媚薬を盛られた先輩を優しく介抱する話。気の強い女の子をなかせたいがために書いた短編であります。今回も「出来るだけ濃く」をモットーにもてる筆力の限りを結集して頑張りました。
最終更新:2014-06-30 23:59:39
20547文字
会話率:38%
穏やかで純粋なホスセリ。優しくて頼もしいホスセリ。留守にしがちな父親を健気に待ち続けるホスセリ。そんな彼の夜は――?【注】性描写がありますので閲覧の際はご注意ください。
最終更新:2014-06-29 14:09:06
6969文字
会話率:41%
17歳の誕生日、僕は異世界に喚《よ》ばれた。それは、僕自身が望んだ事だったけれど、本来は弟の役目のはずだった。歓迎されているとは言い難い環境の中で、僕を伴侶として連れて来た王様は、僕にとても優しくて。僕は王様に恋をしたけれど……。
生真
面目鈍感王×うじうじ一途な中華風ファンタジー婚姻譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-22 23:33:56
43798文字
会話率:45%
職場では有名な、いつも柔和な笑みを浮かべている男の人。
別の部署で働いている湊にも噂が届くぐらい凄い人。
30歳という若さで営業部課長の座を手にしていて顔はとても整っている。しかも、とても優しくいつも柔らかく笑っているその人は、社内でも1、
2を争うほどもてている人だ。
私とは接点もなにもない、ただ同じ会社に勤めているだけ———の、はずだった。
木内 湊(きうち みなと)と月宮 彼方(つきみや かなた)の、すれ違い恋ストーリー・・・に、なるはず。
はじめての投稿です。よろしくお願いします
追記
一応完結と銘打ってますが、形的には一章完結といった感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-31 07:00:00
43711文字
会話率:39%
クラス委員長田中麻美。
一言で言うと彼女は地味である。
お洒落もしない、活発的でもない。
しかし暗いわけじゃない。明るくクラスの皆とも交流を深めているし、優しく真面目で控えめな性格が生徒からの信頼を得ている。
真面目な優等生委員長
。
そして隠しもった裏の顔。彼氏にも内緒の秘密の姿。
彼女の本当の姿はどれだろう
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-30 20:21:32
8177文字
会話率:57%
近い将来、貴方は、人生を変える出会いをするでしょう。
主人公の七瀬比奈はそんな占い通りに、学校の空き教室で、不思議な出会いをする。
照れ屋だけど優しく不思議な青年[黒沢倖]に出会ってこれまでの生活が一変!?
キュンキュンしちゃってくださ
い♪
学校の空き教室に住み着く彼[倖]とドジだけど真っ直ぐな彼女[比奈]の繰り広げるピュワラブストーリー♪
見た目は7歳の濡れ女[蒼葉]の照れ屋な[倖]いじりもお見逃しなく!w折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-24 13:33:44
867文字
会話率:44%
男には厳しく!女子供には優しく!!それが騎士道の女騎士リィナは夜に活動を主とする月夜の騎士団に所属中!リィナ自身、朝や昼が大の苦手ですぐに眠くなるという根っからの夜行性。そんなリィナは、夜(night)に働く騎士(knight)であり、姫の
ように自尊心の高い命令口調から夜姫と呼ばれ、噂の的に。男に嫌われそうな男気のあるリィナだが意外にも密かに慕う男が大勢いる。しかしモテ期到来中のリィナはもったいないくらいに男を寄せ付けない。それはリィナが完全なる人ではなく、しかも吸血鬼であるからで・・。そしてリィナは魔物やその他獣人などの人以外の一族を統治する姫であると知ってさらに人と一線置くようになる。逃げるリィナを追いかける騎士とリィナが依存する血の持ち主の獣人等々の逆ハー物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-09 22:38:43
7100文字
会話率:26%
某イベントにて公開済みの作品です。一部修正していますが内容に変更はありません。
*****
仕事でミスをしてしまった俺。優しくフォローしてくれた先輩のことを尊敬しているけれど…? 深夜の休憩室での出来事。
最終更新:2014-05-07 00:00:00
8328文字
会話率:41%
年上の基成くんは、優しくて大人で。私のハタチの誕生日の後から基成くんが何かおかしい。少しずつ剝がれていく悪魔の天使の仮面、それに気付くことなく盲目的に恋する千世美。純粋に恋する千代美は腹黒性悪男に捕まっていく。
最終更新:2014-05-01 00:00:00
3078文字
会話率:46%
時は現代。
高級住宅街の一角。そこには目を覆いたくなる程の醜い少年が暮らしていました。
その容姿のせいで、何年も何年も周囲からの蔑みの視線や言葉をぶつけられてきた少年でしたが、彼はそれらに負けず、心優しく育ちました。彼には自分を大事にして
くれる家族がいたのです。
少年の弟にあたる子が16歳の誕生日を迎えた日。物語は大きく動き出します。醜い少年には、とてもとても大きな秘密があったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-16 11:08:53
74203文字
会話率:59%
南の孤島で、鐘音と二人、夢のように幸福で穏やかな日々を過ごした雪乃瀬。生まれて初めて人を愛する喜びを知った雪乃瀬は、ただただ鐘音の幸せを願う日々を送る。だがこれまで、誰かを慈しむことも愛そうともしなかたった雪乃瀬には、どうしたら鐘音に微笑み
ある生活をさせてやれるのかがまるで分からなかった。鐘音のために良かれと思っての行動は、結果、鐘音を苦しませる結果を生み出してしまう。失意の中、雪乃瀬が下した決断は……。『ブルー・バケーション』の続編です。幸せの定義は人それぞれです。ですから自分以外の誰かを幸せにすることは難しいことです。ですが愛する人の幸せというのは、自分が幸せになるより嬉しく幸福なものです。先に人を幸せをするのは難しいと書きましたが、恋する二人にとっては、相手を幸せにすることなど案外単純で簡単なのかもしれないな……そんなことを思いながら書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-22 19:00:00
21499文字
会話率:29%
世界にその名を馳せる雪乃瀬グループの総帥、雪乃瀬優は体調不良の中、妹の塔子からイヴのプレゼントは何がいいかとしつこく詰め寄られ、面倒に思う気持ちから金髪碧眼の色白の少年が欲しいと、実現不可能な言葉を口にする。そんな遣り取りさえ忘れていた雪乃
瀬の前に、イヴの夜、妹の塔子がクリスマス・プレゼントだと言って、聖鐘音という十五歳の異国の風情を漂わせる少年を連れてくる。その場凌ぎに発した言葉を後悔しながら、家に帰るよう告げた雪乃瀬の言葉を、鐘音は激しく拒絶する。帰れ、帰らないの押し問答の最中、体調を崩していた雪乃瀬は高熱のため倒れてしまう。意識を取り戻した雪乃瀬が見たものは、慣れ親しんだ東京湾のくすんだ海ではなく、青い煌きを見せる南国の海だった。状況が把握出来ず呆然とする雪乃瀬に、鐘音は、ヘリコプターで通信手段のない孤島に連れて来られたことを告げる。塔子の策略により、交通手段のない孤島での二人きりの生活がスタートする。望まぬ形で始まった二人の暮らし。けれども鐘音の優しく柔らかな気質に、頑なだった雪乃瀬は心を開き、いつしか二人の暮らしに永遠を望むようになる。そんな中、再びの塔子の策略に、鐘音は……大きな事件もなく、島での暮らしはまったり、まったり続いてゆきます。平坦で飽きる……と思わず、最後まで読んくださると嬉しいですm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-30 19:00:00
56412文字
会話率:31%
普通の大学生、遊馬 渚の元にラブドールが届く。
お姉さんタイプのラブドールが優しくエッチに性教育をしながら性欲処理をしてくれる。
最終更新:2014-04-22 15:37:28
13842文字
会話率:38%
大学生の先輩後輩の話し。後輩がだいぶ変態ちっくで溺愛です。
注意 男が8割がたヤられてます。けど殆ど最後までの描写はないと思います。
初心者ですので誤字脱字などあれば優しく教えてください。
最終更新:2014-04-21 19:26:12
5161文字
会話率:48%
人の体に咲く、花がある。そんな花の呪いを身に受けた僕ら『花郎(かろう)』は、今日も『花楽屋(からくや)』で体を売る。ただ堕ちていく、穢れていく。そんな日々の中、僕はただ一人優しくしてくれる兄のような青年、白枝(しろえ)に恋をしていた。決して
、口に出せない望みを抱いて――花に呪われた者の痛烈な恋と死の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-27 16:16:12
16691文字
会話率:42%
5年前の戦争以来、平穏に暮らしていた主人公のもとに、元恋人である傭兵隊長がやってくる。強引にねじ伏せてきたかと思うと、優しくしてきたりして……素直になれない主人公と、バカな傭兵隊長はすれ違いまくる。 注:エロ多め(当社比)/がっつりリバ有
最終更新:2014-02-20 14:42:50
37375文字
会話率:38%
僕は物心つく前から、施設で生活していた。それは僕が一歳の時に、両親が事故で亡くなったらしいから。らしいというのは、施設の人にそう言われたからだけど。
施設での生活はちょっと嫌な事もあったけど、僕は今とても幸せだ。何故なら、その施設から出
してくれた―――きっかけとなった人がとても優しくて、この世の全てを手に入れられると錯覚してしまう様な人だったから。
でも、どうしてだろう。時々その人から物凄く寂しそうな、悲しそうな目を向けられるのは。
僕は、すごく幸せだけど、貴方は…?
※タイトル頭に ★ がついてるものはR18仕様となります。
パブーにて、100円でオンライン出版しました。加筆修正したもので、三部作になる予定です。もしかしたら四部作になる可能性も。4話の途中、入学式直前までを、セイアッド視点で、屋敷での日常やご主人様とのふれあいなんかをだらだら18話となっています。大体1話5000文字前後。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-13 20:43:06
63617文字
会話率:55%
連帯保証人になってしまった親の亡き後、巨額の借金を返済するために毎日がバイト三昧。だけど、ある日気が付いたらとても高そうな部屋にいて、入ってきた人は凄く素敵な人で…。この人と出会って、私の人生は大きく変わっていったのです。何でそんなに、優し
くして下さるんですか――? *ほのぼのいちゃらぶ予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-17 12:50:07
108605文字
会話率:32%
サユリという、同じ学校、同じクラスの美少女に見初められた「僕」。
彼女はどこから見ても非の打ち所が無い、清楚可憐な大和撫子的な、典型的なお嬢様。
だけど、「僕」はサユリにとてつもない恐怖を感じている。
サユリはけして「僕」に暴力も罵声の言葉
も危害も与えずに、ただ優しく上品に接して、愛の言葉を囁いてくる。
でも。
「僕」は彼女からけして逃げる事が出来ない。
逃げても、いつだってサユリは僕のいるところに、あらわれるんだから。
「僕」はサユリから逃げられない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-01 02:06:15
28770文字
会話率:16%
魔王を退治するためだけに育てられた少年は、聖剣を手に、仲間と共に旅立ち、苦難を乗り越えて試練に立ち向かう。
その仲間の中に、一人の魔術師がいた。その者が腕を振れば千の魔獣が吹き飛び、魔術を発動させれば万の敵が命を散らす。……という誇張を含ん
だ噂を流された魔術師が、勇者の尻拭いをしつつ、魔術を探究し、愛する嫁達と激動の時代を駆ける物語。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
次話投稿は出来るだけ、一週間に一度できたらいいな、と思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-25 21:51:21
8710文字
会話率:51%
大槻涙子、27歳。上司の城戸一樹のことを好きになってしまった。一年前のあの日、酔った勢いで城戸と関係を持ってしまった。セフレという位置にいるにまもかかわらず、城戸の私への扱いは、優しく甘く溺れてしまいそうなものだった。幸せだった…幸せだった
のに不安が押し寄せてくるから、逃げ出した。(鬼畜?上司とネガティブ部下)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-21 22:00:16
5203文字
会話率:25%
主人公の岡田 琉生(13)は、吹奏楽の副部長で、先輩が引退した直後、亜美に急に意地悪してきた後に優しくしてくる後輩が気になってしまった。彼女はSっ気たっぷりで、そんな彼女に意地悪されたりする度に、亜美の気持ち募るばかりで、最初は我慢していた
が、とうとう理性が保てなくなって、亜美がした行動とは?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-21 00:00:00
211文字
会話率:0%