(2022/12/22 シェリーLoveノベルズより電子書籍化となりました)
大正風和物。目のハイライトが消えたヒロインが元婚約者への復讐のために別の男を利用し、最終的に全員ズブズブになる話です。
家族を失い、婚約者にも裏切られた翠は人
形のように感情を失って生きていた。彼女に残っていたのは自分を裏切った伊織へ復讐をしなければならないという執着にも似た思いだけ。
ある時、要人の警護の為その街を訪れた久龍という軍人は偶然彼女と出逢う。
『あいつが一番苦しむ復讐の方法を教えてやろう』
それはやがて彼自身を苦しめるものになる。
壊れかけた女と二人の男の話。
※幸せなエンド…のつもり。全体的に暗め、ドロドロです。
※Rシーンは7話から。(二穴はございません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 17:03:41
110973文字
会話率:41%
山田均は、毎日をただ流れるままに生きていた。
過去の傷を庇いながら。
そんな中出会った女性たちによって、過去の出来事と向かい合って行く。
しなかった事、できなかった事、向き合う後悔に彼は何を思うのか。
最終更新:2021-01-20 17:09:08
105448文字
会話率:39%
市民蜂起などかけらも見当たらない平和な貴族社会において、僕は親の命じるままに職につき、流されるまま生きていた。特に不満もなく、このまま忠誠心、というとくすぐったいけれど、主人である王子と一緒に子供が出来て、それからその子が僕と同じように職を
見つけて、あー、まんざらでもなかったなー、と思いながら退職しても王子か僕が死ぬまで支えられたらいいな、と、軽く思っていた。
それって枯れてる、とかじゃなくて。
それが皆んなそうだと思っていた訳じゃない。
僕はその程度の幸せが有れば、それで良かった、という話。
▼▼▼
こちらはスローライフなどはかけらもありません。
ボーイズラブは完全なファンタジーだとご存知の方のみご覧ください。
敢えて解いていない伏線があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 13:44:45
10616文字
会話率:21%
死臭と腐臭が染み付いたスラムで私たちは生きていた。
ずっと、一緒に生きて行ければそれだけでよかったけど……ある日街の子に石を投げられて頭を打った時、思った。
このままじゃ行けない、と。
異世界スラムの子供たちの成り上がりと、依存と。
狂
犬兄ちゃん&番犬兄ちゃんに噛み付かれた健気ないい子末っ子の依存と溺愛の家族の形。
ヒロインは二人の男とくっつきます。むしろ2人がかりでヒロインを囲い込みます。
一体一じゃないと無理!な人はおやめ下さい。
キーワードにNG項目がないかご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 07:54:57
28972文字
会話率:42%
夢も希望も持てない。
そんな世の中で彼女は生きていた。
※多少の性描写有り。また、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
最終更新:2021-01-07 18:00:00
2694文字
会話率:29%
西暦二〇二八年。日本はかつてない危機さらされていた。
巨大怪獣の出現である。
その超生命体の前では、全てが無意味であった。
そして、その人知を超越した生命体に食われた一人の男がいた。
彼の名は『村戸立人』ただの人間。
彼は死んだか
に思われた、しかし生きていた。
だが目を覚ましたとき、視界に広がっていたのは異世界と超生命体と化した自分の肉体であった。
●初心者ゆえに文章が下手だったり、ストーリーに矛盾が生じるかもしれません、初めて書きます。
なんとか完結できればと思ってます。アドバイス頂けたら幸いです。
●AI分析で、SF要素が多いと出ました。
●本作はR15で小説家になろうで連載してましたが、グロ描写がいきすぎて運営から警告により削除したものを修正をした物です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 23:00:00
52100文字
会話率:28%
ウェルディリアの王宮で暮らすシェイド・エウリートは異国風の姿を持っている。そのため、国王の血を引きながら王族と認められることもなく、臣下の一人として人目を忍ぶように生きていた。
だがある夜、異母弟である王太子ジハードは自らの寝所にシェイドを
呼び出し、国王ではなく自分の配下につけと迫る。真意を理解できないままそれを拒むと……。
『fujossy』さんで投稿した神話風王宮ファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 19:55:31
353699文字
会話率:25%
絶倫なのに短小包茎な主人公・白砂苗斗(しらず・なえと)。
昔短小包茎を理由に彼女と別れた経験がある苗斗は、性欲を隠しながら文武両道の優等生として生きていた。
しかしある時、苗斗の絶倫さと性欲に目を付けた悪魔によって、どんな女もイカせること
ができる『悪魔のチ●ポ』を手に入れることに。
悪魔のチ●ポを手に入れる交換条件として、悪魔の見世物『セックスプロレス』に参加することになった苗斗。
因縁のある少女たちを、苗斗はイカせることが出来るのだろうか?
※各章冒頭に『これまでのあらすじ』を追加しました。どの章からでもお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 18:13:33
78118文字
会話率:39%
息を潜めるように生きてきたあすかは、もうあんな思いをしなくてもいいように息を潜めて生きていた。何を探しているかわからない和哉は、つまらない毎日を過ごしてきた。
岐阜駅で出会ったあすかと和哉は、お互い傷ついてばかりの人生を送っていた。そして
それに甘んじていた。
ぬるま湯のような物足りない幸せに満足しようとしている女と、燃えるように刺激的な不満から抜け出せない男との出会い。
――あすかに何があったのかは分からない、だけど俺はそんなあすかを助け出したい――
現代ファンタジーになります。えーと、あり得ない速度で恋愛関係になります。が、エッチは当分先と言う(笑)進むにつれ、結構シリアスになりますのでご注意を。
物語の前半はものすごく視点もコロコロ変わります。なるべく読みやすくするため、少しずつ改稿してます。こつこつと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 08:52:53
155677文字
会話率:38%
中野ありすは魔法少女である。
しかし、両親は死に別れ、唯一の妹は病弱。引き取った叔父夫婦は最悪そのもの。
絵に描いたよう不幸人生だったが、魔法少女として前向きに健気に生きていた。
そんなありすに目をつけた悪の組織のアーノクスはありすを洗脳し
、センセイとしてありすを調教する事に——!?
ありすの無垢な身体にはそれが“幸せ”と教え込まれる調教生活が始まる。
不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 21:23:18
42054文字
会話率:47%
気弱ながらも優しい少年は鬱屈とした思いを抱えながら日々を慎ましく生きていた。
ある日、メアと名乗る妖魔と出会い彼女に弄ばれ日常に別れを告げる。
最終更新:2020-10-18 22:08:59
11329文字
会話率:22%
忌み子のノアは、北国で一人孤独に生きていた。
そんなノアの前に、憧れのダイアウルフの騎士、エラルドが現れる。
エラルドはなぜかノアを殺そうとするが、深い傷を負っていたために気を失ってしまう。
ノアはエラルドを放っておけず介抱するが、回復した
エラルドはノアを殺そうとした理由を言わない。
それどころか、助けてもらったのでもうノアを殺さないと誓い、帰る場所がないのでここにいると言いだした。
その図々しい態度に呆れながらも、一人よりはいいとエラルドを受け入れる。
貴族特有の傲慢さを持つエラルドだったが、ノアに対して深い愛情を向けてくるようになる。
二人は助け合いながら、お互いを慈しみ、強く惹かれていく。だが、穏やかな生活は長くは続かず、大国の思惑が二人を飲み込んでいく……
ハピエンです。
※他サイトでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 21:00:00
149371文字
会話率:50%
主人公の黒崎真白(くろさきましろ)は、精神的な事を理由に仕事を辞め病院に通院していた。
全てを諦め、自分の全てを否定し生きていた。
また、幼少期の頃から性的嗜好や性自認があやふやだった。
女性なのに女性が好きだという気持ち…
それが黒崎を苦
しめる一つの悩みの種であった。
突然現れたのは、隣の部屋に越してきた桐谷麻梨(きりたにまり)だった。
同性である黒崎に対して警戒心がない桐谷。
また、元々の朗らかな性格で、黒崎の中の何かを変えていくのだが…
黒崎の心の闇は、ただの恋愛を許すほど、浅くはなかった。
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初投稿で初のGL物です。
小説を作るのは初めてなので頑張ります。
場合によっては完結が早まる場合もございますのでご了承ください。
※カクヨムにも投稿しております。
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注意書き
下記に含まれる要素で少しでも苦手だと思った方、読者様の精神状況にネガティブ表現がそぐわない場合は閲覧をご遠慮ください。
◯GL表現
◯性的部位や行為の詳細ではありませんが、それを想像させるような性描写
◯血や、暴力表現
◯自殺願望等のネガティブ表現
◯他者または自己を貶める表現折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 22:18:42
30990文字
会話率:35%
気が付けば、大好きなSF系RPGゲームの中の悪役の一人として生きていた。
主人は、嘗て大好きだった推しキャラ。
シナリオ通りにお話が進めば大切な主人が死んでしまう為、
何を犠牲にしようが主人を絶対に守護しようと奔走する従者の話。
・世界
観は世紀末で殺伐なSF(主人公視点では平和)
・勘違いされる系主人公(中身はオタク)
・倫理観の欠如
・美少年年下主人(男の娘)×美人年上従者(人外)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 00:38:53
4950文字
会話率:45%
人を襲う魔物が世にはびこる剣と魔法の世界。
履いて捨てるほどの人間が存在し、日々生命は誕生し、散らしていく。
この世界では魔物の巣窟となるダンジョンが存在する。
とあるダンジョンは生きていた。
死んだ人間は自分の血と肉とするために呑み、生き
た女は核を守る魔物の苗床とする。
この物語はそんな世界に存在するとある一つのダンジョンの日々の記録。
そして、呑まれた苗床の人間たちの記録。
※注意
主に異種姦メインで人×人の絡みはほとんどないと思ってください。
キーワードがキーワードなだけに残酷な描写ありとつけましたが、
登場人物の女性たちに対しては血など残酷な描写はださない予定です。
濡れ場に関してはサブタイトルにて【】でそのジャンルを示します。
思いつく限りのキーワードを入れております。
なお、予定のものもございます。ご注意ください。
なお不定期更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 01:18:28
71581文字
会話率:17%
美貌の伯爵令嬢ジャクリーン・カーディッツ。有り余るお金と時間を使って彼女は好き勝手に生きていた。
愛する男・メリルを手に入れようと画策するが歯車が狂い始めていく――。
最終更新:2020-08-05 23:12:58
23876文字
会話率:49%
強い者が生き残り、弱い者は淘汰されていくアトラス国。そんな弱肉強食の国でイエネコ族のタビーは盗みをして細々とで生きていた。いつものようにスリをしていると黒い布を纏った怪しい男を見かける。欲にかられて財布を盗み取ったが、なんとその男はこの国の
第三王子で―――。
第三王子の黒獅子×スラム育ちのイエネコ
※しばらく付き合いません。エロもありませんのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 22:00:00
57527文字
会話率:36%
何も知らない平凡な大学生、神楽美雪(かぐらみゆき)がある日。
いきなり異世界に召喚された。
何の力もない普通の少女が、異世界で『封印師』として魔の森に。
そこで出会い、そこでまた過ごす日々の中で。
それが様々な事を、全ての『世界』すらも
巻き込む事にすらもなる。
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異世界セルシンには昔から伝わる話。
それは南の大きな森は魔の領域。
決して足を踏み入れてはいけない。
魔の眷属が住み、世界を滅ぼす事も出来る程の最強の『魔王』が存在する。
それは昔から人々が語り継ぐ物語でもあり、また親が子へと必ず教え続ける教訓でもあった。
『魔の森』の奥地に行けば行く程に知能の高い魔族、高位な魔物。
低俗な魔物すら近付く事が出来ない未知の領域。
その中に魔の眷属すべてから恐れられる程の強い力を持った者が存在した。
その者の意思には関係なく、幼き頃からの絶大な力を持っていた為に。
いつしか『魔王』と呼ばれる存在になっていた者が…
魔の森から北に広がる広野は大国「ディガート帝国」を筆頭に。
人間の大小様々な国や民族が生きていた。
人間と魔族が相容れることはない。
どれほど世界の時が流れてもそれは変わらない。
その魔族からの脅威を消し去る為に、行われた儀式。
それが封印師としての『禁術』と呼ばれる異世界からの『召喚』だった。
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いきなり異世界に召喚され、封印師としされる美雪(みゆき)だが…
魔の森に住むと言われる『魔王』。
不思議な出会いから、そして不思議な生活から、変わっていく。
世界すらも巻き込む、恋愛ダークファンタジー。
「だったら、私の選ぶのは…」
それはきっと、『知らない』からこその物語。
それはきっと、『愛する』からこその物語。
それはきっと、『世界』すらも変える物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 02:27:50
141248文字
会話率:15%
天涯孤独になったと思ったら父親が生きていた。父親を探して都へ上ろう。
だが父と同じ名を名乗る男は結構いい加減で……
和風な王朝が舞台です。男性が妊娠する世界です。
歴史的考察、配慮は全くしておりません。
最終更新:2020-06-24 18:13:33
43959文字
会話率:29%
※ifルート始めたので連載中に戻しました※
竜人の末裔レナは、一族が自給自足で暮らす谷合いの里で懸命に生きていた。ある日レナが成人の儀式を終えると、幼馴染みのタハトに突然求婚された。その気がなかったため断るが、強引に迫られ受け入れざるを得
なかった。ところが婚礼の儀式を翌朝に迎えた夜深く、何者かに里が襲われた。美しかったレナは女性に間違われ、他の若い娘と共に連れ去られてしまう。
奴隷市で男であることが明らかになり、金にならなかったことに腹を立てた野盗達は、レナの体の鱗を全て剥いだ。苦しみの中で死を覚悟したその時、巨大な竜とその背に乗る立派な男性が現れレナは救われた。彼はレナを介抱し、家族の一員としてあたたかく迎えるのだった。
レナは彼が守護する竜の楽園で手伝いを始め、次第に本来の元気な姿を取り戻す。しかし異種族交配が制限された国にあって、レナは竜の血を持つことを明かせずにいた。
全てを失った少年が竜の楽園で溺愛され幸福になるお話のつもり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 12:16:53
252021文字
会話率:41%