率:55%
何処かにあって何処にもない、様々な時空に繋がっているようで繋がっていない、それでもそこにあるというよくわからない、癒しと安らぎを提供する趣味の場所、夢現の園『夜ノ森の城』。
そこに勤める楽しい面子の賑やかな日々。
最終更新:2020-10-20 01:27:19
3549文字
会話率:40%
失恋してしまったあなたは、新しい素敵な彼氏が出来る事を願って、おまじないをしました。
しかし、そこに呼び出されたのはシトリーと言う名前の悪魔で……。
※夢女子向けのシチュエーションドラマ仕立てです。
※女の子の台詞はありません。
※ソフト
なSM表現があります。
※恋猫妄想小説用
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 08:20:17
3440文字
会話率:26%
『国立ジーニアス学園』
それは公には秘密にされている『天才(ジーニアス)』を産みだす為に存在する高校、大学までの一貫校である。
そこに入学するのは遺伝子的に『天才(ジーニアス)』を産みだす精子若しくは卵子を産みだす者だけであり、子を為した者
達は将来を保証される。
平凡な少年『才賀 隆也』はその学園で多くの女性と子作りをする事になるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 12:00:00
60840文字
会話率:37%
高校で虐められた経験のせいで女性経験が皆無の熊谷 叶(くまがや かなう)。コンプレックスの短小ペニスを大きくするため、選び抜いたサプリを服用してみるも、急なめまいが叶を襲う…。目が覚める、鏡を見るとそこには、豊かな双丘を持った自分が居て…?
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TFS(性転換)系のエロ小説です!ふたなり描写は出す予定ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 19:00:00
18874文字
会話率:39%