異世界に転移した日本人・将と、わずか100cmのハーフリング・アリス。種族も体格も違う二人の愛の行方を切なく描く大人向けファンタジー。
「魔力の枯渇」という病に蝕まれたアリスの最後の願いは、将との子を宿すこと。医術師たちが不可能と断言する中
、月明かりの治療院で交わされる禁断の愛。小さな体で将を受け入れ、敏感に反応し甘い嬌声を響かせるアリス。体格差という壁を超え、二人は愛の証を残そうとする—
「将、もう...私...あぁっ!」
絶望の淵で紡がれる命の物語。異種族間の深い絆と、官能的なぬくもりが彩る、切なくも美しい愛の記録。
※生成AIをめちゃくちゃ説得して「官能小説」をかかせてみました。
エロ禁止なはずなのに、めちゃくちゃエロくなりました。※説得というか半分騙して書かせたのです。
本作はClaude 3.7 Sonnetの創作協力を得て制作されています。
生成AIに嫌悪感を持つ方はこのままブラバしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 19:11:45
6149文字
会話率:38%
街中で治療院を営む整体術師のニコラは、王宮勤めの幼馴染みから同僚の治療を頼まれる。連れて来られたのは、憧れの治癒術師、アルドだった。アルドは、魔素の浄化が専門のニコラでも驚くほどの不調を抱えており、懸命に治療するニコラに次第にアルドは心惹
かれていく――。
(年上)仕事一筋だった誠実な男 ×(年下)健気系癒し青年の、ほのぼの甘いお話です。
魔法と剣のある世界ですが、戦闘シーンは特にありません。
本編全9話で完結してます。エロ展開は終盤に。
思い立った時に後日談を追加予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 17:00:00
61319文字
会話率:37%
「勇者一行よ、此度の働きご苦労であった。望む褒美を与えよう」
魔王討伐という偉業を成し遂げた勇者へ王が語りかける。勇者はきっと聖女との結婚を求めるのだろう──毒使いの一族に生まれ育ったラヴィムは、幼い頃から知る勇者への長い恋心に終止符を打つ
はずだった、が──嫌われ者の毒使いラヴィムと結婚したいと皆の前で宣言され──?
魔王を倒した勇者×陰キャな毒使い。
毒使いの一族に生まれた子が受ですが、毒を使ってどろどろしてるとかはないです。ふわっと甘い話だと思いますので、お好みに合えばよろしくお願いします。
本編は完結済ですが、番外編の攻め視点を少し足しました。楽しんで頂ければしあわせです。
こちらの作品はpixivにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 06:00:00
30232文字
会話率:39%
王宮勤めの魔術師が詰めている研究塔には、「氷の月下美人」と呼ばれる若き天才魔術師がいる。その実力もさることながら、美しくクールな姿に多くの者が彼のファンとなっていた。魔法騎士のランディも魔術師キーランのファンの一人に過ぎなかったのだが、ひ
ょんなきっかけから親しくなり――クールなしかめっ面からは想像できないほど、キーランは可愛い人で――?!
包容力のある地味系魔法騎士(年下)× クールと見せかけて臆病な美人魔術師(年上)のゆっくり甘いお話です。
魔法と剣のある世界ですが、戦闘シーンは特にありません。本編18話で完結しました。楽しんで頂ければしあわせです。
時々、思いついたタイミングで後日談を追加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 10:10:50
101488文字
会話率:34%
病に伏せる母を救うため、12歳の少年レオは伝説の魔法薬「月光の涙」を手に入れるべく、夜の街外れにあるカジノ「ルナ・ヴェール」の扉を叩きます。50金貨という途方もない金額を稼ぐため、彼は透視の水晶を使ったイカサマに手を染めますが、あっさり見破
られてしまう。
イカサマを咎められたレオに、妖艶な支配人が特別な提案をします。「特別室で私たちの監視のもとゲームを続けてよい。ただしペナルティとして、私たちがあなたの感情を味わわせてもらう」という条件付きの救済。
特別室でのゲームが始まると、サキュバスたちによる「監視」が本格化します。肩に触れる柔らかな指先、耳元での甘い囁き、そして徐々に過激になっていく愛撫。
圧巻のカウントダウンシーン
ゲームの緊張感と官能が融合する絶妙なシーン。ディーラーが「10、9、8...」とカウントダウンする中、テーブルの下の銀髪サキュバスがレオの初めての快感を導きます。決断を迫られる緊張と、抗えない快楽が交錯する瞬間。
赤髪サキュバスによる天国のような愛撫。「これがパイズリよ」と囁かれた瞬間から始まる、現実とは思えない感覚。サキュバスの乳房は通常の人間とは異なり、温度や柔らかさが変化する不思議な性質を持ち、触れる相手に最高の快感をもたらす
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 13:48:08
27504文字
会話率:26%
・人魚青年(年下天然王子系)×水族館の飼育員(年上面倒見いい系人魚オタク)
・近未来SF風?BL。切ない甘い。
・全9章、エロは4章〜9章で本番がっつり。長いです。
BLエロはファンタジー!をご了承ください。
・タグつけませんでしたが、軽
い流血、暴力シーンがあります。
・ハッピーエンドです!!
【詳しいあらすじ】
地球上に最後に残された人類の生存可能域・都市国家ザラスト。
その唯一の公営水族館で、雄の人魚が保護されることになる。
すでに6頭の人語を解さない雌の人魚たちを世話している飼育研究員のユースは、ザラスト初の発見となる美しい雄の人魚『エル』を大喜びで迎え入れる。
初めはよそよそしいエルだが、仕事熱心なユースに少しずつ心を開いていく様子だった。
ある日二人でセーリングに出かけた先で、人魚に言葉は通じないと知りつつ、ユースは世間から『不能』とレッテルを貼られる苦しさをエルに打ち明ける。
すると突然エルが喋り出した。
『しょうがねーとか言ってないでなんとかしましょーよ、ユース。ユースってしっかりしてるよーで抜けてますよね〜。そこが可愛いけど』
前代未聞の喋る人魚に水族館は大騒ぎになるが、どこ吹く風で積極的にユースへのアピールを始めるエル。
ユースは可愛い飼育生物と思っていた相手から恋愛対象として見られることに戸惑いつつ、明るく穏やかでポジティブなエルに強く惹かれていき────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 22:35:18
122684文字
会話率:60%
元アイドルの俺が正体を隠して出入りしていたゲイバーで出会ったのは、バックコーラスの男性。全身を包み込むような甘い声が俺の耳と心を鷲掴みにした。その声を聞くだけでものすごく幸せな気持ちになる。長い髪で顔を隠してるけど、隠してたのはそれだけじゃ
なかった。次々と明かされる事実がどんどん俺を魅了していく。
その声で喘がれたら我慢出来るはずがない。
ねぇ。俺だけだって言って? そんな声で囁かれたら止まんないよ?だから責任取ってよね?
『東海家』シリーズ第三弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 06:00:00
138809文字
会話率:31%
悲しき宿命に振り回される莉都花。
恋するたびに、切ない終わりを迎えてしまう。
いつもいつも恋人は、自分ではない誰かを好きになる。
そのたびに、恋人の幸せを願い、身を引いてきた。
そうして恋を諦めてしまった莉都花の前に現れたのは、莉都花の好み
とは真逆のとても軽薄な男・柊仁だった。
柊仁は莉都花にある賭けを持ちかける。
それは一途な愛を証明するための恋の賭け。
果たして賭けの行方は? 恋の行方は?
トラウマを抱えたヒロインの大逆転ラブストーリー
※ベリーズカフェにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 11:12:19
93414文字
会話率:39%
二十年以上同じ人を想い続けている奈央。
でも、彼とは決して結ばれない。
なぜなら、彼は妹の恋人だから。
自分の想いを押し殺して生きる奈央。
そんな彼女が出会ったのは、同じくつらい恋を続ける義昭だった。
二人は大きな秘密を抱えたまま夫婦にな
る。
本物ではない、ままごと夫婦。
それは互いの好きな人はそのままに、夫婦になりきるごっこ遊び。
片想いの二人が送る、温かくて切なくて甘い恋の物語
※ベリーズカフェにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 16:18:26
96147文字
会話率:53%
ゆうちゃさんちゃい×魔王1000歳
三歳にして王子アルトルトは魔王討伐旅立った。
魔王ゼバスティアはその勇者の愛らしさと(じゃない!)勇敢さを讃え、来年のお誕生日パーティ(ちがう!)再戦を約束し、しっかりと、良い子のお部屋に送り届けてやった
!(じゃなくて!我が城から放り出したのだ!!わはは!!)
しかし、継母王妃に命を狙われるアルトルトが心配で心配で……いや!我との一年後の楽しみなお誕生日会(だと思ったか? じゃない!)対戦を反故にされてはかなわぬ!……ため、平凡な執事ゼバスに身をやつしてアルトルトのお世話(じゃなくって!)監視役をするのであった。
こうして、遠い将来の勇者との聖堂でのリーンゴーンを目指して、魔王ゼバスティアの育児じゃない!奮闘が始まったのだった!!
……ただし将来は魔王が押し倒されるんだけどね。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 17:54:37
151701文字
会話率:37%
街の洋菓子店レーヴの三代目・鳥山勝輝(とりやまかつき)28歳は、かつて憧れていた伯父に似ているが、伯父と違い無愛想な40代位の常連客・熊井紘一(くまいこういち)に密かに想いを寄せており、その熊井は毎月17日にベイクドチーズケーキを二つ購入し
ていく。
ある日同じく店にいる妹・みのりが熊井に購入目的が家族用なのか訊くと、そうだと言われ、勝輝は軽くショックを受け、気を晴らすためにマッチングアプリで相手を探す。
待ち合わせ場所現れたのは熊井。しかも熊井は「いまは“レン”という名の青年になってくれ」と言って勝輝を抱き、更なる逢瀬を求められて――
傷心のおじさんと若いケーキ職人の青年のほろ苦い大人の恋!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 19:10:00
85706文字
会話率:41%
ヘタレな用務員・アキと、かつて売れっ子だった美人作家・ユズの真夏のある日の話。
親戚から水蜜桃(桃)が送られてきたユズは、アキと一緒に食べることを提案。
付き合い始めてから初めてアキの部屋に招かれたユズ。
ふたり並んで窓際に座って桃を齧って
いると、不意にアキがユズに口づけてきて―――
真夏の、桃よりも甘いアキとユズの睦み事。
こちらの作品は、エブリスタ・アルファポリスに掲載されている作品に加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 12:00:00
10081文字
会話率:38%
深い夜の帳が降りると、古びた洋館の一室は、まるで時を忘れたかのように静寂に包まれていた。月明かりが窓辺を銀色に染め、そこにはひとりの女性、蒼井瑠美が佇んでいた。彼女の瞳は、何かを求めるかのように虚空を見つめ、心の奥に秘めた情熱をそっと燈して
いた。
その夜、館に足を踏み入れたのは、長い年月を経ても色あせぬ魅力を放つ青年、藤原蓮斗だった。彼の歩みは静かでありながら、確固たる情熱に満ち、まるで運命に導かれるかのように、瑠美のもとへと近づいていく。廊下の奥で二人の視線が交錯すると、互いの内に秘めた欲望が、一瞬にして静かな炎となって燃え上がった。
蓮斗の瞳は、瑠美の繊細な表情を捉え、柔らかくも確固たる温もりを伝えるように微笑んだ。その笑みには、これまでの孤独や切なさが溶け、官能的な期待と興奮が滲んでいた。瑠美は胸の鼓動が速まり、まるで長い間待ち望んだ愛の訪れを感じるかのように、そっと蓮斗の手に触れた。
二人は、静かに灯りが揺れる応接間へと進む。アンティークなソファに腰掛けると、ふとした瞬間、時の流れが一瞬止まったかのような錯覚に包まれる。互いの存在を肌で感じながら、言葉少なに交わされる視線と言葉のかすかな吐息は、確かな約束のように響いた。蓮斗は瑠美の頬に、そっと指先を這わせ、その柔らかい肌を愛撫する。指先が通るたびに、瑠美の全身に官能的な震えが走り、秘めた想いが形を変えて溢れ出す。
そして、二人は互いの世界に深く溶け込み、熱い吐息とともに身を委ねた。やわらかな布団の上で、まるで音もなく流れる時間の中で、官能と情熱が一つとなり、深い愛情と欲望の交響曲を奏でる。蓮斗の唇が瑠美の首筋をなぞり、甘いささやきが夜の静寂を切り裂いた。瑠美はその瞬間、今まで感じたことのないほどの幸福と恍惚に身を震わせ、すべてを忘れるほどに没頭していった。
やがて、静かな夜の中に、二人の心がひとつに溶け合い、官能的な世界が現実と幻想の境界を曖昧にしていく。彼らの情熱は、ただ一度限りの出会いではなく、永遠に続く物語の始まりを告げるかのように、静かに、しかし確かに輝いていた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-04 13:12:20
1029文字
会話率:0%
幼なじみの|火炙あやめ《ひあぶりあやめ》は、甘いマスクに大きな胸、きゅっとくびれた腰、だれにでも優しく先生の言う事をよく聞き勉強でできる優等生。性格も安定していて何不自由なく高校生活を送っている。はずだった。
ある日そんなあやめが必死
の形相で迫ってきた。
「たっくんお嫁さんに貰って」
たっくんとは俺こと尾縄磔《おなわたかし》。
彼女は幼稚園の時にした「誰もお嫁さんにもらってくれなかったら、僕がお嫁さんにもらってあげる」という約束を履行しろと言うのだ。だが、あやめは学年いち、いや学校いちモテる女の子だ。
そのあやめが嫁の貰い手が無いという。そんな馬鹿な。
これはとても理不尽な幼なじみのお願いに、いやー、参ったなぁと頭を掻く物語。
## 火炙あやめ《ひあぶりあやめ》
高校3年生。身長167cm B95-W60-H91の黒髪美人。物静かで勉強ができ読書好き。成績は常に上位10人に入っている。素行も問題なく先生の覚えもよい。人望もあり、言いにくいこともはっきり言える。両親は目に入れてもいたくないほどの可愛がりよう。趣味は鈴虫の飼育。中学時代は卓球部。何不自由なく青春を謳歌しているはず。
## 尾縄磔《おなわたかし》
高校3年生。175cm、体重80kg。空手初段、柔道初段のガチムチ巨漢。見た目の狂暴さに反して学校の成績は常にTOP20。趣味は読書とけん玉。あやめとは幼稚園時代からの付き合い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 21:20:00
45414文字
会話率:64%
騎士団専門の食堂でウェイトレスとして働くティティルの密かな楽しみは、慕っているゼムロス騎士団長の姿を眺めること。
「今日も素敵すぎます、騎士団長……!」
彼の顔には呪いで消えない傷があるけど、そんなこと気にならないくらいカッコいい。ティティ
ルの想いは日に日に深まるばかり。
そんなある日、おばあちゃんを手助けしたお礼にと「猫になれるキャンディー」をもらったティティル。半分冗談で受け取ったものの、ゼムロスが猫と戯れる姿を見かけ。物は試しにと食べてみるとまさかの猫に大変身! どうなっているの、これ!?
しかも、猫好きなゼムロスに「うちの猫になるか?」とお屋敷に連れていかれ…。いろいろあって人間に戻れば「3カ月後の夜会まで期間限定の恋人になってほしい」と頼まれてしまう。さらに、夜は実は絶倫だったらしい彼から甘いささやきと共に熱く何度も求められ…。
「お前さんはどこもかしこも敏感で可愛いな。ほら、ここも」
……だ、団長、私って期間限定の仮の恋人だったんじゃないですかっ!?
*頑張り屋の女の子が大人な男性に溺愛される系のお話です。
■注意事項■
・以前投稿していた『オジサン騎士団長に甘やかされたくて、猫になりました。』の設定と展開を大幅に変更したものです(現在は削除しています)。
・前半は所々同じ文章が出てきますが、後半はほぼ書下ろしです。
・全34話。完結済み。
・感想、評価、リアクション、誤字報告など、ありがとうございます♪ 感謝感謝(*^-^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 19:10:00
113402文字
会話率:33%
天正元年、近江で織田信長旗下の下級武士・小泉玄燕は、浅井氏残党討伐で血塗られた戦場を生き抜く。名もなき身から立身出世を夢見る彼は、信長に認められ、次の試練を課される。その夜、安土の宿舎で町娘・椿と出会い、幼さの中に色気を秘めた彼女に惹かれる
。木陰で情熱的な一夜を過ごし、椿の柔肌と甘い喘ぎに溺れる玄燕。翌朝、再び近江へ向かい、浅井の武将を討ち、再び信長に召される。血と情欲が交錯する中、立身への道が開かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 08:51:07
7144文字
会話率:41%
魔力が存在する世界
様々な種族が生きる世界の中で稀に人間だけが甘い魔力を持つことがあった。
だがその甘さは人間には感じられないもの。持ち主さえも通常では感じることはできない。
自分が甘い魔力を持っていることを知らなかった仕事人間のハイルと
、甘い魔力の持ち主を求めていた魔族のアレックスが出会い、互いに惹かれあっていく……
イケメン魔族×無自覚誘い受のほのぼのでちょっとエッチなお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 00:00:00
211034文字
会話率:57%
魔力が存在する世界
様々な種族が生きる世界の中で稀に人間だけが甘い魔力を持つことがあった。
だがその甘さは人間には感じられないもの。持ち主さえも通常では感じることはできない。
ハイルが勤務する研究所では、ハロウィンには一部を一般に開放し、
所員が仮装をして出店を出す事になっていた。夜からのパーティーに来賓として参加するアレックスも仮装が必要なため、同僚から渡された仮装用の衣装を着ることに。着替え終わった互いの仮装に色々と思うところがありつつ研究所へ向かった2人はそこで……
※こちらは連載作品【魔力の糖度】の番外編になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 00:00:00
4333文字
会話率:61%
名家の嫁として慎ましく生きる笹本柚子は、夫が忙しく家を空けがちな生活に孤独を感じていた。夫は愛情はあれど情熱に乏しく、柚子はただ「良き妻」であることを求められていた。
ある日、大きな荷物を運び入れるのを手伝ってくれた配達員、浅岡太郎と出会
う。逞しい腕と人懐っこい笑顔。無邪気な世間話を交わすだけの関係だったが、柚子の胸の奥に小さな火が灯り…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 07:50:00
13132文字
会話率:29%
志良堂宗一郎と鳴宮皐月は20年以上夫夫としてラブラブな生活を送っている。
バレンタインデーの今日、皐月が宗一郎に毎年欠かさず淹れてくれるのは思い出のショコラショー。
甘いショコラショーを飲んで寝室へ連れ込むのはお決まりのパターン。
それがい
つから始まったのか……。
二人の馴れ初めも書いてみましたので楽しんでいただけると嬉しいです。
こちらはバレンタインデー特別編でどこかのシリーズの番外編に入れちゃおうと書いていたのですが、ちょっと長くなったので単独で作品を出してみました。
これからこの夫夫の物語も書いていくかもしれません。
シリーズものですが、単体で楽しんでいただけます。
この夫夫がもっと知りたい場合は
『運命の出会いは空港で 〜クールなイケメン社長は無自覚煽りの可愛い子ちゃんに我慢できない』
という作品の番外編
『ある教授夫夫のお話』をご覧いただけるとわかりやすいかと思います。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさま、pixivさまでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 21:30:00
38367文字
会話率:40%
僕、天都渚は困っていた。お父さまと一緒に向かうはずの老舗テーラーのお店に一人で入ることになってしまったからだ。あまりにも敷居が高いその佇まいに気後れしてしまっていると、スーツの似合う長身男性に声をかけられて一緒に店に入ることに。話の流れでス
ーツをプレゼントしてもらうことになった僕は、断る代わりに一緒にパーティーに参加することになってしまって……。世間のことを知らない可愛い御曹司とスパダリ紳士の甘いハッピーエンド小説です。
同性婚が認められている世界です。
R18には※つけます。
おそらく10話まではいかない予定。
こちらはアルファポリスさま、pixivさま、エブリスタさまでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 18:10:01
51271文字
会話率:37%
持ち帰りというかホテルに連れ込まれる話です。
人物紹介
ネームレスちゃん
性欲はミッチミチに溜まっているが毎日の労働で発散もできず、疲れすぎていてミチミチの性欲には無自覚。一人で外呑みするのが好きで、それでストレスの全てを発散できている
と思っている。
イケメンのインキュバスおにーさん
ヒトの“精”を糧に(食べて)生きている。
精=人間が絶頂したときに出たりする人間にとって不可視の何か。そういう存在にとっては甘い味がする。
精を得るために都合のいい不思議パワーが使える(擬態、魅了、催眠、体液に媚薬効果がある)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 18:30:46
21591文字
会話率:52%
【オルギスノベルさんより書籍化一巻・二巻・コミックノヴァさんよりコミカライズ一巻が発売いたしました】
異世界から勇者召喚されたタカヒロが、転生特典でもらったスキルは『スティール』だった。
しかし王様から浅ましいスキルと卑下され、無一文のまま
街に放り出されてしまう。
冒険者として生きていく決心をしたタカヒロは、盗んだ金で冒険者奴隷を買う決断をした。
奴隷のメイド少女に何故か鍛えられて勇者としての力に目覚めたタカヒロは、魔王討伐へと進んでいく。
やっとの思いで魔王を討伐すると、急転直下現代の世界にメイドと一緒に戻ってくる事となった。
そこから始める甘い甘い蜜月の性活は………
二章に入ってようやくタイトル回収。一章はタイトル詐欺で申し訳ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 23:00:00
825673文字
会話率:47%
甘いことを全然言ってくれない不器用な彼氏が、酔っぱらったら豹変した話。彼氏は口が悪いです。
この短編だけでも読めると思いますが、完結済の作品のキャラで書いています。ヒーローがヤクザなだけでヤクザ要素はあんまりないです。
最終更新:2025-02-23 19:36:49
11914文字
会話率:49%
妖魔の蔓延る世界。若き退魔師、若燕(じゃくえん)は人々を救うために魔祓いの旅を続けていた。
そんな旅の中、とある山奥の小屋に住む穏やかで美しい未亡人を助ける事となった若燕はそのせめてもの礼にと夕餉と一夜の寝床を借り受けることとなった。
未亡
人から漂う甘く優しい色香に調子を崩す若燕。
そして──夕餉の折、若燕は足を崩した未亡人に押し倒されてしまう。
高鳴る心、染まる頬、脈動する一物……。
「ああ、この人と夜を過ごしたい…。」清らかな心が甘く穢れたその時、未亡人は「くふふ…♡」と…妖しく頬笑む───
※この話は以前に書いたものに加筆修正を加えた作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 00:00:00
53962文字
会話率:42%
ようこそいらっしゃいました、親愛なるお客様。
当図書館はモンスター娘に関するレポートをまとめ上げた王立図書館で御座います。
モンスター娘とは、愛らしい姿や妖艶な姿で
冒険者や旅人を甘く誘惑し、精を奪い、中には巣へ連れ去り、
そして中には
命すらも奪う者もいる危険な存在。
そんな、恐ろしくも蠱惑的なモンスター娘のデータ。
貴方様には、それをこっそりと公開いたしましょう。
備えあれば憂いなし。
旅路のお供に、当図書館のデータをどうぞお役立てくださいませ。
なお、データの閲覧に当たって、その後の旅にいかなる支障をきたしましても
当図書館では一切の責任を負うことは出来ません。
モンスター娘は、それぞれが特徴的かつ、魅力的な誘惑を行います。
それを知り、良からぬ夢を抱く方も、少なくありませんので・・・
あらかじめご了承下さいませ。
では、こちらへ・・・
甘い魅了と誘惑の渦巻く世界へと、ご案内いたしましょう
※この度、デイリーランキングに載らせていただきました。
閲覧、ブクマ、評価、感想をいただきました皆様に多大な感謝をお送りさせていただきます。
※ネタ集めのため、しばらく更新が滞ると思います。その間は、同作者作品の「デザイアバスターズ」を勧めていきたいと思います。申し訳ありませんが、ご了承ください
※ここ最近、更新が不規則気味なので、更新の報告を以下のツイッターでさせていただきます。(たまに呟きます)
https://twitter.com/OHAhBfIHEzpSQRq?s=09折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 00:41:52
344780文字
会話率:22%
魔王城に潜入した勇者を待ち構えていたのは、フェイスベールを纏った、踊り子のような衣装をしたミステリアスなサキュバスだった。
幻想的なその魔術に勇者は翻弄され、縮小化の魔術にかかってしまう。
サキュバスは掌の上に乗せた勇者に甘い吐息をふきかえ
、心を奪っていく…
この作品はpixivにも投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 19:01:48
5308文字
会話率:41%
冴えないサラリーマン・佐藤太郎は、薄暗いオフィスで不満を募らせていた。ある日、美人保険営業・亜弥が現れる。彼女を「枕営業女」と偏見の目で見つつもその魅力に抗えず欲望が疼く。
保険の説明中、亜弥の誘惑的な仕草と「特別なサービス」の囁きに動揺し
、1週間後の再会を約束。ホテルでの契約を前に、歪んだ期待と葛藤が膨らむ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 17:48:32
11994文字
会話率:26%