【愛の物語のそばにはいつも、愛の曲が寄り添っている――】
10年以上片恋を引きずっている脚本家の高岡勇士郎は、初めての大きな仕事を前にしたある日、色々と様子がおかしい高身長の青年、栗原温人と事故のような出逢いを果たす。
行きがかり上、宿
無しの温人を自宅に住まわせることにした勇士郎だったが、寡黙ながらも誠実で裏表のない温人のそばは思いのほか心地よく、戸惑いながらも少しずつ惹かれてゆく。
そんな時、長年の片思いの相手、辻野から結婚式の招待状が届き――。
欠けたピースがピタリとはまる。そんな相手に出逢えた、ちょっとおかしなふたりのスローな恋をお楽しみください!
※他サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 00:24:48
88644文字
会話率:45%
小学生でも恋をする!大学生だって恋をする!年齢差があっても恋をする!3組の恋と愛の物語。「もう戻れない」「戻りたくない」道なき道を進むしかない。それぞれ、毎日――。(*シリーズとして投稿したものを加筆・修正し、再投稿したものです)
最終更新:2018-02-24 11:42:48
151092文字
会話率:30%
辺境の砦で魔物と戦い続ける兵士達。
そんな北の地で、身長低くて童顔で、なのに滅法強くて斬り込み隊長的存在の頼れる班長デリー。相棒で副班長で専属回復師の背の高いヒューに日々可愛いと言われながらも流していたのがダメだった? 回復魔法って、手をか
ざすだけじゃないのか!? 無自覚流され体質の班長が副班長とあれこれしちゃったら、何故だか他の面々から応援されたり、手を出されたり……。賑やかな仲間達との絆と、副班長からの重ーい愛の物語(笑)。
いろいろ緩い感じでお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-22 21:00:00
199168文字
会話率:36%
愛娘の誕生日プレゼントにと国王陛下が異国から取り寄せた「世界一可愛い猫」は、ただの仔猫ではなく猫耳と猫尻尾のある赤ん坊で……そんな仔猫の世話を押し付けられてしまった近衛騎士と仔猫な少年の躾と愛の物語。※お題が「平手でお尻を叩く」で書いた話で
したので苦手な方はご注意下さい。(躾の範疇を越える虐待はありません)※2017年10月改題&エピソード追加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-22 00:58:25
33152文字
会話率:47%
狂王の異名を持つウェンデル王国の第一王子、アレン・ウェンデルの元へ嫁いだ隣国の姫君リラ・ハイネスは、結婚してまるひと月、会話らしい会話もなく放置されていた。しかし、いくら政略結婚とはいえ夫婦である以上、せめて普通の会話だけでもしたいと思い
立ったリラは、ある日アレンの寝室へ赴くが――。これはセックス以外、女との接し方を知らない不器用な狂王と、どんどんえっちな開発をされてイっちゃうリラの官能的な愛の物語。
※♥付きは挿入シーンのある話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 00:12:15
6767文字
会話率:50%
琥珀のイコン、前作の続編になります。お先に琥珀のイコンからお読み頂ければ、有り難いです。
~王妃のポートレイト~編
19世紀中期 イギリス。ヨハネス公爵となった美しい青年、セシルはその天使のごとき容貌を輝かせていた。
偶然、出向いた
エジプシャン・ホールであの男に再会するまでは―――
まさかあの男が生きていたなんて……
薔薇と天使とエジプシャン・ホール。
欲望うずまくカルト・ド・ヴィジットの幕が上がる。
~黄金の雨~編
ロンドン社交期、若きヨハネス公爵は、ある正餐会の招待状を受けとる、謎めいた招待状は暗い予感を匂わせるものだった。
その送り主は度々ヨハネス邸を訪れ、友人を気取り、ヨハネス公爵の心の中に入っていく。
恋人である従僕シメオン・ツァイのジェラシーを受けながら、公爵は送り主の罠へとはまっていってしまう。
次の正餐会の日は迫っていた。
孤独な二つの魂の愛の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-03 13:00:00
54453文字
会話率:32%
人曰く、愛に勝る狂気はないそうだ。
言葉を選べば綺麗に言うことも出来るが、「死が2人を分かつまで」は生涯の束縛を意味する。
もしそれを本気でなそうというのであれば、それは1個人に生涯執着し続けることだ。
これは小さな町で起こった歪な愛の物
語。
理屈なんか全てかなぐり捨ててまで守ろうとした少年たちの、少し特別な青春。
「愛は常識を覆す」のであれば、彼らの愛は許されるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-21 04:36:57
178898文字
会話率:24%
廃棄処分と言わたアンドロイドのジェイが逃げ込んだ先には、不思議な青年ショーンがいた。
ヒトに憧れるアンドロイド、ジェイ。機械のように感情を見せない青年、ショーン。そして、ヒトの快楽のために創られた、ヒトを憎むドールのマリア。
三人の出会いが
、ショーンの記憶の封印を解いてゆく。
近未来設定。
機械とヒトの愛の物語です。
002はR18の無理やり及び複数描写があります。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-06 19:14:16
27767文字
会話率:23%
超絶倫体質の男『鬼道(キド) 戦艦(ヤマト)』は初めて本気で愛した自分を受け入れてくれる彼女と結ばれるため、神が『異世界ツクール』で作った異世界を滅ぼさないために女を孕ませまくる依頼を受ける。
これは主人公が一人の女性と結ばれるために頑張る
愛の物語?
筆者『昆布 雲丹』の異世界ツクールシリーズアダルト出張版遂にスタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 13:00:33
313785文字
会話率:35%
人気歌手の凜と昇が出会ってからデビューしてトップスターになるまでの10年を描きます。関係を変化させ、時には傷付け合いながらも、互いに引き寄せられる。そんな二人の切ない愛の物語です。
最終更新:2017-09-25 00:09:14
2458文字
会話率:36%
大学の寮で相部屋のフェルとリッキー。
幸せを掴もうとする、二人の切ない愛の物語。
ノーマルで真っ直ぐなフェルは、情熱的でSEXに奔放なリッキーに振り回され始めます。
複雑な背景を持つフェル。
謎の多いリッキー。
やがて二人の間には誰
にも侵すことの出来ない繋がりが出来始め・・・
<主な登場人物>
フェル (フェリックス・ハワード)
リッキー(リチャード・マーティン)
シェリー(フェルの悪友)
ジーナ (フェルの母)
ジェフ (フェルの義父)
アル (フェルの兄)
ビリー (フェルの弟)
アナ マリー(フェルの妹たち)
※この作品は「魔法 i らんど」「pixiv」にも掲載しています。
※「魔法 i らんど」「pixiv」での掲載作品に加筆、修正をしています。
※本投稿を完成形としており、他の掲載作品の内容を更新したものとなります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 17:33:42
24961文字
会話率:48%
――どこで何を間違ったのか。もうそんな事はどうでもよくなった。わたし達は、恋人だから。
ある事を除けばごく普通の高校生、浅見螢。彼女の日常は、ある日を境に一変する。そう、世の少女達なら大抵は夢見る甘いロマンス、恋に落ち、互いに将来を誓い
合う仲が出来たのだから。だが、その相手は鹿目深月、同級生の、女子生徒。
彼女は螢の顔を覗き込み、淫蕩に笑う。そしてその恋も、互いに躰を貪り合うというただれる様な肉欲に満ちたもの……。
今日も二人は身体を絡め合う。場所も時間も関係ない。ただただ溺れる様に愛し合う。
これは、歪んだ愛の物語。
※話の都合上、「残酷な描写あり」のタグと注意喚起のタグを追加しました。17 7/12折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-12 21:00:08
11283文字
会話率:40%
恋の街の案内人アンドロイドと喫茶店のマスターとその孫の夢物語。あの日の愛はいつまでも私の記憶にある。不確かで、でも確かにそこにあるものを知った日々は尊いいつかの夢だった。それは愛の物語。
最終更新:2017-06-05 22:35:32
10963文字
会話率:67%
満月の夜。俺はインキュバスのニーナと出会った。彼と過ごし、彼と抱き合い、結婚するまでの二年間。これは二人の成長と愛の物語。
単純馬鹿インキュバス×男前美人テクニシャン
最終更新:2017-05-20 23:42:54
10558文字
会話率:40%
行きつけのBARで、主人公「雫しずく」は、一回りほど、年下の男性に声を掛けられる。雫は覚えていなかったが、彼はそのBARで以前、一緒に飲んだことのある客だった。彼は、その日から、雫に会うため、ここに通っていたと言う。不満のない日常に飽きてい
た雫はその彼に「ツバメ」と名前を付け、手軽く遊ぼうとするが、雫の彼氏は、その兆候に気付き、元々持っていたサディストの血が騒ぎだす。純粋な愛情を持つ「ツバメ」、自由奔放な恋愛をする「雫」、彼女の浮気に初めて自分の性癖を理解する雫の彼氏「海咲みさき」が織りなす官能と、執着、束縛の愛の物語。
日記サイトにて、官能小説として上げていたものを推敲し、上げさせて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 22:29:28
88969文字
会話率:31%
「愛してる」の意味が分からない。
本当に愛して結婚した男性と二年で離婚した女性、主人公「雫(しずく)」。
離婚した理由は上げれば数えきれない。けれど、本当に離婚した理由は、愛している気持が無くなったから。その日から、彼女は「愛してる」と
いう言葉を吐かなくなった。
行きつけのBARで、主人公「雫(しずく)」は、一回りほど、年下の男性に声を掛けられる。雫は覚えていなかったが、彼はそのBARで以前、一緒に飲んだことのある客だった。彼は、その日から、雫に会うため、ここに通っていたと言う。不満のない日常に飽きていた雫はその彼に「ツバメ」と名前を付け、手軽く遊ぼうとするが、雫の彼氏は、その兆候に気付き、元々持っていたサディストの血が騒ぎだす。純粋な愛情を持つ「ツバメ」、自由奔放な恋愛をする「雫」、彼女の浮気に初めて自分の性癖を理解する雫の彼氏「海咲(みさき)」が織りなす官能と、執着、束縛の愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-07 23:10:24
90722文字
会話率:31%
互いの愛し方も知らないふたりの愛の物語り。
最終更新:2017-03-28 00:13:20
4204文字
会話率:25%
突如として人間界に侵攻した大魔王は、稀代の勇者によって討伐された。
ただひとり人間界に残った(取り残された)魔族のラストは、決死の覚悟で勇者に挑む。
これは、ちょっと邪な理由もあって勇者への敵討ちを試みる魔族の娘(年上)と、彼女に落ちたか落
ちてないのかよくわからない勇者(少年)の、愛の物語(多分)。
※あかし瑞穂さま主催の【人×人外ラブ企画】への寝坊参加です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-07 20:00:00
15664文字
会話率:25%
王宮の深くで育った王女様は、父王の言いつけに沿うため、嫁ぎ先に向かう最中であった。
そこで出会った蛮族の青年。
これは、天然成分100%の王女様と脳筋蛮族の愛の物語である。
……多分。
そして、続く予定、かもしれない。
初18禁なのです
。お手柔らかに。
「※」ついているのは18禁です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 06:00:00
16252文字
会話率:25%
数十の部族を擁する北方民族の国カレヴァラは、南方で領土を広げつつある新興国ヴァルシュヴァイン帝国に対し、興亡を賭けた選択を迫られていた。背反か恭順かで各部族の意見が分かれる最中、突然、皇帝薨去の訃報がもたらされる。父皇帝を継いだ若干二十二
歳の世継ぎ、ジークハルト=レオン=ヴァルシュヴァインは、戴冠後わずか二年で様々な国政改革を成し得て、これまで帝国がカレヴァラに向けていた圧制的な姿勢を一転させ、ついには友好の証として長の娘を娶りたいと宣言した。皇帝の思惑が測れない中、カレヴァラの全部族を束ねる長は両国の平和のため、「娘を皇帝へ嫁がせる」という難しい決断を下す。それは銀の瞳の乙女イル=エオルフの運命を定める重い決断だった。――強大な帝国を統べる若き皇帝と、精霊に愛される娘の愛の物語、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 20:53:02
109506文字
会話率:34%
『サンデール~陽が咲く大地~』と『ヒノサククニ』より、タクト=ハインとアルマの明かされなかった愛の物語。
★のみボーイズラブ描写ありです。
最終更新:2016-04-04 20:50:05
7358文字
会話率:44%