江戸時代中期、人里離れた山奥にある小さな里が滅んだ。その里は、戦国時代の覇権争いに負け、歴史から姿を消したとある武家に仕えていたお庭番の末裔たちだった。
彼らはひっそりと息を殺すようにして生きていたが、そのわけは、望むものは如何なることも叶
えるという秘宝を守るためだった。代々の頭領しか知らぬその秘宝を巡り、人々は殺しあう。
この話は、里唯一の生き残りであり、最後の頭領となった右京とその周囲の人々の話である。
この作品は「PIXIV」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 09:20:46
138596文字
会話率:44%
一流企業相手に携帯を売るITC-X社員の杉田亮介は、隣のチームリーダー結城直哉が気になって仕方がない。仕事をしている姿を見せないのに、売り上げは年間トップを常に独走。仕事をしない奴に負けるのは悔しいと思い、宣戦布告をしたがあっさり負けてしま
う。その後結城との約束で身体をあけ渡すことに。攻めの年齢が38歳とやや高めです。隣のチームの上司×部下のオフィスラブです。濡れ場はあまりアテにならない予告で入ります。結構強姦に近い濃厚なシーンがあるかもしれませんが、前書きに書いておりますので苦手な方はスキップしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-04 14:23:20
65986文字
会話率:19%
両親を亡くした高校生の少年が夜、自宅の窓から外の道路を眺めていた。
その時、一人の女性が自宅の前を通り過ぎる。
少年は、その女性を見て一目で心奪われ恋をした。
たまに家の前を通り過ぎる女性に対し勇気を振り絞って何度か声を掛けようとした少年だ
ったが何時も最後の最後に挫けてしまう。
だがその少年は、普通の少年では無かった。
少年は、ずっと彼女を思い続けるだけでは、もう耐えられなかった・・・だから死んだ両親の言いつけを破りその力を使ってしまうのであった。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
主人公は、基本的に優柔不断で恋多き男の子で独占欲の塊です。
なので最初の女性だけでは、飽き足らずどんどんと女性たちをその毒牙に掛けて行きます。
虫が出ますので虫が苦手な方は、ご注意ください。
不定期連載です・・・書きあがったら投稿と言うスタイルですが皆さんの反応次第では、頑張って書いて行くかもしれません。
まだまだ書き溜めすらも無いのでもし早く続き書けとか言われると泣きが入りますのでご注意ください。
タグは、今後増やしていきます。
頭の固さが豆腐に負ける程ですがもし誤字脱字などございましたらご報告を頂きたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-24 06:00:00
40057文字
会話率:27%
ひぐらしの鳴き声も落ち着いてきた夕暮れ時、古びたスーパーの前に2人の人間が立って話をしていた。
じゃーんけん、と20代前後の青年達には少々不似合いな声が上がる。
ひとつの声は中肉中背で眼鏡を掛けたやや堅い雰囲気のの男。相田冬斗。
もうひとつ
の声はやや長身で髪を茶色に染めた朗らかな雰囲気の男。秋月夕緋。
ぽん!と同時にふたつの拳が出されて、負けた方が荷物を持つ。
スーパーから徒歩13分の彼らのアパートへ帰っていく、ただひたすらにほのぼのとした関係のふたりのお話。
※超平和的BLです。ただひたすらにほのぼのとしています。
※指定シーンは作者の気分次第です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 19:00:00
3329文字
会話率:56%
ビジネス格差恋愛シリーズ<2nd>スピンオフ②。SAEKIビューティーコンサルタントを経営する、佐伯 葵は国内のみならず海外を飛び回る多忙な生活を送っている。男でありながら女性顔負けのスタイルで、自由奔放に生きる葵にも悩みがあった。それは、
バンパイア一族の王(キング)の執事であるフィース・マーレイの事。バレンタインデーの日、長い間片想いしていた彼に半ば強引に婚約の証を刻まれ、婚約者となってしまった葵だったが、普段は真面目で冷静沈着な彼の“別の顔”を持つ彼に振り回される日々に、自分の想いに疑問を持ち始めていた。その一方で、もう一つの顔であるハンターという仕事をこなしていかなければならない。そんな時、古くからの友人である坂口隆夜から、彼の手が回らない魔族の粛清を依頼される。確実に増えていく仕事と恋の悩みに板挟みになった葵の前に、突然フィースが現れ“別の顔”をあらわにして魔族を粛正してしまう。仕事の邪魔をされた葵はハンターとしてのプライドを傷つけられフィースに怒りをぶつけるが、その時の葵は気づいていなかった。フィースの想いに…。 ※幼児虐待、性的凌辱、殺人などのシーンが出てきますが、あくまでもフィクションであることをご理解の上お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 21:00:00
137144文字
会話率:34%
三流商社に勤務する永井和月は部長に無理やり連れて行かれた商談先で、外資系企業クレイヴカンパニーの社長、城島 玲に気に入られてしまう。強引とも言える彼のアプローチに負け、恋人になることを承諾するが、実は城島には重大な秘密があって…。
※アルフ
ァポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-16 10:22:24
71713文字
会話率:33%
大国ヴィレーネの王女ヴィクトリアの第一侍女レーナは王女に嫁いできた王子アルバートの執事である地味男子ロヤールに日々勝負を挑んでいた。しかし、負ける一方。
そんな勝負をしていくうちにレーナはロヤールに恋心を抱いていくが、実家からお見合いしろと
いう手紙がと届く。
これはプライド高い侍女とハイスペックエセ地味執事の恋
転生者はあんまり関係ないですけど、ロヤールが転生者です。
初めての投稿作です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-05 16:45:46
5316文字
会話率:28%
「おかえりなさいませ……神田さ……あ、えっと……ご主人様っ」
「しーちゃんなにしてるの!?」
いろいろおかしいけど、気にしたら負けだぞ☆
最終更新:2016-07-31 20:59:19
20101文字
会話率:36%
やりまくり。
作者が、前作、『俺のしーちゃん(可愛い)』(※タイトル改変前:『しーちゃん まい らぶ』)のしーちゃんを異様に気に入ったからできた続編。1話完結にしようかと思いましたが、作者の愛が重すぎて(ry
まぁ、つまり、作者はしー
ちゃん教徒だから、むしろこっちが本編な可能性もありますね。(前作は壮大なプロローグ疑惑)
(あらすじでの発言も含め)ギャグです。薄目で読める方推奨。
いろいろおかしいけど、気にしたら負けだぞ☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 20:59:00
31918文字
会話率:44%
作者自覚の大迷走BL!
若干チャラい大学生、神田さんが1つ年下の男子、しーちゃんと恋人同士になり、男同士の恋愛に哲学感じつつ、ついに初めての夜を迎え、ある意外な事実が発覚。
ギャグです。薄目で読める方推奨。
いろいろおかしいけど、気
にしたら負けだゾ☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-07 15:27:02
41475文字
会話率:43%
ドSの女の子が戦いに負けてこれから少しずつ被虐性癖に目覚めていきます。
pixivにても投稿しています
最終更新:2016-07-09 23:20:22
15750文字
会話率:45%
独身者だと思っていた真鈴の彼氏は実は既婚者だった
幸せの階段を笑顔で登るのは真鈴だけ。
火遊びのつもりの隼人は、真鈴の魅力に吸い込まれていく
お互いにもっと早く、ほんの2年前に出逢っていれば白髪を生えても、貫いていた愛
色んな困難を
乗り越えながら、隼人が握る手は、真鈴に負けないくらい強く、愛の強さを日に日に感じていた
しかし・・・・・
邪魔なの・・・・・
誰が?
隼人の・・・・・
真鈴の・・・・・
その邪魔がまた二人の愛を深めていった
邪魔さん「ありがとう!」
紫陽花の時期に始まった秘密の愛情劇を複雑な・皮肉」関係を描いていく1作品
ゆっくり更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 22:00:00
327文字
会話率:29%
錬金術省1級政務官アレクシアは幼馴染の錬金術師クリストフの御守り役兼材料調達係。
そんなクリストフがある晩突然言い出した。
「男女の精液と愛液が混ざったものが欲しいんだ。だから僕とセックスして。 」
はあ!? ふざけんじゃないわよ! 怒り狂
うアレクシアだが、もやしだったはずのクリストフに何故か力負けしたと思ったらあっさりと唇を奪われた。
どういうコトだ、コイツはただの幼馴染だったはずなのに!
鈍感な女の子と彼女をずっと好きだった幼馴染の関係が変わったとある夜のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-28 17:00:00
21117文字
会話率:40%
マイペースな男と都合の良い女の話。
こうしていつも彼女は流されていく。
所詮先に好きになった方が負け(?)なのである。
最終更新:2016-05-19 13:02:03
1638文字
会話率:57%
FXをしながら生活していた無職が、震度7の地震にあう。しかし、地震よりもFXでの大損の方が、彼にはダメージがでかかったようだ。震災の少し前に、戦時中から炭鉱を掘る仕事をしていた祖父が亡くなったこともあり、精神的なショックが重なった無職は、
倒れた。彼の意識が戻ると、異世界にいた。その異世界では、震度5までの地震を操る魔王が世界征服を目論んでいる世界だった。震度7でも冷静だった無職は、震度5程度の地震攻撃では影響を受けず、異世界で戦力としてカウントされる。戦いたくない彼は、武器が木刀や木のこん棒であることに目をつけ、鉄製の武器を市民に持たせることで、魔王を倒せるのではないかと考えた。また、炭鉱の知識をかじっていた無職は、そこから産業革命を起こし、最強の武器アイアンソードを量産、市場に普及させることを考える。技術や理論はあっても、村や町に資金がないと1本のアイアンソードすらも作れない。そこで彼は現実世界のFXの先物取引(信用取引)の原理を異世界に持ち込み、貧困な村、町でもアイアンソードが量産できるのではと考えた。その後アイアンソードの売り上げで市場をコントロールし、鉄製の建物を作り出していく。現実世界のFXでは負け続けていた彼だったが、FXのイメージを掴むことができた。この知識を何とか現実に持ち帰りたい。果たして彼は、現実世界に帰れるのか。はたまた魔王と戦わずに済むのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-15 16:36:31
2400文字
会話率:0%
時は16世紀の末、4月30日の夜、魔女たちが集まるヴァルプルギスの宴の最中、魔女狩りを察知したバフォメットは交合中のグレーテを魔女狩りのない場所に魔法で逃がした。
確かにそこに魔女狩りはなかった。
そこにいたのは、戦いで負けた者の首を切断し
、武器を略奪する男達と、持って来られた首を洗って化粧する女達。
御館様と呼ばれる領主も跡継ぎもグレーテの身体を弄ぶ。
毎日がまるでサバト。ここは悪魔の国なのか?
果たしてグレーテの運命は?
歴史上の地名や人物を想起させる固有名詞が出てきますが、悪魔でも、いえあくまでも、このお話は虚構の世界のものです。
キーワード以外の注意項目は各話の前書きに記載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 22:00:00
70147文字
会話率:36%
トルリット国の女王ユーフェルティア(ニ十九歳)は二十年共にいる総騎士団長ルーファス(三十六歳)に『ヴァーカ』と言われる日々。ある日、父に結婚するよう言われサイコロで天運が決まると、ルーファスともサイコロ勝負。『負けたお前の望みは聞かない。代
わりにお前が俺のを聞け』と言われ……!?
*完結済*『異世界を駆ける姉御』登場キャラの話ですが未読でも問題ありません*自作品番外集『おもちゃ箱』に番外編有*自サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-30 05:06:31
46796文字
会話率:44%
同僚の朱音(あかね)と見ていた女性ファッション誌に「男の喘ぎ声を引き出す方法」が書かれてあった。
彼氏のいない羽七(はな)は「例えばこの会社で誰の声を聞いてみたい?」と問われ、黙っていても女が群がると有名な原田を口にする。
「あの人は啼かせ
る専門でしょ」と大盛り上がり。
ひょんな事から負けず嫌いに火が灯る。絶対にあんあん言わるんだから!敵だらけの恋路を突き進め!
貿易会社で働くOLが百戦錬磨の色男と女を磨く物語です。
注:全力疾走なので、息切れ注意!!
※ R18に事前予告はございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-27 20:04:55
209521文字
会話率:51%
経済戦争に負け続けていた日本。これを打開すべく国を挙げて外貨獲得政策にのりだしたのだが……銭の為ならイカ臭い不細工男の手でも握らんかい!
重複投稿
最終更新:2016-04-22 08:31:02
2530文字
会話率:14%
大国に戦争で負けた小さな島国……
敗戦後の島国で大国の軍人が見つけたもの。路地裏で歌うカナリア……
まるで昔みた異国の黒髪を持つ女性のような歌声に心惹かれていく軍人。
言葉の通じない二人
※予告なしにそういう描写が入ります。無理やり致す
描写もあるのでそういうものが苦手な人は読むのをやめてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 23:36:24
60230文字
会話率:22%
夏休みもそろそろ終わりというある日のこと。
侑斗はささいなことで怜人とケンカをしてしまう。
そして、9月中旬に行われる体育祭で勝った方の願いを、負けた方が叶える、ということになった。
体育祭当日。花形競技である騎馬戦に、ユウトは騎手として
参加していた。
しかし、このままいけば勝ちというところで落馬し、怪我をする。
保健委員である怜人に運ばれ、保健室で手当てを受ける。
そこでなんだか怪しい雰囲気になっていると、誰かがやって来て……!
それはユウトに想いを寄せている、クラスメイトの真崎純だった。
純に現場を見られたことにより、ユウトと怜人はまたケンカをしてしまう。
そんな中、差出人不明のメモによって呼び出されたユウトは、一人で指定された場所へ向かった。
そこにいたのは純で、襲われそうになっていたところを怜人に助けられる。
怜人の家に行き、自分の気持ちを打ち明けることで誤解は解け、晴れて恋人同士になる。
―END―
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-12 00:00:00
16087文字
会話率:64%
いつもスマートでかっこいい彼に今日こそ告白する!
そんな私を待ってて王子様!
でもでも彼には許嫁が…
ううん、私負けない!
がんばれ私素敵よ私たとえその姿が蛙のお姫様でも
最終更新:2016-04-07 23:37:57
10968文字
会話率:40%
幼い頃から英才教育を受けて、大学も一流の所に入学した、エリート街道まっしぐらだった俺だが、肝心の就職で、企業の面接に落ちまくり、結局、負け犬人生を歩むこととなってしまった。自棄になった俺は、母校の小学校から飛び降り自殺。それで終わりかと思
ったが、気が付くと、そこは雪と氷に閉ざされた異世界だった。転生した俺は、人を好き放題に操ることができる魔眼を手に入れ、気に入った女どもを、次々に性奴隷に変貌させていく。
鬼畜インテリな主人公が、出会う女性達をひたすらに犯していく話です。魔眼の力には催眠、洗脳、常識のすり替え、記憶操作、幻覚などがあり、人妻に自分が旦那と思わせたり、女性は犯されるのが普通であるという、異常な常識を、正しいものと信じさせることもできます。最初は、個人に対してしか使えませんが、話を進めるうちに、主人公の魔眼は成長。一度に多くの人を操ったり、さらなる能力を使用できるようになります。基本的には凌辱が多く。主人公は鬼畜仕様。真っ黒な物語となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-12 19:04:19
119215文字
会話率:60%