「賢い君なら分かってくれるだろう、オリヴィア」
夜会に出席したオリヴィアは、貴族が大勢揃う中で婚約を破棄される。結局こういう役回りを押し付けられるのかと、自身の運命に呆れ諦め、周囲からの辱めに耐えていたところ、状況を把握した夜会の主役
である第二王子がオリヴィアをダンスへと誘った。
「楽しかったよ、またね」
婚約者もおらず、何やら不思議な瞳を持つ第二王子は、オリヴィアにいやらしく触れることなくダンスを終えた。その後も私的に会いに来ては、オリヴィアとふたりになろうとする第二王子だが、オリヴィアの元婚約者のように身体中へ手を這わせることはなく、どこへ行っても紳士的なエスコートを忘れなかった。
オリヴィアの不安などお見通しで、先回りして解決してしまう第二王子になら、家族に狙われている処女喪失を任せられるかもしれない。第二王子から仮面舞踏会への招待を受け取ったオリヴィアは、完全にふたりきりの客室へ足を踏み入れ、故意に第二王子を煽って…?
◇
周囲に恵まれず人生諦め気味な侯爵令嬢と、令嬢の周囲を囲いつつ甘えてほしいと奮闘する第二王子のお話。
ヒーローが別の女性と関係を持っていたことを仄めかすシーンがあります。
◇:ヒーロー視点、※:Rシーン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 18:20:00
105758文字
会話率:55%
稀な長い銀髪を持つ緑翠(りょくすい)は、花街のとある廓の楼主として有名だ。希望する妖に教養を与え、芸者として育て、良き身請け先を探して嫁がせてやる。それが、天皇にも認められた緑翠の表家業である。
妖の世界に迷い込んだニンゲンを保護し
、芸者の世話係として働かせることが、緑翠の裏家業だ。ニンゲンは、この世界で簡単には生きていけない。基本的に、ニンゲンは格下、奴隷と見なされ、妖力に当てられ気絶してしまえば、その身体に鬱憤を吐き出され、処理される。
緑翠は、久々ニンゲンを見つけ普段通り保護したのだが、その瞳が生き別れた姉と重なった。本来であれば、芸者の世話係をさせる以外に選択肢はない。自らの興味で世界を渡ってきた少女にそれをさせたくなかった緑翠は、ニンゲンの少女に翠月(すいげつ)と名を与え、自らが暮らす宮に囲った。緑翠の廓で、例外として芸者をやっているニンゲンの少年、天月(てんづき)と引き会わせ、翠月も芸者見習いとして稽古につかせる。
翠月は、天月や先輩芸者、御客と親しくなるうちに、なぜ妖の緑翠は、人間である翠月に近づくのだろうかと、疑問に思うようになる。妖の世界で人間が生き残る方法を知れば知るほど、仕事として緑翠に守られているのだと実感する。
廓の楼主である緑翠は、他の芸者の成長や稼ぎについても考えなければならない。翠月を贔屓するわけにはいかない。周囲は、翠月がニンゲンで、守るべき対象だから近くに置いていると納得していたが、時が経ち、それだけではないことに感づく者も出てきた。
緑翠にも、ようやく重い腰を上げる時期が来たようだ。姉の命がもう長くないから会いに来いと、実家から便りが届いた。これで、姉を追い込み、緑翠が背負った一族との因縁を切り、翠月を迎え入れる準備を進められる。
*
ヒロイン(翠月)を大事にしたいあまり、悩みすぎて苦しむヒーロー(緑翠)を書いたつもりです。
時代は特に想定しておらず、ざっくりごちゃ混ぜ、詰め込み和風なご都合設定になっています。
語感で選んでいる単語も多いため、本来とは異なった意味で使用している場合があります。
また、未成年・無理矢理・男同士・複数などのRシーンが含まれます。ご注意ください。
物語の中心に近いところにBL要素がありますが、主人公の指向とは異なります。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 20:00:00
302436文字
会話率:57%
魔法を扱えると分かった者は、森に捨てられる。魔法に触れた者も、同罪である。
そんな差別のある田舎で育ったキールは、幼い頃、森に迷い込んだことがある。黙っていれば差別は受けないからと、魔女に魔法で助けられたが、稀有な体験に興奮し、村の人々に話
してしまった。当然、距離を置かれ、村の隅でひとり暮らすことになった彼は、その魔女を忘れられず、ほぼ毎日森へ入るようになり…
◇
魔法に関係すると虐げられる地域で、魔女が魔法で助けた少年に絆されるお話。
現在から始まり、回想を挟みつつ現在に戻ってきます。春の短編祭2024「ふたりの関係性」に参加しています。諸々ふんわり読んでいただけると嬉しいです。
アルファポリス、pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 14:00:00
11787文字
会話率:56%
重度の不自由な体を有するリョウタ。
ある日、彼は異世界に転生した。
その世界は、見るものすべてが二次元そのもので、科学と魔法が共存している上に、女性全員がとてつもなく魅力的で、男性を含めて、不老長寿という理想郷だった。
そん
な世界で、リョウタは、渇望していた異性の魅力的なパートナーに出会い、ハーレムを築いていく。
だが、その世界は、ある男に狙われていた。
リョウタは大切な女性たちを守るため、その男と対峙する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 18:00:00
103132文字
会話率:29%
重度の不自由な体をもつリョウタ。
ある日、彼が目覚めると、そこは異世界だった。
見るものすべてがアニメそのもので、
科学と魔法が共存している高度な文明がある世界。
しかも、女性は総じて爆乳美人で、不老長寿という楽園でもあった。
この世界で
、彼は渇望している異性のパートナーを
手に入れ、やがてはハーレムを築いていく。
だが、この世界はある男に狙われていた。
大切な女性を守るために、
リョウタは、その男と戦っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 18:00:00
123009文字
会話率:25%
身体障がい者である主人公リョウタ。
ある日、彼は眠気に襲われ、眠ってしまう。
気がつくと、そこは白い空間。
そこで、ある世界を創造し、管理している神様に出会う。
神様が創造した世界は、神と名乗る青年に滅ぼされようとしている。
転生して、その青年を倒してほしいと頼まれるリョウタ。
転生すれば、障がいのない健康な体。
転生する世界は、人族以外の種族(エルフや獣人など)の女性すべてが美人。
この二つに惹かれて、リョウタは転生することを決めた。
神様に魔力量が世界最高に成長するようにしてもらって、リョウタは転生する。
転生したリョウタだが、魔力量が多い以外、一般的な魔術師と同レベルだった。
それに加えて、出会う仲間たちはチート武器の適合者で、全員が美少女。
リョウタは情けないと思いながらも、精一杯、自分のできることをがんばっていく。
仲間の一人が持つ能力。
リョウタが転生する直前、今はない世界の最強魔術師の魂が彼に宿ったこと。
この二つのおかげで、リョウタは世界最強に到達する。
世界最強に到達したリョウタは、妻にした仲間たちと共に、世界を滅ぼそうとしている青年とその仲間たちに立ち向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 22:40:27
32635文字
会話率:30%
小さい窓が一つあるだけの暗くて狭くて、無機質なコンクリート壁に囲まれた部屋、そこに俺はいた。
そういえば、俺は昔、そんなところに住んでいた。
狭いアパートと酒乱の父親。飲んでは暴力を振るうオヤジに耐えかねて、お袋は逃げていった。
そして.
..今度は俺がターゲットになった。
俺が今いる場所、そこは取調室だ。
ヤリたかったからヤッた。人間なんて、みんなそーだろ。そーじゃないなんて言うやつは自分に嘘ついてる不誠実な奴だわ。何もバカみてーに正直に言ってもなんもいいことねーからな。俺はこー言うんだ。
「刑事さん、俺は…酒飲むとワケ分からなくなっちまうんですよ。飲みたくねーのになんか、もー、抑えらんねーっつうか。どーしても飲んじまう…しかもそーいう、商売っすからねぇ。どーしたってお付き合いで飲まねーわけにはいかないんすよ」
そんなたわ言を言いながら、俺は夢想に耽る。
俺が手にかけてきた千人を超える女たちの中でも特に記憶に残るいい女。そんな女の身体を自分はどんな風に楽しんだのか?
処女膜を突き破って乱暴にピストン、手に余りまくる爆乳を好きなように揉みまくって乳首にかみつく、バイブでオマンコをスボズボ、風呂でヤる、縛ってヤる、ありとあらゆる方法で女たちを凌辱し、それを撮影、記録した。
その最高すぎる思い出。そんなことを妄想していたら、時間なんて、あっという間に過ぎるさ...。
辺鄙な場所に作ったゲストハウス。美味しい料理と格安な料金をエサに特別な女性限定プランで集めた女たち。飲み放題プランでさんざん飲んだ後、「特別なお酒」を飲んだ女たちはその場に昏倒する。
後は好きなように料理するだけ...。
悲惨な過去を持つ男は自分の暗い欲望を満たすためだけに女たちを片っ端から凌辱していく。
男は裁きを受けるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 17:00:00
38978文字
会話率:16%
いじめられっ子、重田 泰雄は「シケタヤツ」というあだ名をつけられ、揶揄われていた。
いじめは良くないが、彼の場合、彼にも原因があった。
平気で友達を売る様な「卑怯者」だったのだ。
そんな彼は今日も川にかかる欄干の上でいじめっ子に脅され、
絶体絶命のピンチにあった。
彼は窮地を脱すべく、卑怯者の本領発揮!
しかし、そのせいで生死の境を彷徨うことになった。
しかし、ピンチはチャンス!
彼はこのピンチをきっかけにして、幽体離脱+憑依能力を手に入れる。
卑怯者が手に入れた「卑怯な能力」。
もちろん、この後、彼はこのド外道な能力を当然のように美人、美少女に遺憾なく発揮する!(予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 17:00:00
89742文字
会話率:15%
志村 童流(どうる)は人形師だ。
女の子のクレイドールを作ることにかけては右に出るものはいない。
両親を不幸な交通事故で亡くし、今は天涯孤独の身。
だが、母との駆け落ちで勘当された父が資産家の実家から唯一、受け継いだ財産である都内のマンシ
ョンが優良物件でその家賃収入だけで今は裕福に生きていける。
その最上階のペントハウスで童流は一人で生きていた。
クレイドール作りの腕は本物なので充分、ビジネスとしてもやっていけるのだが、金に困っていない童流は趣味のクレイドール作りに没頭していた。
今、童流はちょうど、30歳。
結婚はしていないし、恋人もいない。
学生時代にひどい失恋をして以来、女性が怖くなったからだ。
人との関わりを持たなくても生きていける今の時代。ほとんど、家の中で過ごす毎日だ。
そんなある日、コンビニに買い出しに出た時に偶然、ある女に出会った。
その女は学生時代のトラウマそのものだった。
その出会いは彼を復讐に駆り立てる、
そして、その復讐は彼の特殊な能力を目覚めさせることになる。
傀儡使い。
彼の前では全ての女性は操り人形。
初めは身体を操られ、遂には心まで...。
彼は自らの暗い欲望を満たすため、その能力で数多の女たちを肉奴隷と化す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 22:00:00
46927文字
会話率:23%
子供の頃のほのかな性の目覚め。そんな懐かしい思い出を再体験できる、実話風ショートストーリー。
最終更新:2024-06-28 15:43:23
23724文字
会話率:9%
子供の頃のめくるめく性的な体験。そんな甘酸っぱくもあり、懐かしくもある体験を綴る、実体験風ショートストーリー。
「子供の頃の、ちょっとエッチな体験談」よりも、性的要素の強い(男女で接触がある)もの、また成人男性視点や女児視点の話をこちらに
掲載していきます。こちらの更新は遅めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 08:47:04
15441文字
会話率:21%
中学生男子が病気で急に女の子になっちゃった男の娘チックな親友とお互いの性欲に任せて夏休みの間中いろいろやっちゃう話です。
TS注意
最初の一週間は毎日更新。それ以降は週に1~2回ペースになる予定です。
完結後の番外編連載中。
最終更新:2024-06-28 11:46:45
196874文字
会話率:55%
暑い夏の日にケツのデカいボーイッシュなロリっ子とアナルセックスする話です
最終更新:2022-07-01 10:23:29
10728文字
会話率:44%
おっぱいとお尻が大きくて押しに弱く性欲も強い若きお母さんと
性知識0でお母さんとだけラッキースケベが起きる体質の男子小学生ゆっくん(デカチン)による
えっちな日常の話です。
この小説の喘ぎ声は電子の触手様(@densinosyokusyu
)による「R18小説エディタ」で自動生成されたものを少しだけ調整する形で作成しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 20:00:00
45778文字
会話率:59%
中華風の時代物です。(旗袍や長袍を着ている時代)
桃のみを食べて育てられた桃娘(タオニャン)は、白く柔い肌と桃の香りのする身体を手に入れるかわりに、虚弱な体質になってしまう。
性奴隷として貴族に買われた桃娘の小桃(シャオタオ)は、屋敷で蛇の
ような男に出会う。管家(グワンジャ)として屋敷の管理を一任されているというその男は、主人に抱かれた小桃の後処理をするため訪ねるようになって……
管家が褒めてくれるからどんなにつらくても頑張れる
という桃色の髪と瞳をした男の子のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 01:38:53
22430文字
会話率:43%
勇者のパーティに属するイブは、薬剤師としてその務めを果たしていた。
勇者一行の仕事は、街を襲う魔族の討伐と、魔王の討伐。
イブには戦闘力はないけれど、その分祖母から教えてもらった薬学の知識で、仲間や傷ついた街の人々の身体を守っていた。
とある日、いつものように小さな町を魔物の襲撃から守り、祝いの宴が催されていた夜のこと。
宴の喧騒に少し疲れてしまったイブは、町から出てすぐのところにある森へと足を踏み入れた。在庫の切れかけていた薬草があったのを思い出したのと、それと、草木の匂いの中に身を浸したくなったから。自然の匂いを身体いっぱいに吸い込んで、浮ついた心を鎮めたかった。
けれど、そこで鼻についたのは慣れ親しんだ草木の匂いではなかった。いや、別の意味で慣れてはいる。けれど決して親しみを感じることのない、血の、臭い。
イブは走った。怪我をした人がいるなら助けなければ。反射的に、イブは走り出す。
そして、そこにいたのは人ではなかった。
銀色の毛をした、大きな獣。狼に似ている。けれど狼より、さらに大きい。そんな獣が、浅い呼吸で、今にも死にそうなほどに大量の血を垂れ流し続けていた。
そんな状態にあるならば、人であろうと獣であろうと関係ない。イブは有り合わせの薬で獣の手当てをし、獣は一命を取り留めた。獣はゆっくりと身体を起こすと、イブを一瞥し、そしてすぐに駆けて行ってしまった。まだ走れるような状況ではないはずなのに。イブの静止の声も、振り切って。
仕方なくイブも町の人が用意してくれた宿屋へと帰る。毎晩飲んでいるお茶を煎じて、一気に飲み下してからベッドに倒れ込んだ。疲れていた。着替えることもせずに、睡魔に誘われるまま沈んでいく。
そうして、目を覚ました朝。
イブは、信じられないものを目にする。
眠る自分に覆い被さる銀髪の男。その男の頭からは、二本の角が生えていて。
ーー魔族。
混乱するイブに、男はにやりと笑った。
「ああ、やっと起きたか」
これが、イブと魔族の男、エディとの出会い。
本来ならば、決して相いれることのない存在の二人。
この魔族の男がどうしてここにいるのかも。
自分がこれからどうなるのかも。
ーーイブには、何もわからなかった。
※Rは激しめに行く予定です!よろしくっす!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 01:34:41
120214文字
会話率:35%
孤島で無邪気に暮らす黒髪白ワンピースの無垢美少女が大体ボテ腹にされて酷い目に遭う世界線のシリーズ。
汚ぇオッサン海賊に拉致されて輪姦調教されたり、商人の客船で変態客相手に挿入中の断面図を公開されながら排卵誘発剤を仕込まれたり、浮浪者の共有
肉便器にされたり、大体は最終的にボテ腹のミルクサーバー娘に調教されてしまう可哀想すぎる話ばかり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 23:20:32
23205文字
会話率:30%
世の中には露出したがる女の人がいる。
そして、僕はなぜか、そんな女の人に、よく遭遇するのだ。何度となく。
無理やり見せられたり、恥ずかしながら見せられたり……。
そんな僕の、今までとこれからのお話。
最終更新:2024-06-27 21:42:06
3652文字
会話率:33%
とある事情から、村八分になっている若者アンサス。
身よりもなく、幼い頃から人と関わらずに、ずっと一人、辛い仕事をしながらも生きてきた。
リザードマンの縄張りに足を踏み入れたら食べられてしまう、それはわかっていたのに道に迷ってリザードマンの
巣穴とは気づかずに洞窟で眠り込んでしまう。
目が覚めたときには身体の大きなリザードマンに肩に担がれ運ばれていた。
殺されて餌になってしまう、と怯えるアンサスだったが……?
※異世界のお話です。
――――
Twitterの#一日一花BL企画に参加した作品です。
花の名前:アガパンサス(愛の花)
花言葉「恋の訪れ」「ラブレター」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 21:00:00
80682文字
会話率:12%
宰相の息子ルカは誰より美しく賢く仕事熱心。そんな彼の唯一のコンプレックスは短小極細な陰茎を持っていること。
誰よりモテるのに、その陰茎のせいで恋愛することもできない。
恋愛することはあきらめて、極太ディルドで一人遊びに興じる日々。
ある時
、騎士団の水浴びに遭遇したルカは、誰より大きな陰茎を持つ団員リーヴァイ(の陰茎)に一目惚れしてしまう。
ディルドよりも大きそうなリーヴァイの陰茎を受け入れたら自分は一体どうなってしまうのだろう。
そう思ったルカが下心を持ちながらも(むしろ下心しかない)寡黙な攻めリーヴァイに対し、頑張ってアプローチを試みる恋物語。
寡黙攻め×アホの子受け
アルファポリスにも転載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 20:00:00
47626文字
会話率:42%
村外れの泉には魔物が棲み、大切なものを泉に投げ込むと願いを叶えてくれる。
そんな噂を信じた愚かな男は、己の借金返済の為に幼馴染のウヌクアルハイを泉へと無理やり落とした。
水に沈むウヌクアルハイは気を失うが、しばらくすると身体を這いまわる
つるつるとした感覚で目が覚める。
身体を這っていたのは人間よりはるかに身体の長い大きな黒蛇。
「貴様は我の供物だから好きにするぞ」と黒蛇はウヌクアルハイの服を脱がしにかかり……。
※大蛇は最初から最後までずっと大蛇です。人化はしません。
※蛇攻めです。蛇姦が好きな方ぜひぜひ!
※へび座の話です。星座アンソロジーに寄稿していました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 06:00:00
12792文字
会話率:48%
透明人間に犯されているような気がする。
それがキョウコの近頃の悩みだった。
最終更新:2024-06-27 16:46:01
5618文字
会話率:21%
桜場美緒(16)は夢で前世の記憶を見ていた。かつて想いの通じた相手、沼田海里の事が好きだった。だが彼には既に最愛の恋人がいた。報われる事のない恋に苦悩していたさなか、今までなかった変化が訪れる。「兄を振り向かせる為、キスの練習相手になってほ
しい」という、過去の人生でも却下されてきた無茶振りを受け入れてもらえたのだ。
※「キスの練習相手は幼馴染で好きな人【連載版】」(R15/小説家になろう・カクヨム・アルファポリス・ノベルアップ+に掲載)のパラレルストーリー、「両想いだった筈の幼馴染がイケメンなアイツと体の相性を確かめ合っている世界」(R18/ノクターンノベルズに掲載)の続編かもしれない話になります。上記各小説のネタバレがありますのでご注意ください。
※上記二つの小説をご一読いただけますと登場人物の背景や動機に厚みが出るかもしれません。おすすめは「キスの練習相手〜」→「両想いだった筈の〜」→「前世の恋人〜」です。この順番で書きました。むしろこの順番で読んでいないとよく分からない箇所やネタバレが出てくる可能性が高いです。「両想いだった筈の〜」はどぎついし文章的に修正が必要なところがたくさんあるのであまりおすすめしたくないのですが、主人公たちの馴れ初め?や各キャラの行動理由が書いてあったり書かれてなかったりします。以前の小説で書いた事柄について再度本小説にて詳細に述べてはいないですし、そのほかもわざと書かずに濁している案件が多いです。一応「答え」は用意していたんですが一つの難しいやつを除いてすぐ辿り着ける感じになっています。色々と未熟な小説ですがよろしくお願い致します。(2024.7.4追記)
※本小説はムーンライトノベルズのみに掲載しています。
※不定期(物凄くゆっくりめ)更新予定。数ヶ月以上更新できない事もあるかもしれません。ご了承ください。
※タイトルを「前世の恋人」から「前世の恋人 ~正ヒロインに内緒でメインヒーローとキスの練習しています~」に変更しました。(2024.6.26追記)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 05:25:54
39308文字
会話率:40%
※本編をお読みいただく前に、あらすじ下にあります注意書き(2※、3※、7※)をよくお読みください。
沼田海里は幼馴染で恋人でもある一井柚佳の秘密に疑念を抱いていた。それは学年一のイケメン桜場篤との関係についてで考え過ぎて寝不足だった。柚佳
の元へ向かう途中、車に撥ねられた海里は気が付くと自分の家で柚佳と一緒にいた。そこは未来で、それにしては変わらず高校生のままの自分たち。
海里はまだ知らない。元いた世界とは微妙に違う世界で海里を待ち受けるものとは――?
1※「キスの練習相手は幼馴染で好きな人【連載版】」(R15)のパラレルストーリー。元の小説とは別物となっておりますが、ご一読いただきますと物語の背景に厚みが出るかもしれません。
2※元の小説(純愛)とかけ離れたドロドロの展開(性描写あり)になっております為、元の小説を読んでいただいている読者様にはご不快に思われるかもしれません。ブラウザバックをお願い致します(2023.1.17追記)
3※NTR要素が強いので苦手な方はページを開かずブラウザバックをお願い致します(2023.2.9追記)
4※元の小説優先で書こうと考えていますので、頻繁には更新できないと思います。不定期更新予定です(←元の小説2023年5月に完結しました!余裕ある時に番外編ぽいものを書くかもしれませんがまだ未定です。2023.10.30追記)
5※元の小説は小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+に投稿しています。
6※本小説はノクターンノベルズのみに投稿しています(2023.2.2追記)
7※元の小説について重大なネタバレがあります(特に31話)のでご注意ください(2023.4.12追記)どちらから読もうか迷われている読者様には元の小説からお読みいただけますと幸いです(2023.10.30追記)
8※因みに……個人的に特にエロいと思う話は3話、15話、35話、44話です。ほぼ柚佳NTRの回σ(^_^;)(2023.6.27追記)
9※ムーンライトノベルズで続編のような小説を始めました。ゆっくり更新で美緒主人公です(2023.11.29追記)
★総閲覧数30万PV達成(2023.10.18)
★週間ランキング254位(2023.2.7)
★日間ランキング138位(2023.4.27)
応援下さった皆様ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 21:24:40
119026文字
会話率:48%
沼田海里は幼馴染で恋人でもある一井柚佳の秘密に疑念を抱いていた。それは学年一のイケメン桜場篤との関係についてで、考え過ぎて寝不足だった。柚佳の元へ向かう途中、車に撥ねられた海里は気が付くと自分の家で柚佳と一緒にいた。そこは未来で、それにして
は変わらず高校生のままの自分たち。
海里はまだ知らない。元いた世界とは微妙に違う世界で、海里を待ち受けるものとは――?
※「キスの練習相手は幼馴染で好きな人【連載版】」(R15)のパラレルストーリー。元の小説とは別物となっておりますが、ご一読いただきますと物語の背景に厚みが出るかもしれません。
※元の小説優先で書こうと考えていますので、頻繁には更新できないと思います。不定期更新予定です。
※元の小説は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」に投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 00:21:41
2681文字
会話率:44%
佐倉綾乃、中学2年生の彼女は突如送られてきた『命令メール』の指示に従い、兄に犯された。いつか好きな人に捧げると信じていた初めての時は、性欲の塊のような醜い兄・広志に奪われてしまう。凌辱の限りを尽くされつつも、メールの指示を遂行して全て終わっ
たのだと思っていた綾乃だったが、兄の性欲はまだ尽きてはいなかった。その幼い肢体を、広志の毒牙が再び襲う。(前作「命令メール:妹と兄」の続編になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 23:05:33
14002文字
会話率:29%
人生に疲れた貴族が犬を拾うかのように一人の使用人を屋敷に招き入れた。気まぐれに趣味の悪い遊びに興じる。
主人×執事
主人:ディオン 天性のSっ気持ちだが自覚はない(見た目は全体的に白っぽい印象)
執事:ロー 微M志向、従順な使用人(見た
目は全体的に黒っぽい印象)
※微SM・・・のつもり。だからキツイ・物足りない人はバックで!
※頑張って真面目風BLを書いてみました。お手柔らかに・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 22:44:26
12394文字
会話率:20%
四十にして惑わず ―― 嘘だろう。
四十歳にもなれば、惑うことがなくなるものだ、ということらしいが ―― どうやら人によるらしい。
津田 勇二、どこにでもいる会社員。
今年で四十になる。
自己評価はオール普通。
平凡だけどまぁまぁ良くや
っている・・と思っていた。
が、とんだマヤカシだったらしい。
離婚はするし同性の元同級生となんとなく体の関係を持ったりする。
四十手前で人生が急に迷子になった男の話。
※社会制度の描写はテキトーです。寛大な心でご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 23:07:37
23925文字
会話率:28%
時は40XX年 荒廃した世界 ーー んな事ぁどうでもいい。
壁に囲まれた限られた一部の都市以外は暴力にモノを言わせる“ボッケモン“と呼ばれ暴力に物を言わせる無頼者が闊歩する秩序なき荒野となっていた。
世は彼らを調伏し、更には使役する“ボッ
ケモンマスター“の出現を求め、その素質を持つ適格者に佐藤氏が選ばれた。
連れて行かれた先は白亜の塔ボッケモン研究センター。
実質的には拉致とも言う。
そこの責任者マルキド博士は提供する3体のボッケモンから一体を選び、パートナーと共にボッケモンを調伏してボッケモンマスターになれという。
佐藤氏はボッケモン達を調伏して世界に再び秩序を取り戻す事ができるのか!?・・なーんて
※寛容。何よりもその心でご覧ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 21:29:51
15101文字
会話率:20%
(サンプルのためRシーンはありません)
「だって僕、君とセックスしたいって思って話し掛けたから──」
雨が降り続くある日、仕事で煮詰まっていた俺は息抜きも兼ねてバルへと向かった。
そこで話し掛けてきた不思議な雰囲気の男──アキラに俺は無意識
のうちに見惚れていた。
酒を飲んでいるうちにだんだんと身体が疼いていく。
そんなとき、アキラの低い声が耳に響き渡る。
BOOTHで紙本通販やってます!
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https://www.amazon.co.jp/dp/B0BT761PJ3折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 16:06:18
3101文字
会話率:40%
◆今さら運命の相手を見つけてしまい苦悩しつつ奮闘するおじさんと、そんなおじさんを面白がりつつしっかり頂かれる小動物系女の話。(全二話+α)
◆アラスジ:低身長に可愛らしい顔立ちのせいで、幼い頃から小動物のように可愛がられてきたルモは、見た目
の割に冷めた性格をしていた。だがある日、長身にして自分よりもそこそこ歳上そうな男リガードから、不服そうな顔をされながらお近づきになりたいと告白されてしまう。当初はリガードの妙な態度を面白がって交際を始めたルモだったが、仕事一辺倒な彼の素性を知るほどにまた冷めていく。そんな折に偶然運命とも呼べる相手と出会った彼女がリガードにそれを伝えると、渋々ルモと接していた彼は次第に彼女への執心を露わにするようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 08:00:00
101663文字
会話率:49%
◆海から来た怪物に気に入られてしまった女子が骨抜きにされてお持ち帰りされる話(全4話予定)
◆アラスジ:新米研究員のコセトはある日、仕事を頼みたいと言われ研究所地下の研究室に連れて行かれる。その部屋には生物とも言いがたい不定形の何かが隔離さ
れており、今日からこの物体と意志疎通をするようにと命じられる。不気味な研究対象に怯えるコセトだったが、翌日それは美しい人型に変化していた。言葉など通じない彼とコセトはなんとか会話を試みるが、ある日艶かしい淫夢を見てから彼女の身体と認識に変化が現れ……。
※ホラー風味でハッピーエンドではありません。ご注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 20:00:25
23243文字
会話率:41%
◆無視してきた弟分の吸血鬼からの重い愛に、とうとう逃げられなくなって受け入れてしまう女の子の話
◆アラスジ:枚方ヨミには三歳年下の「弟分」ラセルがいた。彼は十年近く前に借金の形として差し出された吸血鬼だったが、今となってはヨミにとってたった
一人の守るべき家族だった。しかし、歳を重ねるうちに心も身体も成熟したラセルは、最近になってヨミに性欲込みの恋愛感情を向けてくるようになっていた。それを無視してきたヨミだったが、ある日数合わせで参加した合コンでなぜかラセルと遭遇してしまう。合コンの後、女友達とホテルに行こうとするラセルをヨミが引き留めれば、そのまま彼とホテルに行くことになってしまい……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 08:00:00
17493文字
会話率:59%
皇帝の側女、ジネットは二十八歳。二十四歳で側女となった彼女は一度も皇帝の渡りがないまま、後宮解体の日を迎え、外に出ることになった。
この四年間、ジネットをずっと支え続けたのは護衛兼従者の騎士、フィンセントだ。皇帝は、女に性的に攻められないと
興奮しないという性癖者だった。主君の性癖を知っていたフィンセントは、いつか訪れるかもしれない渡りに備え、女主人であるジネットに男の悦ばせ方を叩きこんだのだった。結局、一度も皇帝はジネットの元に来なかったものの、彼女はフィンセントに感謝の念を抱いていた。
ほんのり鬼畜な堅物騎士フィンセントと、おっとりお姉さん系側女によるどすけべラブストーリーです。
◆R18回には※がありますが、ほぼ全話性描写を含みます。
◆他サイトにも改題の上、投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 23:00:00
102917文字
会話率:33%
壬生京香、27歳。OL。
勉強だってスポーツだって、なんなら容姿だって。努力すれば、それにふさわしいだけの結果を得ることができた。
けど、結婚となると。
15歳になったら高校入学。18歳になったら大学入学。みたいに、◯歳になったら結
婚、◯歳で子どもを産む……はなかなかうまくいかなくて。
色んな人と出会って、つき合って、セックスして。でも、「これだ!」って相手に出会えなかった人生。30までには結婚したいし、子どもだって産んでおきたい。
けれど、ある日、職場に彼が現れて。
この人しかいない!
それは、お相手、朝比奈直登(32)も同じ。
出会った途端、ビビッと電気が走ったように恋に落ちた二人。
仕事も完璧。容姿も完璧。性格だって完璧。
美男美女。お似合いカップル。
何より体の相性が最高すぎる!
私(僕)の相手は彼(彼女)しかありえない!
大人に、スマートに。誰もが羨むカップルの大恋愛――のはずなんだけど。実は二人には、それぞれ相手に言えないヒミツがあって……???
※ この作品は、PIXIVさまと、アルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 18:00:00
79742文字
会話率:33%
――お前との婚約は破棄させてもらう。いいな。
伯爵令嬢、エリアーヌ・ランベールは王宮の舞踏会で、婚約者だった公爵子息から婚約破棄を告げられ、捨てられた。
――悔しい!? 悲しい!?
とんでもない。
新たな求婚者として王太子が名乗り
を上げる。
――うれしい!? ざまあ!?
いえいえ、それも違います。
なぜならば、かの令嬢の正体は、異世界から召喚された高校生男子、島崎大翔。
彼の望みはただ一つ。
侍女であるコレットと、イチャイチャラブラブすることだったのです。
※ 前半は普通に婚約破棄モノ。後半は男目線のエチエチとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 20:17:23
9404文字
会話率:36%
地球の支配を企む、悪の組織、「ジャアクダー地底帝国」。
彼らの魔の手から地球の未来を守るべく結成された、「銀河戦隊ギャラクシーⅤ」。
巨大合体ギャラクシアンロボにやられ、エンディング、次回予告が流れたそのあと。
負けた地底帝国の皇子
ギャリウスの部屋では、なにやらお仕置きが課されるようで……。
――軽い気持ちで読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 22:56:37
8508文字
会話率:38%
騎士であるレイは任務中、予期せずドラゴンの襲撃を受けてしまう。
なんとか撃退するも、ドラゴンの血を浴びたことで彼は呪われてしまうことに。
身体に入った血によって身体能力が強化され、自決もできなくなった彼には、いずれ暴走してしまう運命が待ち受
けていた。
そこで彼は国王の命令で唯一の治療を受けることに。
その方法は修道女とセックスすることだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 08:10:00
102293文字
会話率:48%
人間と魔王が共に生きる世界。人間側は融和の証として、魔族側に「人質(性奴隷)」を送っていた。ダクデイン帝国の第5皇子、オランは王位継承権の低さからそれに選ばれてしまう。オランは自身の不運に意気消沈するが、魔王が彼の事を気に入った事で、大人
の快楽を知っていく事に……。人質(性奴隷)は、人生の終わりではない。始まりだ。これは、少年と彼女達の快楽ライフ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 20:11:32
101576文字
会話率:57%