河合絵梨奈は、社会人になって初めての飲み会で上司に絡まれていた所を、大男に助けられた。身体を重ねると、その男の背中には大きな昇り龍が彫られていた。
彼と待ち合わせ場所で、落ち合う事になっていたのだが、彼の婚約者と叫ぶ女に、絵梨奈は彼の前から
消えたのだが…
こちらの作品は、「アルファポリス・カクヨム」にも掲載されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 10:00:00
8664文字
会話率:37%
テレビで、嫌がってる猫のお尻に、ずっとくっついてるうさぎの動画を見て思いついた話。見た目に騙されて「かわいい〜」って言われてるけど、あれ完全に、、、
動物は出てきません。兄弟BL
執着攻(弟)×鈍感受(兄)
兄の語りで進みます。幼少期
〜中学生まで。
軽く戯れる程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 23:48:32
5661文字
会話率:23%
忠実スパダリ従者攻め、平凡箱入り令息受け
傾向: 両片思い、隻眼攻め、羞恥プレイ、泡プレイ、攻めフェラ
—————
「ハル、僕と一緒に王都に行こうよ。」
あの日も別れ際僕は何度目かの駄々をこねた。
「アモル様、それは出来ないので
す。リー・ベルガ一族はこの地を守る定めにありますから。ここより他に生きる術はありません。」
ハルがいつもと同じように宥めてくる。
「でも、ハルと離れたくない。」
僕はハルの体にぎゅっと抱き着いた。ハルはその背中を優しく撫でてくれる。
「それではアモル様、大人になったらトーリアに住んで下さいますか?私めが精一杯お仕えさせていただき、何一つ不自由させませんので。」
「いいよ。でも大人になる前にまた遊びに来る。次は馬に乗せてね。」
「はい。必ず。お待ちしております。」
—————-
個人企画「攻め様ダービー」の出場作品です。
本作の攻め様を気に入っていただけたらブクマ、いいね、★をポチっとお願いします!
※企画が気になる方は活動報告参照。見なくても作品の鑑賞には影響ありません。
アルファポリスにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 13:00:00
26464文字
会話率:40%
喪女 白露 禊(しらつゆ みそぎ)は、見た目は子供で精神がおじいさんなショタジジイでなければ恋愛感情を抱けない特殊性癖の持ち主だった。
現実ではありえない 性癖(好みのタイプ) 25歳になった今でも異性を恋愛対象として見れずに処女を貫き、
その欲求から毎日体の熱ははれないまま暮らしていた。
社畜として毎日深夜まで働きながらいつもネット小説のショタジジイの項目を一生懸命探し続ける 何者かに背中を押され湖の中に落ちてしまう。
何とか這い上がるとそこは見た事も無い森の中で幽霊でも出そうな洋館が佇んでいた。
「おやおや、客人かな?」
と落ち着いた声に見上げると、そこには銀髪青い瞳の美少年が立っていた。 その日を皮切りに人外ショタジジイ達や数々の異種族のイケメンに寵愛を受ける日々が始まる!
※R-18要素、逆ハーレム要素あり。苦手な方は回れ右をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 10:40:42
1618文字
会話率:18%
かつてその背中を追いかけていたライバルが、男娼になっていたーーー。
騎士団に所属するクラインは飲み仲間に騙されて、歓楽街にある男娼館に入った。もともと娼館嫌いだった彼はすぐに店を飛びだしたが、そこで思いもよらない相手と再会した。その相手は、
かつて同じ学院で学んでいたマクヴェス・ハーネストン。マクヴェスは二年前に没落したハーネストン伯爵家の跡取り息子だった。
★★
*途中で視点が変わります。
*書きたい話をキュッと短くまとめたので、雰囲気でサクッと読んでいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 13:10:36
11060文字
会話率:62%
ケンジは遊んでいたソシャゲの世界に異世界転生した。そして持っていた、たった1つのアイテム「指定キャラ交換券」!!
それはソシャゲに登場する全てのキャラから一人を指定して召喚できる最強のアイテムだった!
ケンジは迷い無くとあるキャラを召喚する
。
輝く銀色の髪に乗るのは逞しい黒い角、透けるような白い肌に宝石のような瞳、ボディラインを強調する美しいドレス。小さな体に不釣り合いな、むちっ♥とした足に大きく柔らかいお尻、歩く度にたぷっ♥ たぷっ♥と揺れる背中越しでも大きさのわかるおっぱい。
闇王ルーミア。
攻略サイト評価SSSSS、コメント「もう全部、彼女だけで良いんじゃないかな」。文句なしの最強チートの完璧な絶世の美少女だ。
おはようからおやすみまで。ご飯の用意からおトイレまで。いつも隣に、あなたのためのお姉ちゃんルーミア。
ケンジは文字通り、ぐずぐずに甘やかされながら、全てを管理されながら異世界を冒険することになる!!!
※ 作者はかなりのおしっこ好きーです。そういう描写が多いです。スカは一応軽微ではありますがあります。タイトルで各自回避してください。
※ タイトル♥があるのはエロシーンありです。
※ 更新頻度不定期。基本的に最新話が最終話と思って読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 23:52:43
41450文字
会話率:33%
目を覚ますと、背中と手首が痛かった。
あなたは床で寝ている。なぜか手錠をかけられている。手錠はひんやりとしていた。
ワケもわからぬまま、あなたのペニスは、まき穂の温かくてグチョグチョなアソコに挿入され……
数十分後、頭が空っぽになったあな
たは腰をガクガクと震わせていた。「君を壊すのだぁいすき♪」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 17:18:06
7516文字
会話率:0%
どこにでもある居酒屋で、俺は大学からの友人である三枝に話を聞いてもらっていた。
俺には片思いしている人がいる。会社の先輩、今は上司の四方田さんだ。
三枝は背中を押してくれるが、俺には全く自信がなかった。
この物語は、ある意味俺の片思いの顛末
だ。
※この物語に出てくる色々は、全て創作です。
※春の短編祭に参加しようがなかった長文です。
※盛ってしまったため、ひっそりと投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 17:30:18
45330文字
会話率:30%
背中に衝撃が走った。振り返る。薄れる意識の中見たのは、長い時を共に暮らした従者の歪んだ顔だった。――最強の魔道士と謳われる主人公は、戦の中信頼していた従者に背中を撃たれ、敵国に囚われてしまう。気がつけば鎖につながれ、目の前には自分を裏切った
従者がいた。【牢屋×無理矢理】シチュが書きたかった勢い作成な短編です。さらーっとお読みいただければ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 20:50:03
9099文字
会話率:34%
負けてばかりの少女は力を求め。負けてばかりの騎士は勇気を求めた。
しかしいつだって理不尽は更なる力で絆を踏み躙り。少女は犯され、騎士は彼女を守れない。
行方不明になった父の背中を追い。剣道に打ち込む御堂華沙音(みどうかさね)だが、連戦連敗
を繰り返しイジメの標的にされていた。
そんなある日の事、エスカレートしたイジメに華沙音は学校の裏山から落とされ。あわや命を落としかけたところを謎の声に導かれた彼女は、魔王が率いる軍勢に脅かされている異世界アンダーアベントへと導かれる。
重傷を負ったまま異世界に飛ばされた彼女を救ったのは、クワガタに似た小さな亜人。
クワノルン3世と名乗った騎士と心を合わせ。人と亜人を融合させる神秘の力、クローザーに目覚めた華沙音は、異世界に残った父の痕跡を探し旅に出る。
魔王が産み出す魔獣にその身を犯されながら、華沙音とクワノルンは何度でも立ち上がり異世界を巡り。自らが抱えた歪みと直面する。
Hシーンのある回にはハートマークがついています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 22:01:07
36623文字
会話率:51%
少女漫画みたいな恋の始まり。慌てて走って転んで、体当たりした誰かの背中、振り返ったその人はとんでもなくイケメン――それは運命の、出会い。
なんていうのは空想の世界の出来事だ。リアルは、鼻を強打で鼻血、その人のスーツにはがっつり血の沁み。それ
をネタにあろうことか脅され連れ去られ、気が付けば、その人の花嫁に? 強面イケメンの嫁役はちっとも甘くないと思ったのだけれど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 10:00:00
143971文字
会話率:55%
私は大学生活にも慣れた頃、サークルで知り合った新入生の後輩のマンションに誘われて行った。
お酒を飲んでいて少し酔いが回ってきたくらいに「シャワーでも浴びませんか?」と不自然に言われた。
好意だと思い、シャワーを浴びていると、後輩も裸になって
入ってきた。
「一緒に洗い合いませんか?」と言われたが、何だか照れくさくて、後輩に背中を洗ってもらった。
洗い初めから、後輩の手付きがおかしくて、洗うというより撫で回すような感じだった。
後ろからの手が私の胸を触り、「くすぐったいから~」と、笑ってかわそうとしたが、後輩は無言で尖がりまで触ってきた。
何度も笑いながら止めて貰うよう言ったが、耳に後輩の唇が当たった。
吐息もかかり、「これは、もしかしてレズビアン?」と思った。
この小説に登場する人物名、団体名、地名等は実際とは異なります。
※性描写、レズビアン、寝取られ等々を含みます。
閲覧は自己責任でお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 18:00:00
1051文字
会話率:0%
2022/3/18~番外編「菫のポメガバース」三夜連続更新!
ひたむきに夢を追う貴方の背中に追い付きたいー。男子校ブラバンの恋も青春も一直線にうまくは行かなくて…
草薙 菫(くさなぎ すみれ)は、青陵高校ブラスバンド部の一年生。ふわ
ふわの鳶色の癖っ毛とつぶらな瞳、ほっそりした体型が愛らしく、「トイプーちゃん」と渾名されることに密かにコンプレックスを感じている内気な少年。
菫の初恋の相手は、同じブラスバンド部の1年先輩・柏木 圭(かしわぎ けい)。
長身で切れ長の目元が涼しいイケメンで、先輩からも一目置かれる人望と指導力でバンドを引っ張っていた。
憧れの先輩の背中を追いかける菫。もっと演奏も上手くなりたい。
しかし、ふとしたことで、柏木が同性と付き合っていることを知ってしまい、衝撃を受ける。
一方、青陵高校ブラスバンド部は、最大の目標である全国吹奏楽コンクールの県大会を迎える。全国大会出場の悲願は叶うのか? 菫の初恋の行方は?
少年たちの夢、友情、成長、そして恋。
男子校ブラスバンド部を舞台にした、青春の物語です。
★本作のスピンオフ「きみはチェリー」も、ぜひ、併せてお読みください。
https://ncode.syosetu.com/n6343gi/
この作品は、fujossy(フジョッシー)、エブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 20:00:00
94553文字
会話率:26%
ピチャッ、ピチャッ…
(メチャクチャ濡れてるじゃないか……)
彼女の穿いているホットパンツの股下は、丁度アソコの部分だけ縦長の楕円形に色が変わっていた。
部屋でヨガマットを敷いて始めたストレッチ。
開脚して屈伸する彼女の背中を押していた
彼の手は、何故か内腿の付け根へと移動していった。
家で二人で運動をするつもりが、別の運動を始める事となってしまう。
ほぼエロシーンのみの作品
※この作品は、昨日一度ムーンに投稿した短編「彼にストレッチを手伝って~」と同じ内容のものです。
※アルファポリスで完結した連載作品を繋げて短編にしたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 12:03:46
8927文字
会話率:29%
ピチャッ、ピチャッ……
(やだ、音鳴っちゃってる……)
穿いているホットパンツの股下は、丁度アソコの部分だけが縦長の楕円形に色が変わってしまっていた。
部屋でヨガマットを敷いて始めたストレッチ。
開脚して屈伸する私の背中を押してくれてい
た彼の手は、何故か少しづつ移動していき……
家で二人で運動をするつもりが、別の運動を始める事になってしまった。
※ほぼエロシーンのみの作品
この前投稿した短編「飲み過ぎてソファーで動けなくなっていたら~」
と同じ様に男女の視点が交互に描かれた作品です。
今回は、本番シーンを二回戦描きました。
※この作品は、アルファポリスで本日完結した同タイトルの連載作品を繋げて短編にしたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 18:06:35
8926文字
会話率:29%
いまより、ほんの少し昔の話。テンパると大失敗する保は、緊張マックスの試験会場でリラックスしている冬馬に一目惚れ。無事同じ大学に入学してからはストーカーへと発展したが、ある日冬馬の友人たちにからかわれ、テンパった末に「結婚してくださいっ」とプ
ロポーズをしてしまう。一方冬馬は政治家一家に育ち「普通」であることを演じてきたが、プロポーズをしてきた保が気になって……。馬鹿と阿呆、ふたりの大学生同士の甘酸っぱい両片思い♡
※エブリスタ他で公開しています
※全話予約公開設定済
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 09:00:00
31864文字
会話率:44%
岡部悠斗には完璧な妹が存在している。
その妹の名前は岡部真姫。
学校中の生徒たちが注目してしまうほどの優れた容姿に、モデル顔負けのスタイル。サラサラとした黒髪を背中にまで伸ばしており、実に凛々しい雰囲気を漂わせていた。
勉強も運動も完
璧であり、文武両道とは彼女のために存在する言葉とすら思ってしまう。
そんな完璧な妹を持つ悠斗は両親にいつも比べられてきた。それでも悠斗は妹である真姫のことが大好きだ。
だが大好きと言っても異性として好きなのではない。家族として大好きなのだ。
けど悠斗は真姫のことを異性として好きになってしまった。
血の繋がった妹に対して恋心が芽生える。
果たして、この恋は報われるのだろうか?
それはまだ分からない。
【R15版をカクヨムでも連載しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 15:25:59
90957文字
会話率:51%
卒業旅行のお土産を持って幼馴染の家に突撃。目的はお土産に買ってきたアレの使い方を教えてもらうこと、という名目でえっちなコトがシたい!!さぁ、言葉じゃなくて、実演でよろしく!
※アホエロコメディ第二弾。
※「指し示して教えろください、あたし
の×××」の続編にあたりますが、単独でもお読みいただけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 23:03:37
8294文字
会話率:74%
豊かな双丘を左右にゆっくりとなでる大きな手。
双丘の頂点にあるピンクの蕾が擦れるたびにビクッと身体が震える。
「こんなに柔らかい胸を隠しているなんて、いけない令嬢だ」
その手は次第に円をかき、ピンク色の蕾を押し潰しながらグニグニと転がす。
「ほらピンとしてきた。君は感じやすいんだね」
囁かれるとお腹の奥がキュンとしてしまう。
「やだ、何これ。身体が震えちゃう」
エリザベスは、決して感じまいと我慢するも王子の手のひらで胸の蕾を転がされ密口が溢れてしまう。
「素直で良い子だ。もっと感じてごらん」
胸のカタチにそって円をかいている左手だけ残し、右手は下へ下へと進んでいく。
臍の下、髪と同じプラチナブランドの毛を探り当てた手は、ゆっくりと丘を撫でまわしていく。
すでに蜜口から溢れた汁がしっとりと毛を濡らし、まるでその毛に神経があるように感じてしまう。
「あっそこはダメ…」
エリザベスが感じているのをみてさらに指が奥へ奥へと進んでいく。
「もうこんなに濡れてるな」
蜜口まで辿りついた手は、十分に濡れたそこを上下にさすりクチュクチュと音をたてる。
「やめて!音を立てないで」
赤面しながらも懇願するエリザベスに「煽らないで」と笑う王子はエリザベスのショーツを脱がした。
ショーツは糸をひき十分に感じているとバレバレなのだが、
どうしても受け入れたくないエリザベスは足をキュッと閉じて抵抗する。
「見ないでください…」
王子は「綺麗だ」とだけ呟くと密口に顔を近づけチュッと口づけた。しばらくエリザベスの裸を眺めると蜜口を下から上へ舐め上げる。
「ん、あぁぁ!」
初めての快感に驚き甘い声がでてしまう。ピチャピチャと舐められると閉じていた足がだらしなく開いていく。
赤く膨らんだ芽を吸われ、背中までのけぞったエリザベスは自然と涙がこぼれてしまう。
「何いまの…こんなの知らない」
王子からの愛撫が止まらない中、エリザベスはどうしてこうなったのか思い出していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 13:00:00
10910文字
会話率:33%
聖マクレール王国の魔術師団に所属するユディットは、密かに思いを寄せる天才魔術師レオの背中を追うため、日々必死に幻獣の討伐任務をこなしてきた。
しかし神の加護によって幻獣の存在が消えるとされている日の一か月ほど前の任務で不注意のミスを犯し、
ユディットを庇ったレオが怪しい幻術にかかってしまった。
レオは瀕死の重体になり、ユディットは彼を救うためにできることを何でもすると誓うが、その幻術、実は淫魔にかけられたらしきもので――?
「男をその気にさせる方法、わかってんのか?」
「エロい声、聞かせろよ。……そっちのが興奮する」
「好きだ。ユディット。……お前だけが好きだ。お前以外いらない」
「――待ってろよ。今度こそ、俺がお前を助ける」
幻術が解けるまでの一か月間、期間限定でライバル魔術師(片思い相手)の夜のお相手務めます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 18:51:33
144238文字
会話率:51%
この国には黒髪蔑視が有り、黒髪の者は奴隷にされる。
記憶を無くした黒髪の青年、ハルは自分が奴隷だった事も忘れて、保護された騎士団で下働きをする事になった。
そこで出会った黒髪の騎士、サーヴァントは奴隷扱いをされないまでも王位継承権を認めら
れず、存在を否定され続ける不遇の王子だった。
すっかり不貞腐れて育ってしまい、いつも仏頂面で兄の第二王子ルイの背中に隠れている意気地なしのサーヴァント。
そんな弟を不憫に思うルイはせめて友人をと、同じ黒髪のハルの護衛をさせる。
やがてサーヴァントは心を開き変わって行くが、そんな時ハルが奴隷商に捕まってしまい……。
残酷シーン少なめ、わりと温かな家族愛、優しいお話し。と、思っております。完結してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 23:21:41
64329文字
会話率:33%