幼い妹への近親相姦的な愛と畸形な人形への愛。清純・純潔と退廃・淫靡。雰囲気だけのエロさを追求。エロのためのエロではなく、あからさまな描写はありません。
『ノウスィンカの小鳥』 http://ncode.syosetu.com/n9870cq
/ からの抜粋と、本編の効果を損なわないよう隔離した部分です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-22 22:00:00
7217文字
会話率:12%
“淫靡ね~淫猥ね~ 嫌いじゃないですわ”
と、或る女性からお褒めいただきました。
『ノウスィンカの小鳥』 http://ncode.syosetu.com/n9870cq/
「第1章 妹の埋葬」から分岐するバッドエンドです。背徳的
、退廃的なのでR18に隔離しました。
「さあさあ、おいで、子供達。これから人形劇をはじめよう。りんご飴がチケット代わり。楽しんでくれるといいがね。ところで、ちょっと不道徳な内容かも。お父さんお母さんには、ないしょだよ」
ハメルーンの笛吹きのように色とりどり端布(はぎれ)の衣裳を纏った、白塗りの顔に黒い涙の道化師がまっ赤な唇でニタリと笑う。
メルヘンか、タイトル詐欺のダーク・ファンタジー?
こちらから転載→http://ameblo.jp/yumemiruhiruko/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 17:00:00
675文字
会話率:6%
【ブランデーやコニャック、煙たいシガー、チョコレートのおともにどうぞ!】19世紀末のイギリス、あるアパートメントでルームシェアをする三人の青年のドタバタコメディです(目指します)。画家と医者兼作家に警部補の退廃的でお下品な日常をお楽しみくだ
さい。[※表記のタイトルはR18描写があります] 各章ごとに完結表示をいたしますが、今後も更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-10 20:14:16
72252文字
会話率:48%
(5/24本編完結いたしました。)
とある王国の秘境にひっそりと隠された古き寺院。
そこは太古の記憶を封印した知識と力の殿堂である。
だが権威と節制の象徴である寺院には、いまや退廃と腐敗がはびこり、禁忌は在ってなきものにされていた。
少年レクルーはその寺院で修行の日々を送る星見の得意な導師見習い。
老いた師の強力な魔法に護られ、親友に励まされる毎日を過ごしていたが、師が寺院を空けたことをきっかけに、ある導師に思慕の念を抱くようになる。
寺院を震撼させる事件が次々起こる中、二人は互いに想いを通わせ、愛し合うようになるが…。
知への誘惑に苦しみながら、少しずつ成長していく少年の物語。
(R15~18描写が少々濃い目かな?と思われる回に*をつけています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-30 15:47:29
902941文字
会話率:36%
戦利品シリーズ関連作です。「外相の戦利品」「財相の戦利品」を読んでいただけますと、お話の背景が分かりやすいかもしれません。読まなくても大丈夫なようには心掛けましたが・・・どうでしょう(汗)
財務の審議官セミョーン・コフトゥンは、前王の元で寵
妃とされていた十七歳の少女ヴェロニーカを娘として引き取りました。
周囲の危ぶむ視線もよそに二人は、保護者と被保護者として穏やかに暮らしていたのですが・・・。
※書いている本人は退廃的なお話を書いたつもりはありませんが、設定が設定ですので、受け入れられない方もいらっしゃるかと思います。
タグを見て苦手だな、と思われた方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-08 11:08:28
25097文字
会話率:31%
『どんな不妊症の夫婦もたった一日の通院で健康な赤子を授かる事が出来る。そんな治療院がある。』そんな噂を頼りに訪れた一組の夫婦。しかし、そこは淫魔が運営する治療院であった。
※ちょっぴりダークで退廃的な雰囲気を感じていただけたら幸いです。
最終更新:2015-01-27 02:08:52
12956文字
会話率:38%
全体的に廃れてしまったMMORPGアナザー・ワールドを、主人公エノクが渡り歩く!
サービス終了間際の退廃的な世界で、繰り広げられる男と女の情と恋の物語
廃れてしまったからこそ・・・、退廃という泥の中から砂金を見つけることができるのか?それ
ともできないのかー物語は始まったばかりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-07 22:49:41
604文字
会話率:25%
エロのきれっぱし。 /// 近未来似非SF。完全管理されたシティドームと、環境汚染で廃棄された外区。遺伝子検査により廃区に放棄された男達は、ドームの外に広がる荒涼とした世界でそれでも生き抜こうとしている。一人の奇形の少年と、彼の周りの男達の
話……だけど今回は一人しか出ないよ。 /// 某所で掲載中のシリーズを本当の意味でBLにできないかとこねくり回したら何故かノンケの主人公が尻軽ビッチになりました。ダイン×ショウ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-17 02:45:57
6922文字
会話率:25%
三十路のあたしは物流会社に勤めている。その上司、唐澤課長。それなりにおっさんだ。ハーフという武器を持っているにもかかわらず、退廃的で人生枯れてる感じ。そんな課長と偶然動物病院で顔を合わせたことが、すべての始まりだったんだ。
**橘志摩
様主催『枯れオヤジ愛企画』の参加作品です。**
初R18なので、程度が判らず、一応R15かも……? と言い訳しておきます。
2014/5/25、1日遅れですが完結しました。2014/5/29修正完了、最終版です。
2014/6/10番外編up。
2023/12/22 他の小説投稿サイトさまにて改稿後の作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-02 22:09:19
119472文字
会話率:35%
四之宮依織は父の背負った借金の取り立てに苦しんでいた。時東碇都は世間から外れて空想の世界に筆を走らせることで現実から逃避していた。本庄優は見えない糸に縛られる自分を蔑みながら、退屈な日常を変えてくれる何かを無意識に追い求めていた。3人の運命
が交錯する時、そこに生まれるのは悲劇か喜劇か、それともただの退廃か。
極道 時東一家の次男の物語、此処に拓かれり。
※ 短編で投稿いたしました同タイトルのものを改編してお送りしております。更新頻度はおそらく大変鈍いですがお付き合い頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-10 20:00:00
16824文字
会話率:40%
はは。
笑えるぐらいに、酷い三角関係。
誰の気持ちが叶っても、誰も幸せにならない。
誰かが幸せになれば、誰かが不幸になる。
ハッピーエンドや、ラブエッチがお好きな方は読まないほうが良いかもしれません。
最終更新:2014-08-08 10:19:30
2052文字
会話率:9%
その程度。ニンゲンなどその程度。
最終更新:2014-06-13 21:31:42
42570文字
会話率:30%
『アンニュイとミルクティー』にて転載しております。
晃世×頼
頼視点
煙草を吸うようになったきっかけなど。
最終更新:2013-01-28 02:07:45
2407文字
会話率:31%
サイト始めました。
『アンニュイとミルクティー』にて転載しております。
晃世×頼、再会時の話。
このシリーズには元になっているお話があって(こっちがパラレルです)、宗佐さんと渚くんもちゃんと出てきます。
いつか本編もご紹介できたらと思って
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-26 22:58:33
3712文字
会話率:40%
いつかサイトを作る予定です。
晃世視点。
最終更新:2013-01-24 23:31:38
2472文字
会話率:43%
戦後放棄された巨大工業団地がスラムとして成長したその街の名を、誰かが・何時からか〔島〕と呼んだ。ボスの統率するカジノを中心に発展した非合法独立国家における番犬は、クレイジーなティーンズ達だった。15歳のヒルコと、17歳のマトーは今日も仲良く
殺し合ったりしている。オレンジ色のフライパンが宙を斬り、真っ赤な金属バットが唸る。他にもビッチやドMやホモやレズやカニバリストや変態なんかが、気狂い達の〔島〕でファンキーに大暴れしている。ちまちま更新します。→2となっていますが単品で読めます。因みに1はサンプルを上げています。今秋11月に和光大学の学園祭にて販売予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-24 00:31:53
15255文字
会話率:38%
偶然か必然か、不定期に東京地下鉄に現れる謎の無人電車「自殺志願者専用車」に乗り込んでしまった中宮有栖は森闇の町「鏡ノ裏」に辿り着く。心が欠落した人々との退廃的愛情、風刺的交流を経て、有栖は自分が生まれてきた意味を知る。現代ファンタジー、流血
、同性愛描写を含みますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-31 07:32:32
1358文字
会話率:0%
この物語は別サイトで投稿しました、僕の初のオリジナル長編ML時代小説です。パソコンの創作データをいじっておりましたら、出てきまして、記念にこちらにアップしておこうかなと。これでも手直しをしたのですが、苦笑するばかりです。つっこみどころ満載で
大変恐縮なのですが、過去にこういうのも書いたのね、と軽くさらりと読んでいただければ幸いです。
時は大正八年。第一次世界大戦後の日本。華やかさと退廃の中で運命に導かれた三人の男。名家の出であるが、複雑な生い立ちを背負った貞文が懇意にしている画材屋の息子、純平とともに彫師の吉蔵のもとへ出向く。
“あなたのカンバスになりたい”と貞文は吉蔵に入れ墨を依頼した。
感想頂けましたら、恐悦至極でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-24 02:37:45
77154文字
会話率:52%
刑務所を出所して、施設に入っていた紳を迎えに行ったマミ。紳はすでに壊れていた。
短い間に日本全体が退廃し、東京都には「健全な人間しか住んではいけない」という条例がつくられた。
「健全な日本の首都東京」は、表向きは健全になったが「詐欺を主な売
り物にしている大企業」と「エリートと言う名の詐欺師を癒すモグリの風俗店」が大量にできた。
東京の若い風俗嬢の肩書きは「ウエイトレス」。政治家達は見て見ぬフリ。
東京都知事に「健全ではない人間」の烙印を押されたマミは、自ら東京を離れた。
JR南武線沿線の汚い借家に引っ越し、堀ノ内の激安ソープで働きながら紳を養う日々。
マミはカウンセラーの勧めで、刑務所にいる裕に手紙を書く。裕からの返事で、裕の父が住んでいる田舎に引っ越すことを決意した。
家族水入らずの穏やかな田舎暮らし。そんな小さな幸せを願ったマミを待ち受けていたものは、もはや引き返せない悲劇だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-31 12:39:35
15792文字
会話率:26%