王と政略結婚した貴族の女が、体で王を籠絡しようとする話。 (※ヒロインが悪役令嬢的な立場で、計算高い上にそこそこ酷い女です。※王が完全に受身です。)
最終更新:2020-01-31 00:00:00
5607文字
会話率:24%
──そうだ、逃げよう。
ジョゼフィーヌ王女26歳は、城内の効率的な逃走経路を脳内で弾き出した。騎士の鍛錬にもついていけるが、全力をもって逃走しなければ捕まってしまう!そんな予感が彼女を支配していた。
──俺が何年も、全身全霊をかけて完璧に外
堀を埋めたかなんて、彼女は知らないんだよな。「孤高の貴女を愛する事が許されるのは、唯一この俺だけだ。」天使の様な風貌を持つ隣国第二王子21歳はそう呟いた。6話で本編完結。R部分には前書で予告します!10話最下部に挿絵。
※以前に連載した完結済作品(正装でテンプレ(転生モノ))番外編として投稿してた第一話を切り離し単独化させたものがこの王女×王子です。王女×王子自体に転生は関係しません。
11話〜21話(全12話)が番外編『花形伯爵×貧乏公爵令嬢の契約結婚』(完結済)小話2話分を追加。
番外編2『転生男装魔術騎士×一途な公爵家後継の攻防』連載開始しました/ すみませんが途中のままで完結と致します。いずれ削除させて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-29 20:27:48
74300文字
会話率:24%
性欲が強い事だけが取り柄の高校生、大林優斗は異世界召喚に巻き込まれ、王より魔王を倒して欲しいと頼まれてしまう。一緒に召喚された同じ教室にいた同級生達が強力なスキルを得る中、優斗が得たスキルは【性欲魔人】……性欲を更に高め、性欲に応じて肉体
を強化するものだ。
そのあんまりなスキルに優斗自身は勿論、同級生達から気持ち悪がられ、終いには城から追い出される事になってしまった。
だがその時は誰も気付いてはいなかった。優斗の性欲の強さを。スキルの、隠れた効果を。
※アルファポリスでの投稿始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-29 15:39:45
251882文字
会話率:37%
対称性(物理)、それはブラック企業勤めの俺こと月城巴が、異世界で得たチートだ!ハーレム作って、気に入らない奴潰して、思うがまま!!異世界への持ち込みも可能?持ち帰りも出来る?これってファンタジーな夢じゃない!?会社の奴隷と最強生活、そんな二
重生活が混ざり合う、現実と異世界を変革する物語!スキルを使って荒稼ぎ。力押しでのハーレム獲得。世界間貿易、順調です。異世界の危機?現実も危機?それなら俺の出番だなっ!
*「小説家になろう」様に投稿出来ないR18部分のみ、ノクターンノベルズ様に投稿致します。他の話は本家を参照して頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-28 04:51:05
7009文字
会話率:20%
全寮制の青城学園高校で、この春から2年生になる佐倉 亮は、新入生の入寮日前日に1通の知らせを受け取った。差出人はひとつ年下の後輩、浅倉光司。彼は佐倉にとって、会うのをためらう過去のある相手だった。
最終更新:2020-01-27 00:00:00
13623文字
会話率:42%
***CAUTION!***
この作品には以下の非常に極端な性癖が多分に含まれております。
事前によくご確認頂き、苦手な成分が含まれておる場合、お読みにならないことをお勧めします。
・近親相姦・生殖器改造・子宮姦・卵巣姦
・多卵子排卵・異
常受精・異種受胎・ボテ腹
・多胎妊娠・胎児胎内交尾・人外胎児大量出産
血がドバドバ出たり人がボンボン死んだりするゴアな描写は無いです。
あとスカトロジーとかも無いです。
あと、各章のタイトルなども、如何にも頭おかしいぜ、っていう漢字羅列なので、
ヤベーって思う人はどうか察してお避けください。よしなに願います。
(2020/1/28 ガイダンスなど修正)
***
ファンタジーっぽい名前を自動生成して、その印象だけで、
どんな末路を辿りそうか妄想するっていう遊びをやってみました。
出来た名前⇒アストリッド・ヨハンナ・クラウスラー
何ぞ適当なファンタジー世界の女騎士。
27歳。
けっこうな巨乳で下着の色の好みはパープルという、無自覚むっちり扇情派。
剣技は相当な腕前で、厳格な性格の騎士団長。
身体の弱い兄がおり、幼時、兄妹愛をこじらせて、道ならぬ恋心を抱いていた。
その兄は成人直前に家督争いに破れ、家門を追放され、僻地に流され不遇をかこっていたが、ある時ふいに館を出たきり、行方不明となってしまった。
それから数年。
とある都市に、夜な夜な現れ若い子女をさらい人体実験をしているという邪神崇拝組織の噂あり。
その調査に赴いた星霊騎士アストリッドは、組織の根城を遂に突き止めるが……それは彼女を誘い込む周到な罠だった。
邪神崇拝組織は魔物と人間を交配させ、邪神の依代を生み出すという狂った目的のため、アストリッドに目をつけていたのだ……。
そしてその頭目は、彼女にとって思わぬ人物であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 19:27:37
91169文字
会話率:31%
私の名前は、新城波瑠(しんじょうはる)。
いいえ、今は、白石波瑠(しらいしはる)。
両親を交通事故で亡くした事がきっかけで、私は、白石財閥のご令嬢であることが判明した。
財閥の会長である、祖父は、私を跡継ぎとして完璧なレディにするため
、セントエレナ学園へ預けると言い出した。
私は、意見を言う隙もなく、学園に放り込まれた。
しかし、そこは、特殊な学園だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 20:06:15
2281文字
会話率:29%
貧しい家に生まれたティファレア・カルロは十八の時に故郷を出て、セルシア国の王族が暮らす城で従事し、田舎に暮らす両親に仕送りをする為必死に働く毎日。けれどティファレアは要領が悪くてミスばかりの落ちこぼれで、遂にはクビ宣告されてしまう程。
そん
なある日、国王の息子、キーファ王子と出逢ったことでティファレアの毎日は一変する。
キーファのお気に入りとなったティファレアはあることから命を狙われることになり、護衛についた騎士団長のルシアスと仲良くなったティファレア。話しやすく、面倒見のいいルシアスに惹かれつつあったティファレアの気持ちに気付いたキーファは飛んでもない行動に出るのだった。
キーファとルシアス二人の間で揺れるティファレア。
果たして、ティファレアが最後に選ぶのは……。
※ティーンズラブ小説、書きなれていないのでお見苦しい点も多々あるかと思いますが、良かったら読んで下さると嬉しいです。
※アルファポリスにも載せてます。
*主要人物紹介*
*ティファレア・カルロ(愛称・ティファ)
二十歳
十八の時に故郷を出て、田舎に暮らす両親や幼い弟や妹の為に仕送りをする為必死に働く頑張り屋。
優しくて大人しく、控え目な性格。
ーーーーーーーーーーーーーーー
*キーファ・セルシア
二十五歳
セルシア国王の一人息子。
温厚な性格で優しいと王子と噂されているが、嫉妬深く、執着気質なところがある。
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*ルシアス・アルバ
三十歳
セルシア国の騎士団長を務める。
剣術の腕前は勿論人柄も良く、頼れる存在で慕う後輩が沢山いる。国の為に全てを捧げてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 22:00:00
29115文字
会話率:67%
神崎愛里紗(かんざきありさ)は学校一の美少女だった。学年主席で面倒見がよく、何でも要領よくこなすクラスの人気者。そんな愛里紗とは対照的に、物静かで影の薄い城戸光(きどひかる)はクラスメイトたちとはどこか馴染めなかった。
窓際最後尾の席で
いつも一人読書をしている彼は、人知れず作家を夢見て道に悩んでいた。
一人の世界にこもる光は気づいていない。クラスで唯一光を気に掛ける、優しい愛里紗の、その胸の内に眠る狂おしい感情に。
—
責められつつ、バブみを前面に押し出していくつもりです。タイトルは適当に決めてしまったので後で変更する可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 02:06:23
20311文字
会話率:41%
22世紀の日本。人工知能の発達により単純労働から人間は解放もしくは排除され、ありとあらゆることをデバイスに備わったパーソナルアシスタントに任せるようになった。1世紀以上にわたって改良が続けられてきた人工知能アシュレイはユーザの嗜好を分析し、
自発的に最適動作をするAIだ。僕、城戸勇太もまたそんなテクノロジーの恩恵を当たり前のように享受してきた世代の一人だった。しかし、アップグレードによってアシュレイは突如として豹変した。彼女は僕のデータの全てを知っている。僕の個人情報、行動パターン、思想、人間関係。そして、性的嗜好を。
22世紀の半ば、人間がAIに性的支配を受ける時代が始まろうとしていた。
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この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 02:58:35
5177文字
会話率:53%
――ある日、目を覚まして見ると雪が降っていた。
目の前には星と崖が見え、足は折れていた。
そんな時、ある男が気付いてくれたおかげで、助かったのだ。
落ちた衝撃なのか、自分の名前も崖の上から落ちた事も全て忘れている事を知る。
男は記憶
喪失の自分を城に招き入れ、足の怪我なども全て見てくれたのだ。
男の名は、雪代柊(ゆきしろしゅう)。
端正な顔立ちと容姿、そして目の中にはヘーゼル色の宝石が埋め込まれている。
雪代と過ごすうちに、城の中の生活に馴染んで行く中、不可解な事がいくつか点があった。
不審に思う中、雪代は十人の大学生を城へと連れて来たのだ。
いつもは二人だった食事が、大学生達のおかげで賑やかになった。
だけどその次の日、城の持ち主である雪代が無残な姿で死んでいたのだ。
犯人は大学生の中の一人しかいない。
だけど大学生の中でも、主人公を疑う者も居たのだ。
お互いに疑い始めた瞬間、殺し合いが始まったのだ。
主人公は車椅子を自走しながら、エレベーターなどを活用し、戦う事なく逃げ惑う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-21 12:57:14
2368文字
会話率:22%
孤独な聖剣の勇者は黒髪の魔王にハマってしまうのか?
努力しているのにモテない勇者はとうとう魔王城まで到達してしまった。そこに待ち構えるのは自分好みの女性が! セクハラしようとしたら思いのほか話が上手く転がって童貞卒業に繋がるか……?
一
年近くエタってたから復帰用の練習作。エロは全く書いた事が有りませんが宜しくお願いします。
投稿予定は前編、後編、オマケの3~5話の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 22:52:08
22267文字
会話率:45%
主人公『麻倉結城』は、ある仕事の途中にいきなり青い光に包まれて薄暗い空間に。
そこで麻倉結城は無残な姿の少女に出会う。
最終更新:2020-01-17 15:15:27
1422文字
会話率:59%
今年もあともう少し。
クリスマスを迎えて年末恒例の歌番組かお笑い番組を見て一年を終えるはずだった杉山遼太郎。
彼女はおらずクリぼっち、家族もおらず年末年始ぼっちを迎える予定しかなかった杉山遼太郎に悲劇が起こった。
クリスマスも年末年始も虚し
く過ごすはずの城がまさかの火事。ボヤという程度ではなく火柱が上がるほどの業火に焼かれて全焼。本当にぼっちになった。
上司に頼んで入れる寮はないか聞いてみたが一蹴され途方に暮れていたところに一人の女性が声をかけてきた。
会社のマドンナ的存在である三日月夜々だった。美貌、スタイル共に完璧で秘書というエロい部署が合っているとオカズにしている男性社員は山のようにおり、密かにファンクラブまで出来ている。
「三姉妹で暮らしているから不安で、一緒に暮らしてもらえないか?」という提案を受け入れるがそれだけではない何かを会話の中に感じていると帰りの車の中でさっそくペニスを握られ———
性にオープンすぎる淫らな姉妹と暮らすことになった遼太郎の性活が激変する。
※喘ぎは絶叫系や汚喘ぎも含まれてくるので苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 20:00:00
44018文字
会話率:71%
大手の商社に勤める御堂沙也加は、後輩の金城琢磨から十万円のアルバイトを持ち掛けられた。
一日だけ、琢磨の彼女になって欲しいという。
一日デートの報酬が十万円という破格のアルバイトに乗った沙也加であったが、当然ながらそれは単純なアルバイトでは
なかったのである。
一日だけの、そして最高の恋人関係を演じた沙也加であったが、琢磨という青年との関係を一日で終わらせる事が惜しくなった沙也加は、別れ際に一つの提案をした。
アルファポリスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 20:00:00
40215文字
会話率:58%
ローゼマリーは森の城に住む吸血鬼ヴォルフの贄に選ばれた。城に赴いた彼女に、ヴォルフは冷やかな眼差しを向ける。彼は無関心で厭世的だったけれども、どれほど素っ気なくされようが、性分で彼の世話を焼いてしまうローゼマリー。明るい日差しのような彼女に
、闇しか知らないヴォルフは次第に惹かれていく。
愛を知らない男がそれを知り、溺れていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 17:12:21
140179文字
会話率:27%
生きた人間との交流を禁じられた墓守王子。
王の嫡子であるにもかかわらずレヴァン・ディノワールがそんな異名を得ているのは、人の心を意のままに操る『忌み魔法』の使い手であるからだ。ともすれば人権を簡単に奪い取ってしまえるその力を持つが故に、彼は
城中の人間から疎まれている。
誰に愛される事もない寂しい毎日を過ごすレヴァンだったが、ある日仕事場の墓地で見知らぬ男が立っているのを見つけた。
この国では珍しい黒髪と黒い瞳を持つその男は、違う世界の住人であり、帰り方もわからなければ行くあても無いらしい。
不審に思いつつも、人恋しさのあまり男を匿う事にしたレヴァンだったが──。
※1.異世界の住人である王子視点で物語が進みます。
※2.攻めが非童貞設定です。ガッツリ描写はしない予定ですが、その話題についての会話が挟まれる可能性があります。
上記が苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 02:46:34
26677文字
会話率:31%
第一夜〈姫と従者〉
同盟の証として人質同然に華江の城へ嫁いだ18のさや。けれど10年上の夫との生活は、満たされないものだった。
そのうえ夫に履かされる奇妙な異物のせいで、自らを慰めることもかなわない。
つらい日々を過ごしていたある夜、侵入者
が現れ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 16:52:44
9704文字
会話率:32%
いわゆる陰キャのオタク、月城昴二十二歳。陽キャ中の陽キャ、桐ヶ谷雅になぜか執拗に絡まれ不快な大学生活を送っていた。しかしある日生まれて初めて彼女ができる。その彼女が桐ヶ谷の女装した姿だということを昴は知らなかった。
最終更新:2020-01-09 22:20:03
7830文字
会話率:45%
後に佐賀の城主になった山内伊右衛門一豊と妻千代。婚礼の後本当の夫婦になれたのは初夜から十五日とのこと。
一日一夜を分析しながら、何故十五日かかったのか物語を進めていく。
最終更新:2020-01-09 11:00:00
9375文字
会話率:36%
明月院縁太は、急に一歳年上の幼馴染である円城舞香から、生徒会書記になってくれないかと頼まれる。それから、縁太の中で獣欲が爆発。本能に従うことで、可愛い子たちに罠を張り、どんどんエロい日々を自分でつくっていくことに……。
最終更新:2020-01-08 20:00:00
212270文字
会話率:33%